エッグプラネットパークの大爆発から逃れるため命懸けでソニックは逃走し巻き込まれたが、大事には至らず気絶していた。
それを見たウィスプらは気絶してるソニックを運ぶ中、ソニックは目を開けるも再び閉じる。
ウィスプの大群が大爆発を止める中、ウィスプが何かに気づいて咄嗟に向かい、大爆発の中で一つの光が出て、その光は地上に降りる。
ウィスプ達に助けられたソニックは、それを見て飛んでいくウィスプに指を差すと、テイルスが来る。
テイルス「よかった ソニック! よくあそこから にげて来られたね!」
ソニック「オレがもどらないとでも思ってたのか」
テイルス「だって心配だったんだよ… むりやりエレベーターに乗せるし…」
ソニック「知ってるだろ? オレは やる時はやるぜ」
テイルス「さすがだね ソニック!」
ソニック「Thank you! でも お前だって手をかしてくれたじゃないか」
一方でウィスプの大群らは改造された全てのパープル・フレンジーも元に戻ると同時に大爆発は消え、ウィスプの一部の群れと共にヤッカーが2人の元にやってくる。
テイルス「えーっと… 「助けてくれてありがとう」だって」
ソニック「どういたしまして こっちこそ 助けてくれてありがとうな」
ヤッカーは笑い、テイルスは翻訳機を見る。
「「どういたしまして」だってさ」
ソニック「やっと キカイの調子がよくなったな」
ソニック「悪いところはぜんぶ 直したからね いつでもふつうに話せるよ」
するとヤッカーはウィスプ群れを指し、手を振る。
テイルス「えっーと…、「助けてくれてありがとう! でも そろそろ帰らなきゃ…」、キカイがうまく動いたと思ったら…」
ソニック「まぁ 間に合ってよかったじゃないか」
ヤッカーは手をあげる
ソニック「Right On!」
ソニックは目にも止まらぬ速さでヤッカーの手をタッチする。
テイルス「イエーイ!」
ヤッカーとその群れは宇宙へと行き、ウィスプの大群の手によって4つの惑星は元の場所へと戻るのか消滅し、ソニックとテイルスは空を見上げる。
スタッフロールが終わると、大爆発の弾みでどこかの宇宙を彷徨っていたDr.エッグマンとそれに搭乗してるマシンを押している配下のオーボット、キューボットがいた。
エッグマン「早くせんか バカどもめ! もっとコシを入れんか!」
オーボット「でも われわれにコシのパーツはありませんよ」
エッグマン「知ったことか!」
エッグマンの叫びにオーボットはびびる。
エッグマン「いいから おせ!、ワシは急ぐんじゃ!、次の手は もうとっくに考えてあるからのぅ… 今度こそ負けんからな!」
オーボット「もちろんボスが 負けるはずありません それに…、声のせっていの切り替えもようやくうまく出来るようになりました」
キューボット「HEY! やられちまったNA! でも気にしない! エイリアンたちに にげられても気にしない! あの時に戻って やりなおしたい へへっ ムリムリ! どうせムリムリ!」
エッグマン「どういうせっていか知らんが 頭にくるのはちっとも かわっとらんぞ!」
キューボット「Oioi… 頭にくるのは パークがたいくつなせいだZE!、ウマい店なんて一つもなかったSea、アトラクションは全部インチKeyだろ?、見た目はハデだったけ DO!、ARE YOU KNOW見かけだおしって 言うんだZE!、あの花火はキレイだったけDO!、DO YOUE TELLのか気になるZE!、そういやオレたち ソニックをたおしたのKA?、そんなわけないKA? いっつも負けてるもんNA、おいおい どこ向かってるんDA?」
最終更新:2015年09月05日 20:32