それぞれの思惑 ◆7DOBbsTUNE
「ふ…ふふ…はははははは!」
青野柴夫はで笑う。
殺った!殺った!殺った!
落田はアッサリと死んだ。
もう後戻りは出来ない。
このまま突き進むしかなくなった。
それにしても…
「殺すのって意外と簡単なんだな…
これならイケる…生き残る事が出来る!」
これならイケる…生き残る事が出来る!」
そうこれは仕方の無い事だったんだ。
生き残るにはこれしか無いんだから。
誰だって生きていたいと思う物だ。
誰だってそう思うはずだし俺だってそう思う。
落田だって生きたかったに決まってる。
だから仲間のフリなんかして背後から俺を襲うつもりだったに違いない。
そうでなきゃいけない。
そうでなきゃ認めない!。
そうでなきゃ認めない!。
だってそうでなきゃ俺は………いや駄目だ考えるな…今は生きる事だけ考えよう。
落田を殺して奪った支給品を確認して強力な武器が無いか調べるんだ。
俺は落田のデイパックを開ける。
始めに中から出てきたのは…サルだった。
「は…?」
何でこんな物が入っているんだ…?
「キキー!」
そうやって俺が呆気に取られているとサルは落田のデイパックを持って逃げやがった。
「な…!こらまて!」
あのサル意外に速い。
必死で追い掛けているのにまったく追い付けない。
必死で追い掛けているのにまったく追い付けない。
それにしてもサルと言い喋るボールといいなんでそんな物を支給するんだ!
当たりの支給品が拳銃とアレで二つ有ったから良かったが…。
当たりの支給品が拳銃とアレで二つ有ったから良かったが…。
たまにこっちを馬鹿にしたような仕草をしてきやがるし…。
ああむかつく…捕まえたら殺してやる。
撃ち殺しても良いが玉がもったいないからと思って撃つのを辞めておいたがいい加減我慢の限界だ。
あと少し…あと少しだけ我慢してやる。
そうやってサルを追い掛けていると前方にサングラスをした男が見えた。
面倒だが殺らなくては。
サルが工場方面に逃げていく。
くそ…早く殺って追い掛けないと。
くそ…早く殺って追い掛けないと。
俺は男に向けて銃を撃った。
これで男は腹に穴を開け落田と同じになる
そう思い勝利を確信した。
だが…腹に穴を開けたのは俺だった。
「な…!」
有り得ない…有り得ない!有り得ない!有り得ない!有り得ない!
有り得ない!有り得ない!有り得ない!有り得ない!有り得ない!
なんでサングラス男が無傷で俺が…!
有り得ない!有り得ない!有り得ない!有り得ない!有り得ない!
なんでサングラス男が無傷で俺が…!
もう一度…もう一度撃って殺してやる!
「死ね!」
俺はサングラス男に銃を向けたが遅かった。
サングラス男は銃を叩き落とした上に俺を押さえ込んだ。
サングラス男は銃を叩き落とした上に俺を押さえ込んだ。
馬鹿め力には自信が…動かない…!
「いくつか質問と指示を与える
生きたければ従え」
生きたければ従え」
「誰がお前なんかの言うことなんか」
「…状況がわかっていないようだな」
体に激痛が走る…!
こ…こいつ銃の傷口を広げやがる!
こ…こいつ銃の傷口を広げやがる!
「痛い!痛い!やめろ!やめてくれ!」
「これでも私は拷問が得意でね
素直に従えば助けるが抵抗するなら傷をほじって広げてやる」
素直に従えば助けるが抵抗するなら傷をほじって広げてやる」
「わ…わかった従うよ」
く…くそ…とりあえずこの場は…だが絶対に後で殺して…。
「ふむ…では裏切ったらどうなるかその体に教えこんでやろう」
あ…有り得ない…!
や…やめさせなくては…。
や…やめさせなくては…。
「ま…待ってくれ!
俺は…!」
俺は…!」
「犬の躾はしっかりとしないと行けないだろう?
死んだ方がマシだと思える体験をさせてやる」
死んだ方がマシだと思える体験をさせてやる」
「や…やめろ…やめて…うわぁぁぁ!」
▼ ▼ ▼
メカ亀田が工場に向かう途中で一人の男に出会った。
男の名前は青野柴夫。
殺し合いには乗っていない…らしい。
殺し合いには乗っていない…らしい。
怪我をしていたがなんでも八神とか男に襲われたらしい。
しかし…怪しい。
何が怪しいかって?
それは青野がなんの躊躇いも無くオイラに話しかけて来たこと。
忌々しい事だがオイラは亀田に似せて造られた。
それ故に内面はオイラの方が優れていると言うのに劣っているオリジナルに間違われる事もある。
ましてやこの殺し合いを開催したのはオリジナル。
この姿を見て多少は警戒するのは当然と言って良いだろう。
だが青野にはそれがなかった。
まるで最初からオイラが殺し合いに乗っていないとわかっているように。
それに八神と言うやつの説明になんとなく違和感を感じた。
まるで誰かに喋らされているような…。
まるで誰かに喋らされているような…。
まあいい…
どういう事なのか時間をかけて聞き出せば良い。
どういう事なのか時間をかけて聞き出せば良い。
とりあえずは手駒が出来た事を喜ぶ事にしよう。
例え後で始末する事になったとしても。
▼ ▼ ▼
もうあんな体験だけはしたくない。
それが俺のサングラス男に受けた拷問の感想だ。
アレをもう一度やられると考えると寒気がする。
初めから…初めから優勝なんて無理だったんだ。
あの男に勝てるはずが無い。
だから俺はサングラスの男に言われた事をする。
殺し合いに乗っていない人間の嘘の情報を流し仲間に入り込みチームを分断し潰し合わせる。
とりあえずサングラスの男に事前に情報を提供されていたメカ亀田に会えた。
殺し合いに乗っていないと伝えたらすんなりと仲間になれた。
流すように言われた嘘を流す。
八神と言う人間に襲われたと。
八神と言う人間に襲われたと。
とりあえず今はこれでいいはず…次にどうするか考えなければ。
あの苦しみをまた受けないためにも。
【B-7/B-8との境界付近/一日目/黎明】
【メカ亀田@パワプロクンポケット6裏】
[状態]:損傷なし
[装備]:特になし
[道具]:支給品一式、ランダム支給品1~3個
[思考]
基本:『殺し合い』を失敗させた後に亀田を殺す
1:工場へと向かい、人と遭遇する。
2:青野から情報を引き出す。
3:脱出のために役立ちそうな人間を優先して仲間にする
4:サングラスの男(灰原)に激しい殺意と敵意[備考]
※参加時期は不明
※メカ亀田は灰原の名前は知りません
※自動追尾ミサイルとバリアーは没収されています
※八神が殺し合いに乗っていると言う情報をえました。
※青野をいまいち信用していません。
【メカ亀田@パワプロクンポケット6裏】
[状態]:損傷なし
[装備]:特になし
[道具]:支給品一式、ランダム支給品1~3個
[思考]
基本:『殺し合い』を失敗させた後に亀田を殺す
1:工場へと向かい、人と遭遇する。
2:青野から情報を引き出す。
3:脱出のために役立ちそうな人間を優先して仲間にする
4:サングラスの男(灰原)に激しい殺意と敵意[備考]
※参加時期は不明
※メカ亀田は灰原の名前は知りません
※自動追尾ミサイルとバリアーは没収されています
※八神が殺し合いに乗っていると言う情報をえました。
※青野をいまいち信用していません。
【青野柴夫@パワプロクンポケット6】
[状態]:腹に銃創(処置済み)、疲労大、サングラスの男(灰原)に恐怖
[装備]:無し
[道具]:支給品一式、
[思考・状況]
1:メカ亀田と行動する。
2:サングラスの男(灰原)の指示に従う。
3:苦しみたく無い。
[備考]
※参加時期は一応6主人公と落田がしあわせ島から帰って和桐に働き始めた後からです。
※ランダム支給品は灰原に奪われました。
[状態]:腹に銃創(処置済み)、疲労大、サングラスの男(灰原)に恐怖
[装備]:無し
[道具]:支給品一式、
[思考・状況]
1:メカ亀田と行動する。
2:サングラスの男(灰原)の指示に従う。
3:苦しみたく無い。
[備考]
※参加時期は一応6主人公と落田がしあわせ島から帰って和桐に働き始めた後からです。
※ランダム支給品は灰原に奪われました。
▼ ▼ ▼
「ふむ…とりあえずは上出来だな」
青野が去った後、サングラスの男こと灰原は一人呟く。
青野からは実にいろいろな物を手に入れられた。
拳銃に喋るボールにとぶやつと書かれた小型のロケット。
特に喋るボールは興味深い。
あの大きさでそれなりの人工知能を搭載している。
動力はどうなっているのだろうか。
動力はどうなっているのだろうか。
解体して調べても良かったが設備がそろっていなかったので止めておいたが、これを持ち帰るだけでも価値はあるだろう。
とりあえず今はデイパックの中にしまっておく。
青野もうまく動いてくれれば良いが期待は出来ないだろう。
殺しても良かったのだがメカ亀田を破壊し損ねた以上、やつは勢力拡大を目指すだろう。
正直主催者に反抗する勢力が増えると優勝を目指す上でいろいろ面倒だ。
正直主催者に反抗する勢力が増えると優勝を目指す上でいろいろ面倒だ。
だからこそ青野のを生かして反抗勢力に紛れ込ませ嘘を流す。
最初に会ったのがメカ亀田以外だったらメカ亀田が殺し合いに乗っていると言う情報と八神が殺し合いに乗っていると言う情報を流す。
メカ亀田に会った場合は八神が殺し合いに乗っていると情報を流す。
他にもいろいろ指示をしておいたがこれだけでも効果があるだろう。
八神がこの殺し合いに参加させられていない場合も有るが最悪の場合を想定しておかなければならない。
正義感が高いやつだから参加しているなら殺し合いを止めに動くだろう。
参加していない場合でも疑われるのは青野。
たいした実害は無い。
たいした実害は無い。
白瀬がいるなら殺し合いに乗っているのだろうか。
殺し合いに乗っているなら接触したいところだ。
出来ればオレが途中で息絶えた場合に優勝し情報を大神に持ち帰るように指示したい。
プロ意識が高い白瀬なら実行してくれるだろう。
必要なのは生き残る事では無く情報を届ける事に有るのだから。
【Cー7/B-7との境界付近/一日目/黎明】
【灰原@パワプロクンポケット8】
[状態]:健康
[装備]:正宗@パワプロクンポケット7裏、トムプソン(2/4)@パワプロクンポケット7裏
[道具]:支給品一式、ムチ@パワプロクンポケット7裏、ボールオヤジ@パワプロクンポケットダッシュ、とぶやつ@パワプロクンポケット8裏
[思考]
基本:優勝し、亀田の持つ技術を大神へと持ち帰る
1:離れ島へと向かう
2:見敵必殺、ただし相手が複数いる場合など確実に殺せないと判断した時は見逃す
3:白瀬がいるなら指示を与えたい
4:喋るボール(ボールオヤジ)を持ち帰る
[備考]
※参加時期は不明、後続の書き手さんに任せます
※青野にはいまいち期待していません
【灰原@パワプロクンポケット8】
[状態]:健康
[装備]:正宗@パワプロクンポケット7裏、トムプソン(2/4)@パワプロクンポケット7裏
[道具]:支給品一式、ムチ@パワプロクンポケット7裏、ボールオヤジ@パワプロクンポケットダッシュ、とぶやつ@パワプロクンポケット8裏
[思考]
基本:優勝し、亀田の持つ技術を大神へと持ち帰る
1:離れ島へと向かう
2:見敵必殺、ただし相手が複数いる場合など確実に殺せないと判断した時は見逃す
3:白瀬がいるなら指示を与えたい
4:喋るボール(ボールオヤジ)を持ち帰る
[備考]
※参加時期は不明、後続の書き手さんに任せます
※青野にはいまいち期待していません
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039:カネオの奇妙な探検← 戻る →041:時間移動か洗脳か
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039:カネオの奇妙な探検← 戻る →045:五、六年もあれば爽やかな青年も悪の手先に変わってしまうことを彼は知らない
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| 002:親しき仲にも 殺しアリ | 青野 柴夫 | 043:ニンゲン ノ テイギ |
| 001:真逆-人造人間と自動人形- | 灰原 | 061:野望と忠誠のすれ違い |
| 001:真逆-人造人間と自動人形- | メカ亀田 | 043:ニンゲン ノ テイギ |