ザコ敵

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基本事項


同系統でも複数の種類の敵が存在する。

上位の敵は下位の敵の完全上位互換となっており、
下位の敵が可能な行動は、上位の敵も全て行うことができる。



ヴォロ [Volo] 系


小鬼のような姿をした小柄なしもべ。最も一般的なザコ敵である。

通常ヴォロ

ヴォロ・アンサ [Volo ansa]

緑色の下級ヴォロ。 最も弱い敵で、攻撃も時折手に持った斧で殴り掛かる程度である。
チェインを繋いでテンションゲージを上げる起点として役に立つ。
体力が低く簡単にオーバーキルしてしまうので、テンションを短時間で大きく上げるのには適さない。

生息域によって異なる体色を持つヴォロも確認されている。
地下(9・10話)で活動するヴォロは紫色をしている。能力に差は無い。

ansa = 取っ手(羅)

ヴォロ・シーカ [Volo sica]

茶色の中級ヴォロ。
小さく跳ねて飛び掛かる吹き飛ばし攻撃は威力が高く、
銀のかたびらを装備していても一撃でダウンさせられるので注意。
盾を装備しており、正面からの攻撃をガードすることがある。


ヴォロ・エンシス [Volo ensis]

大剣と盾を持った黄色い上級ヴォロ。
攻撃はほぼ吹き飛ばし攻撃のみ。スキを見せるとすぐさま飛び掛かってくるので油断はできない。
攻守共に意外とスキが少ないので、ヴォロだと思ってナメて掛かると手痛い反撃を被ることも。


ヴォロ・ヴェンタス [Volo ventus]

6話で登場する、ローラーブレードを装備した特殊なヴォロ・アンサ。
滑るような移動で接近し、斧で殴りかかっては逃げていく、一撃離脱戦法を得意とする。
単体なら怖くないが、集団で一斉に攻撃してくる事が多いので注意。

ventus = 風(羅)

ヴォロ・イグニス [Volo Ignis]

7・8話で登場する、体色が赤い特殊なヴォロ・アンサ。

7話では、火のオルドの影響で爆発物と化している。
少しでもダメージを受けると導火線に火がついて、一定時間後に自爆してしまう。
自爆するまでに体力を削り切れば爆発を食い止められる。

8話では全身が激しく燃えていて、攻撃に火属性が付いている。
攻撃を食らうと火が燃え移り、数秒間燃焼による継続ダメージを受けてしまう。


ヴォロ・アンフィビア [Volo amphibia]

水のテオロギア(15・16面)で登場する、大きな爪が特徴の水色のヴォロ。
爪を突き出しながら突進する攻撃が強力で、一撃でダウンを奪われるのでゴリ押しは危険。
通称:ズゴック。

amphibia = 両生綱(英)

砲台ヴォロ

背中に大きな砲台を背負ったヴォロ。プレイヤーから距離を取って遠距離攻撃してくる。
砲台から放たれる弾は、攻撃やリフレクトガードで跳ね返す事ができる。
跳ね返した弾は気絶値が高く、当たった敵はほぼ確実にひるみ状態になる。


ヴォロ・サギタ [Volo saggita]

緑色の下級砲台ヴォロ。
一度砲撃体勢に入ると狙いが固定されるため、少し移動するだけで難なく回避できる。

saggita = 矢(羅)

ヴォロ・アルクス [Volo arcus]

赤い中級砲台ヴォロ。
砲撃体勢から発射までの間、狙った相手に合わせて向きを変え
射角を合わせて砲撃してくる。

arcus = 弓(羅)

ヴォロ・テーラ [Volo tera]

青い上級砲台ヴォロ。
射角修正に加え、プレイヤーの移動先を先読みした偏差砲撃を行ってくる。
しかも2連発してくるので、乱戦時や近距離で狙われた場合はなかなか避けられない。
見ため以上に厄介な敵なので、優先的に排除したい。


テセラ [Tessera] 系

羽根の代わりにファン状のプロペラを両翼に装備し、空中を自在に飛行する
巨大な蜻蛉のような敵。ヴォロを空輸してくることもある。
どれも同じような体色をしているが、尾の形状で種類を見分けられる。

空中を飛行しているため、攻撃を当てづらい鬱陶しい敵だが
その分倒した際に獲得できるエテリアの量が多め。


テセラ・コラファス [Tessera colaphus]

尾が刃になっている近接型のテセラ。やや黄色がかった体色をしている。
空から接近し、身体を回転させて刃で斬りつける、奇襲戦法を得意とする。


テセラ・ルクタ [Tessera lucta]

尾が刃になっている近接型のテセラ。白銀の体色をしている。
背後に回り込み、身体を回転させて刃で斬りつける、奇襲戦法を得意とする。

また背後に回った状態から、ガード不能の捕獲攻撃をしてくることがある。
捕まると長い時間拘束された上に、刃で何度も斬りつけられて大ダメージを受けてしまう。
背後でテセラが小さく光った時は要注意。

lucta = 戦い(羅)

テセラ・テーラ [Tessera tera]

尾がボウガンのような形をしている、遠距離射撃型のテセラ。
雷っぽい弾(雷属性というわけではない)を飛ばして攻撃してくる。
威力は低めで、弾速もあまり速くないので、さほど脅威では無い。
この弾はリフレクトガードで跳ね返せる。


テセラ・フラメア [Tessera framea]

尾が釣り鐘のような形をしている、爆撃型のテセラ。
上空を横切りながら、爆弾を真下に投下して爆撃してくる。
爆撃の威力も侮れないが、多数の爆発によって移動を制限されるのが厄介。

framea = 鉾槍


ベラトル [Bellator] 系

通称ノッポ。大きな体躯の人型の戦士。
神々のしもべの主力であり、高い戦闘力を持った強敵たちである。
装備した武器に応じた様々なタイプが存在する。


剣ベラトル

巨大な盾と剣を装備したベラトル。
プレイヤーキャラとほぼ同じような動きが可能で、攻守共にスキがない。
正面からの攻撃は高確率でガードされてしまうので、仲間に指示を出して包囲攻撃で崩そう。

またこちらがガードしていると、盾を構えて体当たりするガード崩しを使ってくる。
空中にいると切り上げ攻撃で的確に迎撃してくるので、迂闊なジャンプは控えよう。


ベラトル・アンサ [Bellator ansa]

黄緑の鎧をまとった下級の剣ベラトル。
間合いを保ちながら、時折剣で斬りつけてくる。
またジャンプすると切り上げ攻撃で迎撃してくる。

攻撃こそ鋭いものの、ガードを使わないので防御が手薄なので
正面からゴリ押ししても結構何とかなる。
ただし複数を相手にする場合は互いに連携してくるので、安易に攻めると危険。

ベラトル・シーカ [Bellator sica]

青のラインが入った金色の鎧をまとう中級の剣ベラトル。

防御が硬く、正面から攻撃してもほとんどガードされてしまう上に
少しでもスキを見せると、ステップで距離を詰めて攻撃してくるスキの無い強敵。
素早く広範囲を攻撃する回転斬りが非常に厄介。
仲間と連携して、前後からの挟撃でガードを崩して戦おう。

実はアンサよりもひるみやすい? (ドロシーの吹き飛ばし攻撃一発で吹っ飛ばせる)


ベラトル・エンシス [Bellator ensis]

赤のラインが入った金色の鎧をまとう上級の剣ベラトル。

さらに攻守に磨きがかかり、非常に高い戦闘力を誇る。
スキを見せると斬り上げからの空中コンボで一気に大ダメージを受けてしまう。
と言って安易に空中復帰すると的確に受け身狩りされ、さらに追撃を食らいかねない。

正面から一人で崩すのは至難なので、必ず仲間と連携して戦おう。


槍ベラトル

巨大な槍を構えたベラトル。機動力に優れており、軽快なステップでこちらの攻撃を回避する。
なかなか有効打を与えられず、テンポを崩されやすい面倒な敵。
攻撃の予告動作がほとんど無く、攻撃タイミングを予測しづらい。


ベラトル・ハスタ [Bellator hasta]

黄褐色の鎧をまとった下級の槍ベラトル。
間合いを取ってウロウロしながら、時折槍で突いてくる。

あまり回避してこないので、一気に畳みかけて倒してしまおう。


ベラトル・ピルム [Bellator pilum]

青のラインが入った金色の鎧をまとう中級の槍ベラトル。
こちらの攻撃をひょいひょいと回避するので、非常に戦いづらい。

距離が離れると、槍をくるくる回した後に高速で突進してくる。
リフレクトガードを合わせられれば反撃のチャンスにできるものの
画面外からいきなり突撃されることが多いので、実際には難しいだろう。


ベラトル・フラメア [Bellator framea]

白に近い水色と緑の鮮やかな鎧をまとう上級の槍ベラトル。

高い回避力に加え、高速連続突きやエアレイド攻撃など攻撃面も大幅に強化されている。
必殺技でさえ回避されることがあるので、仲間との連携は必須。


斧ベラトル

巨大な斧を振り回す、がっしりした体躯のベラトル。
多少の攻撃では怯みもしない高い防御力をアテにして、相打ち上等で攻撃してくる。
攻撃範囲が広く威力も高いので、数で押されると非常に厄介。

ただし大振りなので攻撃を察知しやすく、リフレクトガードを狙いやすい。
しっかり攻撃を回避してから反撃することを心掛けよう。


ベラトル・プラナ [Bellator plana]

赤黒い鎧をまとった下級の斧ベラトル。
それほど防御は高くないので、一気に攻めれば攻撃される前に押し切れる。
ただし複数いる場合は油断できない。


ベラトル・セクリス [Bellator securis]

青い鎧をまとった中級の斧ベラトル。
正面からの攻撃をガードすることがある、高い防御力を持った強敵。


ベラトル・アッシャ [Bellator ascia]

鮮やかな赤い鎧をまとった上級の斧ベラトル。なぜか武器がハンマーになっている。

デクリオに匹敵するほどの高い防御力を誇り、ちょっとやそっとの攻撃ではびくともしない。
ハンマーを地面に叩き付けて火柱を発生させる攻撃が非常に強力。
攻撃の速さ・威力・攻撃範囲の全てに優れており、さらにバックステップを織り交ぜて
フェイントを入れてくるため、対応が難しい。非常に手強い難敵である。

2体以上同時に出現すると地獄絵図と化す。


レーザーベラトル

敵の方からこちらに近付くことはなく、遠距離からレーザーを撃ってくるタイプのベラトル。
接近戦ではパンチ攻撃をしてくることもあるが、威力は低いので脅威ではない。
レーザーの着弾地点には事前にマーカーが出現するので、足下に出たら急いで回避しよう。

怯み状態からの回復が他の敵と比べて早いという特徴があり、すぐにパス回しから復帰してくる。


ベラトル・サギタ [Bellator sagitta]

青緑色の装甲に身を包んだ下級レーザーベラトル。レーザーを一度に2発発射する。

接近されると貧弱なパンチでしか反撃できないので、一気に近付いて倒してしまおう。


ベラトル・アルクス [Bellator arcus]

金色と青の装甲に身を包んだ中級レーザーベラトル。レーザーを一度に3発発射する。

やはり接近されるとろくな反撃ができないが、ガードして抵抗してくる。
複数で取り囲んでしまうのが手っ取り早い。


ベラトル・テーラ [Bellator tela]

金色と赤の装甲に身を包んだ上級レーザーベラトル。レーザーを一度に4発発射する。
レーザーを撃つ間隔が短く、次々と攻撃してくるので、放っておくと非常に厄介な敵。

接近戦も強化されており、ナメていると昇竜拳で大ダメージを食らうことがあるので注意。
また近くにいると両手を拡げ、掴みかかってくることがある。
この捕獲攻撃はガード不能で、捕まるとレーザーの集中砲火を浴びて大ダメージを受けてしまう。



デクリオ [Decurio] 系

巨大な体躯を誇る大型の敵。通称:ゴーレム。
見た目通りに耐久力が極めて高く、多少の攻撃では全く怯まないタフな相手。
仲間との同時攻撃で一気に畳みかけないと反撃されてしまうだろう。

ベラトルと同様に、装備した武器の違いなどで多様な種類が存在する。

拳デクリオ(武器なし)

デクリオ・アルナ [Decurio ulna]

灰色の岩のような装甲を持つ下級デクリオ。
フック→ストレートのワンツーパンチで攻撃してくる。
このワンツーパンチの2発目はタイミングが読みやすく、リフレクトガードの狙い目。

動作は緩慢なので回避は容易。軸をずらして反撃しよう。


デクリオ・コラファス [Decurio colaphus]

赤い装甲の中級デクリオ。アルナよりやや動作が速い。
ワンツーパンチの他に、ガード不能の掴み技をしてくることがある。
キラッと小さく光ったら掴み技の予兆なので、距離を開けて回避しよう。


デクリオ・ルクタ [Decurio lucta]

白い装甲の上級デクリオ。
巨体のくせに動きが素早く、なかなかスキを見せない厄介な相手。
仲間と囲んで一斉攻撃しようとしても、ジャンプからの衝撃波でまとめて吹き飛ばされてしまう。
リフレクトガードからの反撃か、必殺技を使わなければ怯ませるのは難しい。


槍デクリオ

デクリオ・ハスタ [Decurio hasta]

巨大な槍を持った灰色の下級デクリオ。
大きく構えた後に、前方へ大きく踏み込みながら槍を突き出す。

槍デクリオは接近戦が苦手なので、一気に近付いて仲間と一緒に畳みかけよう。


デクリオ・ピルム [Decurio pilum]

巨大な槍を持った赤い中級デクリオ。
踏み込み突きの前進距離が長くなり、リーチがかなり延びている。
画面外から突然吹き飛ばされることがあるので油断は禁物。

大きく振りかぶってから槍を地面に突き刺し、前方に3本の衝撃波を発生させる攻撃が強烈。
事前動作は長くガードも可能だが、他の攻撃と合わさると回避は困難。


デクリオ・フラメア [Decurio framea]

巨大な槍を持った白い上級デクリオ。
身体を捻って長く溜めた後に、槍を風車のように高速回転させる大技を使う。
事前動作が非常に長いので回避は容易だが、もし食らってしまうと超多段ヒットして
一気に体力を削られてしまうので、絶対に食らわないようにしたい。


斧デクリオ

デクリオ・プラナ [Decurio plana]

巨大な斧を持った灰色の下級デクリオ。斧で周囲を薙ぎ払い、広範囲を攻撃する。
ガードはできるので、一度攻撃を誘ってから、確実に反撃していくのが良策だ。


デクリオ・セクリス [Decurio securis]

巨大な斧を持った赤色の中級デクリオ。
基本的な行動パターンはプラナとだいたい同じだが、動作が速くなっている。
攻撃に対してリフレクトガードできると楽に戦える。


デクリオ・アッシャ [Decurio ascia]

巨大な斧を持った白い上級デクリオ。
槍デクリオと同様に、斧を地面に叩き付けて、前方に3本の衝撃波を発生させる攻撃を使う。
槍デクリオと比べて事前動作が短く、連発されるとかなり厳しい。



その他の敵


オルド

結界を張ることができる能力を持った特殊なしもべ。
基本的には全て破壊しないと先に進めないようになっている。

オルド自身が攻撃してくることは無いが、大半のオルドは周囲に敵を無尽蔵に出現させる
ジェネレーターのような能力を持っている。
またステージ毎に様々な特殊能力を持っており、プレイヤーに不利な効果を与える。


柱オルド

テオロギアの外に存在するオルド。円球にアーチ状の柱が重なった特異な外見をしている。
大変硬く、必殺技でしか破壊できない。
このオルドがある限り、ザコは無限に湧き出てくる。


水晶玉オルド

テオロギア内部に存在するオルド。巨大な水晶玉のような形状をしており
こちらは通常攻撃でも破壊できる。
壊すとアイテムが出現する場合が多い。


タルパ・ルーガ [Talpa ruga]

第4話で出現する原生生物。
地面の中を潜って移動し、地上に姿を現すと回転体当たりで攻撃してくる。
簡単にひるみ、そこそこ耐久力もあるのでお手玉しやすいが、撃破時のテンション増加量は小さい?

巨大な個体も存在する。こちらは早く倒さないと地中に潜って逃げてしまう。


ピスキス・シーニス[Piscis cinis]

第7話・16話で出現する、獰猛な魚。

溶岩の中から飛び出してきたり、水面から顔を出して水弾を撃ってきたりするが
ターゲット対象としてロックオンすることができないせいで、存在を忘れられがち。


浮遊霊(通称)

第9話で宙を漂っている青白い幽霊。特定の範囲をウロウロと彷徨っている。

単体では何もしない無害な存在だが、
近くで敵が死ぬと猛スピードで群がり、死体に憑依しようとする。
憑依に成功すると、倒したはずの敵をゾンビのように復活させてしまう。

復活した敵は以前より耐久力が高くなっているが、知能は大幅に低下しており
ガードや空中受身(気絶からの復帰)などの特殊行動を取ることができない。
ただ近寄ってきては攻撃するだけの、単調な行動を繰り返すのみなので
単体ならば与しやすい相手である。

復活は一度きりで、ゾンビ化した敵がさらに憑依されることはない。
また、復活した敵は通常の3倍のエテリアを放出する。
必殺技で倒すと、さらに3倍(×倍率)のエテリアを獲得できる。


ヘレシス [Haeresis]

通称:蜘蛛。
異世界からやってきた、神を殺す本能のみで動いている異形の存在。
終盤のステージで、群れで大量に出現する。
神々を憎んでいるため、そのしもべである他の敵にも襲いかかる。
一体一体はさほど強くないが、数の力で攻めてくるので鬱陶しい相手である。

耐久力はかなり低いが、「必殺技以外のダメージを90%カット」というボスと同じ特性があるので
通常攻撃ではなかなか倒すことができない。
パス回しには適しているが、テンション増加量は少なめ。


光属性以外の属性効果は効かない?



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