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  • 闘争…そして

二次キャラ聖杯戦争OZ Re:visited

闘争…そして

最終更新:2021年11月03日 21:45

outerzone

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だれでも歓迎! 編集
 美しい女だった。
 女性美の極みの一つとでも言うべき美躯を軍服に包み、膝上まである白いブーツを履いた脚を組んで、無造作に積み上げた男達の身体の上に座った女を、一言で形容するならば、そうなる。
 腰を越える程の長さの、高空の色を思わせる蒼い髪は、癖も枝毛も全く無く伸び、氷雪の結晶の様な白い肌には、染み一つ無い。
 鼻梁のライン、唇の形。詩人の夢想がそのまま現実になったかの様な美貌は、老若男女を問わず衆目を惹きつけて止まないだろう。
 凡そ己の美に自負を持つ者ならば、嫉妬を禁じ得ない。それほどの美女だった。
 その美女は一体何をしているのかと言えば、柳龍光という小男をじっと見つめている。柳に向けて、学者が観察対象を観る様な眼差しを向けている。
 160cmに満たない矮躯の男を、一秒と目を離さずに見つめて居る。
 それほどの美女に目線を向けられて、一向に感心を示さないのが、柳龍光という男であった。
 女性美に何ら感心を持たない、と言うよりも、自身に眼差しを注ぐ美女に対して、興味も関心も抱いていない。そんな風情だった。
 美女がいきなり服を脱いで全裸になろうが、五体が弾け飛んで無数の肉片になろうが、関心を向ける事は無いだろう。ひょっとすれば、認識すらしないかも知れなかった。

 「ふむ」

 柳の無関心を意にも介さず、観察を続ける美女。名前をエスデスという。
 一千年の歴史を誇る帝国。その滅亡時の、国家の内外で起きた無数の戦闘・戦役に於いて最強の呼び名を恣ままにした将軍であった。
 一個の兵としても、一軍の将としても、無双。
 作戦目的を達成出来ずに退いた事も有るが、それとても敵がエスデスを避けて、作戦目的を達しただけであり、エスデス当人の武威の翳りとは決してなることは無かった。
 単に強いだけの猪武者に非ず。率いる軍を持たなければ無力な将に非ず。
 万夫不当の強と、攻めれば落とし戦えば勝つ軍略とを併せ持つ、凡そ戦場に生きる者にとっては、味方であれば万の軍勢よりも頼もしく、敵であるならば死の具現とも言うべき存在。
 それがエスデスという女だった。
 必然。その眼差しの持つ圧は強い。万軍を射竦め、一騎当千の勇者の背筋を凍らせる圧が、その視線には篭っている。
 エスデス自身の美貌も併さり、到底無視などできぬ筈のそれを浴び続け、全く意に介さぬ柳龍光という男。当然只者では無い。
 日本に伝わる古武術────空道を習得し、世界中の警官、SP、軍人といった、命のやり取りに身を置く者達からは、『絶対』の存在とされている、ドクター国松と立会い、左腕を奪った程の武練の主である。
 明るみになっている罪状だけでも死刑になる程の、凶猛外道な悪逆の徒である。
 しかし、それだけでは無い。それだけで存在そのものを無視される程、エスデスの纏う圧と気は軽くは無い。
 強さでも、凶悪さでも無い。得体の知れない何かの理由で、柳龍光はエスデスを無視し続けていた。

 「成る程」

 眼差しに籠る圧が強くなる。獲物を前にした飢狼を思わせる、剣呑で獰猛な眼差し。

 「たいしたものだ」

 実際、柳龍光の動きは賞賛に値した。
 何某かの依頼を受けて赴いたこの場所、明らかに堅気の者では無い男達が屯する、この事務所風の場所へ堂々と正面から扉を開けて入り、誰何の声に対して、ご丁寧に名乗りを挙げてから、この場に居た男達全てが床に伏すまで、掛けた時間は五分足らず。
エスデスが積み上げ、腰を下ろした六人を除いて、床上に死体の様に転がって居るのが十七人。
 併せて二十三人が、半死半生となるまでに掛かった時間が、たったの5分足らず。
 戦意のあるものを、武器を手にしたものを、優先して倒す。後に残った元々それ程ヤル気の有った訳ではない者達は、完全に戦意を失っていた為、撃ち倒すのは容易な事だった。
 素人目から見ればその程度だが、無論エスデスはそれだけではない事を見て取っている。
 単純に、戦意のあるものを、武器を手にしたものを、優先して倒すといっても、一人一人条件が異なる。
 距離が有る。群れの中に紛れて居る。異なる方向から同時に襲撃して来る。武器といってもドスも有れば、日本刀もあれば拳銃も有る。
 しかも襲って来るタイミングはバラバラだ。全員がお行儀良く順番に並んで襲いかかって来るわけではない。
 これらの要素を精確に判別し、より自身に近い者を、より自身に危険な者を、優先して倒して行く。 
 そうやって二十三人を無害化し、残敵を相当し尽くしたのだ。
 強い。そう断言できる。
 武練の高さもそうだが、状況判断能力と個々の動きを予測する、或いは誘導する能力が極めて高い。
 完成された強さを持つウェイブですら、帝具なしでは勝負になるまい。激烈凄惨な修行の果てに身につけた怪異な肉体操作を以って、文字通り悪鬼羅刹の如くに闘う、皇拳寺羅刹四鬼でも、初戦による未知というアドバンテージが無ければ、勝敗は窺い知れない。
 それ程の強さを持つのが柳龍光であった。
 たまらぬ男であった。

 「なあマスター。」

 柳龍光は、逃げ回った結果、最後に残った男が絶叫して振るった日本刀を苦もなく避け、顔に右掌を押し当てたところだった。

 「その技は一体どういう原理なんだ」

 掌を顔に押し当てた。傍目にはそう映るだろう。だがそうではない事をエスデスは理解っている。柳の掌と男の顔には、僅かな隙間が有った。にも関わらず、男の顔の皮膚は柳の掌に密着している。稼働中の掃除機を頬に押し付けられた時に似ていた。
 そして柳は、男の顔の皮膚が張り付いた右掌を、何の躊躇いもなく引いた。

 ピリッとも聞こえた。ベリッとも聞こえた。

 男の顔の皮膚は、柳の掌にまるで吸い付いて居るかの様に引っ張られ、剥がれた。
 顔面の筋繊維が剥き出しになった事を理解し、獣じみた絶叫を上げてのたうちまる男に視線を向ける事無く、柳龍光はエスデスに向き直る。

 「へえ…光栄な事だねえ。伝説に残る様な英霊様が、私の技なんかを気に掛けてくれるなんて」

 話の邪魔だとばかりに、足下の男の頭に、靴の踵を踏み下ろす。鈍い音がして男は静かになった。頭蓋が割れたかも知れない。

 「同じ事なら私にも出来るぞ。だが、お前の技は私には理解出来ん」

 丁度その時、エスデスの尻の下の男が意識を取り戻し、自分が置かれた状況に気付いて、怒りの篭った呻き声を発した。マゾの気がある男なら、大枚叩いてでも尻を乗せ続けてくれと頼むだろうが、生憎と男はマゾでは無かったらしい。

 「こんな風にな」

 呻いた男の頭に掌を乗せるエスデス。同時に、頭部へと染み入る冷気に男が困惑混じりの悲鳴を上げた。
 エスデスの口の両端が吊り上がる。嗜虐への愉悦に満ちた笑顔。マゾならばそれだけで達してしまいそうな酷薄な笑みを浮かべて、エスデスが掌を引くと、異音を発して男の頭皮が髪ごと剥がれる。

 「冷気で肌を張り付かせたのかい?」

 「ああ、そうだ。然しお前の技は、冷気を用いてはいないのだろう?」

 話の邪魔だと言わんばかりに、泣き叫ぶ男の眉間に拳を入れるエスデス。鈍い音がして男は静かになった。脳挫傷は確実だろう。

 「容赦が無いね」

 「弱者は強者に蹂躙される…。当然の事だろう。」

 「ああ……良いねえ…………。」

 嗜虐に満ちた笑みを浮かべるエスデスに、柳龍光は感じいった声で応じた。

 「容赦も情けもない。絶対的な強さで相手のプライドも人生も纏めて踏み躙る。」

 「……………………」

 「泣いても、謝っても、土下座して許しを乞うても、許さない。」

 「………………………………」

 「私は今朝、夢を見たんだ。」

 エスデスの反応を他所に、柳龍光は語り出す。

 「寒い、北の国でね。何もかもが凍りついていたんだ。人も、城も。それだけじゃ無い、男も女も年寄りも子供も殺されて、死体を晒されていてねえ。
 残った連中は纏めて生き埋めさ……。皆助けを求めていたよ。」

 「私の足元に跪いた男にか」

 エスデスの眼が細められる。まだ殺気も何も放ってはいない。しかし、この女の身体のうちに満ちるものに、どんな愚鈍な者あっても気付く、そんな剣呑な“圧”を、エスデスは纏い出した。

 「そうだよ………ああ、彼、惨めだったねえ。哀れだったねえ。戦争で負けて、サシの殺し合いで負けて、死ぬ事も出来ずに捕まって、自分に助けを求める皆んなに無様な負け犬の姿を晒して………。」

 恍惚とした表情で、柳龍光は喘ぐように言った。

 「君が跪いていた男の頭を蹴り砕いた時、射精していたんだよ。わたしは!」

 ねっとりとした声色。聴いたものが不快感を、気の弱い者ならば怖気を感じる。そんな声。

 「……………………………………」

 「羨ましいって、そう思ったね。許しを乞うことすら、そんな事をする自我すら打ち砕かれて、犬畜生に成り下がった姿を、昨日まで尊敬の眼差しを向けていた連中に晒す……。
心底羨ましかったよ。妬ましいとすら思ったよ」

 「敗者を羨ましいと思うのか」

 「哀しそうな顔するからねえ…。
 強くなる為に、積み上げてきた努力も、それまで捧げてきた全ての時間も、根こそぎ無くなってしまうんだよ。
 哀しいよねえ。プライドずたずただよねえ。滅ぶものって、いいよねえ」

 射精でもしてしまいそうな程に、感極まった声と表情で、柳龍光は語る。

 「甘美なんだろうねえ、小便漏らすかもしれないねえ。敗北に身を委ねるという事は」

 「…………………………………………」

 「だけどね。わざと負ける。それだけは出来ない。死力を尽くしてね、思いつくことは全部やってね。その上で負けるんだ。一片の弁解も弁護の余地も無い敗北。
どうやっても、何をやっても助からない。言い訳の余地のない絶望。絶対的な敗北……。私が望むものはたったこれだけなんだ」

 「つまりお前は此処に─────」

 「そうさ、敗北(まけ)に来たんだよ」

 もはや咽び泣く様な声で、今にも絶頂する寸前の女の様な調子で、柳龍光は話し終えた。

 ────成る程な。

 エスデスはサディストである。それも筋金入りの、超一級。Sの中のS。ドSである。
 サディストというものは、いたぶる相手が何を嫌がるのかを精確に理解し、どうすればより効率良く相手を嬲れるのかを、正確に洞察できるという。
 Sの中のSであるエスデスは、柳の独白から、なぜ柳が自分に対して無関心でいられるかを理解した。
 一片の弁解も弁護の余地も無い敗北。それが柳龍光の求めるものなら、柳に敗北を与える力を十二分に有するエスデスを無視するのは────否。意識にすら乗せないのは当然だ。
 幾ら柳がエスデスの眼から見ても、強者の称号を持つにふさわしいとは言え、所詮はただの生身の人間。サーヴァントを害する術など持ちはしない。
 成程。今しがた柳龍光が駆使(つか)い、エスデスが異なる原理で再現して退けた技─────空掌であれば、エスデスを傷つけることも出来よう。
 そして、エスデスの知らぬ技。自らの身体を液体とイメージし、力を抜き、手足を脱力(ゆる)ませる事で鞭と化す技、鞭打。
 筋肉(にく)でも骨格(ほね)でもなく、皮膚そのものを痛めつけるこの技は、素肌(はだ)を持つ生物であれば等しく効果を発揮する。
 柳龍光の未知の(しらぬ)未来の話では有るが、恐竜の顎より脱出してのけた白亜紀の原人ピクル。
 権力。財力。知力。軍事力。あらゆる『力』を、産まれ持った暴力(ちから)のみで、嘲笑い、捻じ伏せた、地上最強の生物。“巨凶”範馬勇次郎。
 そして異世界の住人である悪鬼(オーガ)。
 これら規格外の怪物達にすら通じる鞭打ならば、サーヴァントといえども有効(つうじる)だろう。
 そう、サーヴァントに只の生身による攻撃が通じればだが。
 当然通じるわけが無い。ならば柳はこう思うことだろう。『同じ生身であれば、と』。生身でさえあれば、負けなかったと。
 エスデスがサーヴァントの身の上である限り、柳龍光の一切の攻撃を『サーヴァントである』というだけで無効化してしまう限り。
 柳龍光の四肢を捻じ切り、臓腑を抉り出し、凡そエスデスの知るあらゆる拷問を用いても、柳龍光に敗北を認めさせる事は不可能。
 エスデスにとっては癪に触る話だが、こればかりは仕方が無い。

 「一片の弁解も弁護の余地も無い敗北。実に好ましい言葉だ。」

 お前に与えてやれないのが残念だ。という想いを込めて、エスデスが呟く。

 「君は与える方が好きなんだろう?」

 エスデスの想いを知ってか知らずか、柳龍光が訊く。

 「ああ。それも死力を尽くした戦いの後なら尚更な。強ければ強いほど、折れなければ折れぬほど。屈服させ、蹂躙する甲斐が在る」

 柳龍光の眼には、雪と氷で出来た戰乙女の像を思わせるエスデスの全身が燃えている様に見えた。
 否。実際には燃えてなどいない。全身から発散される気炎が、炎の如くエスデスを取り巻き、それが気配に敏感な者の目に、全身を包む炎の様に見えているだけだ。
 蒼氷色(アイスブルー)の瞳に、外見から受ける印象とは全く逆の、地獄の業火の如き眼光を宿し、エスデスが獰猛に笑う。

 「伝説となる程の力と名を持つ者が集うこの聖杯戦争。さぞ蹂躙しがいが有る者達が集って居る事だろう」

 未だ見ぬ強敵達と相見える時が待ちどうしい。
 未知の強者達との全知全能を尽くした死闘に心が躍る。
 死闘の果てに、技も力も術も届かず、撃ち倒され、心折れた敵が命乞いをする様を夢想する。

 「私達は、どうやら似た者同士の様だね」

 柳が笑う。

 「ああ…確かにな」

 エスデスが笑う。

 一片の弁解も弁護の余地も無い敗北。それを与えたい女と、堪能したい男。求めるモノに向ける視線は正反対の方向を向いて居る。
 だが、男女は真実同類だった。
 先ず闘争を、全力を尽くし、死力を尽くし、全知全能を尽くした闘争を。敗北も蹂躙もその果てに有るからこそ価値が有る。
 弱敵を踏み躙るのも、態と負けるのも、共に彼らにとって価値も意味も存在しない。

 求めるモノが異なるだけで、そこに至るまでの道程が全く同じ男女は、未だ始まらぬ聖杯戦争に無言で想いを巡らせていた。


【CLASS】 
アーチャー

【真名】
エスデス@アカメが斬る!

【属性】
混沌・悪

【ステータス】
筋力: C 耐久: C 敏捷: B 魔力:A 幸運: C 宝具;A+


【クラス別スキル】

単独行動:A
 マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。
 ランクAならば、マスターを失っても一週間現界可能。


対魔力:B
 魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。
 大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。
 宝具【魔神顕現デモンズエキス】の影響で、高いランクを獲得している。

【固有スキル】

ドS:A
敵を蹂躙し屈服させる事を、至上の喜びとする精神性。
他者の苦痛と嘆きを何よりも好む。
ランク相応の精神異常と加虐体質の効果を持つ。 


帝国最強:A
1人の兵としても、軍を率いる将としても、帝国最強の名を恣にした事に由来するスキル。
ランク相応の無窮の武練及び軍略の効果を発揮する。


獣殺し:A
幼少期に、住んでいた北辺の地の獣を狩り尽くした逸話に基づくスキル。
天性の狩人であるアーチャーは獣の殺し方を知っている。
獣の属性を持つ者に対し特攻効果を発揮する。


拷問技術:A
解剖学や薬学(毒)を用いて巧みに拷問を行う。
卓越した技量により、生かさず殺さず延々と苦痛を与え続けられる。

【宝具】

【魔神顕現デモンズエキス】
ランク:A+ 種別:対人宝具 レンジ:1~聖杯戦争のエリア全域 最大補足:自分自身

 無から氷を生み出し、自在に操る帝具。その来歴はある超級危険種の血を搾り取ったもの。
一口飲むだけで、脳裏に響き渡る、殺戮を求める声により正気を保てなくなるが、アーチャーは全てを飲み干したうえで、殺戮へと駆り立てる声を自身の自我により制圧。完全に自分のものとしている。
 『氷を生み出す』と言ってもその応用性は非常に広く、基本技としての氷の矢の射出や、氷の剣や槍、鎧といった武具の生成。これらの武具は、大きさを任意で変えることができる。
 氷を浮遊させ、その上に乗る事で、速度は遅いものの飛行を可能とする。
 氷だけでなく冷気も操ることができ、触れる事で対象を凍らせることや、大河や城塞を凍結させる冷気を繰り出せる。
 果ては独自行動が可能な『氷騎兵』の大量作成。一国を覆い尽くす吹雪を起こす『氷嵐大将軍』といった、理外の威力を持つ宝具。


【摩訶鉢特摩(マカハドマ)】
ランク:EX 種別:対界宝具 レンジ:聖杯戦争のエリア全域 最大補足:ー

愛しい男を逃さない為に編み出した時空間凍結技。二十四時間に一度しか使えない。極僅かな間、時を凍らせ、万象を停止させる。


【Weapon】
サーベル

【聖杯にかける願い】
 思うように生きて死んだので、特に願いは無い。

 【方針】
 闘争と蹂躙を愉しむ。愉しめそうな相手を探す。


【解説】
 千年続いた帝国の滅亡期の将軍。帝具抜きでも万軍を寄せ付けぬ武練と、麾下の精鋭を手足の如く操る用兵術を持って、帝国の周辺諸国や、国内の反乱勢力に恐れられた。
 闘争と、その結果としてある敗者の蹂躙とを、何よりも好む戦闘狂にしてドS。
 生涯唯一の心残りは、恋した少年の笑顔が、遂に自分に対して向けられなかった事。


【マスター】
柳龍光@バキ外伝 ゆうえんち 
 バキ本編に登場するより大分前の話である『ゆうえんち』からの参戦。バキ本編からでは無い。
 本編とは別人レベルで凄みと気持ち悪さを獲得し、夜の公園で本部以蔵を殺せそうなオーラを漂わせている。


【技】
空掌:
 掌に真空を作り出す技。
 紙のように柔らかく軽いモノは吸い難く、硬く重いモノは吸い易いとされる。
 触れてもいないのに皮膚を吸い寄せることや、掌を壁に張りつかせてビルの高層階に窓から侵入することが出来る。

鞭打:
 脱力する事で腕を鞭と化す技。柳龍光の鞭打は『水銀の鞭』と称される域。
 皮膚を的とした技で有る為、素肌を持つ相手ならば等しく有効な技。

毒掌:
 各種毒物を満たした壺に手を浸し、その後解毒する。
 これを繰り返す事で、手を致死毒の塊に変えてしまう技術。
 この行は凄まじい苦痛を伴う為に、中途で断念。若しくは手首を切断する者が出る程。
 毒としては神経毒で、眼球に触れただけで失明する。

 【聖杯にかける願い】
 無い

【方針】
敗北を教えてくれそうな相手を探す。


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