ナイト ミュージアム2 (吹替版)のオープニング

とある一軒家が停電になると同時に語り手となるナレーションが話す。

ここがあなたの家だった。突然停電になり、子供部屋からちびちゃんたちが叫ぶ。

家族となる男性が停電となった家中を駆け巡る中、部屋中が見えないのかぶつかる。

子供部屋へ急ぐ。武器が必要だ。でも、まずは懐中電灯、家中真っ暗

男性はキッチンで懐中電灯を探そうとする。

さあどうする?、どうやって見つけ出す?これが答え

男性が懐中電灯を探す中でラリー・デリーが蓄光機能搭載の懐中電灯を見せると同時に照明がつく。

ラリー「暗闇で光るライト。ラリー・デリーです。アイデアグッズのデイリー発明商会。我が社が提供するこの番組で楽しいひとときを。今日は助っ人を呼んでいます。ジョージ・フォアマン*1に盛大な拍手を」

上記の出来事はテレビ番組でラリーが開発したグッズの宣伝であり、TVの参加者であるゲストは一斉に拍手をし、ラリーはジョージと握手する。

ジョージ「最高だな。最高だな。ラリーは最高だろみんな?」

ジョージがそういうとゲストは再び拍手し歓声を上げると、ジョージが椅子に座りラリーに話す。

ジョージ「では教えてくれ。あれほんとか?。2年前は埃塗れの博物館で夜の警備をしていたって?」
ラリー「ほんとだよ。ヘビー級チャンピオン、フォアマン」

ジョージとラリーとゲストは笑い出す。

ジョージ「冗談はさておき。今はデイリー発明商会のCEO、一家に一つって商品を生み出してる。例えば犬用の玩具ビッグボール」

ゲストは拍手と歓声を上げる。

ラリー「あれいいでしょ」
ジョージ「なくさないキーリング!」
ラリー「ああ、あれは定番」
ジョージ「画期的な新商品といえば、さあ、皆さんご一緒に!暗やみで光るライト」

ジョージはゲストとラリーと共に商品名を大声で言った後、そのテレビ番組のモニターから出る形でデイリー発明商会内。

ジェナ「これで安心、デイリー発明商会。ご用件は?」
ラリー「ジェナ。スチュワートに計算をやり直せ」
ジェナ「例の方から電話」

ラリーは受付のジェナに書類を渡し、ラリーはジェナから手紙を受け取った後、社員が話しかけてくる。

社員「ラリー。ビッグニュース。ウォールマートと打ち合わせをする」
ラリー「まさか…いつだ?」
社員「三日後です」
ラリー「そうか、よし。忙しくなるな」
社員「おや、何その反応。僕がウォールマートといったの聞こえました?」
ラリー「ああ、けどすごいよ」
社員「ならば、少しは喜んで下さい」
ラリー「わかったやったー」
社員「馬鹿にしないで欲しいな」
ラリー「はしゃぐのは契約がまとまってからにしろ」
社員「了解」

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最終更新:2018年10月01日 22:41

*1 実在人物で本人