型番 TXw-T
名称 エクリプス試作型
種別 可変戦闘機

機数(内部HP) 5(100) 索敵距離 2
燃料 45 スピード(加速時) 3(4)
チャージ 4ターン 回避性能(加速時) 30%(7%)

開発コスト
ソルモナジウム 90 エーテリウム 0 バイドルゲン 0
開発条件
トレジャー 革命軍司令官の意志

機体: --

weapon
名称 弾数 威力 射程 命中率 用途 分類 備考 AcePilot(威力)
バルカン 99 10 1-1 45% / 機銃 12
追尾ミサイル 7 25 2-3 70% / 誘導ミサイル 30
XPSレーザー 7 30 2-2 40% / 直進光学兵器 36
衝撃波動砲 -- 110 -- 100% 攻撃 粒子兵器 チャージ武器 130
衝撃波動砲の射程範囲と軌道
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特性・搭載
チャージ武器装備

解説:
グランゼーラ革命軍の試作戦闘機。
消費燃料の増加と引き換えに移動スピードを向上させる可変航行システムを持つ。
フォースユニットは装着できない

エクリプスシリーズのエントリーモデル。
これからグングン成長していく機体なので、余裕があれば2~3機ほど作っておくといい。

本機の特徴である「加速」は、移動後に選択できる機能。
加速状態になると移動力が向上するが、代償として移動時の消費燃料が二倍になり、回避率が低下する。
可変機体の「変形」とは異なり、移動前に実行することはできないのに注意。
また、加速と攻撃を同時に行うことも出来ない。接敵する前に予め加速しておこう。
加速状態から元に戻す「減速」も同様である。

体験版をやって使い勝手悪いだの燃料オワタだの言われていたが、使ってみると案外汎用性が高い。
もとより適材適所なのだ、これぐらいがちょうどいいと考えればいい・・・と思う。
冗談はともかく、加速状態がこの機体の基本となるが、その時回避性能が7%になる事には注意。
衝撃波動砲はチャージに時間がかかるが、火力は高いため上手く決まれば敵をごっそり倒せる。
XPSレーザーは命中率が低いため、艦船相手などが基本になるが、そこまで火力は高くないので余裕が無いときぐらいしかあまり使えないと思われる。これからどんどん強化されていく武器なので、実戦レベルで使いたいならもうちょっと待とう。
このように、若干癖が強いため、使い方が人によって分かれる。
普段は他の機体に前線を任せ、チャージ完了したら加速して突撃し一発ぶちかます、といった感じが適材適所的だろうか。


初出
R-TYPE FINAL(PS2)


  • 機銃のついた戦闘機らしい戦闘機なのにシステム上前線を任せられないとは -- 名無しさん (2012-07-03 22:24:00)
  • 性能インフレのない本作では珍しく、上位機種の性能向上が著しい。その分初期型である本機の型落ち感が否めない。 -- 名無しさん (2013-07-16 23:12:23)
  • 全体的にTAC2では太陽がテーマになってるけど、その中で日蝕を冠したこいつは意味深 -- 名無しさん (2013-10-26 06:00:53)
  • FINAL2に期待 -- 名無しさん (2020-12-12 10:34:25)
  • DLCステージのグリトニルで特攻機として出てきた件 一応無人とは書いてあるが -- 名無しさん (2022-03-30 13:13:18)
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最終更新:2022年03月30日 13:13