ユナ「何とか間に合ったみたいね。」
ユーリィ「ですね。」
ユナ「ん?」
それでエリカちゃんは自分の学校を廃校にして、あたし達の白丘台女子高に皆を引き連れて転校して来ちゃって、ここまではいいんだけど… |
?「ハァーイ、ユナ!」
ユナ「ん?」
エリカの姿が
ユナ「あっ、エリカちゃん、おはよう!」
その傍にエリカ7の姿が
エリカ「ユナ、待ってたのよ。あらユーリィ、あんたまだユナにつきまとってたの?」
ユーリィ「はいですぅ。」
エリカ「いい加減宇宙のどこかに帰っちゃいなさいよっ!」
ユーリィ「嫌です、ユナさんと一諸にいるです、もう離れませんですぅー!!」
エリカ「駄目よ!ユナは私のユナなのよ!?」
ユーリィ「嫌です!ユーリィのユナさんですぅ!」
エリカ「私のユナ!」
ユーリィ「ユーリィのユナさん!」
エリカ「私のユナ!」
ユナ「はーい、何でこうなるのー!?」
舞「何よ!あれだけ思わせ振りに登場させといて、何で私の出番がないのよー!!んが!」
失神する舞
エリカ「私のユナ!」
ユーリィ「ユーリィのユナさんですぅ!」
ユナ「んんー、ああー!!二人とも煩ーーい!!」
空から砲撃が飛来する
ユナ・ユーリィ・エリカ「きゃあああああっ!!」
ユナ「あう・・今度は何なの?」
?「ハァーイ!ユナさん。」
ユナ「ミラージュ?」
ミラージュ「ユナさん。私、あなたと一緒にいたいから、プリンセス号を地球の周回軌道に乗せる事にしました。」
ユナ「ええっ!?」
ミラージュ「そう言う訳で私のユナさんを困らせたら…ただじゃ済みませんですわよー!」
エリカ「何よ、私のユナよ!」
ユーリィ「嫌あ、ユナさんはあたしのですぅ!」
砲撃が降り注ぐ
エルナー「よかったですね、ユナ。もうモテまくりで。」
ユナ「ふぁーい、あたし普通に暮らしたーい!!」
スタッフロール
?「フッフッフッフッフッ…あと少し、あともう少しで我が力は復活する。光のマトリクス達よ、束の間の平和を楽しんでいるがいい。フッフッフッフッ…アッハッハッハッハッハッ…」
HUDSON SOFT
最終更新:2017年10月09日 09:20