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用意するもの



バイナリエディタ
Stirling等なんでもよい

※Googleドライブのファイルはリンク先の右上にダウンロードボタンがある

ファイルを用意するのが面倒な人

パンヤ完全版にてチュートリアル設定済み+日米タイ全アイテム追加済みセットをダウンロードできる

ファイル解凍

WinRAR等の解凍ソフトを使おう
まずRELEASE SRV2.rarとPangyaUS_851.rarを解凍する
デスクトップでもよいがユーザー名に日本語が入っていない場所にする
PangyaUS_851の中身を@Client EXEに入れる
LoadingRes.dll、Mss32.dll、wangreal.dllは更新日時が違うだけでまったく同じファイルなので上書きでもどちらでもよい


動作確認

@WebServer>UwAmp.exeを起動
Windowsファイアウォールのウィンドウが出るのでアクセスを許可する
port80 is already usedと出たらポート80がすでに使われているのでそのプログラムを特定して終了させる
どうしても無理ならapacheのポートを変更することもできるが、ここではデフォルトのポート80で進める
ApacheとMySQLがRunningになっていればOK


次に@Pangya Server Launcher.exeを起動
左下のServer ONボタンを押すと自動的に5つの小ウィンドウが立ち上がる
画像のようになっていればOK


PangyaLocal.exe書き換え

このままPangyaLocalを起動しても動かないのでバイナリを書き換える
0x008DD2FF~0x008DD323
jtinfo-web.com:8069/pangya/Read.aspx → 127.0.0.1/Read.aspx
0x0090FE67~0x0090FE7E
py.cdn.patchgamerage.com → 127.0.0.1/updatelist
※文字数が減るので残りを00で埋めてファイルサイズが変わらないようにする
「Read」「updatelist」で文字検索すると見つけやすい
画像の書き換え後のようになっていればOK



※80ポートの場合は書かなくても同じ
それ以外のポート番号にした場合はIPの後ろに付け足して文字数を合わせる

レジストリ登録

PANGYADEBUG-REG.zipを解凍してFor Win-64 BITフォルダのregproject.regを取り出す
そのままダブルクリックで登録してもよいが、パンヤが音量MAXで起動するので音量だけ変更しておこう
regファイルを右クリックして編集を押す
真ん中あたりにある"aSfxVolume"="1.00"と"aBGMVolume"="1.00"の数字を0.00にしておくとよい
※どうしてデバッグパンヤのレジストリを使うのか?
→同じUSパンヤだから。レジストリも共通
ちなみにInstall_Dirの値はパンヤの起動に関係ないので編集の必要はない
実は本当に必要な値は"IntegratedPak"="projectg700gb+.pak"でこれがないと再インストールしろとポップアップが出る
この項目はupdate.exeを実行しても登録されないのでレジストリ登録が必須となる

パンヤ起動

UwAmpとPangya Server Launcherを起動した状態でPangyaLocal.exeを起動する
無事起動できれば一安心
ためしにアカウント作成してログインしてみよう
UwAmpのwww Siteをクリック
登録画面が出てくるのでUSERNAMEとPASSWORDを入力してRegister
EMAILは空でよい
テスト用なので000とか簡単なIDとパスワードにしとくと後々入力が楽
ログインまでいけたら成功。環境が整った



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最終更新:2022年02月06日 02:21