「ヒヒダルマ」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
ヒヒダルマ」を以下のとおり復元します。
*ヒヒダルマ
 No.555 タイプ:ほのお ※ダルマモード時:ほのお/エスパー
 特性:ちからずく(一部の技の追加効果がなくなり威力が1.3倍になる)
 隠れ特性:ダルマモード(HPが半分以下になるとダルマモードになる)
 体重:92.9kg(けたぐり・くさむすびの威力80)
 入手可能ソフト:BW/BW2
|CENTER:BGCOLOR(#AC2018):&COLOR(#EEA46A){モード}|CENTER:BGCOLOR(#EE1010):&COLOR(#EECD10){HP}|CENTER:BGCOLOR(#AC2018):&COLOR(#EEA46A){攻撃}|CENTER:BGCOLOR(#EE1010):&COLOR(#EECD10){防御}|CENTER:BGCOLOR(#AC2018):&COLOR(#EEA46A){特攻}|CENTER:BGCOLOR(#EE1010):&COLOR(#EECD10){特防}|CENTER:BGCOLOR(#AC2018):&COLOR(#EEA46A){素早}|
|ノーマル|CENTER:105|BGCOLOR(#FFCC33):CENTER:140|CENTER:55|CENTER:30|CENTER:55|BGCOLOR(#FFCC33):CENTER:95|
|ダルマモード|CENTER:105|CENTER:30|BGCOLOR(#FF9933):CENTER:105|BGCOLOR(#FF9933):CENTER:140|BGCOLOR(#FF9933):CENTER:105|CENTER:55|
|ダルマ(無振り実質)|CENTER:15|CENTER:30|BGCOLOR(#FF9933):CENTER:105|BGCOLOR(#FF9933):CENTER:140|BGCOLOR(#FF9933):CENTER:105|CENTER:55|
|ダルマ(全振り実質)|CENTER:-1|CENTER:30|BGCOLOR(#FF9933):CENTER:105|BGCOLOR(#FF9933):CENTER:140|BGCOLOR(#FF9933):CENTER:105|CENTER:55|
下二つはHP半分状態を満タンに見立てたものです。
↑一瞬ヒヤッとした。半分ダルマ無振り時=種族値15のポケモン(無振り)満タンで、半分ダルマ全振り時=種族値-1(全振り)満タン相当ってことだよな。
仮にHP-1のポケモンがいたとしたら努力値振らない気がするんだけど。後レベルは50時だよね。
↑仮にいたら、防御特防は実線級なのだから全振りだろ。
努力値増分は元ステと無関係だから低いほどお得。ハピナス見れば分かる
↑タスキ持たせた方が楽じゃないか?
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|ばつぐん(4倍)|---| 
|ばつぐん(2倍)|みず/じめん/いわ|
|いまひとつ(1/2)|ほのお/くさ/むし/こおり/はがね/フェアリー|
|いまひとつ(1/4)|---|
|こうかなし|---|
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微妙に実用性ある型をポケ録に移転。
ダルマモードの考察はほとんどが真面目なやつだったので、一部の型をこちらやポケ録に移動し、ページごと移動させた
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お気づきの方もいるだろうがこいつも''「きあいだめ」を覚える''。つまりこいつもXYでは確定急所のコンボが可能なのだ。
え? 耐久低いからそもそもきあいだめなんざしている暇なんて無い? いいじゃないかネタwikiなんだから。
因みに「フレアドライブ」が期待値珠以上+壁貫通のわけわからん火力になったり、「ばかぢから」のAダウンデメリットを完全無視できたり、
無駄に相性が良いのがまた…。

6世代に入って「ヒヒダルマってこんなにでかかったの!?」と思った人も多いかもしれない。
BW時代のグラフィックとギャップが大きく、バトレボ時代に居なかったポケモンに起きやすい現象。
似たようなのにウォッシュロトム(小さい)などがいる。
↑たしかに[[こいつ>シビルドン]]の小ささは衝撃だった。無理やり特性通りにした感じ。

発売当初、そのぶっ飛んだ火力が話題を呼んだヒヒダルマですが、実際どれくらいの火力になるのでしょう?
いじっぱりヒヒダルマの攻撃実値は211。この時点で十分高いですが、
ちからずく補正がかかると274。鉢巻ようきガブの攻撃実値は273です。
拘りハチマキを持たせる事で411。さらに晴れなら約616の攻撃力からフレアドライブを放てるのでございます。
どれくらいの火力かは、防御特化クレセリアが高乱数1といえばなんとなくわかっていただけるでしょうか。
相方のチェリムに手助けしてもらえばレジロックですら乱1になるのでした。
もちろん、こんなバ火力はめったに出るものでは無いのですが、
その気になれば全世界の[[暇夏神>ヒマナッツ]]を絶滅させる事ができる程度のパワー。([[ヒマナッツ]]のページを参照。)末恐ろしや…。
↑これを見ると滅茶苦茶強そうに感じるよね。しかし陽気球持ち攻撃1段階↑のフレアドライブをカバルドンにギリギリ耐えられちまった。
ちょっと火力上げた程度ではこんなものなのかと絶望したよ。それとも等倍なのに耐えきってしまうカバの耐久が異常なだけなのか…?
↑計算してみたらその条件の場合乱1だな。まぁカバはこいつより高火力のラムパの鉢巻諸刃さえ確3にする耐久力だからなぁ。
↑ それは半減だからだろ
↑半減で確3=等倍で一発耐えるってことだからくそ硬いって意味では間違いない
↑↑↑↑↑半減の防御特化シャワーズですら確3にできないほどだからな…
//ヒヒダルマ Lv.50  → シャワーズ Lv.50
//ダメージ: 113~133 割合: 47.6%~56.1% 回数: 乱数2発 (83.2%)
//急所ダメージ: 226~267 割合: 95.3%~112.6%
//補正: (ダメージ補正なし)
//技: フレアドライブ 威力: 156 [力尽] タイプ: ほのお*/物理
//攻撃力: 316+ [拘巻]
//防御力: 123+   最大HP: 237 
//天候: (ふつう) 相性: ×0.5 

ポケナガでもその強さは健在、ヒヒダルマに進化すると使える大文字は威力範囲共に優秀な技
初期に仲間に出来るリキュウのダルマッカをフクツの城などで活躍させたのは俺だけじゃない筈…だといいな
↑レアポケ持ちの大体のブショーはろくに進化も出来ないリンク値しかないのに利休さんはそれなりに高いんだよね
唯一低リンクで使い続けたわw

ポケナガでのベストリンクブショーはカイヒメ。なんとブショー進化させると露出が増える!ありがとうヒヒダルマ!

W2のダルマッカの説明文がどことなく&bold(){チャー研}臭がする。
↑(寝るときは 手足を ひっこめ 体内で 燃えている 600度の 炎も 小さくなり 落ち着くよ。)これのこと?

アニメヒヒダルマ「&bold(){ダルヒッヒーダルマ!}」…どうしてこうなった
そしてまさかの特性ダルマモード
↑そしてその後ウインクして「&bold(){ジョヒヒダルマ!}」…どうしてこうなったorz
↑ヒヒダルマのイケメンっぷりに不覚にも感動させられた…
↑↑↑ ダルマッカ「&bold(){ダルダルマッカ!}」
↑↑↑なかなか男らしい鳴き声でかっこいいと思った俺は異端なのか
↑全 むしろあの笑顔が可愛く見えた俺がいる

発売直後はバランス崩壊だの散々騒がれたこいつだが、そんなこいつも
メジャーどころ(主にドラゴン・水)にメインウェポンを半減される、繰り出し性能が低い、サブウェポンが微妙と言った理由から
対戦wikiの要注意ポケモンから除外された([[シャンデラ]]も同様)。
当然メジャーな部類ではあるにしろ、やはり一つの種族値が馬鹿高いだけでは厨ポケには成りえないということがよく分かる。
ポケモン対戦では汎用性,実用性,柔軟性なんかが重要視される中(別にポケモンに限った話ではないが)、
やや火力浪漫の傾向があるヒヒダルマやシャンデラは必要とされていなかったのだろう。

…まあ、サブウェポンが微妙というのはあくまで要注意クラスの中での評価であって、
炎ポケとしては珍しく高威力の岩・格闘技を併せ持ち、少々噛み合わないとはいえ積み技もそこそこ豊富、
更には挑発アンコあくびやとんぼがえりといった補助技・搦め手まで備えている。
評価を鵜呑みにして「サブはからっきしで攻撃しか能がない奴」なんて思っているとフルボッコにされかねないので気を付けよう。
また「サブが微妙、素早さも一歩足りない」なんて不遇アピールも本気で[[不遇の>ブースター]][[人々>クイタラン]]からお叱りを受けるので気を付けよう。

ちからずく補正のフレアドライブの反動を耐えるためにある高いHPだけど防御特防は低い。
反動受けてない状態だとどれくらいの攻撃で倒せるんだ?
↑意地っ張りガブの逆鱗でぴったり確1のようだ。等倍じゃそう簡単には倒れないってことだな

[[猿>ゴウカザル]]「殿!草履温めておきました!もちろん熱々のフンと一緒に!」
↑ダルマッカの説明文だっけ?おれブラックを選んだから友達にホワイトの図鑑見せてもらうまで知らなかった

どこぞの[[夫>ニドキング]][[妻>ニドクイン]]程ではないけれど、何だかんだでちからずくを有効活用できてる数少ないポケモン。
対象技は一致メイン技とサブの岩雪崩くらいだけど、この二つだけで有用性十分。(岩雪崩はエッジと大差ないが)
他の所持者は[[揃い>ローブシン]][[も揃>ウォーグル]][[って>クリムガン]]メイン技を強化できず、サブも少しピンポイントという有様なのだ…
↑これいつの書き込みなんだろう。今となってはちからずくブシンも環境にたくさんいるし、
調べたらなんだかんだでちからずく活かせないポケモンは半々って感じだ。
↑本当にBW初期の頃の書き込みかと思われる。今は力ずくブシンがヤバすぎる

自力でオーバーヒートを覚える数少ないポケモンのうちの一匹。
というか第4世代以前はオーバーヒートを自力で覚えるポケモンがいなかったんだよな。
↑今調べてみたら他にいたのが[[ビクティニ]]と[[ランプラー]]だけだ。
↑どこぞのかたやぶり地震で沈む電子レンジは除外ですか

立派な拳を持つが、BW2の教え技でかみなりパンチを習得できなかった
ちなみにいじっぱりAぶっぱちからずく補正ありなら腕白HB[[ギャラドス]]を&bold(){確一で沈める}
まぁ、ギャラドス側も威嚇が入っていれば耐えるけど、後はソクノ

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ダルマモードの話題はこちらでお願いします。

古代の城周辺にゴロゴロ転がっているのはヒヒダルマ本人。
一度でも調べればヒヒダルマのページに「ダルマモード」と呼ばれる形態も登録される
↑↑図鑑にダルマモードの方登録してるんだが、ダルマ登録してるやつどんくらいいる?
↑ノ トテモカワイイ。
ダルマモード活躍してるビデオあった26-72324-53628
↑これのどこで活躍してるかわからないんだけど。
↑↑3タテしてるのがあったのだが47-20618-94752
一番↑BW買う前見た時ヒヒダルマが転がってくるのかと思った。

BW2にて、序盤にリゾートデザートを探査していて出現したNのダルマモードに飛びついた人はどれくらいいるのだろう。
Lv20や22がいいところなのに35で出てこられちゃあね…。しかもストーリーだと弱い技しか使われないからダルマ化もラク。
しかし大抵はダルマになる前にフレドラで消し飛んでいるんだろうけど。
↑そもそもリゾートデザートに行かない。
↑↑Lv35までならスプレー使っても出現するから経験値稼ぎに利用させてもらった。

意外?にも瞑想を覚えない
元ネタの達磨法師は手足を失ってでも瞑想をし続けた逸話がある。

XYにおけるバトルサブウェイポジションの施設であるバトルハウスでは今までと違い相手が夢特性のポケモンを出すこともある
もちろんヒヒダルマも夢特性持ちが出てくるが、毎回都合の良い特性が選ばれるとは限らない(不器用ゴルーグみたいに)
実際にスカーフ持ちの個体が居るのだが、フレアドライブを連発した後にダルマ化してくれるので運が良ければ容易く突破できたりする
↑中には食べ残し持ち耐久型のダルマもいて、猛毒にしてから炎のパンチでちまちま攻めてくる。
こっちに決め手がなく、何とか毒で倒れる前に削りきれるかと思ったら特性がまさかのダルマモードで詰んだw

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#contents
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**ブースター殺し型
特性:ダルマモード
性格:しんちょう
努力値:耐久振り
持ち物:なんでも
技:おにび/あくび/フレアドライブ/ばかぢから など

ブースターからばかぢから、あくびを奪いやがって…。ウヌ、ヒヒダルマの奴!
願い事はないしダルマモード発動が難しいので耐久するならブースターの方が上だが
**似非不器用型
特性:ちからずく
性格:お好きに
努力値:お好きに
持ち物:かいがらのすず おうじゃのしるし いのちのたま など
技:ちからずくの効果が適用されるもの

ちからずくの効果が適用される技では、何故か技に付随して効果を発揮する持ち物も効果が無くなってしまうことを利用したネタ。
命の珠を持って攻撃技を出してもダメージ受けないぞ!ダメージ倍率変わらないから完全なネタだけどな!
↑珠の反動はなくなるけどね… 珠 の 補 正 は 乗 る ん だ ぜ
↑Ω<な、なんだってー!? てことは珠の場合はネタじゃなくなるのか?この型
**ちからずくを最大限に利用する型
特性:ちからずく
性格:いじっぱり
努力値:素早さ252 攻撃252
技:ばかぢから フレアドライブ ギガインパクト あばれる アームハンマーから4つ

ちからずく→追加効果が出ない
つまり…
馬鹿力で攻撃と防御下がらないうえにフレアドライブの反動を受けずギガインパクトを撃った次のターン動け、
暴れるを撃っても混乱せずアームハンマーでも素早さの下がらない厨ポケが誕生したのだあああああ。

…………あれ?
↑[[ウォーグル]]「俺もこの型を参考に、ブレイブバード、馬鹿力、ギガインパクト(暴れる)などを使いこなして行こうと思う!」
実践後、「…!?これはどういう事だ!?」
**もしも初代にダルマがいたら型
|CENTER:BGCOLOR(#FF0000):HP|CENTER:BGCOLOR(#FF0000):攻撃|CENTER:BGCOLOR(#FF0000):防御|CENTER:BGCOLOR(#FF0000):特殊|CENTER:BGCOLOR(#FF0000):素早|
|CENTER:105|CENTER:140|CENTER:55|CENTER:55|CENTER:95|
性格 補正がかからないもの。『がんばりや』とか
努力値 ALL85
持ち物 無し
技候補 どくどく かげぶんしん だいもんじ いわなだれ とっしん じしん  サイコキネシス はかいこうせん みがわり

初代にフレアドライブなんてありません。蜻蛉もエッジも、馬鹿力もありません。(エッジは今ならちからずく岩なだれでいいが)
メインの炎タイプは全て特殊技であり、コイツの特殊から出したところで雀の涙程のダメージしか与えられず、
当時の炎技自体の需要が低いおかげで、撃つタイミングは無い。

耐久面は努力値を振れる分今よりは若干マシだっただろうが低いことには変わりなく、氷耐性が無い分今より悲惨。

そこそこ高い素早さも、当時のメジャーポケの素早さを考えるとかなり微妙なライン。
ケンタロスの地震やフーディンのサイキネで、何も出来ずにあっさり沈む。
一応地震、岩なだれ、破壊光線で高い攻撃はある程度活かせるものの、
他の炎タイプの例にもれず初代ではかなり使いにくいポケモンだっただろう。
**もしも初代にダルマモードがいたら型
|CENTER:|CENTER:BGCOLOR(#FF0000):HP|CENTER:BGCOLOR(#FF0000):攻撃|CENTER:BGCOLOR(#FF0000):防御|CENTER:BGCOLOR(#FF0000):特殊|CENTER:BGCOLOR(#FF0000):素早|
|CENTER:|CENTER:105|CENTER:30|CENTER:105|CENTER:140|CENTER:55|
性格:補正がかからないもの
努力値:ALL85
持ち物:そんな物はない
技:だいもんじ/サイコキネシス/どくどく/かげぶんしん

初代に特性はないので最初からダルマだったとする。
通常モードは役に立たないようだがダルマモードなら当時でもいけたのではないか
特殊が高くなりエスパーが付いて大文字は3割火傷で強いと思ったら特殊技が一致技くらいしかなく補助技は微妙
素早さが低いのも残念。そして火炎放射の技マシンは無い
それでもナッシーの活躍みると結構やっていけただろう。ケンタロスに死ぬけど
↑二つだけじゃ淋しいんで毒毒影分追加。あと炎タイプは特殊が分離するとき特攻が変わるケースのほうが多かったがどうだろう。
↑単炎は特防が多い。エスパーは特攻だな。
↑↑↑最初から……最初からダルマであってくれたなら……(´・ω・`)
**サブウェイ型
その1
性格:せっかち
努力値:ASに252
持ち物:イトケのみ
技:ほのおのパンチ/アンコール/はらだいこ/かわらわり

アンコ縛りして腹太鼓でパワー全開…とこんな感じ。
発想は悪くないがせっかちなのか先手アンコ狙って不発に終わってしまう。元々低い物理耐久も下げてるし…。

その2
性格:やんちゃ
努力値:HASに170
持ち物:いのちのたま
技:フレアドライブ/アームハンマー/いばる/きあいだめ

今度は特殊耐久を下げてるし威張るは運ゲー狙いか…。
だが持ち物はガチでちからずくを生かせる技は一つしか無いが、フレドラの威力は脅威で喰らえば消し炭にされる。
その凄まじい火力はローブシンを一撃で葬る程。
ただし素早さは中途半端過ぎるので先手を取って弱点突ければ問題はない。

その3
性格:わんぱく
努力値:BDに252
持ち物:オボンのみ
技:はらだいこ/あくび/ほのおのパンチ/じしん

攻撃を耐えてあくびを撒き、隙を見てはらだいこを使って暴れる。コンセプトはまあいい。
だがこいつ、あくびに関する交換読みがもはやバグレベルである。
というか絶対こっちの交換見てからあくび選んでるだろとw
8連続交代してみたらずっとあくび→交換しなかったらはらだいことかw

その4
性格:ようき
努力値:AS全振り
持ち物:チイラのみ
技:フレアドライブ/じしん/かわらわり/ニトロチャージ

こちらはトウコ(トウヤ)が使用する。
フレドラは強力だが自滅することもある。瓦割はまぁ良い…だが何故ニトロチャージを掲載したのか?
炎のパンチか岩雪崩を入れるべきだと思うんだが…それでも火力あるし味方が出してくる中では当たりの領域だね。
**201ガブを超える201型
性格:いじっぱり
努力値:HP164 A180 S148 余り適当に
持ち物:こだわりスカーフ
確定技:じしん あばれる
選択技:ストーンエッジ ねごと だいもんじ

耐久調整として有名な[[201ガブ>ガブリアス]]を見て思いついた型。
なんとこの努力値と性格だとスカーフ込みとはいえ HP201,攻撃201,素早さ201というすばらしい数値になるのだ!
この実数値にできるのは、同条件だとなんと禁止伝説を含まなければ[[ヒヒダルマ]]しかいない。
[[ボーマンダ]]だと努力値が足りず、[[本家>ガブリアス]]だと攻撃が足りず、[[ムーミン>カイリュー]]だと素早さが足りない。
並み居る[[六>ボーマンダ]][[百>ガブリアス]][[族>カイリュー]][[竜>サザンドラ]]を押しのけ、合計種族値が低い[[ヒヒダルマ]]がこれをやってのけるというのは面白い話である。
↑ボーマンダよりドリュウズのほうがより少ない努力値(まぁドリュもオーバーするが)でいける。
マンダが努力値合計568(H240A220S108)。
ドリュが努力値合計544(H204A220S120)。

あとレベル48でいいなら意地っ張りスカーフケッキングがいける。
Hは個体値6+無振りで201。Aは個体値V+204振りで201。Sは個体値V+152振りで201。

しかし逆鱗を覚えないのがネック。あばれるで我慢しましょう

*ヒヒダルマの歴史
**第5世代
BWでデビュー。攻撃140の種族値に95族の素早さ、さらには「力ずく+命の球」によるぶっ飛んだ火力が注目された。
本家の要注意ポケ一覧にも即ランクイン。
同じような立場の[[シャンデラ]]とともに、''「こいつのせいで第5世代は終わった」''などとよく嘆かれていた。

しかし、実際に研究が進めばそんなこともなく、メジャーな水や竜で止まる、技の反動ダメージが重くすぐに倒れる。
耐久が低くて繰り出せないといった弱点が露になり、マークが厳しくなるにつれて使用率も激減。

釘付けにされてしまえば命の球の火力も当てることができないので、こだわりスカーフで奇襲をかける戦法が生み出される。
だがそれも読まれやすくなって、遂には「ヒヒダルマ=スカーフ」というイメージが逆に定着してしまう。
BW後期では「腹太鼓型」も考案されるものの、あまり普及することもなく終わってしまった。

要注意ポケモンからもあっさりと除外。この有様は、''見事なまでの過大評価だった''として大いに反省されることとなり、
「種族値だけでポケモンの強さは決まらない」ことを改めて認識させ、その後の考察に影響を与えることになった。
まさにこの世代だけで、酸いも甘いも味わったポケモンである。
**第6世代
メガシンカ組を筆頭に大火力を持つポケモンが増加したが、
ヒヒダルマのちからづく・アイテム込みの火力はそれらに全く見劣りしない。この辺りは流石である。
だが低耐久である点や微妙に足りない素早さは全く改善されておらず、繰り出しづらさは第5世代同様であった。
散々使いづらいと言われてきたダルマモードも何のテコ入れもされず、
同じくフォルムチェンジ持ちだが2つのフォルムを有効に切り替え使いこなすギルガルドとは扱いが雲泥の差だった。
新しく登場したアイテムとつげきチョッキを持たせることで特殊技にはある程度繰り出しやすくなった(具体的にチョッキ+特防特化でギルガルドの特化シャドーボールが確4になり、攻撃無振りのちからずくフレアドライブでH252振り盾姿を確1にできる)
**第7世代
ダルマモードも含め、使い勝手は第5世代と変わらず。
ドラゴンが減ってフェアリーや鋼タイプが環境に多くなり、炎技が刺さりやすくなった点はプラスだが
その分炎タイプも層が厚くなり競争が激化。汎用性の差で他の炎ポケモンに水をあけられている。

だが「火力が全て」なのがヒヒダルマ。
汎用性など何のそので後出しで出てくる物理受けに圧力をかけていける強みは他の炎タイプには中々ない。
「やられる前にやる」運用を心がけ、ハッキリした弱点をどう避けるか見極めたいところ。

*覚える技
**レベルアップ
|ダルマッカ|ヒヒダルマ|技|威|命|タイプ|分類|PP|備考|
|1|1|たいあたり|50|100|ノーマル|物理|35||
|-|1|ころがる|30|90|いわ|物理|20||
|-|1|やきつくす|30|100|ほのお|特殊|15||
|-|1|いかり|20|100|ノーマル|物理|20||
|3|3|ころがる|30|90|いわ|物理|20||
|6|6|やきつくす|30|100|ほのお|特殊|15||
|9|9|いかり|20|100|ノーマル|物理|20||
|11|11|ほのおのキバ|65|95|ほのお|物理|15||
|14|14|ずつき|70|100|ノーマル|物理|15||
|17|-|さわぐ|90|100|ノーマル|特殊|10||
|-|17|いばる|-|90|ノーマル|変化|15||
|19|19|からげんき|70|100|ノーマル|物理|20||
|22|22|ほのおのパンチ|75|100|ほのお|物理|15||
|25|25|ふるいたてる|-|-|ノーマル|変化|30||
|27|27|あばれる|120|100|ノーマル|物理|15||
|30|30|はらだいこ|-|-|ノーマル|変化|10||
|33|33|フレアドライブ|120|100|ほのお|物理|15||
|-|35|アームハンマー|100|90|かくとう|物理|10||
|35|39|ちょうはつ|-|100|あく|変化|20||
|39|47|ばかぢから|120|100|かくとう|物理|5||
|42|54|オーバーヒート|140|90|ほのお|特殊|5||
**技マシン
|マシン|技|威|命|タイプ|分類|PP|備考|
|技05|ほえる|-|100|ノーマル|変化|20||
|技06|どくどく|-|90|どく|変化|10||
|技08|ビルドアップ|-|-|かくとう|変化|20||
|技10|めざめるパワー|-|100|ノーマル|特殊|15||
|技11|にほんばれ|-|-|ほのお|変化|5||
|技12|ちょうはつ|-|100|あく|変化|20||
|技15|はかいこうせん|150|90|ノーマル|特殊|5||
|技17|まもる|-|-|ノーマル|変化|10||
|技21|やつあたり|-|100|ノーマル|物理|20||
|技22|ソーラービーム|120|100|くさ|特殊|10||
|技23|うちおとす|50|100|いわ|物理|15||
|技26|じしん|100|100|じめん|物理|10||
|技27|おんがえし|-|100|ノーマル|物理|20||
|技28|あなをほる|80|100|じめん|物理|10||
|技29|サイコキネシス|90|100|エスパー|特殊|10||
|技31|かわらわり|75|100|かくとう|物理|15||
|技32|かげぶんしん|-|-|ノーマル|変化|15||
|技35|かえんほうしゃ|95|100|ほのお|特殊|15||
|技38|だいもんじ|120|85|ほのお|特殊|5||
|技39|がんせきふうじ|50|80|いわ|物理|10||
|技41|いちゃもん|-|100|あく|変化|15||
|技42|からげんき|70|100|ノーマル|物理|20||
|技43|ニトロチャージ|50|100|ほのお|物理|20||
|技44|ねむる|-|-|エスパー|変化|10||
|技45|メロメロ|-|100|ノーマル|変化|15||
|技46|どろぼう|40|100|あく|物理|10||
|技48|りんしょう|60|100|ノーマル|特殊|15||
|技50|オーバーヒート|140|90|ほのお|特殊|5||
|技52|きあいだま|120|70|かくとう|特殊|5||
|技56|なげつける|-|100|あく|物理|10||
|技59|やきつくす|30|100|ほのお|特殊|15||
|技61|おにび|-|75|ほのお|変化|15||
|技66|しっぺがえし|50|100|あく|物理|10||
|技68|ギガインパクト|150|90|ノーマル|物理|5||
|技71|ストーンエッジ|100|80|いわ|物理|5||
|技74|ジャイロボール|-|100|はがね|物理|5||
|技78|じならし|60|100|じめん|物理|20||
|技80|いわなだれ|75|90|いわ|物理|10||
|技83|ふるいたてる|-|-|ノーマル|変化|30||
|技86|くさむすび|-|100|くさ|特殊|20||
|技87|いばる|-|90|ノーマル|変化|15||
|技89|とんぼがえり|70|100|むし|物理|20||
|技90|みがわり |-|-|ノーマル|変化|10||
|技94|いわくだき|40|100|かくとう|物理|15||
|秘04|かいりき|80|100|ノーマル|物理|15||
**タマゴ技
|技|威|命|タイプ|分類|PP|備考|
|ねごと|-|-|ノーマル|変化|10||
|きあいパンチ|150|100|かくとう|物理|20||
|きあいだめ|-|-|ノーマル|変化|30||
|こらえる|-|-|ノーマル|変化|10||
|アームハンマー|100|90|かくとう|物理|10||
|とっしん|90|85|ノーマル|物理|20||
|かえんぐるま|60|100|ほのお|物理|25||
|アンコール|-|100|ノーマル|変化|5||
|あくび|-|100|ノーマル|変化|10||
**教え技
|BW2|技|威|命|タイプ|分類|PP|備考|
|CENTER:○|いびき|40|100|ノーマル|特殊|15||
|CENTER:○|ねごと|-|-|ノーマル|変化|10||
|CENTER:○|ほのおのパンチ|75|100|ほのお|物理|15||
|CENTER:○|しねんのずつき|80|90|エスパー|物理|15||
|CENTER:○|さわぐ|90|100|ノーマル|特殊|10||
|CENTER:○|ばかぢから|120|100|かくとう|物理|5||
|CENTER:○|がむしゃら|-|100|ノーマル|物理|5||
|CENTER:○|ねっぷう|100|90|ほのお|特殊|10||
*遺伝
|BGCOLOR(SILVER):タマゴグループ|[[陸上>りくじょうグループ]]|
|BGCOLOR(SILVER):孵化歩数|5120歩 (※特性「ほのおのからだ」「マグマのよろい」で2560歩。|
|BGCOLOR(SILVER):性別|♂:♀=1:1|
|BGCOLOR(SILVER):進化条件|ダルマッカLv.35→ヒヒダルマ|
|BGCOLOR(SILVER):経験値|Lv.50=117,360 Lv.100=1,059,860|
**遺伝経路
全て[[ドーブル]]でOK。
*外部リンク
-ポケモン第五世代・対戦考察まとめwiki - [[ヒヒダルマ>http://www14.atwiki.jp/bwpokekousatsu/pages/105.html]]
-ポケモン対戦の記録wiki - [[ヒヒダルマ>http://www57.atwiki.jp/pokeroku/pages/154.html]]

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