その覚悟、有るや無しや?
【マスター】
言峰綺礼@Fate/stay night
【出典】
Fate/stay night
【性別】
男性
【能力・技能】
洗礼詠唱
主の教えにより迷える魂を昇華し、還るべき「座」に送る簡易儀式。
霊体に対し強い干渉力を持ち、呪いを解く効果もある。
主の教えにより迷える魂を昇華し、還るべき「座」に送る簡易儀式。
霊体に対し強い干渉力を持ち、呪いを解く効果もある。
魔術
強化を始め大抵の魔術に通じているが、平凡の域を出ていない。
その中で治癒魔術だけは綺麗の『傷を開く』という起源に特化し、高い技量を誇っている。
強化を始め大抵の魔術に通じているが、平凡の域を出ていない。
その中で治癒魔術だけは綺麗の『傷を開く』という起源に特化し、高い技量を誇っている。
八極拳
修練により道から外れた独自の殺人拳と化している。
修練により道から外れた独自の殺人拳と化している。
【weapon】
黒鍵
【マスターとしての願い】
最後の勝者、それによって生まれ出づるものを祝福する。
【人物背景】
万人が「美しい」と感じるものを美しいと思えない破綻者。生まれながらにして善よりも悪を愛し、他者の苦痛に愉悦を感じる。悪党ではないが悪人。非道ではないが外道。
若い頃は自身の本質を理解しておらず、この世には自分が捧げるに足る理念も目的もないと考え、「目的を見つけるのが目的」という生き方をしていた。あらゆることを他人の数倍の努力をもって身につけ、しかしそこに情熱はなく、時が来ればあっさりとそれを捨てて次に挑む、という行為を繰り返してきた。
この頃の綺礼にとっての信仰とは、自身で見出した理想ではなく、ただ不完全な自身を痛めつける場であるという意識の方が強かった。
第四次聖杯戦争の頃までは、そういった自身の在り方に懊悩していたが、聖杯戦争で出会ったギルガメッシュとの出会いをきっかけに吹っ切れた。その後は、ある種の悟りと余裕のある態度で生きている。
若い頃は自身の本質を理解しておらず、この世には自分が捧げるに足る理念も目的もないと考え、「目的を見つけるのが目的」という生き方をしていた。あらゆることを他人の数倍の努力をもって身につけ、しかしそこに情熱はなく、時が来ればあっさりとそれを捨てて次に挑む、という行為を繰り返してきた。
この頃の綺礼にとっての信仰とは、自身で見出した理想ではなく、ただ不完全な自身を痛めつける場であるという意識の方が強かった。
第四次聖杯戦争の頃までは、そういった自身の在り方に懊悩していたが、聖杯戦争で出会ったギルガメッシュとの出会いをきっかけに吹っ切れた。その後は、ある種の悟りと余裕のある態度で生きている。
――この綺礼は、第五次聖杯戦争で「生存の可能性が無い」綺礼から再現された人物である。
さらに意識には、3つの強い可能性のルートを辿った記憶が混在している。
さらに意識には、3つの強い可能性のルートを辿った記憶が混在している。
【方針】
結末も重要だが、それ以上にマスター達が戦う過程を楽しむ。