月海原学園。
この学校は一般的な初等・中等教育層に向けて設立された施設である。
マスターとして参加することとなった一人の少女が与えられたロールに従い、
この学校へ登校しているところであった。
この学校は一般的な初等・中等教育層に向けて設立された施設である。
マスターとして参加することとなった一人の少女が与えられたロールに従い、
この学校へ登校しているところであった。
彼女の名は胡蝶カナエ。
長めの紫髪に左右双方に蝶を模した髪飾りが特徴的な女性だ。
カナエは現代よりも昔、日本における大正時代の出身。
彼女にとってこの世界は見慣れぬ異世界であり、所謂「浦島太郎」の状態である。
違いの差に思わず戸惑うことも多いが、柔軟的な人物だけあるので、
時代の変化やルールに多少は合わせられており、それなりに新鮮に受け入れていた。
長めの紫髪に左右双方に蝶を模した髪飾りが特徴的な女性だ。
カナエは現代よりも昔、日本における大正時代の出身。
彼女にとってこの世界は見慣れぬ異世界であり、所謂「浦島太郎」の状態である。
違いの差に思わず戸惑うことも多いが、柔軟的な人物だけあるので、
時代の変化やルールに多少は合わせられており、それなりに新鮮に受け入れていた。
(まさか、こんなことになるなんて、思いもよらなかったわね。)
今はこうして十分生きているが、カナエはこの世界に来る前に亡くなった身である。
彼女は、鬼殺隊と呼ばれる人食いの鬼を狩る剣士を仕える組織に属し、
親しい者を鬼に殺される思いを他者にさせないためにも戦っていた。
そんな中、カナエは敵対した「上弦の弐」の前に敗れてしまう。
救援に来た妹の胡蝶しのぶが来た頃には瀕死で助かる見込みはなく、
最後は看取られる形で、命を落とすこととなった。
それから、どういうわけだかしばらくしてここへ辿り着いた。
どうにも自分は聖杯戦争と呼ばれる争いに巻き込まれたらしい。
彼女は、鬼殺隊と呼ばれる人食いの鬼を狩る剣士を仕える組織に属し、
親しい者を鬼に殺される思いを他者にさせないためにも戦っていた。
そんな中、カナエは敵対した「上弦の弐」の前に敗れてしまう。
救援に来た妹の胡蝶しのぶが来た頃には瀕死で助かる見込みはなく、
最後は看取られる形で、命を落とすこととなった。
それから、どういうわけだかしばらくしてここへ辿り着いた。
どうにも自分は聖杯戦争と呼ばれる争いに巻き込まれたらしい。
(戦争が行われるなんてね……。)
辺りでは同じ様に和気あいあいと登校する学生達がいたり、
店の準備をする様子や繁盛する朝食屋台などもあり、この世界の平和を象徴としている。
カナエは争いが好きではないので、この地で行われる聖杯戦争は望ましくは思っていなかった。
聖杯戦争とは、報酬となる聖杯を巡って争うものらしい。
聖杯とはあらゆる願いを叶えるに他ならず、世界を望むがままに
変革・創造し得るほどの効力を持つ道具という。
店の準備をする様子や繁盛する朝食屋台などもあり、この世界の平和を象徴としている。
カナエは争いが好きではないので、この地で行われる聖杯戦争は望ましくは思っていなかった。
聖杯戦争とは、報酬となる聖杯を巡って争うものらしい。
聖杯とはあらゆる願いを叶えるに他ならず、世界を望むがままに
変革・創造し得るほどの効力を持つ道具という。
「先生、おはようございます。」
「おう。おはよう。この学校は慣れたか?」
「いえ、まだまだわからないことだらけですね。」
「おう。おはよう。この学校は慣れたか?」
「いえ、まだまだわからないことだらけですね。」
校門前まで着くと、挨拶運動をしている月海原学園の教員に挨拶し、軽い会話を交わした。
当初は驚いたが、この教員を含み、人間とは異種族な相手は学校でも多い。
この世界では学校の範囲だけではなく、全体的に多くの異種族も仲良く暮らしている。
戦ってきた鬼には複雑な成り立ちがあるので、訳が違うものだが、
それでも同じ心を持つ者同士が仲良くできることを望んでいたカナエにとっては理想に近い光景であった。
当初は驚いたが、この教員を含み、人間とは異種族な相手は学校でも多い。
この世界では学校の範囲だけではなく、全体的に多くの異種族も仲良く暮らしている。
戦ってきた鬼には複雑な成り立ちがあるので、訳が違うものだが、
それでも同じ心を持つ者同士が仲良くできることを望んでいたカナエにとっては理想に近い光景であった。
カナエは他者を犠牲にしてまで叶えたい願いなどない。
だが、今の自分は何かの縁会って二度目の生を貰った身。
この世界で生きている限り、争いで哀しみを生まない様に尽くすと心に決めたのである。
わからないことだらけの現状でもあるが、
それが自分にできることというのはよくわかっていた。
だが、今の自分は何かの縁会って二度目の生を貰った身。
この世界で生きている限り、争いで哀しみを生まない様に尽くすと心に決めたのである。
わからないことだらけの現状でもあるが、
それが自分にできることというのはよくわかっていた。
「…………よしっ」
カナエは校門を潜り抜け、他の者とも軽い挨拶を交わしながら進むと、
自身の気を引きしめて、校舎の中へと進んでいった。
まず、すべきことというのは、役割として与えられている学業に準拠することである。
転校生という扱いを受けつつ来て数日であるが、カナエはまだ慣れず、気疲れすることも多い。
カナエはまだ裕福と言える家庭の出身だったので、基本的な学識というものはあるが、
それでも大正とは時代差があるもので、認識観も学問も、ルールも違い、周りに着いていくのに苦労している。
故に、迷惑はかけまいと真面目に取り組んでいたのであった。
自身の気を引きしめて、校舎の中へと進んでいった。
まず、すべきことというのは、役割として与えられている学業に準拠することである。
転校生という扱いを受けつつ来て数日であるが、カナエはまだ慣れず、気疲れすることも多い。
カナエはまだ裕福と言える家庭の出身だったので、基本的な学識というものはあるが、
それでも大正とは時代差があるもので、認識観も学問も、ルールも違い、周りに着いていくのに苦労している。
故に、迷惑はかけまいと真面目に取り組んでいたのであった。
「ランサーさ~ん?」
学校の休み時間、仲良い人達との話し合いも楽しんだ後に、
ふと自身のサーヴァントが気になって人気のない場所で呼ぶこととした。
サーヴァントは霊体化を解くと、一人の少女が姿を現した。
白メッシュの入った長い黒髪と赤と黄のオッドアイが特徴的な少女であった。
彼女の役割名はランサー。真名はアラ・ハーンといい、地球と異なる世界の英雄に当たる。
ふと自身のサーヴァントが気になって人気のない場所で呼ぶこととした。
サーヴァントは霊体化を解くと、一人の少女が姿を現した。
白メッシュの入った長い黒髪と赤と黄のオッドアイが特徴的な少女であった。
彼女の役割名はランサー。真名はアラ・ハーンといい、地球と異なる世界の英雄に当たる。
「はい、なんでしょうか?」
ランサーは「気配感知」と呼ばれる認識把握スキルを持つため、周辺を偵察していた。
その能力の存在と行動を取ることはカナエにも伝えており、知っていた上で呼び出したのであった。
その能力の存在と行動を取ることはカナエにも伝えており、知っていた上で呼び出したのであった。
「何ってほどのものでもないのだけれどもね。ただ貴方と話がしたかったの。
ずっと偵察ばっかりというのも退屈でしょう?」
「まぁ、はい……確かにそうですが。い、いえ!決して怠っているわけではないのですが……!」
「ふふっ、いいのよ。気にしなくて。私は、貴方とも仲良くしたいの。
だって、これから戦っていく仲なんだから。」
ずっと偵察ばっかりというのも退屈でしょう?」
「まぁ、はい……確かにそうですが。い、いえ!決して怠っているわけではないのですが……!」
「ふふっ、いいのよ。気にしなくて。私は、貴方とも仲良くしたいの。
だって、これから戦っていく仲なんだから。」
カナエなりには彼女とも仲良くしたいと思っており、ランサーとも会話したかったのである。
ランサーもその善意を受け入れると、休んで会話することとした。
ランサーこと、アラ・ハーンは礼儀を重んじる真面目な人物であり、目先の利益のためではなく、
真の価値のために生きることを行動原理としている。
今回、応じた現界でも叶えたい望みはない様子であった。
マスターや現世に生きる人々を守り、悪しき者がいれば倒すものだとカナエに答えている。
ランサーもその善意を受け入れると、休んで会話することとした。
ランサーこと、アラ・ハーンは礼儀を重んじる真面目な人物であり、目先の利益のためではなく、
真の価値のために生きることを行動原理としている。
今回、応じた現界でも叶えたい望みはない様子であった。
マスターや現世に生きる人々を守り、悪しき者がいれば倒すものだとカナエに答えている。
「あっ、そうそう。ランサーさん。貴方がいた世界のことも聴かせてくれないかしら?」
「そうですね……。どこから話しましょうか。」
「そうですね……。どこから話しましょうか。」
余鈴が鳴るまでの僅かな休み時間であるが、主従は親交を深めるために会話を楽しんだのであった。
【クラス】
ランサー
ランサー
【真名】
アラ・ハーン@ELSWORD
アラ・ハーン@ELSWORD
【出典】
ELSWORD
ELSWORD
【性別】
女性
女性
【属性】
秩序・善
秩序・善
【パラメーター】
筋力B 耐久C 敏捷A+ 魔力B 幸運C 宝具B
筋力B 耐久C 敏捷A+ 魔力B 幸運C 宝具B
【クラススキル】
対魔力:B
魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。
大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。
対魔力:B
魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。
大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。
【保有スキル】
退魔術:B
世を仇なす魔性を退りぞける為に用いる術の行使。
魔性に対して有効なダメージを与えられる。
影退魔術といった退魔に用いられる術などが使われる。
退魔術:B
世を仇なす魔性を退りぞける為に用いる術の行使。
魔性に対して有効なダメージを与えられる。
影退魔術といった退魔に用いられる術などが使われる。
自己改造:C+
自身の肉体に、まったく別の肉体を付属・融合させる適性。
このランクが上がればあがる程、正純の英雄から遠ざかっていく。
自身の肉体に、まったく別の肉体を付属・融合させる適性。
このランクが上がればあがる程、正純の英雄から遠ざかっていく。
気配感知:B
気配を感じ取ることで、効果範囲内の状況・環境を認識する。近距離ならば同ランクまでの気配遮断を無効化する。
気配を感じ取ることで、効果範囲内の状況・環境を認識する。近距離ならば同ランクまでの気配遮断を無効化する。
【宝具】
『小妖/修羅/羅天』
ランク:D~B 種別:対人(自身)宝具 レンジ:- 最大補足:1人
ランサーが持つ上位職システムが宝具化されたもの。
召喚されたランサーは3種の職系統に分かれる内の1種に基づき、3段階の霊基に該当して現界される。
霊基の段階が上昇するほど、サーヴァントとして想定されている出力や技能を存分に発揮する形となる。
この系統でのランサーは、ハクとの憑依一体を極めた個体であり、現在の霊基は第二再臨の「修羅」に当たる。
『小妖/修羅/羅天』
ランク:D~B 種別:対人(自身)宝具 レンジ:- 最大補足:1人
ランサーが持つ上位職システムが宝具化されたもの。
召喚されたランサーは3種の職系統に分かれる内の1種に基づき、3段階の霊基に該当して現界される。
霊基の段階が上昇するほど、サーヴァントとして想定されている出力や技能を存分に発揮する形となる。
この系統でのランサーは、ハクとの憑依一体を極めた個体であり、現在の霊基は第二再臨の「修羅」に当たる。
『咆仙経の簪』
ランク:C+ 種別:対人(自身)宝具 レンジ:- 最大補足:1人
九尾の狐「ハク」が封印されている簪。
真名開放と共に眠っている「ハク」を目覚めさせ、自身に憑依させることで強化する。
憑依時は彼女が主人格となり、姿とともに口調も変化する。その際に、アラの記憶はない。
憑依中は速さの出力が上昇し、また敵への攻撃・撃破することに気力として吸収することができる特性を有する。
ランク:C+ 種別:対人(自身)宝具 レンジ:- 最大補足:1人
九尾の狐「ハク」が封印されている簪。
真名開放と共に眠っている「ハク」を目覚めさせ、自身に憑依させることで強化する。
憑依時は彼女が主人格となり、姿とともに口調も変化する。その際に、アラの記憶はない。
憑依中は速さの出力が上昇し、また敵への攻撃・撃破することに気力として吸収することができる特性を有する。
『千年妖狐/妖狐合一』
ランク:C~B 種別:対軍宝具 レンジ:1~30 最大補足:200人
宝具として使用されるハイパーアクティブスキル。
修羅である時は『千年妖狐』、羅天である時は『妖狐合一』となる。
『千年妖狐』では、真名解放と共に九尾の狐「ハク」の本体を呼び出し、共にいくつもの攻撃を放ち、最後は薙ぎ払う形となる。
『妖狐合一』では、真名解放と共に九尾の狐「ハク」と合一状態となり、
炎の属性を持った魔力の塊や衝撃波の放出、加えて巨大な爪撃により、敵全体を一掃する。
ランク:C~B 種別:対軍宝具 レンジ:1~30 最大補足:200人
宝具として使用されるハイパーアクティブスキル。
修羅である時は『千年妖狐』、羅天である時は『妖狐合一』となる。
『千年妖狐』では、真名解放と共に九尾の狐「ハク」の本体を呼び出し、共にいくつもの攻撃を放ち、最後は薙ぎ払う形となる。
『妖狐合一』では、真名解放と共に九尾の狐「ハク」と合一状態となり、
炎の属性を持った魔力の塊や衝撃波の放出、加えて巨大な爪撃により、敵全体を一掃する。
【weapon】
「槍」
無銘の槍。霊基ごとに形状が異なっている。
小妖では白と黒の穂が備わった双刃の槍。
修羅では曲刀の形状をした穂と石突に小斧が付いた長柄刀。
羅天では穂と穂の面が交わって形成された双刃の槍。
「槍」
無銘の槍。霊基ごとに形状が異なっている。
小妖では白と黒の穂が備わった双刃の槍。
修羅では曲刀の形状をした穂と石突に小斧が付いた長柄刀。
羅天では穂と穂の面が交わって形成された双刃の槍。
【人物背景】
フルオネ大陸北部の帝国「シン」の自治領に位置するパルマン。
その地で、代々封印された九尾の狐を崇めている一族「ハーン」家の末裔である。
彼女が住んでいた村が魔族によって侵略された時に、咄嗟に迫られた九尾の狐との契約を交わし、難を逃れたのが始まり。
その際に侵略を指揮していた兄「アレン・ハーン」を取り戻すために旅に出たとして伝わっている。
フルオネ大陸北部の帝国「シン」の自治領に位置するパルマン。
その地で、代々封印された九尾の狐を崇めている一族「ハーン」家の末裔である。
彼女が住んでいた村が魔族によって侵略された時に、咄嗟に迫られた九尾の狐との契約を交わし、難を逃れたのが始まり。
その際に侵略を指揮していた兄「アレン・ハーン」を取り戻すために旅に出たとして伝わっている。
武だけでなく礼を重んじる性格で、清楚なお嬢様といった心優しさを持った人物。
高潔としているが、生真面目故に天然な面もある。
高潔としているが、生真面目故に天然な面もある。
ハクは予知能力を持つとされる九尾の狐。700年以上前に生きており、簪に封印されているということ以外は明かされていない。
長く生き続ける妖怪であることから視野は異なり、知識や経験は豊富という。
普段は力を発揮することはできないが、アラへ憑依することで封印されている九尾の狐としての力も解放される。
長く生き続ける妖怪であることから視野は異なり、知識や経験は豊富という。
普段は力を発揮することはできないが、アラへ憑依することで封印されている九尾の狐としての力も解放される。
霊基は他にも純粋に槍術を極めた飛天の系統、異国の書物を以て氣功術を極めた黒闇天の系統があるが、
今回、現界した羅天の系統は「ハク」の封印を解放し、受け入れることで九尾の力を手にした姿とされている。
また、こちらでは家系として受け継がれている退魔の技術を主としている。
今回、現界した羅天の系統は「ハク」の封印を解放し、受け入れることで九尾の力を手にした姿とされている。
また、こちらでは家系として受け継がれている退魔の技術を主としている。
【サーヴァントとしての願い】
サーヴァントとしてマスターを守り通す。
サーヴァントとしてマスターを守り通す。
【方針】
気配感知を活かして、近辺の認識探知を行う。
戦闘ならば、出来れば周囲を巻き込まない様に配慮する。
気配感知を活かして、近辺の認識探知を行う。
戦闘ならば、出来れば周囲を巻き込まない様に配慮する。
【把握媒体】
ゲームおよびプレイ動画などをご参照ください。
また、技の内容・台詞・ストーリーはELSWORDのwikiにも記載されております。
ゲームおよびプレイ動画などをご参照ください。
また、技の内容・台詞・ストーリーはELSWORDのwikiにも記載されております。
【マスター】
胡蝶カナエ@鬼滅の刃
胡蝶カナエ@鬼滅の刃
【出典】
鬼滅の刃
鬼滅の刃
【性別】
女性
女性
【能力・技能】
「花の呼吸」
特殊な呼吸により、大量の酸素を血中に取り込む事で瞬間的に身体能力を大幅に上昇させる技術、“全集中の呼吸”の一種。
五大流派である「水の呼吸」の派生であり、呼吸音は「フゥゥゥ」。
振るった刀の軌跡が花の様に見えるのが特徴であり、美しさは鬼さえも魅了するほど。
全部で六つの型があるが、壱ノ型と参ノ型に関しては劇中未登場のため不明。
「花の呼吸」
特殊な呼吸により、大量の酸素を血中に取り込む事で瞬間的に身体能力を大幅に上昇させる技術、“全集中の呼吸”の一種。
五大流派である「水の呼吸」の派生であり、呼吸音は「フゥゥゥ」。
振るった刀の軌跡が花の様に見えるのが特徴であり、美しさは鬼さえも魅了するほど。
全部で六つの型があるが、壱ノ型と参ノ型に関しては劇中未登場のため不明。
「弐ノ型 御影梅」
自分を中心とした周囲に向けて連続して無数の連撃を放つ。
敵の攻撃を捌き、受け流す防御技としても有効。
自分を中心とした周囲に向けて連続して無数の連撃を放つ。
敵の攻撃を捌き、受け流す防御技としても有効。
「肆ノ型 紅花衣」
前方に向けて流れる様な足運びで大きな円状の軌跡を描きながら斬り付ける。
前方に向けて流れる様な足運びで大きな円状の軌跡を描きながら斬り付ける。
「伍ノ型 徒の芍薬」
前方の敵に対し、最大で九連続の斬撃を放つ。上下左右から敵を取り囲む様に放たれる為、回避するのは困難。
前方の敵に対し、最大で九連続の斬撃を放つ。上下左右から敵を取り囲む様に放たれる為、回避するのは困難。
「陸ノ型 渦桃」
空中で体を大きく捻り、反転しながら斬り付ける。
周囲360度に攻撃が及ぶ為、全方位防御に活用可能。
空中で体を大きく捻り、反転しながら斬り付ける。
周囲360度に攻撃が及ぶ為、全方位防御に活用可能。
【weapon】
「胡蝶カナエの日輪刀」
猩々緋砂鉄と猩々緋鉱石という日光を吸収した特殊な鉄から作られた日本刀。
日光を浴びる事以外、基本的に不死身である鬼にとって有効打となり得る武器である。
カナエの日輪刀は四つ葉の形状の鍔を持ち、「悪鬼滅殺」と彫られた淡い桃色の刀身が特徴。
「胡蝶カナエの日輪刀」
猩々緋砂鉄と猩々緋鉱石という日光を吸収した特殊な鉄から作られた日本刀。
日光を浴びる事以外、基本的に不死身である鬼にとって有効打となり得る武器である。
カナエの日輪刀は四つ葉の形状の鍔を持ち、「悪鬼滅殺」と彫られた淡い桃色の刀身が特徴。
【人物背景】
鬼の手から人を護る政府非公認の組織「鬼殺隊」。
最上級剣士である柱内の一人「花柱」の称号を持つ隊士であった。
幼少期に両親を鬼に目の前で殺されて以来、「自分達と同じ思いを他の人にはさせない」
という決意を胸に鬼殺隊に入隊した。
その一方で、無惨によって鬼にさせられた者達を「哀れで悲しい存在」と感じており、
故に抱く「鬼と人は仲良くする」という夢から、鬼の恨み・憎しみの強い鬼殺隊の中では異端視されていた。
鬼の手から人を護る政府非公認の組織「鬼殺隊」。
最上級剣士である柱内の一人「花柱」の称号を持つ隊士であった。
幼少期に両親を鬼に目の前で殺されて以来、「自分達と同じ思いを他の人にはさせない」
という決意を胸に鬼殺隊に入隊した。
その一方で、無惨によって鬼にさせられた者達を「哀れで悲しい存在」と感じており、
故に抱く「鬼と人は仲良くする」という夢から、鬼の恨み・憎しみの強い鬼殺隊の中では異端視されていた。
しかし、劇中より4年前に、鬼側の最高戦力「十二鬼月」の一員である上弦の弐こと「童磨」に襲われ、
最後は妹の胡蝶しのぶに看取られながらも命を落としてしまう。
この事が後にしのぶにとって大きな遺恨を与えることになる。
最後は妹の胡蝶しのぶに看取られながらも命を落としてしまう。
この事が後にしのぶにとって大きな遺恨を与えることになる。
朗らかでおっとりしており、鬼にされてしまった人々も救いたいと願うなど心優しい性格。
公私は分ける方で、鬼殺隊の柱として、隊士として、厳しく正しい言動を見せる場面も少なくない。
素はかなり天然な方で、理由になっていない行動を取ることもある。
公私は分ける方で、鬼殺隊の柱として、隊士として、厳しく正しい言動を見せる場面も少なくない。
素はかなり天然な方で、理由になっていない行動を取ることもある。
【マスターとしての願い】
聖杯に願うことはないが、異種族が共存する現世を守りたい。
聖杯に願うことはないが、異種族が共存する現世を守りたい。
【方針】
自分から戦いは仕掛けないが、戦いがある(ありそう)なら赴く。
出来れば周囲を巻き込まない様な配慮を取る。
同盟は組めるものなら組みたい(端末の扱い方はわからないのでランサーに任せている)。
自分から戦いは仕掛けないが、戦いがある(ありそう)なら赴く。
出来れば周囲を巻き込まない様な配慮を取る。
同盟は組めるものなら組みたい(端末の扱い方はわからないのでランサーに任せている)。
【ロール】
月海原学園の生徒
月海原学園の生徒
【把握媒体】
原作「鬼滅の刃」をご参照ください。
ドラマCDなどにも登場しています。
原作「鬼滅の刃」をご参照ください。
ドラマCDなどにも登場しています。