Ｅ．Ｖ．Ｏ - プロレス技wiki

【技名】	Ｅ．Ｖ．Ｏ
【読み】	いー・ぶい・おー
【別名】	エゴイスト・シュバイナー(ＣＩＭＡ)
【大分類】	サイドバスター
【中分類】	エメラルド・フロウジョン
【小分類】	エメラルド・フロウジョン
【開発者】	Ｂ×Ｂハルク
【得意とするレスラー】
【変形技】
【進化系】
【連携技】
【連絡技】
【類似技】

解説

バンプハンドル・スラムで持ち上げて、エメラルド・フロウジョンの形で落とす技。Ｂ×Ｂハルクのフィニッシュの一つ。

1. バンプハンドル・スラムと同様に、相手の背後から、相手の右脇に左腕を差し込み、相手の右腕を抱え込む。
2. 相手の背後から、その股間に腕を差し込み、相手の左手首をつかむ。
3. 相手の右腕を固定したまま、相手の尻から、右太ももを抱え上げるようにして水平になる様に持ち上げる。
4. 相手の右腕の固定を外し、自らの右肩に相手の腹が乗るように反転させ、右腕で相手の胴を抱える。
5. 左手で相手の頭を抱えながら、自ら右半身を下になる様に倒れ込み、相手をマットに打ち付ける。

歴史

Ｂ×Ｂハルクが公開する前にＣＩＭＡがマグナム・トーキョーとの抗争の中で「エゴイスト・シュバイナー」として何度か出した。マグナム・トーキョーが得意としたエゴイスト・ドライバーを茶化して使った。自身のシュバインと同じように頭を抱えて落とす所からか、「ドライバー」＋「シュバイン」で「シュナイバー」と言ったところか。
またマグナム・トーキョーを師匠とするＢ×Ｂハルクが使っているところも意味深い。

関連するリンク

• エメラルド・フロウジョン
• エメラルド・フロウジョン改

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