型番 |
UFCV-014 |
名称 |
ヤールンサクサ級 |
種別 |
宇宙空母 |
HP |
220 |
索敵距離 |
7 |
燃料 |
100 |
スピード |
2+ |
チャージ |
-- |
回避性能 |
3% |
開発コスト
ソルモナジウム |
500 |
エーテリウム |
0 |
バイドルゲン |
0 |
開発条件
weapon
名称 |
弾数 |
威力 |
射程 |
命中率 |
用途 |
分類 |
備考 |
バルカン |
99 |
10 |
1-1 |
45% |
攻/迎 |
機銃 |
|
特性・搭載
解説:
グランゼーラ革命軍が建造した宇宙空母。
広い索敵範囲と、戦艦よりも多くの艦載機の搭載・修理能力を持つ。
ただし武装は最小限に抑えられている。
連合軍にヘイムダルがいるように、革命軍にはこのヤールンサクサがいる。
それぞれの陣営の代表的艦船だが、性能的には対極。
ただでさえ武装がバルカンしかないうえに船体の構造上それが更に使いにくくなっており、
攻撃力においては全く話にならない。
いわば艦載機が武装の代わりと言えよう。
使用HEXは9と大きいが搭載可能数が多いので気にならない。
戦闘力は皆無に等しいが索敵範囲が大きいのが特徴。
少しずつ進軍して敵の姿を見つけてやれ。
革命軍前編ミッション12のトレジャーで開発可能になるが、
同ミッション17のトレジャーでアングルボダに改造できるようになるので
ヤールンサクサとしての出番は実は意外と短かったりする。
もっとも、改造せずに使い続けるなら話は別だが。
地球軍編の前編ミッション12と15で敵として登場するが、
革命軍編の同ミッションではヤールンサクサのいた箇所がヘイムダルに入れ替わっており、
それぞれの陣営におけるポジションが似通っているのを象徴しているように見えなくもない。
初出
R-TYPE TACTICSⅡ
因みにこのヤールンサクサ、音は古代ノルド語で“Járnsaxa”
北欧神話の巨人の女性。
名前の意味は英語で“iron sax”スクラマサクス、鋼鉄の短剣とのこと。
PS3HOMEのラウンジ「閃光煌く宇宙空間」への登場が初出という説もあり。
3Dシューティングにおける破壊目標としてしばし佇んでいた。
なお、グラフィックだけなら「アイレムぶるるん2008」の
外伝小説「ヒロコの冥王星奪還作戦」にイラストとして登場。
本文中に「ブラギ級宇宙空母」という名前が出てきており、この時点ではブラギ級という名前だったのではないかと思われる。
- もしかしたらUFCV-013がブラギ級って名前だったのかも -- 名無しさん (2013-12-01 04:07:40)
- 艦首に付いてるバルカン、本体と別にしてくれたらよかった。まあ、散々旗艦として活躍してくれたからいっか。 -- 名無しさん (2014-10-12 23:21:15)
- Final2のトレーラームービーで、R-9が発進した母艦はヤールンサクサだろうか? -- 名無しさん (2019-04-02 20:19:22)
- ↑横に≪のマークが入っていたので恐らくアングルボダ級だと思います -- 名無しさん (2021-03-01 22:54:52)
最終更新:2024年07月08日 13:14