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猛将カブト
最終更新:
oreca2012
猛将カブト
パラメータ
属性 | 火 | HP | 197-209 |
クラス | ☆☆☆ | 攻撃 | 55-59 |
種族 | 昆虫 | 素早さ | 38-40 |
EX(ルーレット) | 化天の幻→化天の夢 | ||
入手方法 | カブト(Lv1~10)+カブトの兜 | ||
CPU対戦時アイテム | 虫の皮 | ||
CPU対戦時アイテム(闇のコロシアム限定) | 虫の殻(レア) |
初期コマンド
# | ★ | ★★ | ★★★ |
1 | (カブト(Lv1~10)から継承) | ミス | |
2 | こうげき! | ||
3 | こうげき! | ||
4 | こうげき! | ||
5 | マムシ斬り | ||
6 | 乱れ斬り |
覚える技
-
単体選択攻撃
- こうげき
- こうげき!
- 会心の一撃
- マムシ斬り
-
ランダム攻撃
- 乱れ斬り
- 全体攻撃
-
防御
- 受け流しのかまえ
- 回復
- 強化
- 召喚
- 異常
- EX増減
-
コマンドパワー増減
- ためる
- ★→★★
- ★★→★★★
- 技変化
-
無効
- ミス
クラスチェンジ派生
解説
カブトとカブトの兜を合体させることでできるモンスター。
序章の☆3クラスのモンスターの中では能力がかなり高めであり、属性も火属性と恵まれている。
使い方を間違えなければ、今でも活躍できること間違いないだろう。
新たに取得した技の中に【受け流しのかまえ】【マムシ斬り】という技がある。
-
【受け流しのかまえ】は1ターンの間、自身が受ける物理攻撃を無効化する物理技。
- 他の物理攻撃回避系の技(*1)と違う点は、継続は1ターンのみだが、防御効果無視などの特例でない限り100%成功すること。
-
タイミング良く発動して、相手のEX技を回避するなどできれば良いが、そうそう上手く行くとは限らない。
反射等ではなくただ防ぐだけの効果しかなく、守っているだけでは勝てないので、覚えさせ過ぎには注意したい。
-
【マムシ斬り】は敵1体を倍率100%で攻撃し、低確率で毒状態を与える毒属性の物理技。
- 威力はやや控え目なので、ボス相手に毒状態を入れるなど目的を持って使いたい。
- 水属性モンスターの弱点となるが、ダメージは【会心の一撃】の方が大きい。
-
EX技は、味方全員の体力を1(超EXだと10)にして、味方全員の攻撃力を2倍にする。
勇将クワガとは共通のEX技となっており、両者共通で闇のコロシアムアイテム「虫の殻」を持たせる事で強化が可能。(強化内容は不明)-
迂闊に発動すれば全滅と紙一重になるので、取り扱いに注意。
現在ではより便利なEX技が増えてきているので、そちらに譲る選択肢を常に頭に入れておこう。 -
超EX発動時にHPが10以下の場合は10に回復する(モーションあり)。
一見大したことの無いように思えるが、【タネをまく】や【フェニックスマント】などのHP1で耐える効果とはコンボが可能である。
特に【フェニックスマント】はかばう効果を備えており、この超EX発動後でも2回は味方を守れるので相性は良いと言える。
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迂闊に発動すれば全滅と紙一重になるので、取り扱いに注意。
2020/03/11より「[速報]一部のモンスターが強くなったぞ!」と題されて取り上げられた中の1体。
【乱れ斬り】の強化が確認されている。詳細はカブトを参照。
由来
所持している武器は昔の中国の武器「大刀(だいとう)」、あるいは「戟(げき、ほこ)」をモデルにした物だと思われる。
「大刀」と言うのは日本の薙刀に良く似た武器、『三国志演義』の関羽の武器として知られる「青龍偃月刀」が有名か。
(なお、「オレ完全カードファイル」のカブトの項目では「ナギナタ」と記されているため、単なる薙刀がモチーフの可能性もある)
しかし、カブトが持つ武器ほどに鉤爪状になった物の資料は無いためその点はオリジナル。
恐らくカブトムシの角を模した物だろうと思われる。
台詞
登場 | 「拙者は猛将カブト いざ、尋常に!」 |
攻撃前 | 「はあっ!」 |
こうげき | 「」 |
会心の一撃 | 「どおりゃあー!」 |
乱れ斬り | 「乱れ斬り!」 |
マムシ斬り | 「マムシ斬り!」 |
受け流しのかまえ | 「これを使おうぞ」 |
ミス | 「ええい!」 |
ダメージ | 「効かん!」 |
ステータス↑ | 「ぬうううー!」 |
麻痺 | 「」 |
ステータス↓ | 「謀ったか!」 |
EX発動 | 「いざ!」 |
EX技 | 「皆の命、拙者が預かった!次の一撃に全てを賭けるなりぃ!」 |
超EX技 | 「皆の命、拙者が預かる!次の一撃に賭けるなりぃ!」 |
勝利 | 「勝利の味は、格別なり!」 |
撃破 | 「もはや、これまでっ!」 |
排出 | 「拙者は猛将カブト 情け無用なりぃ!」 |