「夏の夕暮れ」



 地球は以前と変わらない人懐っこさで私を迎えてくれる。


    地上に届く陽の光は適度にやさしい。

         波音も気持ちを落ち着けさせてくれる。





 だけど、ここに居るのは私を歓迎してくれる者たちだけではないようだ…。

出発する

「夕日が沈む」


 地球上での手荒い歓迎に対して、一時的に後退することにした。


 だが、何者も我々が地球上にいることを阻むことはできないのだ!

 必ずや態勢を立て直し、邪魔する者どもを撃破する。

帰還する

「エーテルの波を越えて」



 手荒い歓迎を受けたが、何とか我々に危害を加えてくる艦隊を撃破することができた。






    しかし、この地球上には我々を迎え入れてくれる人も、場所もないようだ…








前ミッション→No.56地球上空

  • 空気を読まない発言のような気がするが、あえて言わせていただくとするならば…『気付くのが遅えよ!!!』 -- 名無しさん (2014-12-05 15:40:38)
  • 解っちゃいたけど認めたくないものだな、帰る場所がないということを -- 名無しさん (2014-12-05 22:04:45)
  • 艦や兵器・部下の名前が変貌してても気づかなかったんだから認識能力が下がるのかもね -- 名無しさん (2014-12-09 09:56:28)
  • 日本語版では「記憶の残滓」で提督の記憶を取り込んだバイドという扱いっぽいが、北米版だと「残った正気」になってて認識力のおかしくなった扱いのよう -- 名無しさん (2014-12-13 01:03:13)
  • それでもやっぱり切ないよなぁ… -- ななし (2018-10-12 07:22:11)
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最終更新:2018年10月12日 07:22