ダイバーが海底探索を行っていた。
するとそこへ魔法陣が現れ、ダイバーを吸い寄せた。
そこは何と、銭湯だった。
しかし、この現象は遊園地などでも起こっていた。
コーヒーカップが車道に飛び出し、パニックになっていた。
それを見ていた晴人とコヨミ。
コヨミ「晴人、これもファントムの仕業?」
晴人「さぁな」
コヨミ「じゃあ、一体誰が?」
晴人「わかんない。わかってるのはなんか途轍もないことが動き出そうとしてるってことだ……」
そこへ十文字撃が現れる。
撃「操真晴人という魔法使いはお前か?」
晴人「お前は?」
撃「質問したのは俺だ。答えろ……」
晴人「ああっ。そういう怖すぎな態度とられると、余計答えたくないんだけど……」
撃「いいから答えろ……」
晴人「俺が操真晴人だとしたら?」
撃「蒸着!」
撃がギャバンに蒸着。
ギャバン「俺の名は宇宙刑事ギャバン。宇宙の平和を守るため、ウィザード。お前を倒す!」
ギャバンにレーザーブレードが装備される。
晴人「ゆっくりドーナツを食べながら、お話する状況じゃなさそうだな。コヨミは下がってな」
『ドライバーオン、プリーズ』
『シャバドゥビタッチヘンシン』
晴人「変身!」
『フレイム、プリーズ』
『ヒーヒー、ヒーヒーヒー!』
晴人がウィザードに変身。
『コネクト、プリーズ』
ウィザードがウィザーソードガンを取り出す。
ウィザード「さぁ、ショータイムだ!」
今、2人の剣が激突する。
最終更新:2015年01月24日 09:13