「おーい、アパチャイ。メシだぞ。めずらしいな、お前がメシ時に送れるなんて。」
沈みかける夕陽が映る林。
アーカードという青年がアパチャイという少年の下に、晩飯の呼びかけに来た。
アーカードという青年がアパチャイという少年の下に、晩飯の呼びかけに来た。
「あ、アーカード。」
「どうした、手ばかり見つめて。まさか痛めたのか。」
「ううん。大丈夫、ちがうよ。」
「どうした、手ばかり見つめて。まさか痛めたのか。」
「ううん。大丈夫、ちがうよ。」
アパチャイはロープで巻かれた自身の手を見ていた。
アーカードはそれを見て負傷かと思ったが、アパチャイはそれを否定する。
アーカードはそれを見て負傷かと思ったが、アパチャイはそれを否定する。
「ねぇアーカード、アパチャイたちのこの“力”って、ぶっこわすことにしか役立たないのかな。」
「ん?まぁムエタイは敵を仕留めるための技術だからな。」
「ん?まぁムエタイは敵を仕留めるための技術だからな。」
アパチャイは投げかけた。自らが使う力と技「ムエタイ」の使い道は破壊しかないのかと。
アーカードは疑いもなく答えた。「ムエタイ」とは、戦いのために使われる武術であると。
アーカードは疑いもなく答えた。「ムエタイ」とは、戦いのために使われる武術であると。
「……でも。」
アパチャイは少し言いよどみ、そして思いを口にする。
「アパチャイはいつかこの力を人助けに使えたらいいな~っていつも思うよ。」
これから先に歩む力の道を感じさせる眼差しで輝かしい思いを明かした。
それからアパチャイという少年は、立派に成長し、ムエタイは「活人の武術」へと昇華した。
それからアパチャイという少年は、立派に成長し、ムエタイは「活人の武術」へと昇華した。
☆ ☆ ☆
「────この、起きんかぁぁぁぁぁ!!」
「ぐはぁ!?」
「ぐはぁ!?」
鈍い音が教室一帯に響き渡った。鉛色のポスターが女の子の頭部を直撃したのである。
ポスターには似つかわしくない破壊音であるが、これは鉄板仕様であるが故。
頭を打たれた女の子は痙攣すると、しばらくして起き上がった。
ポスターには似つかわしくない破壊音であるが、これは鉄板仕様であるが故。
頭を打たれた女の子は痙攣すると、しばらくして起き上がった。
「…………いっ、たぁぁぁい~~!!なにすんのよ、タイガー!」
「タイガーって言うな────っ!」
「タイガーって言うな────っ!」
二度目の頭部直撃。こうかはばつぐんだ。
「もぅ!チルノちゃんったら、授業中に寝たりしちゃダメなんだからね!
それに!先生のことは藤村先生って言わなきゃダメ。次に名前で呼んだら怒るから。」
「……もう怒ってんじゃん。」
「なんか言った?」
「いや、なんでもないわ。」
それに!先生のことは藤村先生って言わなきゃダメ。次に名前で呼んだら怒るから。」
「……もう怒ってんじゃん。」
「なんか言った?」
「いや、なんでもないわ。」
先生に怒られ、それに連れて女の子も素直に従った。
女の子の名はチルノ。彼女も聖杯戦争のために集められたマスターだ。
本当は幻想郷と呼ばれる辺境で暮らしていた妖精であるが、今は一介の小学生である。
女の子の名はチルノ。彼女も聖杯戦争のために集められたマスターだ。
本当は幻想郷と呼ばれる辺境で暮らしていた妖精であるが、今は一介の小学生である。
「罰として、放課後の掃除はチルノちゃん一人でやること!」
「えぇ~~!?」
「えぇ~~、じゃありません!」
「えぇ~~!?」
「えぇ~~、じゃありません!」
先生から理不尽な罰を受けられ、クラスからは笑いが起こった。
チルノは笑い事じゃないと、不平の表情を浮かべる。
チルノは笑い事じゃないと、不平の表情を浮かべる。
(なんか変な夢見てた気がするんだけど何だっけ?……まぁ、いっか。)
ふと、先程まで見ていた夢の内容を振り返ろうとしたが、
よく思い出せず、そのまま忘れることにした。
そして、チルノもまた再開した授業に入っていった。
よく思い出せず、そのまま忘れることにした。
そして、チルノもまた再開した授業に入っていった。
☆ ☆ ☆
「……ったく、なんで掃除なんかやんなきゃならなかったのよぉ。」
「チルノちゃんが寝たりするからだよ……。」
「チルノちゃんが寝たりするからだよ……。」
下校中、同級生達と帰りながらぼやいていた。
結局、チルノ一人で掃除ができるわけもなく、友達に手伝ってもらう破目になった。
結局、チルノ一人で掃除ができるわけもなく、友達に手伝ってもらう破目になった。
「結局、今日もまた“しゅーだんげっこう”ってヤツなのね。堅苦しくてつまらないわ。」
「それを言うなら、集団下校。まぁ、最近何かと危ないみたいだからね。」
「それを言うなら、集団下校。まぁ、最近何かと危ないみたいだからね。」
最近はテロ被害が多い故にか、特にチルノの様な小学生は集団下校させられるケースが多い。
もっとも、それでなくともチルノは好き放題動くので、家にまで辿り着けなかったわけだが。
もっとも、それでなくともチルノは好き放題動くので、家にまで辿り着けなかったわけだが。
「ねぇ~帰ったら何する?また、てれびでげーむとかやる?」
「やるのかー?」
「じゃあ、帰ったらまたボクん家に集合ね。」
「やるのかー?」
「じゃあ、帰ったらまたボクん家に集合ね。」
チルノがよく知っている幻想郷の友達もNPCとして再現されていた。
全く変わらない存在でチルノも当初は疑いもしなかったが、
あれだけやってきた弾幕ごっこも知らなければ、能力も使えず、それどころか飛ぶことすらできなかった。
本当なら妖怪や妖精に分類される女の子達だが、普通の人間の子として生活に溶け込んでいる。
流石のチルノも違いに気付いたが、今は変わらず接することにしている。
全く変わらない存在でチルノも当初は疑いもしなかったが、
あれだけやってきた弾幕ごっこも知らなければ、能力も使えず、それどころか飛ぶことすらできなかった。
本当なら妖怪や妖精に分類される女の子達だが、普通の人間の子として生活に溶け込んでいる。
流石のチルノも違いに気付いたが、今は変わらず接することにしている。
そんな会話をしていると、いつの間にか2mを越える巨人の男が並歩していた。
巨体から想定される存在感に反して、全くの気配もなく現れたのだが、
チルノ達も含め、周囲の人はもう慣れたと言わんばかりにスルーしていた。
巨体から想定される存在感に反して、全くの気配もなく現れたのだが、
チルノ達も含め、周囲の人はもう慣れたと言わんばかりにスルーしていた。
「あっ、アパチャイさん。」
「やぁ!アパチャイ、みんな迎えに来たよ。」
「やぁ!アパチャイ、みんな迎えに来たよ。」
巨人の男はチルノ達に迎えに来たと言う。
彼は女の子達にとっても面識のある人物であった。
彼の名前は、アパチャイ・ポパチャイ。
バーサーカーとして召喚されたサーヴァントである。
タイの武術「ムエタイ」において最高峰と謳われる武術家の一人であり、
自身の気配を隠して動く技術はお手の物であったわけだ。
彼は女の子達にとっても面識のある人物であった。
彼の名前は、アパチャイ・ポパチャイ。
バーサーカーとして召喚されたサーヴァントである。
タイの武術「ムエタイ」において最高峰と謳われる武術家の一人であり、
自身の気配を隠して動く技術はお手の物であったわけだ。
「ああ、アパチャイ!ちょうどよかったわ!アタイを乗せなさい!」
「アパ!いいよ。」
「アパ!いいよ。」
チルノは当たり前と言わんばかりの勢いでアパチャイの肩に乗っかり、肩車の形を取った。
チルノの動作は急であったために危うさもあったが、
アパチャイの微細な肉体運動から来る安定感は凄まじく、歩いても全く落ちそうにない。
その姿に威圧感は微塵にもなく、むしろ心和らぐ様な優しさが現れていた。
なお、チルノは“コイツは、あたいの弟子なのよ!”と言い張っている。
そこで“師匠の間違いでは?”という至極真っ当な疑問が周囲の疑問は生まれたが、触れないことにした。
チルノの動作は急であったために危うさもあったが、
アパチャイの微細な肉体運動から来る安定感は凄まじく、歩いても全く落ちそうにない。
その姿に威圧感は微塵にもなく、むしろ心和らぐ様な優しさが現れていた。
なお、チルノは“コイツは、あたいの弟子なのよ!”と言い張っている。
そこで“師匠の間違いでは?”という至極真っ当な疑問が周囲の疑問は生まれたが、触れないことにした。
「さて、出発出発!」
かなり異様な光景だが、そのまま集団下校は再開する。
担当の先生や上級生は毎度毎度のことともう慣れており、
むしろ保護者がいるなら、それはそれで安心と割り切ることにしていた。
担当の先生や上級生は毎度毎度のことともう慣れており、
むしろ保護者がいるなら、それはそれで安心と割り切ることにしていた。
これが、今のチルノ達の日常であった。
この日常が、争いによって乱されていくかどうかはわからない。
この日常が、争いによって乱されていくかどうかはわからない。
【クラス】
バーサーカー
バーサーカー
【真名】
アパチャイ・ホパチャイ@史上最強の弟子ケンイチ
アパチャイ・ホパチャイ@史上最強の弟子ケンイチ
【出典】
史上最強の弟子ケンイチ
史上最強の弟子ケンイチ
【性別】
男性
男性
【属性】
混沌・善
混沌・善
【ステータス】
筋力A 耐久A 敏捷B 魔力E 幸運A 宝具-
筋力A 耐久A 敏捷B 魔力E 幸運A 宝具-
【クラス別能力】
狂化:E
正常な思考力を保っている、ステータス上昇の恩恵を受けない。
狂化:E
正常な思考力を保っている、ステータス上昇の恩恵を受けない。
【保有スキル】
ムエタイ:A+++
タイ王国において伝統な国技として語り継がれている武術の総称。
修得の難易度は最高レベルで、他のスキルと違い、Aでようやく“修得した”と言えるレベル。
A+++ともなれば達人の中の達人。
ムエタイ:A+++
タイ王国において伝統な国技として語り継がれている武術の総称。
修得の難易度は最高レベルで、他のスキルと違い、Aでようやく“修得した”と言えるレベル。
A+++ともなれば達人の中の達人。
気の掌握:A
ある世界における独自の武術体系から生まれた基礎、気の運用技術。
気の掌握とは最高段階に当たり、自分の気を完全に支配し、相手の気の流れをも操るにまで至る。
これにより気配遮断と同様な隠密化や、強大な気・精神干渉を受け流す事も可能で、
いかなる精神的制約下の状態でも自我を保ち、十全の技術を発揮することができる。
ある世界における独自の武術体系から生まれた基礎、気の運用技術。
気の掌握とは最高段階に当たり、自分の気を完全に支配し、相手の気の流れをも操るにまで至る。
これにより気配遮断と同様な隠密化や、強大な気・精神干渉を受け流す事も可能で、
いかなる精神的制約下の状態でも自我を保ち、十全の技術を発揮することができる。
不殺の誓い:C+
魂に深く刻まれた「殺めず」という活人の誓約。
どんな状態下でも、バーサーカーは「殺す」ことをしない。
ただし、「生かさず」なので完膚無きまでに打ちのめすし、サーヴァントの現界も保証されない。
魂に深く刻まれた「殺めず」という活人の誓約。
どんな状態下でも、バーサーカーは「殺す」ことをしない。
ただし、「生かさず」なので完膚無きまでに打ちのめすし、サーヴァントの現界も保証されない。
戦闘続行:A
瀕死の傷でも戦闘を可能とし、決定的な致命傷を受けない限り生き延びる。
瀕死の傷でも戦闘を可能とし、決定的な致命傷を受けない限り生き延びる。
動物会話:B
言葉を持たない動物との意思疎通が可能。
動物側の頭が良くなる訳ではないので、あまり複雑なニュアンスは伝わらない。
テレパシーレベルで意志疎通が行うことができる。
言葉を持たない動物との意思疎通が可能。
動物側の頭が良くなる訳ではないので、あまり複雑なニュアンスは伝わらない。
テレパシーレベルで意志疎通が行うことができる。
【宝具】
『死神の極基(アパンチ/チャイキック)』
ランク:- 種別:対人宝具 レンジ:1/1~2 最大捕捉:1人
兄弟子により伝授されたパンチとキックの要訣を究極にまで突き詰め、宝具に至るまで昇華させた技。
達人中の達人である兄弟子さえも理解しきれない“何か”であり、バーサーカーの技の中では最高の威力を誇る。
アパンチは遥か先にまで殴り飛ばし、チャイキックは跡形もなく砕け散るなど効果を見せるが、いずれも殺傷力はない。
『死神の極基(アパンチ/チャイキック)』
ランク:- 種別:対人宝具 レンジ:1/1~2 最大捕捉:1人
兄弟子により伝授されたパンチとキックの要訣を究極にまで突き詰め、宝具に至るまで昇華させた技。
達人中の達人である兄弟子さえも理解しきれない“何か”であり、バーサーカーの技の中では最高の威力を誇る。
アパンチは遥か先にまで殴り飛ばし、チャイキックは跡形もなく砕け散るなど効果を見せるが、いずれも殺傷力はない。
『絶対なる秘技(ボーリスッド・ルークマイ)』
ランク:- 種別:対人奥義 レンジ:1~20 最大捕捉:1人
バーサーカーが受け継ぐ古式ムエタイの流派に存在する、ルークマイ(隠し技)の先にある秘技。
複数の秘技による連撃は破壊を齎し、周囲一帯に広がる余波で破壊を起こすほどの衝撃を誇る。
どう使うかは自身の一生をかけて見つけ出すものと伝えられ、使用者によって活人にも殺人にも変わる。
ランク:- 種別:対人奥義 レンジ:1~20 最大捕捉:1人
バーサーカーが受け継ぐ古式ムエタイの流派に存在する、ルークマイ(隠し技)の先にある秘技。
複数の秘技による連撃は破壊を齎し、周囲一帯に広がる余波で破壊を起こすほどの衝撃を誇る。
どう使うかは自身の一生をかけて見つけ出すものと伝えられ、使用者によって活人にも殺人にも変わる。
【weapon】
なし
なし
【人物背景】
「裏ムエタイ界の死神」という異名を持つムエタイ(古式ムエタイ)の達人。
かつては年端もいかない身で金稼ぎの道具として裏ムエタイを仕込まれた孤児であったが
ロムタイフンジムの会長であるソムバットに引き取られ、順調に鍛えられることになる。
手加減ができなかった彼は、「死神」という異名の通り、対戦相手がいなくなる程に強くなっていくが、
兄弟子「アーガード・ジャム・サイ」が旅で自分の道をみつけたことを機に、自身も道をみつける旅に出る。
ある時に用心棒として海賊に就いていたところ、無敵超人「風林寺隼人」と孫の「風林寺美羽」に出会い、
紆余曲折を経て、活人拳の象徴とまで言われる「梁山泊」に住み、活人拳に至ることになった。
「裏ムエタイ界の死神」という異名を持つムエタイ(古式ムエタイ)の達人。
かつては年端もいかない身で金稼ぎの道具として裏ムエタイを仕込まれた孤児であったが
ロムタイフンジムの会長であるソムバットに引き取られ、順調に鍛えられることになる。
手加減ができなかった彼は、「死神」という異名の通り、対戦相手がいなくなる程に強くなっていくが、
兄弟子「アーガード・ジャム・サイ」が旅で自分の道をみつけたことを機に、自身も道をみつける旅に出る。
ある時に用心棒として海賊に就いていたところ、無敵超人「風林寺隼人」と孫の「風林寺美羽」に出会い、
紆余曲折を経て、活人拳の象徴とまで言われる「梁山泊」に住み、活人拳に至ることになった。
「遺伝子レベルにまで達している」とまで言われるほど子供のように純真かつ無邪気な性格で、
相手の心を和ませる様な気の優しさから子供や動物達から懐かれる人物。
「白浜兼一」を弟子に取ることになり、当初は手加減が苦手なため、何度か心停止になる事態もあったが、
指導の甲斐もあって手加減を極める様になり、自身のムエタイを活人拳として昇華させることになった。
相手の心を和ませる様な気の優しさから子供や動物達から懐かれる人物。
「白浜兼一」を弟子に取ることになり、当初は手加減が苦手なため、何度か心停止になる事態もあったが、
指導の甲斐もあって手加減を極める様になり、自身のムエタイを活人拳として昇華させることになった。
殺人派の武術「闇」の拠点にてアーガードと対峙し、繰り広げた闘いの末、一時は死亡してしまうが、
居合わせた同じ梁山泊の者達の甲斐もあって一命を取り留めることになった。
その後も梁山泊の一員としての生活を送っており、久遠の落日の阻止などにも関わっている。
居合わせた同じ梁山泊の者達の甲斐もあって一命を取り留めることになった。
その後も梁山泊の一員としての生活を送っており、久遠の落日の阻止などにも関わっている。
【サーヴァントとしての願い】
アパチャイ、チルノやみんなを守るよ!
アパチャイ、チルノやみんなを守るよ!
【方針】
人を守るために戦う。でも戦略とか長期的に考えることはあまりしない。
同盟を組めるなら素直に組んだ方がいいと思っている。
人を守るために戦う。でも戦略とか長期的に考えることはあまりしない。
同盟を組めるなら素直に組んだ方がいいと思っている。
【把握媒体】
原作漫画およびアニメ版をご参照ください。
原作版は、42巻~43巻がオススメです。
原作漫画およびアニメ版をご参照ください。
原作版は、42巻~43巻がオススメです。
【マスター】
チルノ@東方Project
チルノ@東方Project
【出典】
東方Project
東方Project
【性別】
女性
女性
【能力・技能】
「妖精」
自然現象が具現化したもの。
氷の羽を持ち、それによるものか飛行ができる。
チルノは妖精の中でも格別に力が強いとされる稀有な存在。
「妖精」
自然現象が具現化したもの。
氷の羽を持ち、それによるものか飛行ができる。
チルノは妖精の中でも格別に力が強いとされる稀有な存在。
「冷気を操る程度の能力」
小さな物なら瞬間で凍らせられるほどの冷気操作能力。
武器ごと凍結する力もあるが、氷で剣や矢を造形できる器用さもあり、
液体の一部を氷として凍結し、冷やして飲むといった芸当も出来る。
小さな物なら瞬間で凍らせられるほどの冷気操作能力。
武器ごと凍結する力もあるが、氷で剣や矢を造形できる器用さもあり、
液体の一部を氷として凍結し、冷やして飲むといった芸当も出来る。
【weapon】
「弾幕&スペルカード」
幻想郷の出身なら基本的な戦術・戦法。
多くは自身の魔力やそれに類する力で飛び道具を形成し、発射する。
スペルカードとは、元は揉め事や紛争を公平に解決するための手段として編み出されたルールによるもの。
それを宣言してから技を発動することがルールであるが、個人の能力によるものなのでカードは関係ない。
「弾幕&スペルカード」
幻想郷の出身なら基本的な戦術・戦法。
多くは自身の魔力やそれに類する力で飛び道具を形成し、発射する。
スペルカードとは、元は揉め事や紛争を公平に解決するための手段として編み出されたルールによるもの。
それを宣言してから技を発動することがルールであるが、個人の能力によるものなのでカードは関係ない。
【人物背景】
幻想郷という世界にある「霧の湖」に住む妖精の子。
「主な遭遇場所:どこでも」「主な遭遇時間:いつでも」と書かれるなど、自由奔放に生きている。
あらゆる作品に出ているが、異変を起こす様な大事や背景は(今のところ)ない。
幻想郷という世界にある「霧の湖」に住む妖精の子。
「主な遭遇場所:どこでも」「主な遭遇時間:いつでも」と書かれるなど、自由奔放に生きている。
あらゆる作品に出ているが、異変を起こす様な大事や背景は(今のところ)ない。
子供っぽくて無鉄砲でいたずら好きな性格で、「頭はあまり良くない」と言われている。
喧嘩っ早くて好戦的であり、妖精の中では強い部類に入ることもあってか「最強」を自称している。
危険な目に遭うこともあるが、基本的に懲ることはなく、反省する様子はないのが性分。
喧嘩っ早くて好戦的であり、妖精の中では強い部類に入ることもあってか「最強」を自称している。
危険な目に遭うこともあるが、基本的に懲ることはなく、反省する様子はないのが性分。
【マスターとしての願い】
あたいが最強だってことを知らしめる(聖杯について理解していない)。
あたいが最強だってことを知らしめる(聖杯について理解していない)。
【方針】
とりあえず戦いを仕掛けていき、戦いがあるなら加わる。
というか、それ以外は思いつかない。
とりあえず戦いを仕掛けていき、戦いがあるなら加わる。
というか、それ以外は思いつかない。
【ロール】
月海原学園の初等部に在籍する小学生
月海原学園の初等部に在籍する小学生
【把握媒体】
東方projectシリーズをご参照ください。
東方projectシリーズをご参照ください。