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(BOSS)黒いレッドドラゴン
最終更新:
oreca2012
(BOSS)黒いレッドドラゴン
パラメータ
属性 | 火 | HP | 800 |
クラス | ☆☆☆☆ | 攻撃 | 90 |
種族 | ドラゴン | 素早さ | 50 |
討伐時獲得ゴールド | 160G(*1) |
スロット
レベル | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 |
---|---|---|---|---|---|---|
★ | こうげき | 竜のしっぽ | ★→★★ | ★→★★ | ★→★★ | ファイアーブレス |
★★ | こうげき | かみつき | ★★→★★★ | ★★→★★★ | ★★→★★★ | ファイアーブレス |
★★★ | かみつき | かみつき | ★★★→★★★★ | ★★★→★★★★ | ★★★→★★★★ | ファイアーブレス |
★★★★ | ファイアーブレス | ファイアーブレス | ★★★★→★★★★★ | ★★★★→★★★★★ | ★★★★→★★★★★ | 業火のいき |
★★★★★ | 業火のいき | 業火のいき | 業火のいき | 業火のいき | 業火のいき | 業火のいき |
EXスロット
レベル | 下位EX | 上位EX |
---|---|---|
常時 | ブラッディ・フレア | 憎悪のブラッディ・フレア |
出現条件
- WHF2012夏、コロツアー2012、東京ゲームショウ2012にて以下の条件でプレイ
- WHF2012以降のイベントで以下の条件でプレイ
- 期間限定モード「限定ドラゴン討伐クエスト!ダンテズ・レッドドラゴン」に登場。
※いずれの条件であっても、魔海の番人ダンテ・薄氷の剣士ダンテでは出現しないので要注意。
解説、攻略、その他
初のイベント限定モンスター。
イベントで登場するこいつに勝利するとダンテズ・レッドドラゴンとしてカード化できる。
(BOSS)魔装騎士クランや(BOSS)獄炎の騎士バーンの登場によりダークマターの入手が格段に容易になったので、
条件モンスターとなるダンテは是非とも魔界の門番ダンテに進化させておこう。
【★→★★】系の技は各リール3つ固定なので、50%の確率で上位に移動する。
ボス仕様のステータスは攻撃力がとても高く設定されていて、一撃一撃のダメージが地味に大きい。
星の章解禁後はEX技を除く全体攻撃の威力が上昇しており、ステータスは据え置きとなったため、更に体力を削られやすくなった。
相性補正無しの場合、ダメージは概ね以下の通り。
【こうげき】 | 【かみつき】 | 【竜のしっぽ】 | 【ファイアーブレス】 | 【業火のいき】 | 下位EX | 上位EX | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
星の章以前 | 45 | 108 | 45 | 72 | 85 | 180 | 225 |
星の章以降 | 81 | 94 | 108 |
この為、余り時間を掛けずに戦う事を心掛けたい。
幸いHPは800とかなり低いため、【必殺の一撃】など威力の高めの技で押して行けば簡単に勝利できる。
毎ターン400ダメージを与える事が出来るなら2ターンで勝利出来るので、それを目標にしよう。
また、EX技のダメージは大きい事は大きいが、一撃で全滅必至なほど絶望的なダメージではなく、追加効果も無いので、
全滅前に倒し切れる算段があるなら、少しくらい複数回攻撃が入っても問題無い。
極端な話ではあるが、水以外の属性の☆4で、単体攻撃が主体のよく育ててあるモンスターであれば、何を採用しても大丈夫だと思われる。
そのような中でもお勧めの使用モンスターは、スロットが十分育った下記のモンスターとなる。
新序章 | 王子マルドク,魔王ムウス,破壊神マハデーヴァ,覇将ネルガル,老将エンキ,狂王マルドク |
新1章 | 魔界の門番ダンテ,ドラキュラ,ビャッコ,堕天王サリエル |
新2章 | 魔王サッカーラ,邪神サッカーラ,大魔神ジン,吸血竜ヴァンプスドラゴン |
新3章 | 龍神ククルカン,魔王ナナワライ,邪神ナナワライ,スサノヲ,漆黒の竜騎士レオン,風隠の族長オロシ,風隠の支配者オロシ,神鳥ガルーダ,飛天カルラ,神獣シーサー |
新4章 | バジリスク,不死鳥フェニックス,魔剣王パズズ |
新5章 | トール,アバランシェ |
新6章 | 猛毒竜ベヒモス,ロキ,巨天使サンダルフォン,巨天使メタトロン,死神ラダマンティス,聖帝エーリュシオン |
新7章 | 斉天大聖ソンゴクウ,牛魔王,伝説の竜騎士レオン,オーディン,魔皇マオタイ,疾風の勇者ハヤテ,迅竜剣士リント,拳王ウーフー |
その他 | 星の騎士ライト,永劫竜ウロボロス,エメラルドドラゴン |
多くは(BOSS)祟竜ヤマタノオロチ討伐でも使用できるアタッカーモンスター達である。
こちらの条件であるダンテ、祟竜の条件であるレオンやスサノヲはどちらの戦闘においても活躍できうるため、兼業させると言うのも良い。
祟竜のように致命傷となる物理技も無く、物理技は前半のみでコマンドアップが多いため、バジリスクも有効。
肝心の場でルーレットEXを失敗しない自信があれば、不死鳥フェニックスの採用も検討できるだろう。
また、HPは800と低めのため聖帝エーリュシオンのEX技の発動を狙うのも手である。(4発の拡散攻撃のためこの技で倒しきれないと返しのEX技を喰らう可能性が高いことには注意が必要。)
素早さが50のため、ベージとアヌーによる嵌めコンボは原則不可能。
但し、低いレベルでアヌーの【蘇生】埋めを完成させた場合は嵌める事ができる。(最短レベル6で埋める事が可能で、レベル6では素早さ潜在でも49となる)
アプリ版でムイラスドリンクを使っても低レベルアヌーが用意できるので、この戦法を考えるならアプリ利用も検討を。
新章シリーズが始まってから登場したモンスターは、拡散攻撃が多い傾向にあるものの大ダメージを狙える風属性技が多い。
これらを中心とした編成を組む場合には、全滅させられる前にしっかりと倒し切れるかを検討しておきたい。
また、オロシ系統は入手しやすい上に、始めから風属性単発攻撃・コマンド上昇技が多いと言う優秀ぶりから、初心者にお勧めである。
コマンドアップこそ遅いもののこいつの上位互換に近い(BOSS)スカーレッド・ドラゴンに問題無く勝てるメンバーなら勝利は間違いない。
計算上は数ターンでスカーレッド・ドラゴンのHPを半分削り切れるメンバーでも十分な位である。
倒せばダンテズ・レッドドラゴンをゲットだ!
討伐クエストモードについて
道中の敵編成や進め方などはこちらのページを参照。
但し、開催第2回においては勝利後にドラゴンをカード化しなかった場合でもクエストは初めからとなった。
開催第2回より追加された強化版については下記を参照。
開催第3回においては以下の2点がイベント告知ページにて発表された。
告知の通り、今回は2周目の黒いレッドドラゴンに勝利した後はカード化にかかわらずクエストのリセットが無くなり、厳選し放題の仕様となった。
※3月19日~4月5日の討伐クエストに参加している場合、討伐マップの状況を引き継ぎます。
※パワーアップしたダンテズ・レッドドラゴンに勝利した場合、討伐マップを自由に移動できるようになります。
また、開催第2回より【かみつき】系使用時のカメラワークがBOSS専用のものに変更されている。
従来は「正面に回り込む→口に注目→攻撃対象の方を向く」と言った具合にぎゅんぎゅん動いていたが、新仕様では「正面に回り込んで動かずに映す」と言うものになっている。
この新仕様は1周目・2周目以降のどちらのBOSSにも適用されているが、プレイアブル版は従来のカメラワークのままである。
黒いレッドドラゴンのマスにてキーカードを使用しなかった場合、黒いレッドドラゴンとは戦えず、新7章のモンスターと戦闘になる。
また、モンスターをスキャンしなかった場合には水の戦士フロウ、海賊アンカー、モアイが助けにやってくる。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による本イベントへの影響について
強化版が初登場した第2回開催時は、新型コロナウイルス(COVID-19)の影響の真っ只中となった。
これにより2020/03/31にはイベント開催に関するお知らせが公表された。
自身の感染予防や周りへの蔓延を抑えると言う意味でも、無理な遠征などは行わずに、次回開催を待つ事が推奨された。
同年7月には再開催となったが、
この期間においても新型コロナウイルス(COVID-19)問題が収まった状況とは言えない。
参加する際は「自身の健康管理・感染予防」および「店舗の営業・稼働状況」に注意しよう。
(BOSS)黒いレッドドラゴン(討伐クエスト強化版)
パラメータ(討伐クエスト強化版)
属性 | 火 | HP | 1100 |
クラス | ☆☆☆☆ | 攻撃 | 60 |
種族 | ドラゴン | 素早さ | 25 |
対戦時アイテム | ダンテズ・レイジソウル (*2) | ||
討伐時獲得ゴールド | 320G |
スロット(討伐クエスト強化版)
レベル | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 |
---|---|---|---|---|---|---|
★ | 怨嗟の炎 | ためる | ★→★★ | ★→★★ | こうげき | 竜のしっぽ |
★★ | 怨嗟の炎 | ためる | ★★→★★★ | ★★→★★★ | 竜のしっぽ | ファイアーブレス |
★★★ | 怨嗟の炎 | ためる | ★★★→★★★★ | ★★★→★★★★ | かみつき | ファイアーブレス |
★★★★ | 怨嗟の炎 | ためる | ★★★★→★★★★★ | ★★★★→★★★★★ | かみつき | 業火のいき |
★★★★★ | 怨嗟の炎 | かみつき! | かみつき! | 業火のいき | 業火のいき | 怨嗟の炎 |
EXスロット(討伐クエスト強化版)
レベル | 下位EX | 上位EX |
---|---|---|
常時 | ブラッディ・フレア | 憎悪のブラッディ・フレア |
出現条件(討伐クエスト強化版)
- 「限定ドラゴン討伐クエスト!ダンテズ・レッドドラゴン」(第2回)の山頂到達2回目より出現。
解説、攻略、その他(討伐クエスト強化版)
2020/03/19~2020/04/05の期間に開催の「限定ドラゴン討伐クエスト!ダンテズ・レッドドラゴン」(第2回)にて追加された強化形態。
事前に公開されていた「二度目の頂にたどり着いた時、ダンテズ・レッドドラゴンに変化が…?」と言うメッセージの通り、クエスト1周目においては従来のままだが、クエスト2周目の山頂から登場するようになる。
2周するには最低1400円かかるので忘れないように!
ダンテズ・レイジソウルは本来は【怨嗟の炎】【かみつき!】の追加用だったが、不具合によりアイテム無しで覚えられるものとなった。
これにより実装から暫くは効果の無いアイテムとなってしまっていたが、6月末のアップデートにて攻撃力を上げる効果が与えられた。(ダンテズ・レッドドラゴンのページを参照)
また、強化版のボスイラストに変化はなく、このアイテムで自分のカードのイラストチェンジも不可能。
公式ページには新イラストと疑われた画像(アイテムの右上)もあったが、これは【怨嗟の炎】モーションの一部であった。
この強化版の最も注意すべき点は、
1ターンに2回行動状態(永続)
を持って登場すると言う点。
高火力の連続攻撃により高い殺意を見せつけてくる上、ベージ+アヌーで嵌める事も不可能となる。
従来と違い、【ためる】や【怨嗟の炎】による若干の小休止も挟んでくるが、直後にコマンドアップ・パワーアップした攻撃が飛んでくるのでそれらを踏まれるのもまた危険の源となる。
この2回行動状態は【大喝】や【みそぎはらえのいき】の効果では解除不能だが、麻痺状態・睡眠状態・魅了状態になると解除される。(【大音声】では麻痺状態が入った場合に解除となる)
ステータスにも変化が見られ、HPは以前よりも上昇。
そしてデフォルトの攻撃力と素早さは従来よりも低く設定されている。
従来の火力と速度で2回行動と言う不条理は流石に無いが、それでも1ターンに発生するダメージ量の見込みは従来よりも上昇。
また、【怨嗟の炎】を重ね掛けされると従来に匹敵、もしくはそれ以上となるので、こちらにおいても速攻戦を心掛けたい。
但し、HPの上昇により2ターンで倒しきる難易度は高くなったので、高火力持ちである事は前提の上で、HPが高いモンスターやダメージの軽減が図れる風属性のモンスターを優先していくのが良いだろう。
別路線の攻略法としては、前述の2回行動状態の解除に期待して、龍神ククルカン等と言った麻痺状態使いを採用する価値もあると言える。
キーカードのダンテ系に【シビレ斬り】を多めに持たせておき、期待を寄せるのもありだろう。
また、マゴラの【さけぶ】やカゲ系の【忍法影縫いの術】なら一際高い確率で麻痺を狙えるが、それらのステータスやダメージは低いため、使うとするなら【七十二変化の術】での発動を推奨したい。
相性補正無しの場合、ダメージは概ね以下の通り。
下段は【怨嗟の炎】(攻撃力+15)を1回使用するごとに、それぞれに上乗せされるダメージの量である。
【こうげき】 | 【かみつき】 | 【かみつき!】 | 【竜のしっぽ】 | 【ファイアーブレス】 | 【業火のいき】 | 下位EX | 上位EX | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
初期状態 | 30 | 72 | 102 | 54 | 63 | 72 | 120 | 150 |
【怨嗟の炎】強化 | +7.5 | +18 | +25.5 | +13.5 | +15.75 | +18 | +30 | +37.5 |