モンスター烈伝オレカバトル@wiki|@oreca2012
魔海竜シーサーペント
最終更新:
oreca2012
魔海竜シーサーペント
パラメータ
属性 | 水 | HP | 288-305 |
クラス | ☆☆☆☆ | 攻撃 | 59-62 |
種族 | 海竜 | 素早さ | 38-40 |
EX(ボタン連打) | レグリートフラッド→深落のレグリートフラッド | ||
入手方法 | シーサーペント(Lv10)+深海竜のひれ | ||
レヴィアタン(Lv1~10)+邪水 | |||
CPU対戦時アイテム | 邪水 | ||
深海竜のひれ(レア) |
初期コマンド
# | ★ | ★★ | ★★★ | ★★★★ |
1 | ほほえんでいる | こうげき | 海竜の舌なめずり | 海竜の舌なめずり |
2 | こうげき | こうげき | こうげき | たいあたり |
3 | こうげき | こうげき! | たいあたり | たいあたり |
4 | こうげき! | ブラックデプス | たいあたり | ブラックデプス |
5 | ★→★★ | ★★→★★★ | ★★★→★★★★ | 常闇のいき |
6 | ブラックデプス | ブラックデプス | ブラックデプス | アビスコール |
※シーサーペントから進化した場合、コマンド継承
覚える技
-
単体選択攻撃
- こうげき
- こうげき!
- ランダム攻撃
-
全体攻撃
- たいあたり
- ブラックデプス
- 常闇のいき
- 防御
- 回復
- 強化
- 召喚
-
異常
- アビスコール
-
EX増減
- 海竜の舌なめずり
-
コマンドパワー増減
- ためる
- ★→★★
- ★★→★★★
- ★★★→★★★★
- 技変化
-
無効
- ほほえんでいる
(BOSS)魔海竜シーサーペント 出現条件
- ☆クラス合計 10~
クラスチェンジ派生
- 魔海竜シーサーペント(Lv10)+深海竜のひれ→カードの絵柄変化
解説
深海タマゴの最終形態。
だが、レヴィアタンから作成する事もでき、その方がステータス厳選もしやすい。
一方で深海タマゴから育てた場合は、リールが少ないうちから育てる事ができるので、下位リールを調整しやすい。
どちらのルートで作るかは各自判断を。
新技が2つ追加され、育成の幅が大きく広がった。
水属性ブレスの【ブラックデプス】についてはサーペンを、EXゲージUPの【海竜の舌なめずり】はシーサーペントを参照。
-
【アビスコール】は、相手全体を確率で呪い状態にする技で、ダメージは与えない。呪いのカウントは4と長め。
ロボ零式などを連れた鉄壁を誇るチームで使用すると、呪いを有効活用できて楽しいかもしれない。-
登場当初は、発動すれば1体は呪いが付与されるほど付与率が高かった。
しかし、アップデート(wikiの更新履歴によれば2016年11月頃)で付与率がガタ落ちし、誰にもかからないことが多くなった。
よって、消去も考えたほうがいいだろう。
-
登場当初は、発動すれば1体は呪いが付与されるほど付与率が高かった。
-
【常闇のいき】は闇属性の全体ブレス攻撃。
追加効果は無い模様。
当初の倍率は約120%(実質126%)だったが、後に【ブラックデプス】と同程度の約130%(実質136.5%)となった(*1)。- 水属性はついておらず、技コストは高めになっているようである。
-
2020/07/08のアップデート
で暗闇状態を付与する効果(付与確率に関しては要検証)と呪い状態の相手にダメージが約1.5倍になる効果が追加された。
これにより大ダメージと暗闇状態をまとめて狙えるコスト相応の強力な技となった。-
ダークボーンドラゴンの【ダークブレス】やホワイトドラゴンの【ハイ・フラッシュ】などよりも圧倒的に高いダメージを出す事が可能だが、暗闇付与確率はやや気になるところ。
【ダークブレス】には及ばない事が確実と見られ、使用場面によっては使い分けが必要となるだろう。
とはいえ、例え確率が低くても暗闇状態版の【終焉のいき】と考えれば十分強力と言える。 - 海竜族として見ても「暗闇状態を扱えるのはこのモンスターだけ」と言う強烈な個性を手に入れる事ができた。
-
呪い状態の相手へのダメージ増加を活かす場合、このモンスターの【アビスコール】では上記の通り不安が残る。
同じ性質の技を持つ鬼竜ネクロドラゴンや大魔皇マオタイと組み、それらに呪い状態を撒いてもらいながら戦うと良いだろう。
-
ダークボーンドラゴンの【ダークブレス】やホワイトドラゴンの【ハイ・フラッシュ】などよりも圧倒的に高いダメージを出す事が可能だが、暗闇付与確率はやや気になるところ。
- EX技は水属性の単体ブレス攻撃。単体攻撃のEX技なだけに、威力はかなり高め。
基本的には、育成は【ブラックデプス】中心としてEX技も活かし、対土属性用のモンスターとするのが理想だろう。
また、現在は通常リールを【常闇のいき】中心の暗闇特化にしても面白い。
他、【海竜の舌なめずり】は水族モンスターが多いほどEXゲージを大きく増やせるので、プレイヤーの判断によっては採用する手もある。
【アビスコール】は上記の通り下方修正の被害が大きいが、水属性や海竜族にとっては珍しい呪い状態付与なので、使い道を模索してみるのも良いかもしれない。
性別は無性別のモンスターである。
2020/07/08より「[速報]一部のモンスターが強くなったぞ!」と題されて取り上げられた中の1体。
【常闇のいき】の強化が確認されている。
魔海の深みに潜む牙。光無き世界で妖しく煌めく光を見ても、
近付くなかれ。それは深海の暗殺者、魔海竜シーサーペントの
放つ殺気だ。
絶望の淵で見える七色の閃光は、つい手を伸ばしたくなるが、
それは狡猾な罠。心を澄ませ、海面を探せ。
逃れる術は他には無い。
(オレコマンド紹介文より)
由来
海で目撃される細長く巨大な身体を持ったUMA、あるいは伝説上の生物。
目撃例は中世以降多数存在するとされるが、鯨等の見間違いとする見方もある。
また、一説では恐竜の生き残り等とも言われる。
語源は海を意味する「Sea」と、大蛇・毒蛇を意味する「Serpent」を組み合わせた物。
『海の大蛇』という意味でシーサーペント。
【アビスコール】は「Abyss(深海,深淵)」+「Call(呼ぶ)」か。
新5章最終解禁で登場の神海帝バローロのセリフにも同じような内容がある。
また、遊戯王OCGにも同名のカードが登場しているが、あちらは激しいにわか雨などを意味する「squall」と掛かっているとされている。
【レグリートフラッド】は「re greet(挨拶する,迎える)」+「flood(洪水)」で『洪水を迎える』という文脈かもしれない。
他メディアにおいて
オレカ野郎!全員集合111話ではこのモンスターがシーサーペント(と同名の何か)をオレカゆるキャラグランプリに送り込み優勝。
優勝記念として、この週のオレコマンドに決定した。