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ブラック・レッドドラゴン
最終更新:
oreca2012
ブラック・レッドドラゴン
パラメータ
属性 | 火 | HP | 301-319 |
クラス | ☆☆☆☆ | 攻撃 | 63-67 |
種族 | ドラゴン | 素早さ | 21-22 |
EX(ボタン連打) | ブラックレッドフレア→憎しみのブラックレッドフレア | ||
入手方法 |
CPU戦または合体の館で「やせいのブラック・レッドドラゴン」を スキャン、一度のみカード化可能 |
初期コマンド
# | ★ | ★★ | ★★★ | ★★★★ |
1 | ほほえんでいる | こうげき | かみつき | ファイアーブレス |
2 | こうげき | こうげき | 竜のしっぽ | 業火のいき |
3 | こうげき | かみつき | 竜のしっぽ | 業火のいき |
4 | かみつき | かみつき | 竜のしっぽ | 業火のいき |
5 | ★→★★ | ★★→★★★ | ★★★→★★★★ | 業火のいき |
6 | 竜のしっぽ | ファイアーブレス | 業火のいき | 業火のいき |
覚える技
-
単体選択攻撃
- こうげき
- かみつき
- かみつき! (2020年3月より追加)
- ランダム攻撃
-
全体攻撃
- 竜のしっぽ
- ファイアーブレス
- 業火のいき
- 防御
- 回復
-
強化
- 怨嗟の炎 (2020年3月より追加)
- 召喚
- 異常
- EX増減
-
コマンドパワー増減
- ためる
- ★→★★
- ★★→★★★
- ★★★→★★★★
- 技変化
-
無効
- ほほえんでいる
クラスチェンジ派生
- ブラック・レッドドラゴン(LV不問)+ヴォルケイノドラゴン(LV不問)→ラヴァ・レッドドラゴン
解説
月刊コロコロコミック2014年8月号に登場したクラス4・火属性・ドラゴン・無性別モンスター
ダンテズ・レッドドラゴンがダンテと戦う前の姿。
カードやEX技の
名前
が異なるだけで、ダンテズ・レッドドラゴンと全く同じ性能を持つ、完全相互互換のカードである。
ダンテズ・レッドドラゴンと同時に召喚は可能であり、またラヴァ・レッドドラゴンの素材にする事もできる。
ダンテズ・レッドドラゴンと同じ事ができるのは嬉しいようでもあるが、力不足を感じる点まで同じなのは悲しい所。
その上、実質同じカードを二度育てると言うのは何とも味気ない物である。
不幸中の幸いではあるが、有用なコマンドとして【業火のいき】と【かみつき】の二つがあるので、両方のカードを手にした人は逆の型に育て分けるか、特化型と両刀型で育て分けると面白味のあるモンスターとなるだろう。
コストやキャパシティも同じだとは思われるが、あちらは第1章稼働時の登場なのに対し、こちらは新1章稼働時の登場である。
【★→★★】系のコストが第4章以降のものに変更されていないか、念のため注意しながら育てるようにしたい。
2020年3月には【怨嗟の炎】【かみつき!】が追加されている。
これに関しても詳細はダンテズ・レッドドラゴンを参照。
なお、このカードはコロコロコミックの付録に一度なった限りである。
対するダンテズはWHF等だけでなく「オレカ夏の陣」や「限定ドラゴン討伐クエスト」で全国の筐体でも入手の機会が与えられた。
おかげで当時は普及版のような扱いだったこのカードが、現在ではダンテズよりもレアになると言う逆転現象が起きている。
由来
名前はダンテズ・レッドドラゴンのボス時代である(BOSS)黒いレッドドラゴンの捩りだろう。
しかし敢えて直接「黒いレッドドラゴン」としなかった事を考えると、遊戯王に登場するモンスター
容姿はブラック・レッドドラゴンとは似ても似つかないが、「レアなカード」、「ドラゴン族」、「製作元がKONAMI」等の共通点から元ネタになった可能性は高いと思われる。
ちなみに、名前的な意味では青眼の白龍も登場している。
やせいのカードについて
「やせい」のカードは一度カード排出すると以降は「のらモン」となり、命令も排出もできないカード、即ち「かりモン」と同じような扱いになる。
だが、排出するまでは何度でも「やせい」のカードのまま使用が可能。
召喚する度にステータスが変わるため、「開始時にやせいのカードをスキャン→(レベルアップ画面や排出画面で)数値が好ましくないなら排出しない→次のプレイで同じやせいのカードをスキャン…」と言う作業を繰り返すことでステータスの厳選が可能である。