任天堂ハード、VR、Andriod、エミュレーターは除外しています
| Tier | ハードウェア | 発売年 | 推定販売台数 | 評価の理由・特徴 |
|---|---|---|---|---|
| S | PSP | 2004年 | 8,252万台 | 携帯機に「据え置きレベルの3Dグラフィック」と「マルチメディア機能」 を持ち込んだ革命児。モンハンブームを牽引し、 世界で8000万台以上を販売した文句なしのトップティアです |
| Steam Deck | 2022年 | 400万台 | 「PCゲームをそのまま携帯する」という長年の夢を実用レベルで叶え、 現在のポータブルゲーミングPC市場を切り拓いた現代のゲームチェンジャーです | |
| A | PS Vita | 2011年 | 1,581万台 | 有機ELディスプレイ(初期型)とデュアルアナログスティックを搭載した オーバースペックな名機。独自メモリーカードの価格等で苦戦しましたが、 ノベルゲームやインディータイトルを遊ぶ上では最高峰のハードでした |
| ワンダースワン (カラー含む) |
1999年 | 332万台 | 故・横井軍平氏が手掛けた名機。単三電池1本で長時間稼働し、 縦持ち・横持ちを切り替えるプレイスタイルが斬新でした。 スクウェア参入によるRPG群もハードの価値を大きく押し上げました。 | |
| B | ゲームギア | 1990年 | 1,062万台 | ゲームボーイ時代にカラー液晶とバックライトを搭載したセガの野心作。 「単三電池6本で数時間しか持たない」燃費の悪さはご愛嬌ですが、 TVチューナーなどの拡張性はロマンの塊でした |
| ネオジオポケット (カラー含む) |
1998年 | 242万台 | なんといっても「カチカチ」と小気味良いメカニカルスイッチの ジョイスティックが至高。格闘ゲームの操作性は携帯機随一でしたが、 シェア獲得には至りませんでした | |
| PCエンジンGT | 1990年 | 150万台 | 「据え置き機のPCエンジンのHuカードがそのまま挿さって遊べる」という、 当時としては信じられないスペックを誇ったバケモノハードです。 現在のSteam Deckがやっていることを、1990年の時点で実現しようと していた早すぎた名機です | |
| C | Atari Lynx | 1989年 | 200万台 | ゲームギアよりも先に登場した、世界初のカラー液晶携帯ゲーム機です。 ハードウェアによるスプライトの拡大・縮小・回転機能を備えており、 技術的には時代を数年先取りしていましたが、本体が巨大すぎたため 普及には至りませんでした |
| セガ ノーマッド | 1995年 | 93万台 | 北米市場限定で発売されたセガの携帯ゲーム機です。 メガドライブのソフトがそのまま遊べるというロマンは素晴らしいものの、 致命的な燃費の悪さと発売時期の悪さから商業的には成功しなかった | |
| N-Gage | 2003年 | 300万台 | 世界最大の携帯電話メーカーだったNokia(ノキア)が、ゲーム市場に 殴り込みをかけた「携帯電話+ゲーム機」のハイブリッド端末です。 現代の「ゲーミングスマホ」の元祖と言える歴史的意義は大きいですが、 ゲーム機としての操作性やソフト交換の煩雑さが足を引っ張りました | |
| D | game.com | 1997年 | 30万台 | タイガー・エレクトロニクス社が発売した携帯ゲーム機です。 ニンテンドーDSよりもはるかに早くタッチパネルを搭載し、 さらに別売りのモデムを繋げばインターネットに接続して テキストベースのメールやウェブブラウジングができるという、 PDA(携帯情報端末)の先駆けのようなハード。 ただし液晶の残像がひどく、ゲーム機としての基本性能が及第点に達していない |
| E | Gizmondo | 2005年 | 2.5万台 | Tiger Telematics社が欧米で発売した超多機能ポータブルハードです。 当時の携帯ゲーム機としては破格の性能を持ち、GPS機能、デジタルカメラ、 Bluetooth、SMS(ショートメッセージ)送信機能などを備えていました。 価格の高さとソフト不足、メーカーの破産により 「歴史上最も売れなかったハードの一つ」となってしまった |