選定の空間。ここでもまた一人の参加候補者が
予選を突破するべく、シャドウと相対しようとしている最中であった。
予選を突破するべく、シャドウと相対しようとしている最中であった。
「フンッ……!」
男性は、シャドウに向けて手を振り翳すと青い光弾が放たれ、シャドウの大半部分を削り取った。
振り翳した手は人間の物ではなく、怪人の物に変化しており、常人と違う存在を物語っている。
彼の名は、村上峡児。人類が進化した怪人種「オルフェノク」だ。
基本的に全身を怪人態するオルフェノクであるが、腕だけを怪人態にするという芸当は、
他のオルフェノクでもできる技ではなく、彼が怪人の性質に長けた相当の実力者であることを示唆していた。
振り翳した手は人間の物ではなく、怪人の物に変化しており、常人と違う存在を物語っている。
彼の名は、村上峡児。人類が進化した怪人種「オルフェノク」だ。
基本的に全身を怪人態するオルフェノクであるが、腕だけを怪人態にするという芸当は、
他のオルフェノクでもできる技ではなく、彼が怪人の性質に長けた相当の実力者であることを示唆していた。
「……少々、厄介な敵といったところでしょうか。」
近寄らせることすらなくシャドウを一蹴して倒したが、村上もこれで終わったなどとは思っていなかった。
シャドウは身体の欠けた部位を再構成させて復活すると、そのまま立ち向かってくる。
敵の性質を冷静に判断した村上は二度、三度と光弾を放ち、シャドウの身体を削り取っていった。
シャドウは身体の欠けた部位を再構成させて復活すると、そのまま立ち向かってくる。
敵の性質を冷静に判断した村上は二度、三度と光弾を放ち、シャドウの身体を削り取っていった。
「お聴きしますが。そのサーヴァントとやらは、呼べば出てくる様なものなのですか?」
「『セイントグラフ』に己の意志を示すといい。収束した確たる意志にサーヴァントも召喚に応えるであろう。」
「ここに至って示す結論が精神論、というわけですか……。」
「『セイントグラフ』に己の意志を示すといい。収束した確たる意志にサーヴァントも召喚に応えるであろう。」
「ここに至って示す結論が精神論、というわけですか……。」
攻撃の片手間で聴いた返答に対し、村上は「下の下だな」と呆れた反応を見せた。
『セイントグラフ』とは召喚用の媒体である。意志を原動力として起動し、応えるサーヴァントを引き寄せるわけだ。
ただ、彼にとってはそれがよく理解ができないものであり、意味不能に感じていた。
そうこうしている間にも、受けるごとにシャドウの性能も徐々に強化されていき、再構成の速度も増してきている。
遂には衝撃波も対応できる様になり、攻撃を振り切って村上の下にまで迫ってきた。
だが、村上は冷静に怪人態へと変身。シャドウの剣を冷静にいなすと胴部に裏拳を叩きつけ、放った衝撃波で間合いを離した。
『セイントグラフ』とは召喚用の媒体である。意志を原動力として起動し、応えるサーヴァントを引き寄せるわけだ。
ただ、彼にとってはそれがよく理解ができないものであり、意味不能に感じていた。
そうこうしている間にも、受けるごとにシャドウの性能も徐々に強化されていき、再構成の速度も増してきている。
遂には衝撃波も対応できる様になり、攻撃を振り切って村上の下にまで迫ってきた。
だが、村上は冷静に怪人態へと変身。シャドウの剣を冷静にいなすと胴部に裏拳を叩きつけ、放った衝撃波で間合いを離した。
その怪人態は全体的に白に近い灰色の姿であり、表面は鎧を纏っている様にも見える甲殻部を持つ。
顔立ちは凶相で、頭部には覆われた透明な膜の先に、薔薇を模した脳が見える形となっている。
名前は「ローズオルフェノク」。それが、村上峡児の持つもう一つの名であった。
顔立ちは凶相で、頭部には覆われた透明な膜の先に、薔薇を模した脳が見える形となっている。
名前は「ローズオルフェノク」。それが、村上峡児の持つもう一つの名であった。
村上は間を離したシャドウを腕から発生させた蔦状で拘束すると、空中に浮遊させ、体の自由を奪う。
抵抗しているシャドウであるが、思う様に行動が出来ず、無力にも足掻いていた。
そんなシャドウの姿に目もくれることなく、セイレングラフを手に取ると、カードに念力を送り込む。
村上も念動力の使い手だけあるので、要領を得るのは容易かった。
抵抗しているシャドウであるが、思う様に行動が出来ず、無力にも足掻いていた。
そんなシャドウの姿に目もくれることなく、セイレングラフを手に取ると、カードに念力を送り込む。
村上も念動力の使い手だけあるので、要領を得るのは容易かった。
やがて、カードから応答する力の波動を感じ取ると、村上はカードを放り投げた。
カードは念動力など使用していない関わらず一人でに動き出し、周囲一体に浮遊している。
所在もなく宙を舞ったカードから、やがて大きな光を発すると、それが周囲一帯へとは広がった。
カードは念動力など使用していない関わらず一人でに動き出し、周囲一体に浮遊している。
所在もなく宙を舞ったカードから、やがて大きな光を発すると、それが周囲一帯へとは広がった。
サーヴァント(従者)というからには求めるのは忠実な下部だ。
主に逆らうことなく、目的のためにその命を捧げられる兵。村上は欲する相手はそういう者であった。
光が晴れ現れた先にいたのは、巨体。悠に五メートル弱もある図体で、大きな翼を羽ばたいて君臨する翼獣。
体色は禍々しい紫色で、獣から漂う空気は「闇」というものを感じさせるほど重い。
まさか、出てくるのが獣とは思わなかったものの、村上はさして驚きもしなかった。
翼獣よりもサイズが上なオルフェノクは知っているし、こんなことで動揺する程、小物でもない。
主に逆らうことなく、目的のためにその命を捧げられる兵。村上は欲する相手はそういう者であった。
光が晴れ現れた先にいたのは、巨体。悠に五メートル弱もある図体で、大きな翼を羽ばたいて君臨する翼獣。
体色は禍々しい紫色で、獣から漂う空気は「闇」というものを感じさせるほど重い。
まさか、出てくるのが獣とは思わなかったものの、村上はさして驚きもしなかった。
翼獣よりもサイズが上なオルフェノクは知っているし、こんなことで動揺する程、小物でもない。
「■■■■■■■────!!!」
獣の咆哮が周囲一帯に響き渡る。
それだけで強風が生まれ、前方にいるシャドウにも振動が起こる。
これが常人なら目の前の獣に畏怖の念を感じたことであろう。サーヴァントからプレッシャーを放たれていた。
その間にも村上は蔦の拘束を解き放ち、シャドウは抗う様な真似を見せながら落下していった。
だが、地に着かせる暇は与えられない。獣はシャドウを目掛け、強烈な真空波を繰り出す。
何の拠り所もない空中でシャドウは跡形も残らず、ただ消失していった。
それだけで強風が生まれ、前方にいるシャドウにも振動が起こる。
これが常人なら目の前の獣に畏怖の念を感じたことであろう。サーヴァントからプレッシャーを放たれていた。
その間にも村上は蔦の拘束を解き放ち、シャドウは抗う様な真似を見せながら落下していった。
だが、地に着かせる暇は与えられない。獣はシャドウを目掛け、強烈な真空波を繰り出す。
何の拠り所もない空中でシャドウは跡形も残らず、ただ消失していった。
「…………中の下、といったところでしょうか。」
風に煽られるまま村上はサーヴァントに対して評価を下した。
それは即ち、「これぐらいは出来て当然であろう」という意味が込められている。
ただ、こちらにも風の余波を受けている分、過度な攻撃力を評して「下」の判定である。
村上はこれで終了したと判断し、腕を後ろに組むと、人間態へと姿を変えた。
しばらくすると、現在いる空間の明かりは消えていき、辺りは暗闇に覆われた。
徐々に光が構成されていき、風景らしきものが表示されていった。
それは即ち、「これぐらいは出来て当然であろう」という意味が込められている。
ただ、こちらにも風の余波を受けている分、過度な攻撃力を評して「下」の判定である。
村上はこれで終了したと判断し、腕を後ろに組むと、人間態へと姿を変えた。
しばらくすると、現在いる空間の明かりは消えていき、辺りは暗闇に覆われた。
徐々に光が構成されていき、風景らしきものが表示されていった。
晴れた先にあった施設は、素朴でありながらも広々とした礼拝堂であった。
室内にはサーヴァントはいない。背後のガラスの先には、召喚されたサーヴァントが見えている。
どうにも図体は礼拝堂に入りきらないと判断してか、外に分けられたということらしい。
室内にはサーヴァントはいない。背後のガラスの先には、召喚されたサーヴァントが見えている。
どうにも図体は礼拝堂に入りきらないと判断してか、外に分けられたということらしい。
「────ようこそ、試練を乗り越えた聖杯戦争のマスターよ。」
神父らしき人物が奥の間から姿を現すと、村上に歓迎の声をかけた。
対する村上は歓迎を受け取らず、あくまで様子見といった姿勢で神父を見据えている。
対する村上は歓迎を受け取らず、あくまで様子見といった姿勢で神父を見据えている。
「私は、言峰綺礼。此度の聖杯戦争において監督役を務めている者だ。」
あくまで事務的といった拍子で、神父は自身の名前と立場を告げる。
その顔は愛想笑いにもなっていないほどの笑みを浮かべており、村上も言葉ほど歓迎はしていないと察した。
その顔は愛想笑いにもなっていないほどの笑みを浮かべており、村上も言葉ほど歓迎はしていないと察した。
「解説に入りたいところだが……その前に、サーヴァントを霊体化してもらいたい。このまま立たされていても迷惑なのでな。」
「……霊体化とは一体どういうもので?」
「サーヴァントは実体を持った幽霊の類だ。意思によって物質的な肉体を分解し、物理的に消すことができる。」
「……霊体化とは一体どういうもので?」
「サーヴァントは実体を持った幽霊の類だ。意思によって物質的な肉体を分解し、物理的に消すことができる。」
言峰からの催促を受け、村上はバーサーカーを一瞥して霊体化の命令を下す。
獣は従順であり、主の命令を理解すると言葉も表情も無く、物理的に姿を消した。
獣は従順であり、主の命令を理解すると言葉も表情も無く、物理的に姿を消した。
「ここは聖杯が造り上げた都市『パラディウムシティ』であってな。聖杯の力により創られた者達も住んでいるということだ。」
さらっと現在居る世界の説明をしたが、暗に都市内で悪目立ちするのは避けたいという旨を感じさせた。
村上はバーサーカーから言峰に向き直ると、目で聖杯戦争への解説を煽った。
村上はバーサーカーから言峰に向き直ると、目で聖杯戦争への解説を煽った。
「では、改めて解説に入るとしようか。」
淡々とした口振りで村上に事の説明を行った。
星晶石という石が招待状となり、村上は参加者として召喚されたこと。
聖杯には平行世界・多元宇宙へと及ぶほどの膨大な力があり、手にすることで望む宇宙を創り上げられること。
そして聖杯のアクセス権を担うために令呪の存在が必要となり、願望を実現させるためには確固たる理が必要となること。
聖杯には平行世界・多元宇宙へと及ぶほどの膨大な力があり、手にすることで望む宇宙を創り上げられること。
そして聖杯のアクセス権を担うために令呪の存在が必要となり、願望を実現させるためには確固たる理が必要となること。
「…………荒唐無稽、というものですね。」
長椅子に腰をかけて一部始終を聴いていた村上は、息を吐くと感想を答えた。
「勝利者は望む宇宙を創り上げられる」と言われ、村上もあまり信じる気にはなれなかった。
論理を淡々と説明された所で実際にそうであると裏付ける根拠はなく、故に荒唐無稽だと捉えたのだ。
当の言峰も、その言葉に「納得できなくて無理もない」という反応を示している。
「勝利者は望む宇宙を創り上げられる」と言われ、村上もあまり信じる気にはなれなかった。
論理を淡々と説明された所で実際にそうであると裏付ける根拠はなく、故に荒唐無稽だと捉えたのだ。
当の言峰も、その言葉に「納得できなくて無理もない」という反応を示している。
「だが、現に死者となった私を召喚したということであれば、それほどの力があるのも確かということですか……。」
「さようだ。天の聖杯を以てすれば、死者を参加者として喚び寄せることも容易いことだろう。」
「さようだ。天の聖杯を以てすれば、死者を参加者として喚び寄せることも容易いことだろう。」
村上の解釈に、言峰はその現状は聖杯の力の一端にあると伝えた。
そう、村上峡児が既に元の世界で亡くなっている。かつて短命の定めにあるオルフェノクの繁栄を願い、
不死の恩恵を齎す「オルフェノクの王」復活のために自らの命を捧げることとして、生涯を終えたのであった。
創世に繋がる根拠に及ばないにしても、聖杯というものに生死に影響を及ぼす力があるのは確かである。
村上はその力を王の齎す力とは別にオルフェノクの繁栄、そして邪魔となる人間の絶滅にも役立てるものとして判断した。
そう、村上峡児が既に元の世界で亡くなっている。かつて短命の定めにあるオルフェノクの繁栄を願い、
不死の恩恵を齎す「オルフェノクの王」復活のために自らの命を捧げることとして、生涯を終えたのであった。
創世に繋がる根拠に及ばないにしても、聖杯というものに生死に影響を及ぼす力があるのは確かである。
村上はその力を王の齎す力とは別にオルフェノクの繁栄、そして邪魔となる人間の絶滅にも役立てるものとして判断した。
「……わかりました。この聖杯戦争というもの、私が乗ってやるとしましょう。」
「そうか。────では汝、自らの力を以って最強を証明せよ。奇跡を欲するならばな。」
「そうか。────では汝、自らの力を以って最強を証明せよ。奇跡を欲するならばな。」
村上はその言葉に不敵な笑みで返すと、席を立ち、礼拝堂を後にする。
扉を開くと、敷地外の車道には既に一台の高級車と、ドアを開いて迎える社員らしき黒服の男性が待機していた。
車のドアには世界での社名を表すものとして、「SMART BRAIN」というロゴが施されている。
扉を開くと、敷地外の車道には既に一台の高級車と、ドアを開いて迎える社員らしき黒服の男性が待機していた。
車のドアには世界での社名を表すものとして、「SMART BRAIN」というロゴが施されている。
「────上の中、ですね。」
周到な迎えと自らに相応しい適職に村上は高く評し、慣れた動作で車へと乗り込んでいく。
車は段取りを終えると教会を去り、機敏な運転でスクール街に本社ビルを置く「スマートブレイン社」へと向かっていった。
車は段取りを終えると教会を去り、機敏な運転でスクール街に本社ビルを置く「スマートブレイン社」へと向かっていった。
【クラス】
バーサーカー
バーサーカー
【真名】
ダーク・ルギア@ポケモンXD 闇の旋風ダーク・ルギア
ダーク・ルギア@ポケモンXD 闇の旋風ダーク・ルギア
【出典】
ポケモンXD 闇の旋風ダーク・ルギア
ポケモンXD 闇の旋風ダーク・ルギア
【性別】
オス
オス
【ステータス】
筋力A+ 耐久A+ 敏捷B+ 魔力B+ 幸運D+ 宝具B+
筋力A+ 耐久A+ 敏捷B+ 魔力B+ 幸運D+ 宝具B+
【属性】
混沌・狂
混沌・狂
【クラス別能力】
狂化:A
パラメーターをランクアップさせるが、理性の大半を奪われる。
狂化:A
パラメーターをランクアップさせるが、理性の大半を奪われる。
【保有スキル】
ダークポケモン:A
心を閉ざされてしまい、戦闘マシンと化したポケモン達の総称。
その在り方故に、外部から受ける精神干渉を無効にし、マスターの命令に忠実に従う。
バーサーカーはダークポケモンの中でも(ほぼ)完成形に位置する。
ダークポケモン:A
心を閉ざされてしまい、戦闘マシンと化したポケモン達の総称。
その在り方故に、外部から受ける精神干渉を無効にし、マスターの命令に忠実に従う。
バーサーカーはダークポケモンの中でも(ほぼ)完成形に位置する。
プレッシャー:A
バーサーカーとの敵対者はスキル・宝具等を使用する度に、必要な魔力の消費量を増加させる。
対ポケモンである場合は、使用する技のわざポイント(PP)を多く減少させる形となる。
なお、精神耐性に関係するスキルを持つ場合、この効力を受けない。
バーサーカーとの敵対者はスキル・宝具等を使用する度に、必要な魔力の消費量を増加させる。
対ポケモンである場合は、使用する技のわざポイント(PP)を多く減少させる形となる。
なお、精神耐性に関係するスキルを持つ場合、この効力を受けない。
神性:D
その体に神霊適性を持つかどうか、神性属性があるかないかの判定。
これはルギア自身、海の神として崇められていることに端を発している。
しかし、ダークポケモンとしてのバーサーカーではランクが低下している。
その体に神霊適性を持つかどうか、神性属性があるかないかの判定。
これはルギア自身、海の神として崇められていることに端を発している。
しかし、ダークポケモンとしてのバーサーカーではランクが低下している。
【宝具】
『XD001 - Dark Lugia』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:-
究極のダークポケモンとして製造されたバーサーカーそのものを指す宝具。
人間によって利用される形で生まれた存在であるバーサーカーは、狂戦士の獣兵として在り続け、
精神を解放することができない様になっている。
『XD001 - Dark Lugia』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:-
究極のダークポケモンとして製造されたバーサーカーそのものを指す宝具。
人間によって利用される形で生まれた存在であるバーサーカーは、狂戦士の獣兵として在り続け、
精神を解放することができない様になっている。
ダークポケモンには「ダークわざ」と呼ばれる固有の戦闘技能を有しており、
これはダークポケモン以外の相手に攻撃すると常に「こうかはばつぐん(与ダメージ量の増加)」となる。
使用する「ダークわざ」には「わざポイント(PP)という概念が存在しない」という性質を持ち、
わざに限っては回復することなく実質無限に行使することが可能となっている。
ただし、これは実体化している限りは常時魔力消費している状態になるので、マスターへの負担は大きい。
これはダークポケモン以外の相手に攻撃すると常に「こうかはばつぐん(与ダメージ量の増加)」となる。
使用する「ダークわざ」には「わざポイント(PP)という概念が存在しない」という性質を持ち、
わざに限っては回復することなく実質無限に行使することが可能となっている。
ただし、これは実体化している限りは常時魔力消費している状態になるので、マスターへの負担は大きい。
また、「ダークわざ」を多用に行使し続けると、ダークオーラが逆流してしまい、
自身へのダメージの発生と確率で短時間のスタン状態に入ることもある「リバース状態」に陥る。
この場合、令呪といったより高度な干渉で修復する他ない。
自身へのダメージの発生と確率で短時間のスタン状態に入ることもある「リバース状態」に陥る。
この場合、令呪といったより高度な干渉で修復する他ない。
使用わざ
「ダークブラスト」
ランク:B レンジ:1〜30 最大捕捉:1人
ダークオーラによる真空波を放ち、敵対者一体に攻撃を与える。
特性によるものとして、敵対者の急所に当たりやすい。
ルギアの代名詞、エアロブラストが元となったものと思われる。
「ダークブラスト」
ランク:B レンジ:1〜30 最大捕捉:1人
ダークオーラによる真空波を放ち、敵対者一体に攻撃を与える。
特性によるものとして、敵対者の急所に当たりやすい。
ルギアの代名詞、エアロブラストが元となったものと思われる。
「ダークダウン」
ランク:B レンジ:1〜30 最大捕捉:100人
周囲に放たれたダークオーラを浴びせることで、敵対者全員の耐久を1ランク&値の"-"分の低下状態にする。
(つまり、BランクならC-。値が+の場合、1つ+が差し引かれ、E-ランク以下は低下されない。)。
効果範囲は戦闘時に限り、終了時は効果から解放される。
ランク:B レンジ:1〜30 最大捕捉:100人
周囲に放たれたダークオーラを浴びせることで、敵対者全員の耐久を1ランク&値の"-"分の低下状態にする。
(つまり、BランクならC-。値が+の場合、1つ+が差し引かれ、E-ランク以下は低下されない。)。
効果範囲は戦闘時に限り、終了時は効果から解放される。
「ダークリムーブ」
ランク:C レンジ:1〜30 最大捕捉:-
ダークオーラの渦に巻き込むことで、敵対者が使用するバリアなどの類を消滅させる。
結界宝具に対しても、有利な効果を発揮する。
ランク:C レンジ:1〜30 最大捕捉:-
ダークオーラの渦に巻き込むことで、敵対者が使用するバリアなどの類を消滅させる。
結界宝具に対しても、有利な効果を発揮する。
「ダークストーム」
ランク:B+ レンジ:1〜40 最大捕捉:200人
ダークオーラで発生させた竜巻で周囲の敵を一掃する。
ランク:B+ レンジ:1〜40 最大捕捉:200人
ダークオーラで発生させた竜巻で周囲の敵を一掃する。
【weapon】
なし
なし
【人物背景】
「ダークポケモン計画」によりリライブ不可能を想定して科学者ラブリナが作りだした、究極のダークポケモン。
通常のルギアよりも紫色がベースで、暗い紫色のボディと薄い紫色のヒレとなっている。
また足や頭の角も鋭く尖り、全体的に禍々しい外見に変貌している。
「ダークポケモン計画」によりリライブ不可能を想定して科学者ラブリナが作りだした、究極のダークポケモン。
通常のルギアよりも紫色がベースで、暗い紫色のボディと薄い紫色のヒレとなっている。
また足や頭の角も鋭く尖り、全体的に禍々しい外見に変貌している。
世界征服を目論む組織「シャドー」によって計画され、
「自分の命令しか従わないダークポケモン軍団」の中心核として組み込まれる存在であった。
長らくの調整期間を経て、シャドー総帥たるデスゴルドによって実戦運用されることとなった。
しかし、シャドーの最終決戦にて真っ直ぐな心を持ったある少年にスナッチ(ダークポケモン専用の捕獲)されてしまい、
デスゴルドは戦いでも敗北したために、シャドーの野望は潰えることとなった。
「自分の命令しか従わないダークポケモン軍団」の中心核として組み込まれる存在であった。
長らくの調整期間を経て、シャドー総帥たるデスゴルドによって実戦運用されることとなった。
しかし、シャドーの最終決戦にて真っ直ぐな心を持ったある少年にスナッチ(ダークポケモン専用の捕獲)されてしまい、
デスゴルドは戦いでも敗北したために、シャドーの野望は潰えることとなった。
なお、バーサーカーの元となったダーク・ルギア自身は、その後の経歴こそ不明であるが、
少なくとも引き取られた先でリライブを受け、ルギアとしての一生を送ったものと思われる。
少なくとも引き取られた先でリライブを受け、ルギアとしての一生を送ったものと思われる。
【サーヴァントとしての願い】
自己の判断ができないため、願いは存在しない。
自己の判断ができないため、願いは存在しない。
【方針】
マスターに従順するのみ。
マスターに従順するのみ。
【把握作品】
ゲーム「ポケモンXD 闇の旋風ダーク・ルギア」をご参照ください。
某動画サイトにプレイ動画が上がっていると思います。
ゲーム「ポケモンXD 闇の旋風ダーク・ルギア」をご参照ください。
某動画サイトにプレイ動画が上がっていると思います。
【マスター】
村上峡児@仮面ライダー555
村上峡児@仮面ライダー555
【出典】
仮面ライダー555
仮面ライダー555
【性別】
男性
男性
【能力・技能】
『ローズオルフェノク』
死んだ人間が生き返り、急激な進化を遂げた怪人「オルフェノク」。名前の通り、バラをモチーフとした怪人である。
彼の場合、腕だけでも怪人態に変身させることも可能。
オルフェノクの特徴として銃弾を通用しない程の肉体を持ち、オルフェノクの姿で話す際に影に裸の人間態の姿が映る。
また、「オルフェノクエネルギー」と呼ぶ蒼炎状のエネルギーを注入し、心臓などを灰化させる「使徒再生」なる能力を持つ。
ローズオルフェノクはオルフェノクの中でもトップクラスの実力者だけある上級オルフェノクで、
その実力はファイズ・カイザ・デルタといった仮面ライダー三人を相手にしても互角以上に渡り合うほど。
基本的には徒手空拳による格闘を主体とするが、発した蔦を使った拘束や念動力・衝撃波といった超能力が使え、
距離は遠くに及ばないが瞬間移動も可能。
また、バラの花弁による遠距離攻撃を行うなど遠近共に問題ない実力を有している。
『ローズオルフェノク』
死んだ人間が生き返り、急激な進化を遂げた怪人「オルフェノク」。名前の通り、バラをモチーフとした怪人である。
彼の場合、腕だけでも怪人態に変身させることも可能。
オルフェノクの特徴として銃弾を通用しない程の肉体を持ち、オルフェノクの姿で話す際に影に裸の人間態の姿が映る。
また、「オルフェノクエネルギー」と呼ぶ蒼炎状のエネルギーを注入し、心臓などを灰化させる「使徒再生」なる能力を持つ。
ローズオルフェノクはオルフェノクの中でもトップクラスの実力者だけある上級オルフェノクで、
その実力はファイズ・カイザ・デルタといった仮面ライダー三人を相手にしても互角以上に渡り合うほど。
基本的には徒手空拳による格闘を主体とするが、発した蔦を使った拘束や念動力・衝撃波といった超能力が使え、
距離は遠くに及ばないが瞬間移動も可能。
また、バラの花弁による遠距離攻撃を行うなど遠近共に問題ない実力を有している。
【weapon】
「バラの蔓状の鞭」
オルフェノク状態で持つ武器。設定上存在するが、使用されることはなかった。
「バラの蔓状の鞭」
オルフェノク状態で持つ武器。設定上存在するが、使用されることはなかった。
【人物背景】
オルフェノクに深く関与する巨大企業スマートブレインで2代目に就任していた社長。
会社の実益を重んじる合理性や、かつての敵対者を迎え入れる度量の広さでオルフェノク達を取り仕切る実力者である。
最大の目的は、肉体の寿命が短いであるオルフェノクを
不死にするオルフェノクの王を迎えることであり、彼によって齎される繁栄を求めて暗躍していた。
オルフェノクに深く関与する巨大企業スマートブレインで2代目に就任していた社長。
会社の実益を重んじる合理性や、かつての敵対者を迎え入れる度量の広さでオルフェノク達を取り仕切る実力者である。
最大の目的は、肉体の寿命が短いであるオルフェノクを
不死にするオルフェノクの王を迎えることであり、彼によって齎される繁栄を求めて暗躍していた。
冷静沈着で紳士的な物腰で接する人物であるが、本性は自尊心の高い性格。
他者に独自の評価基準から「上の上」〜「下の下」(稀に「それ以下」)と言い回しで表現するのが口癖。
オルフェノクの中でも強大な力を持つが傲慢的思想はなく、同族であるオルフェノクに対する仲間意識は強さもあってか、
どんな相手であれ受け入れる程に寛容的である。
一方で、侮辱や期待の裏切りに対しては例えオルフェノクでも容赦しない。
人間に対しては激しく嫌悪している様な考えを持っており、派生作品では人類の大半に灰化、
または使徒再生を行ってオルフェノク化に及ぶなど冷酷非情な面を見せていた。
他者に独自の評価基準から「上の上」〜「下の下」(稀に「それ以下」)と言い回しで表現するのが口癖。
オルフェノクの中でも強大な力を持つが傲慢的思想はなく、同族であるオルフェノクに対する仲間意識は強さもあってか、
どんな相手であれ受け入れる程に寛容的である。
一方で、侮辱や期待の裏切りに対しては例えオルフェノクでも容赦しない。
人間に対しては激しく嫌悪している様な考えを持っており、派生作品では人類の大半に灰化、
または使徒再生を行ってオルフェノク化に及ぶなど冷酷非情な面を見せていた。
終盤、木場勇治によって社長の座を奪われて地位を失うが、それでもオルフェノクを繁栄させるべく自ら行動し続けていた。
ファイズ・カイザ・デルタとの死闘を辛くも逃げ延びたところで、オルフェノクの王「アークオルフェノク」を見つけ出し、
王復活の礎となるために、その理想に殉じ、命と生涯を王に捧げることとなった。
だが、その後オルフェノクの王はファイズ・カイザ・デルタ達によって倒されたことは知る由もない。
ファイズ・カイザ・デルタとの死闘を辛くも逃げ延びたところで、オルフェノクの王「アークオルフェノク」を見つけ出し、
王復活の礎となるために、その理想に殉じ、命と生涯を王に捧げることとなった。
だが、その後オルフェノクの王はファイズ・カイザ・デルタ達によって倒されたことは知る由もない。
【マスターとしての願い】
オルフェノクの繁栄とオルフェノク外の種族(人間)の絶滅。
オルフェノクの繁栄とオルフェノク外の種族(人間)の絶滅。
【方針】
序盤は会社の権力を有利に使い、情報収集と対象への接近を行う。
だが、不要と判断すれば地位を切り捨て、独力で勝利を狙っていく。
バーサーカーは利用できる者として利用するつもり。
序盤は問題ないので魔力喰い(使徒再生)は行わないが、魔力に問題が出始めるならば密かに魔力喰いは行う。
序盤は会社の権力を有利に使い、情報収集と対象への接近を行う。
だが、不要と判断すれば地位を切り捨て、独力で勝利を狙っていく。
バーサーカーは利用できる者として利用するつもり。
序盤は問題ないので魔力喰い(使徒再生)は行わないが、魔力に問題が出始めるならば密かに魔力喰いは行う。
【ロール】
月海原学園の経営に関与する企業「スマートブレイン社」の社長
月海原学園の経営に関与する企業「スマートブレイン社」の社長
【把握作品】
特撮ドラマ「仮面ライダー555」をご参照ください。
特撮ドラマ「仮面ライダー555」をご参照ください。