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種族:飛竜(天然)
年齢:5歳
性別:不明
身長:5~6m台(尻尾も含む)
体重:測定不能
役職:ゾーヴィア傭兵団団員
イメージCV:山本和臣
【機動戦士ガンダムAGE(キオ・アスノ)、銀河機攻隊 マジェスティックプリンス(クレイン)、Another(望月優矢)など】
レベル:55
属性:光・雷
筋力:S
技量:E
耐久力:A
魔力:S
素早さ:A
持久力:B
知性:E
判断力: E
協調性:E- (但し特定の人物にのみA+)
運:C
戦闘スタイル:強力な爪牙や頭部と尻尾から生えた巨大な刃による接近戦。また常人であれば身体が吹き飛ぶほどの電撃を纏った噛みつきや魔導機械すら吹き飛ばすほどの雷撃なども行う。
設定
ミリスティア・デアフリューゲルと共に
ゾーヴィア傭兵団に所属する、額と尻尾に大ぶりな角を生やしたやや大型な碧色の飛竜。ドラガロアで生産されている飛竜と比べ戦闘力・飛翔力・航行能力がいずれも圧倒的に優れており、数人の人員を乗せた上で大陸からオウカバクフまでの航行が可能な程である。しかし彼等の種族の、人間から放たれる特定の『匂い』を安全性の基準にする幼体としての防衛本能から彼を手なづけることは非常に難しく、ミリスに預けられるまで多くの竜騎士のプライドを蹂躙してきた。
また『匂い』については、特定の条件下での女性……つまり処女からのみ発せられるらしく、それ以外の存在が触れようものなら警戒された揚句に常人では耐えられないほどの電撃をお見舞いされることになるだろう。
元々は光竜将『
アシュレイ・リアンハルト』の座乗竜となる予定であったが、調教の困難さからトレーナーとして噂のあったミリスに預けられる。彼女の献身と包容力の高さにすっかりなついて行き、主従以上に親子の様な関係を築いていった。しかしその絆の強さが仇になりミリスから離れられずミリスと共に
ドラガロア帝国から放逐され、職を失ったミリスの意向からゾーヴィア傭兵団に所属する事になる。
関係者
ミリスティア・デアフリューゲルドラガロアのどの竜騎士にも懐かなかった自分を育ててくれた、母親の様な存在。戦力としてもパートナーとしてもお互いに不可欠な存在であり、その絆は深い。
ゾーヴィア傭兵団:ミリスが所属する傭兵団の団員。ミリスによって彼等を背に乗せられる様に調教されており、彼らを背に乗せ様々な任地へ赴く。しかしそれでも口元は『匂い』が感じる人物にしか許さない。
シミナ:ミリスの先輩であるゾーヴィア傭兵団の傭兵。『匂い』が感じられる為か懐いており、よく鼻元を撫でてもらい喉を鳴らしている。
レア・トルネイド:ミリスが保護した少女。『匂い』が感じられる為か懐いており、背中の鐙に良く乗せている。
アシュレイ・リアンハルト:本来の主人となるはずだった存在。彼の為にミリスがエクスシアを育てた事が逆にミリスを親として慕う事になったのは皮肉としか言いようがなかった。しかしアシュレイとしてはそんな状況も読んでいたのかもしれない……。
カリーナ・トルネイド:竜としての本能が警鐘を鳴らす危険人物その1。その危険性から一時はミリスの制御すら離れて戦闘を仕掛けようとしたほど。
マウラ:『匂い』こそ感じられるものの竜としての本能が警鐘を鳴らす危険人物その2。エクスシアの瞳には彼女はどう映っているのか……。
サモンジ・クニシゲ:竜としての本能ではなく理性によってひれ伏した、現状では処女以外に口元に触れることを許した数少ない存在。
小ネタ
コンセプトは『ユニコーン+ドラゴン』という事で、非常に懐かせづらいドラゴンが出来上がってしまいました。彼を絡ませるに辺り色々質問するかもしれませんので予めお詫びします……(>人<
創作者
ヘンリー・R・クオリティ
最終更新:2014年09月16日 00:01