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(BOSS)邪神サッカーラ
最終更新:
oreca2012
(BOSS)邪神サッカーラ
パラメータ
属性 | 土 | HP | 3200 |
クラス | ☆☆☆☆ | 攻撃 | 95 |
種族 | 悪魔 | 素早さ | 25 |
対戦時アイテム | 魔界の石杯 | ||
討伐時獲得ゴールド | 375G |
スロット
レベル | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 |
---|---|---|---|---|---|---|
★ | ほほえんでいる | 気合 | こうげき! | ★→★★ | ★→★★ | 邪神の一撃 |
★★ | ほほえんでいる | 気合 | こうげき! | ★★→★★★ | ★★→★★★ | 邪神の一撃 |
★★★ | 気合 | 気合 | こうげき! | ★★★→★★★★ | ★★★→★★★★ | 邪神の一撃 |
★★★★ | 気合 | こうげき! | こうげき! |
★★★★ →★★★★★ |
★★★★ →★★★★★ |
邪神の一撃 |
★★★★★ | 気合 | こうげき! | 会心の一撃 |
★★★★★ →★★★★★★ |
★★★★★ →★★★★★★ |
邪神の一撃 |
★★★★★★ | 気合 | 会心の一撃 | 会心の一撃 |
★★★★★★ →★★★★★★★ |
★★★★★★ →★★★★★★★ |
邪神の一撃 |
★★★★★★★ | 気合 | 会心の一撃 | 必殺の一撃 |
★★★★★★★ →★★★★★★★★ |
★★★★★★★ →★★★★★★★★ |
邪神の一撃 |
★★★★★★★★ | 古神兵召喚 | 古神兵召喚 | 気合 | 気合 | ハンドレッドフィスト | 邪神の一撃 |
EXスロット
レベル | 下位EX | 上位EX |
---|---|---|
~★★★★ | 邪神の一撃 | 古神兵の呪壁 |
★★★★★~ | 古神兵の呪壁 | 古神兵の呪砦 |
出現条件
解説、攻略、その他
HP3200
と全章ボスの中で最大(*1)のHPを誇る。
さらに攻撃95と高い攻撃力と決して甘くないコマンド構成を持ち、間違いなくイベント以外で戦えるボスの中では最強級。
しかし、やはりサッカーラらしく素早さは低めであり、先手は取りやすいはず…
第2章時点では決定的なアタッカーが少なく、難易度は非常に高かった。
新2章になり参加可能なモンスターが増え、難易度はある程度下がっているが、それでも厳しい事に変わりはない。
他の邪神との大きな違いとしては、【気合】で常に攻撃力を上げてくること。
それによって元々95と高い攻撃力が更に大きくなり、重ねがけされると【邪神の一撃】で全体200ダメージ近い威力を出されることも。
後半リールになるほど【ほほえんでいる】が【気合】に置き換わり、次の攻撃が痛くなる可能性が大きくなる。
また、お供として古神兵サルベージが横にいる。
ステータスは通常のサルベージと変わらないが(*2)、【かばう】や【必殺の一撃】が地味に痛く、早急に倒してしまったほうが良い。
サルベージを倒すのに手間取ると【衛兵の意地】で物理反射を貼られてしまうのでなるべく少ない回数で撃破しよう。
なお、サルベージはサッカーラの最終リールにある【古神兵召喚】で召喚される。
数が増えてしまうと倒すのに時間がかかってしまい、「邪神は倒せてもサルベージを倒せなかったせいで時間切れ、引き分けになってしまった」というパターンも珍しくはない。
EX技【古神兵の呪壁】の危険性も注意しないといけない。
これは受けるダメージを「10」(【古神兵の呪砦】では「1」)に固定してしまう上に一定確率で攻撃者に呪いを付加するというもの。
邪神のHPの大きさと合わさって、ある意味【邪神の一撃】よりも非常に危険な技である(前半リールでのEX技が【邪神の一撃】なのが唯一の救い)。
EXを消費する攻撃技を当てれば、どのような技でも壁を破壊することができる。
EXを消費する技を持ったモンスターをパーティに入れる、攻撃型のEX技を持ったモンスターを使用する、【敵EXゲージ-n】や【ハートブレイカー】でEX技を発動させないなどの対策が必要になるだろう。
ただし、出現条件1の場合に使用できるEXゲージを消費する攻撃技は【ロックオープナー】【先駆けの剣】【パイロストライク】しかない。
候補となるアタッカーとしては、魔王サッカーラ、邪神サッカーラ、獄長牛頭馬頭、魔神アープなど。
状態異常を付加するならば神官神イムホテプ、サソーピオン、ミカエ、ルシフ、冥王竜ファヴニール、オオジゴク、ラーなど。
状態異常と合わせて、持久戦を展開するならば吸血竜ヴァンプスドラゴン、狂将タガメ、砂獣ヌエなどが候補に上がる。
【古神兵の呪壁】を意識して無幻勇士ジャンヌ、スフク・オアシスでEXゲージを貯めつつ戦うのも策だろう。
ミカエ、ルシフ、スフク・オアシスは召喚型にもできる。
アタッカーは【会心の一撃】【必殺の一撃】や【アクア!!!!】【拘束】を主体としよう。
第2章には多様な状態異常技が存在し、毒状態を与える【アシド】【病の風】、暗闇状態で物理攻撃を封じられる【シャイン】【砂かけ】【太陽風】、沈黙状態で呪壁と呪砦の発動を封じられる【ダーク】【終焉のいき】などが挙げられる。
オススメはHPの高さを利用した「毒状態」や、サッカーラの攻撃技を全て封じられる「暗闇状態」だ。
神官神イムホテプは非常に有効な【アシド】【シャイン】を両方とも覚える上に、【母なる太陽】による仲間への加護の付加もできる頼もしいモンスターである。
サッカーラを使う場合は【古神兵召喚】【気合】【ほほえんでいる】でサボりがちなので育成はしっかりと。
ただし、【ハンドレッドフィスト】は邪神の高いHPに対しては殆ど焼け石に水な上に、厄介なEX技を誘発してしまうので要注意。
お供のサルベージがいる場合は、そちらにまでダメージが分散してしまい、逆にピンチになる可能性が高い。
それでも使うのであれば毎ターン【ハンドレッドフィスト】確定に育っている魔王と邪神を同時起用するくらいが望まれる。
なお、狂将タガメについては【まちかまえ】で埋めてしまえば、自身への攻撃は完全に無効にできる。
だがしかし反撃のダメージが低く、その上他の仲間は普通に攻撃を受けて倒れてしまうので、引き分けになりやすく推奨はできない。
砂獣ヌエも同様だが、暗闇状態にする事ができれば味方の生存率は上がるのでチームの内容次第だろう。
ルシフは【地獄の使い】で悪魔族を、ミカエは【天の使い】で天使族をクラス問わず召喚できる。
【地獄の使い】で召喚するならば、まず牛魔王が候補に上がり、その他には十分に育った魔王、邪神各種が良いだろう。
【天の使い】では状態異常も更なる召喚も狙える大天使ミカエル、堕天使ルシフェル、ルシフや、【天罰】で弱点を突ける聖天王ウリエルが候補だろう。
スフク・オアシスでは種族の制限もないので、それこそ幅広い作戦が考えられる。
いずれにおいても打たれ弱さは共通しているので、こちらも古神兵サルベージを採用して安全に召喚枠を作るなどの工夫は必要だろう。
新2章で追加された出現条件2およびクエストモードを利用すれば、他の章のモンスターを自由に利用できる。
前者の場合は☆3モンスターで2枠固定されてしまうので、牛魔王、斉天大聖ソンゴクウを使用して、召喚なども考えつつ戦うと良いだろう。
後者の場合は枠が固定されないので、【トリックスター】で【古神兵の呪壁】を破ったり【いつわりの反射壁】で大ダメージを返したりできるロキや、アタッカーと暗闇付加を兼ねられる星の騎士ライト等を持ってきてもいい。