ゴリラ (1986年の映画)のオープニング (吹替版)

配給・制作会社のオープニング映像の後、森林の中に作られた道で車が走って、その車からライフル銃を持った男が降りる。
ライフル銃を持った男は湖のほとりにいた男性を次に家の警護にあたっていたと思われる男性を射殺する。

男「OKだ」

ライフル銃の男は持っていた無線で仲間と連絡する。

男「行こう」

変わってとある家の中で家族・親戚と思われる男性らがいた。

家の中にいた男性ら「マルフィミノのはまだ寝てるよ」
「エドと交代してくる」
「あの悪党、何でそんなに眠れるんだ?」
「恐怖さ」
「証言台までに立つまで寝てる気だろ」

外に出ようとした男が玄関の扉を開けようとした瞬間、待ち伏せしていたライフル銃を持った男に射殺される。
次に仲間であるサブマシンガンを持った男らは家の中にいた男性らを一斉に射殺した後、家の中に手榴弾を投げ入れて爆発させる。
生き残っていた男を射殺された後、銃器を持った男らは扉を開けるが扉の先の部屋の中にいた男は銃声を聞いたのか即座に拳銃を発砲するもサブマシンガンで射殺される。
銃器を持った男らは同様に部屋の中にいた下着だけの男性を連行する。

下着だけの男性「お願い、殺さないで…命だけは…お願い、助けて…」

リーダーの男「探したぜ、マルセリーノ。証言したいんならあの世でしな」

リーダーの男はそういった後、下着だけの男性の頭に拳銃に突きつけてその男を射殺する。
変わってその事件が起きた家では警官隊らが現場の捜査を行っていた中でハリー・シャノンは殺された家の外に出ようとしたハリーの息子の遺体を見ていた。

ハリー「入ったばかりのお前がどうして…」
刑事「ハリー、もう運んでもいいだろ。ハリー…」
ハリー「俺の方は27年やってきて、かすり傷ひとつも負わなかったのに…マルセリーナの宝石店に関係していたを全員リストアップしろ。証言に立ち会った者もだ。(かたき)を討ってやる。この犯人はどんなことがあっても生かしてはおかん…」

ハリーはそういった後、現場から離れる。
変わってとある町でマーク・カミンスキーが車に乗ってドライブをしている場面となりテロップと映画のタイトルが表示される。

RAW DEAL

マーク「くそっ!」

マークは車を運転する中で何らかの理由で警察が乗った白バイを追いかけており、無謀を厭わず縦横無尽に走って追い詰める中で何故か別の道へと走り湖付近で、乗っていた車を停めた後、葉巻を吸う。
そこに白バイの乗った警官が通りかかるとマークは吸っていた地面のガソリン溜まりに目が来て葉巻を投げつけて白バイに乗った警官を足止めする。
変わってマークは白バイに乗っていた警官を拘束し乗っていた車で交番へ行く。

警官「ゴミ箱の周りが汚いと苦情が来ていますので。そちらで是非してくださいよ。そうです、そういうことで」

交番にいた警官が電話をし終えると同時にマークは警官を連行し中へと入る。

警官「ついに捕まえましたか!」
マーク「現行犯だ」
偽の警官「これから仮装パーティーに出かけるとこってんだ」
マーク「74号線でスピード違反だ。車を追いかけて停止させている。50ドル受け取ってから解放した」
偽の警官「一応、だから…」
マーク「ぶち込め」

マークが警官らにそう言った後、現行犯となる偽の警官の眼鏡を外す。

マーク「警官の身分を詐称、公務執行妨害、詐欺罪、無謀運転にシェリフに対し嘘をついた。用があれば家にいるか?」
警官「はい、シェリフ」

マークが立ち去った後、警官は犯人を留置所へと連れて行く。

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最終更新:2023年09月08日 22:31