ヒヒダルマ
No.555 タイプ:ほのお ※ダルマモード時:ほのお/エスパー
特性:ちからずく(一部の技の追加効果がなくなり威力が1.3倍になる)
隠れ特性:ダルマモード(HPが半分以下になるとダルマモードになる)
体重:92.9kg(けたぐり・くさむすびの威力80)
入手可能ソフト:BW/BW2/ORAS/GO/SW(鎧)
ヒヒダルマ |
HP |
攻撃 |
防御 |
特攻 |
特防 |
素早 |
ノーマルモード |
105 |
140 |
55 |
30 |
55 |
95 |
ダルマモード |
105 |
30 |
105 |
140 |
105 |
55 |
ノーマルモード(ガラル) |
105 |
140 |
55 |
30 |
55 |
95 |
ダルマモード(ガラル) |
105 |
160 |
55 |
30 |
55 |
135 |
モード |
HP |
攻撃 |
防御 |
特攻 |
特防 |
素早 |
ノーマルモード |
105 |
140 |
55 |
30 |
55 |
95 |
ダルマモード |
105 |
30 |
105 |
140 |
105 |
55 |
ダルマ(無振り実質) |
15 |
30 |
105 |
140 |
105 |
55 |
ダルマ(全振り実質) |
-1 |
30 |
105 |
140 |
105 |
55 |
下二つはHP半分状態を満タンに見立てたものです。
↑一瞬ヒヤッとした。半分ダルマ無振り時=種族値15のポケモン(無振り)満タンで、半分ダルマ全振り時=種族値-1(全振り)満タン相当ってことだよな。
仮にHP-1のポケモンがいたとしたら努力値振らない気がするんだけど。後レベルは50時だよね。
↑仮にいたら、防御特防は実線級なのだから全振りだろ。努力値増分は元ステと無関係だから低いほどお得。
ハピナス見れば分かる
↑タスキ持たせた方が楽じゃないか?
通常
ばつぐん(4倍) |
--- |
ばつぐん(2倍) |
みず/じめん/いわ |
いまひとつ(1/2) |
ほのお/くさ/むし/こおり/はがね/フェアリー |
いまひとつ(1/4) |
--- |
こうかなし |
--- |
ダルマモード時
ばつぐん(4倍) |
--- |
ばつぐん(2倍) |
みず/じめん/いわ/ゴースト/あく |
いまひとつ(1/2) |
ほのお/くさ/こおり/かくとう/エスパー/はがね/フェアリー |
いまひとつ(1/4) |
--- |
こうかなし |
--- |
リージョンフォームのガラルのすがたについては
こちらで。
第5世代で登場。
いそうでいなかったダルマモチーフのポケモン。
猿「殿!草履温めておきました!もちろん熱々のフンと一緒に!」
↑ダルマッカの説明文だっけ?おれブラックを選んだから友達にホワイトの図鑑見せてもらうまで知らなかった
どこぞの
夫妻程ではないけれど、何だかんだでちからずくを有効活用できてる数少ないポケモン。
対象技は一致メイン技とサブの岩雪崩くらいだけど、この二つだけで有用性十分。(岩雪崩はエッジと大差ないが)
他の所持者は
揃いも揃ってメイン技を強化できず、サブも少しピンポイントという有様なのだ…
↑これいつの書き込みなんだろう。
今となってはちからずくブシンも環境にたくさんいるし、調べたらなんだかんだでちからずく活かせないポケモンは半々って感じだ。
↑本当にBW初期の頃の書き込みかと思われる。今は力ずくブシンがヤバすぎる
ちからずく補正のフレアドライブの反動を耐えるためにある高いHPだけど防御特防は低い。
反動受けてない状態だとどれくらいの攻撃で倒せるんだ?
↑意地っ張り
ガブの逆鱗でぴったり確1のようだ。等倍じゃそう簡単には倒れないってことだな
自力でオーバーヒートを覚える数少ないポケモンのうちの一匹。
というか第4世代以前はオーバーヒートを自力で覚えるポケモンがいなかったんだよな。
↑今調べてみたら他にいたのが
ビクティニと
ランプラーだけだ。
↑どこぞのかたやぶり地震で沈む電子レンジは除外ですか
↑
そいつは電子レンジの力に頼ってて自力じゃないのでNG。
発売直後はバランス崩壊だの散々騒がれたコイツだが、
そんなコイツもメジャーどころ(主に
ドラゴン・水)にメインウェポンを半減される、繰り出し性能が低い、
サブウェポンが微妙と言った理由から対戦wikiの要注意ポケモンから除外された(
シャンデラも同様)。
当然メジャーな部類ではあるにしろ、やはり一つの種族値が馬鹿高いだけでは厨ポケには成りえないということがよく分かる。
ポケモン対戦では汎用性,実用性,柔軟性なんかが重要視される中(別にポケモンに限った話ではないが)、
やや火力浪漫の傾向があるヒヒダルマや
シャンデラは必要とされていなかったのだろう。
…まあ、サブウェポンが微妙というのはあくまで要注意クラスの中での評価であって、
炎ポケとしては珍しく高威力の岩・格闘技を併せ持ち、少々噛み合わないとはいえ積み技もそこそこ豊富、
更には挑発アンコあくびやとんぼがえりといった補助技・搦め手まで備えている。
評価を鵜呑みにして「サブはからっきしで攻撃しか能がない奴」なんて思っているとフルボッコにされかねないので気を付けよう。
また「サブが微妙、素早さも一歩足りない」なんて不遇アピールも本気で
不遇の人々からお叱りを受けるので気を付けよう。
発売当初、そのぶっ飛んだ火力が話題を呼んだヒヒダルマですが、実際どれくらいの火力になるのでしょう?
いじっぱりヒヒダルマの攻撃実値は211。この時点で十分高いですが、
ちからずく補正がかかると274。鉢巻ようきガブの攻撃実値は273です。
拘りハチマキを持たせる事で411。さらに晴れなら約616の攻撃力からフレアドライブを放てるのでございます。
どれくらいの火力かは、防御特化
クレセリアが高乱数1といえばなんとなくわかっていただけるでしょうか。
相方の
チェリムに手助けしてもらえば
レジロックですら乱1になるのでした。
もちろん、こんなバ火力はめったに出るものでは無いのですが、
その気になれば全世界の
暇夏神を絶滅させる事ができる程度のパワー。(
ヒマナッツのページを参照。)末恐ろしや…。
↑これを見ると滅茶苦茶強そうに感じるよね。しかし陽気球持ち攻撃1段階↑のフレアドライブを
カバルドンにギリギリ耐えられちまった。
ちょっと火力上げた程度ではこんなものなのかと絶望したよ。それとも等倍なのに耐えきってしまうカバの耐久が異常なだけなのか…?
↑計算してみたらその条件の場合乱1だな。まぁカバはこいつより高火力のラムパの鉢巻諸刃さえ確3にする耐久力だからなぁ。
↑ それは半減だからだろ
↑半減で確3=等倍で一発耐えるってことだからくそ硬いって意味では間違いない
↑↑↑↑↑半減の防御特化
シャワーズですら確3にできないほどだからな…
ポケナガでもその強さは健在、ヒヒダルマに進化すると使える大文字は威力範囲共に優秀な技
初期に仲間に出来るリキュウのダルマッカをフクツの城などで活躍させたのは俺だけじゃない筈…だといいな
↑レアポケ持ちの大体のブショーはろくに進化も出来ないリンク値しかないのに利休さんはそれなりに高いんだよね
唯一低リンクで使い続けたわw
ポケナガでのベストリンクブショーはカイヒメ。なんとブショー進化させると露出が増える!ありがとうヒヒダルマ!
アニメヒヒダルマ「ダルヒッヒーダルマ!」
…どうしてこうなった
そしてまさかの特性ダルマモード
↑そしてその後ウインクして「ジョヒヒダルマ!」…どうしてこうなったorz
↑ヒヒダルマのイケメンっぷりに不覚にも感動させられた…
↑↑↑ ダルマッカ「ダルダルマッカ!」
↑↑↑なかなか男らしい鳴き声でかっこいいと思った俺は異端なのか
↑全 むしろあの笑顔が可愛く見えた俺がいる
立派な拳を持つが、BW2の教え技でかみなりパンチを習得できなかった。
ちなみにいじっぱりAぶっぱちからずく補正ありなら腕白HB
ギャラドスを
確一で沈める。
まぁ、
ギャラドス側も威嚇が入っていれば耐えるけど、後はソクノ
W2のダルマッカの説明文がどことなくチャー研臭がする。
↑(寝るときは 手足を ひっこめ 体内で 燃えている 600度の 炎も 小さくなり 落ち着くよ。)これのこと?
第6世代に入って「ヒヒダルマってこんなにでかかったの!?」と思った人も多いかもしれない。
BW時代のグラフィックとギャップが大きく、バトレボ時代に居なかったポケモンに起きやすい現象。
似たようなのにウォッシュロトム(小さい)などがいる。
↑たしかに
こいつの小ささは衝撃だった。無理やり特性通りにした感じ。
お気づきの方もいるだろうが、コイツも「きあいだめ」を覚える。つまりこいつもXYでは確定急所のコンボが可能なのだ。
え? 耐久低いからそもそもきあいだめなんざしている暇なんて無い? いいじゃないかネタwikiなんだから。
因みに「フレアドライブ」が期待値珠以上+壁貫通のわけわからん火力になったり、「ばかぢから」のAダウンデメリットを完全無視できたり、
無駄に相性が良いのがまた…。
第8世代でまさかの
リージョンフォームが登場。何故かこおりタイプ。
容量の問題でリストラを始めた剣盾において
まさか初っ端からフォルムチェンジのあるポケモンのリージョンフォームを出してくるのは予想外のことであった。
ダルマモードについて
第5世代から隠れ特性の仕組みが始まったが、当の第5世代ポケモンの隠れ特性解禁は後回しにされがちであった。
そんな中いち早く解禁されたのが、このダルマモードヒヒダルマであった。
古代の城周辺にゴロゴロ転がっているのはヒヒダルマ本人。
一度でも調べればヒヒダルマのページに「ダルマモード」と呼ばれる形態も登録される。
↑↑図鑑にダルマモードの方登録してるんだが、ダルマ登録してるやつどんくらいいる?
↑ノ トテモカワイイ。ダルマモード活躍してるビデオあった 26-72324-53628
↑これのどこで活躍してるかわからないんだけど。
↑↑3タテしてるのがあったのだが47-20618-94752
一番↑BW買う前見た時ヒヒダルマが転がってくるのかと思った。
BW2にて、序盤にリゾートデザートを探査していて出現したNのダルマモードに飛びついた人はどれくらいいるのだろう。
Lv20や22がいいところなのに35で出てこられちゃあね…。しかもストーリーだと弱い技しか使われないからダルマ化もラク。
しかし大抵はダルマになる前にフレドラで消し飛んでいるんだろうけど。
↑そもそもリゾートデザートに行かない。
↑↑Lv35までならスプレー使っても出現するから経験値稼ぎに利用させてもらった。
意外?にも瞑想を覚えない。元ネタの達磨法師は手足を失ってでも瞑想をし続けた逸話がある。
XYにおけるバトルサブウェイポジションの施設であるバトルハウスでは今までと違い相手が隠れ特性のポケモンを出すこともある。
もちろんヒヒダルマも隠れ特性持ちが出てくるが、毎回都合の良い特性が選ばれるとは限らない(不器用
ゴルーグみたいに)。
実際にスカーフ持ちの個体が居るのだが、フレアドライブを連発した後にダルマ化してくれるので運が良ければ容易く突破できたりする
↑中には食べ残し持ち耐久型のダルマもいて、猛毒にしてから炎のパンチでちまちま攻めてくる。
こっちに決め手がなく、何とか毒で倒れる前に削りきれるかと思ったら特性がまさかのダルマモードで詰んだw
第8世代でリージョンフォームが登場したが、なんとこちらにもダルマモードが搭載。雪だるまのような形状になる。
ネタ型
ブースター殺し型
特性:ダルマモード
性格:しんちょう
努力値:耐久振り
持ち物:なんでも
技:おにび/あくび/フレアドライブ/ばかぢから など
ブースターからばかぢから、あくびを奪いやがって…。ウヌ、ヒヒダルマの奴!
願い事はないしダルマモード発動が難しいので耐久するなら
ブースターの方が上だが
似非不器用型
特性:ちからずく
性格:お好きに
努力値:お好きに
持ち物:かいがらのすず おうじゃのしるし いのちのたま など
技:ちからずくの効果が適用されるもの
ちからずくの効果が適用される技では、何故か技に付随して効果を発揮する持ち物も効果が無くなってしまうことを利用したネタ。
命の珠を持って攻撃技を出してもダメージ受けないぞ!ダメージ倍率変わらないから完全なネタだけどな!
↑珠の反動はなくなるけどね… 珠 の 補 正 は 乗 る ん だ ぜ
↑Ω<な、なんだってー!? てことは珠の場合はネタじゃなくなるのか?この型
ちからずくを最大限に利用する型
特性:ちからずく
性格:いじっぱり
努力値:素早さ252 攻撃252
技:ばかぢから フレアドライブ ギガインパクト あばれる アームハンマーから4つ
ちからずく→追加効果が出ない
つまり…
馬鹿力で攻撃と防御下がらないうえにフレアドライブの反動を受けずギガインパクトを撃った次のターン動け、
暴れるを撃っても混乱せずアームハンマーでも素早さの下がらない厨ポケが誕生したのだあああああ。
…………あれ?
↑
ウォーグル「俺もこの型を参考に、ブレイブバード、馬鹿力、ギガインパクト(暴れる)などを使いこなして行こうと思う!」
実践後、「…!?これはどういう事だ!?」
もしも初代にダルマがいたら型
HP |
攻撃 |
防御 |
特殊 |
素早 |
105 |
140 |
55 |
55 |
95 |
性格 補正がかからないもの。『がんばりや』とか
努力値 ALL85
持ち物 無し
技候補 どくどく かげぶんしん だいもんじ いわなだれ とっしん じしん サイコキネシス はかいこうせん みがわり
初代にフレアドライブなんてありません。蜻蛉もエッジも、馬鹿力もありません。(エッジは今ならちからずく岩なだれでいいが)
メインの炎タイプは全て特殊技であり、コイツの特殊から出したところで雀の涙程のダメージしか与えられず、
当時の炎技自体の需要が低いおかげで、撃つタイミングは無い。
耐久面は努力値を振れる分今よりは若干マシだっただろうが低いことには変わりなく、氷耐性が無い分今より悲惨。
そこそこ高い素早さも、当時のメジャーポケの素早さを考えるとかなり微妙なライン。
ケンタロスの地震や
フーディンのサイキネで、何も出来ずにあっさり沈む。
一応地震、岩なだれ、破壊光線で高い攻撃はある程度活かせるものの、
他の炎タイプの例にもれず初代ではかなり使いにくいポケモンだっただろう。
もしも初代にダルマモードがいたら型
|CENTER:BGCOLOR(#FF0000):HP|CENTER:BGCOLOR(#FF0000):攻撃|CENTER:BGCOLOR(#FF0000):防御|CENTER:BGCOLOR(#FF0000):特殊|CENTER:BGCOLOR(#FF0000):素早|g
性格:補正がかからないもの
努力値:ALL85
持ち物:そんな物はない
技:だいもんじ/サイコキネシス/どくどく/かげぶんしん
初代に特性はないので最初からダルマだったとする。
通常モードは役に立たないようだがダルマモードなら当時でもいけたのではないか
特殊が高くなり
エスパーが付いて大文字は3割火傷で強いと思ったら特殊技が一致技くらいしかなく補助技は微妙
素早さが低いのも残念。そして火炎放射の技マシンは無い
それでも
ナッシーの活躍みると結構やっていけただろう。
ケンタロスに死ぬけど
↑二つだけじゃ淋しいんで毒毒影分追加。あと炎タイプは特殊が分離するとき特攻が変わるケースのほうが多かったがどうだろう。
↑単炎は特防が多い。
エスパーは特攻だな。
↑↑↑最初から……最初からダルマであってくれたなら……(´・ω・`)
サブウェイ型
その1
性格:せっかち
努力値:ASに252
持ち物:イトケのみ
技:ほのおのパンチ/アンコール/はらだいこ/かわらわり
アンコ縛りして腹太鼓でパワー全開…とこんな感じ。
発想は悪くないがせっかちなのか先手アンコ狙って不発に終わってしまう。元々低い物理耐久も下げてるし…。
その2
性格:やんちゃ
努力値:HASに170
持ち物:いのちのたま
技:フレアドライブ/アームハンマー/いばる/きあいだめ
今度は特殊耐久を下げてるし威張るは運ゲー狙いか…。
だが持ち物はガチでちからずくを生かせる技は一つしか無いが、フレドラの威力は脅威で喰らえば消し炭にされる。
その凄まじい火力は
ローブシンを一撃で葬る程。ただし素早さは中途半端過ぎるので先手を取って弱点突ければ問題はない。
その3
性格:わんぱく
努力値:BDに252
持ち物:オボンのみ
技:はらだいこ/あくび/ほのおのパンチ/じしん
攻撃を耐えてあくびを撒き、隙を見てはらだいこを使って暴れる。コンセプトはまあいい。
だがこいつ、あくびに関する交代読みがもはやバグレベルである。というか絶対こっちの交代見てからあくび選んでるだろとw
8連続交代してみたらずっとあくび→交代しなかったらはらだいことかw
その4
性格:ようき
努力値:AS全振り
持ち物:チイラのみ
技:フレアドライブ/じしん/かわらわり/ニトロチャージ
こちらはトウコ(トウヤ)が使用する。フレドラは強力だが自滅することもある。
瓦割はまぁ良い…だが何故ニトロチャージを搭載したのか?
炎のパンチか岩雪崩を入れるべきだと思うんだが…それでも火力あるし味方が出してくる中では当たりの領域だね。
バトルツリー型
その1
性格:むじゃき
努力値:HS252
持ち物:ホノオZ
技:ほのおのパンチ/サイコキネシス/まもる/おにび
1周目からダイナミックフルフレイムをかましてくるがA無振りかつ威力140なのでそこまで脅威でもない。
最速でZおにびで攻撃上昇、HP振りにサイコキネシスと2つのモードをどっちも中途半端にとった感じ。
その2
性格:おだやか
努力値:HD252
持ち物:ひかりごけ
技:サイコキネシス/かえんほうしゃ/りんしょう/ないしょばなし
特殊耐久型。水特殊技を受けてダルマモードになって特殊技で反撃…というコンセプト。
ちからずくの場合は悲惨、威力こそ高くなるが特攻実値50じゃ火力は皆無。
その3
性格:なまいき
努力値:BDに252
持ち物:とつげきチョッキ
技:フレアドライブ/じしん/サイコキネシス/オーバーヒート
チョッキフルアタ両刀型。反動などでHP削れてダルマモードになっても特殊技で攻撃できる。
…どっちも無振りなのでやはりそれほどでもないが。
その4
性格:わんぱく
努力値:AS全振り
持ち物:こだわりスカーフ
技:フレアドライブ/ストーンエッジ/とんぼがえり/ばかぢから
他3つとは一線を画すガチスカーフ型。何故かわんぱくですが。
ただし上にも書かれているようにダルマモードだとHP半分を切ると途端に火力素早さともにがた落ちするのでそこから容易に突破できる可能性も。
201ガブを超える201型
性格:いじっぱり
努力値:HP164 A180 S148 余り適当に
持ち物:こだわりスカーフ
確定技:じしん あばれる
選択技:ストーンエッジ ねごと だいもんじ
耐久調整として有名な
201ガブを見て思いついた型。
なんとこの努力値と性格だとスカーフ込みとはいえ HP201,攻撃201,素早さ201というすばらしい数値になるのだ!
この実数値にできるのは、同条件だとなんと禁止伝説を含まなければ
ヒヒダルマしかいない。
ボーマンダだと努力値が足りず、
本家だと攻撃が足りず、
ムーミンだと素早さが足りない。
並み居る
六百族竜を押しのけ、合計種族値が低いヒヒダルマがこれをやってのけるというのは面白い話である。
↑
ボーマンダより
ドリュウズのほうがより少ない努力値(まぁドリュもオーバーするが)でいける。
マンダが努力値合計568(H240A220S108)。
ドリュが努力値合計544(H204A220S120)。
あとレベル48でいいなら意地っ張りスカーフケッキングがいける。
Hは個体値6+無振りで201。Aは個体値V+204振りで201。Sは個体値V+152振りで201。
しかし逆鱗を覚えないのがネック。あばれるで我慢しましょう
ヒヒダルマの歴史
第5世代
BWでデビュー。攻撃140の種族値に95族の素早さ、さらには「力ずく+命の球」によるぶっ飛んだ火力が注目された。
本家の要注意ポケ一覧にも即ランクイン。
同じような立場の
シャンデラとともに、
「こいつのせいで第5世代は終わった」などとよく嘆かれていた。
しかし、実際に研究が進めばそんなこともなく、メジャーな水や竜で止まる、技の反動ダメージが重くすぐに倒れる。
耐久が低くて繰り出せないといった弱点が露になり、マークが厳しくなるにつれて使用率も激減。
釘付けにされてしまえば命の球の火力も当てることができないので、こだわりスカーフで奇襲をかける戦法が生み出される。
だがそれも読まれやすくなって、遂には「ヒヒダルマ=スカーフ」というイメージが逆に定着してしまう。
BW後期では「腹太鼓型」も考案されるものの、あまり普及することもなく終わってしまった。
要注意ポケモンからもあっさりと除外。この有様は、見事なまでの過大評価だったとして大いに反省されることとなり、
「種族値だけでポケモンの強さは決まらない」ことを改めて認識させ、その後の考察に影響を与えることになった。
まさにこの世代だけで、酸いも甘いも味わったポケモンである。
第6世代
メガシンカ組を筆頭に大火力を持つポケモンが増加したが、
ヒヒダルマのちからずく・アイテム込みの火力はそれらに全く見劣りしない。この辺りは流石である。
だが低耐久や微妙に足りない素早さは全く改善されておらず、繰り出しづらさは第5世代同様であった。
散々使いづらいと言われてきたダルマモードも何のテコ入れもされず、
同じくフォルムチェンジ持ちだが2つのフォルムを有効に切り替え使いこなす
ギルガルドとは扱いが雲泥の差だった。
新しく登場したアイテムとつげきチョッキを持たせることで特殊技にはある程度繰り出しやすくなった
(具体的にチョッキ+特防特化で
ギルガルドの特化シャドーボールが確4になり、攻撃無振りのちからずくフレアドライブでH252振り盾姿を確1にできる)
第7世代
ダルマモードも含め、使い勝手は第5世代と変わらず。
ドラゴンが減って
フェアリーや鋼タイプが環境に多くなり、炎技が刺さりやすくなった点はプラスだが
その分炎タイプも層が厚くなり競争が激化。汎用性の差で他の炎ポケモンに水をあけられている。
またテテフと同じ素早さ95が災いして相手のテテフ抜き調整でついでに抜かれることも多くなり、
命の珠よりこだわりスカーフを持たせる型の方がメジャーになった。
第8世代
まさかのリージョンフォームが登場。真逆の氷タイプとなった。
氷物理技は威力が低めだが襷が潰れないほか、メジャー格にも2倍・4倍弱点を突きやすく、火力を維持しやすい。
原種同様にフレアドライブや地震、ばかぢからなどを持つ択・範囲の広さも魅力。
特性2種はどちらも火力を高めるもの。こだわりハチマキと同じ効果を持ち、小回りが利かないが最初から高い火力でゴリ押しできるごりむちゅう、
原種とは違い長所を伸ばすステータスになり一般ポケモン中でもトップクラスの火力を叩き出せ、
身代わりや各種補助技と相性の良いダルマモード、どちらがいいかはお好みで。
打たれ弱さ・ピーキー性能は原種同様だが、それでも刺さりやすい氷物理技を受けにくい高火力で出せる利点は他にはなく、
マニューラのようなトップメタへの奇襲役という高速氷物理の型だけにはまらない、相手へのプレッシャーの与えやすさで人気を集めている。
原種はポケモンホーム配信により解禁。スカーフと相性のいいトリックや、アイアンヘッドなどを覚えたが
炎物理には現在汎用性で圧倒的に勝る
エースバーンがおり、差し置いての活躍は難しい。
ダイジェットが使えたら多少は活躍が見えたかもしれないが、残念ながら飛行技は覚えず。
第9世代
覚える技
レベルアップ
SWSH |
技 |
威力 |
命中 |
タイプ |
分類 |
PP |
備考 |
ダルマッカ |
ヒヒダルマ |
- |
* |
アームハンマー |
100 |
90 |
かくとう |
物理 |
10 |
*進化時 |
- |
1 |
アームハンマー |
100 |
90 |
かくとう |
物理 |
10 |
|
1 |
1 |
たいあたり |
40 |
100 |
ノーマル |
物理 |
35 |
|
1 |
1 |
ひのこ |
40 |
100 |
ほのお |
特殊 |
25 |
|
4 |
1 |
ちょうはつ |
- |
100 |
あく |
変化 |
20 |
|
8 |
1 |
かみつく |
60 |
100 |
あく |
物理 |
25 |
|
12 |
12 |
やきつくす |
60 |
100 |
ほのお |
特殊 |
15 |
|
16 |
16 |
ふるいたてる |
- |
- |
ノーマル |
変化 |
30 |
|
20 |
20 |
ほのおのキバ |
65 |
95 |
ほのお |
物理 |
15 |
|
24 |
24 |
ずつき |
70 |
100 |
ノーマル |
物理 |
15 |
|
28 |
28 |
ほのおのパンチ |
75 |
100 |
ほのお |
物理 |
15 |
|
32 |
32 |
さわぐ |
90 |
100 |
ノーマル |
特殊 |
10 |
|
36 |
38 |
はらだいこ |
- |
- |
ノーマル |
変化 |
10 |
|
40 |
44 |
フレアドライブ |
120 |
100 |
ほのお |
物理 |
15 |
|
44 |
50 |
あばれる |
120 |
100 |
ノーマル |
物理 |
15 |
|
48 |
56 |
ばかぢから |
120 |
100 |
かくとう |
物理 |
5 |
|
技マシン(剣盾)
No. |
技 |
威力 |
命中 |
タイプ |
分類 |
PP |
備考 |
|
|
|
|
技00 |
メガトンパンチ |
80 |
85 |
ノーマル |
物理 |
20 |
|
技01 |
メガトンキック |
120 |
75 |
ノーマル |
物理 |
5 |
|
技03 |
ほのおのパンチ |
75 |
100 |
ほのお |
物理 |
15 |
Lv28 |
技08 |
はかいこうせん |
150 |
90 |
ノーマル |
特殊 |
5 |
|
技09 |
ギガインパクト |
150 |
90 |
ノーマル |
物理 |
5 |
|
技11 |
ソーラービーム |
120 |
100 |
くさ |
特殊 |
10 |
|
技13 |
ほのおのうず |
35 |
85 |
ほのお |
特殊 |
15 |
|
技15 |
あなをほる |
80 |
100 |
じめん |
物理 |
10 |
|
技21 |
ねむる |
- |
- |
エスパー |
変化 |
10 |
|
技22 |
いわなだれ |
75 |
90 |
いわ |
物理 |
10 |
|
技23 |
どろぼう |
60 |
100 |
あく |
物理 |
25 |
|
技24 |
いびき |
50 |
100 |
ノーマル |
特殊 |
15 |
|
技25 |
まもる |
- |
- |
ノーマル |
変化 |
10 |
|
技31 |
メロメロ |
- |
100 |
ノーマル |
変化 |
15 |
|
技34 |
にほんばれ |
- |
- |
ほのお |
変化 |
5 |
|
技38 |
おにび |
- |
85 |
ほのお |
変化 |
15 |
|
技39 |
からげんき |
70 |
100 |
ノーマル |
物理 |
20 |
|
技43 |
かわらわり |
75 |
100 |
かくとう |
物理 |
15 |
|
技48 |
がんせきふうじ |
60 |
95 |
いわ |
物理 |
15 |
|
技56 |
とんぼがえり |
70 |
100 |
むし |
物理 |
20 |
|
技57 |
しっぺがえし |
50 |
100 |
あく |
物理 |
10 |
|
技59 |
なげつける |
- |
100 |
あく |
物理 |
10 |
|
技60 |
パワースワップ |
- |
- |
エスパー |
変化 |
10 |
|
技61 |
ガードスワップ |
- |
- |
エスパー |
変化 |
10 |
|
技68 |
ほのおのキバ |
65 |
95 |
ほのお |
物理 |
15 |
Lv20 |
技76 |
りんしょう |
60 |
100 |
ノーマル |
特殊 |
15 |
|
技81 |
じならし |
60 |
100 |
じめん |
物理 |
20 |
|
技92 |
マジカルフレイム |
75 |
100 |
ほのお |
特殊 |
10 |
|
技レコード
No. |
技 |
威力 |
命中 |
タイプ |
分類 |
PP |
備考 |
|
|
|
|
技01 |
のしかかり |
85 |
100 |
ノーマル |
物理 |
15 |
|
技02 |
かえんほうしゃ |
90 |
100 |
ほのお |
特殊 |
15 |
|
技10 |
じしん |
100 |
100 |
じめん |
物理 |
10 |
|
技11 |
サイコキネシス |
90 |
100 |
エスパー |
特殊 |
10 |
|
技13 |
きあいだめ |
- |
- |
ノーマル |
変化 |
30 |
|
技15 |
だいもんじ |
110 |
85 |
ほのお |
特殊 |
5 |
|
技20 |
みがわり |
- |
- |
ノーマル |
変化 |
10 |
|
技21 |
きしかいせい |
- |
100 |
かくとう |
物理 |
15 |
|
技26 |
こらえる |
- |
- |
ノーマル |
変化 |
10 |
|
技27 |
ねごと |
- |
- |
ノーマル |
変化 |
10 |
|
技30 |
アンコール |
- |
100 |
ノーマル |
変化 |
5 |
|
技34 |
みらいよち |
120 |
100 |
エスパー |
特殊 |
10 |
|
技35 |
さわぐ |
90 |
100 |
ノーマル |
特殊 |
10 |
Lv32 |
技36 |
ねっぷう |
95 |
90 |
ほのお |
特殊 |
10 |
|
技37 |
ちょうはつ |
- |
100 |
あく |
変化 |
20 |
|
技38 |
トリック |
- |
100 |
エスパー |
変化 |
10 |
|
技39 |
ばかぢから |
120 |
100 |
かくとう |
物理 |
5 |
Lv56 |
技43 |
オーバーヒート |
130 |
90 |
ほのお |
特殊 |
5 |
|
技46 |
てっぺき |
- |
- |
はがね |
変化 |
15 |
|
技48 |
ビルドアップ |
- |
- |
かくとう |
変化 |
20 |
|
技52 |
ジャイロボール |
- |
100 |
はがね |
物理 |
5 |
|
技55 |
フレアドライブ |
120 |
100 |
ほのお |
物理 |
15 |
Lv44 |
技64 |
きあいだま |
120 |
70 |
かくとう |
特殊 |
5 |
|
技69 |
しねんのずつき |
80 |
90 |
エスパー |
物理 |
15 |
|
技74 |
アイアンヘッド |
80 |
100 |
はがね |
物理 |
15 |
|
技75 |
ストーンエッジ |
100 |
80 |
いわ |
物理 |
5 |
|
技77 |
くさむすび |
- |
100 |
くさ |
特殊 |
20 |
|
技85 |
ふるいたてる |
- |
- |
ノーマル |
変化 |
30 |
Lv16 |
技99 |
ボディプレス |
80 |
100 |
かくとう |
物理 |
10 |
|
タマゴ技
教え技
技 |
威力 |
命中 |
タイプ |
分類 |
PP |
備考 |
ワイドフォース |
80 |
100 |
エスパー |
特殊 |
10 |
|
しっとのほのお |
70 |
100 |
ほのお |
特殊 |
5 |
|
うっぷんばらし |
75 |
100 |
あく |
物理 |
5 |
|
過去作限定技
※その技を覚えられる一番最新の世代にのみ記載。赤字は剣盾未対応技。
世代 |
覚える技 |
第5世代 |
|
第6世代 |
かいりき、いわくだき、グロウパンチ、ひみつのちから(マシン) |
第7世代 |
ころがる、いばる、いかり(レベル) ほえる、どくどく、かげぶんしん、ニトロチャージ、ないしょばなし、いちゃもん、うちおとす、 おんがえし、やつあたり、めざめるパワー(マシン) よこどり(タマゴ) がむしゃら、とぎすます(教え技) |
遺伝
最終更新:2024年09月14日 21:15