ほのかな光
暗い、暗い空間。
我々はその片隅に、小さな光を見つけた。
あれは出口か?
それとも入口だろうか?
どちらにせよ我々にとってこの世界でただひとつ方向を示すものだった。
光を目指して進むと、正体不明の物体が接近してきた。
我々に対して明確な攻撃意思を示している。
彼らの意図は分からない。
ただ攻撃してくる以上、こちらは反撃するしかあるまい。
こんな場所でやられる訳にはいかない。
我々には帰る場所が、帰らなければならない場所があるのだ。
⇒はじめる
謎の戦闘兵器に敗北
我々に攻撃を仕掛けてきた正体不明の艦隊に敗北した。
今は一旦退却し、態勢を立て直そう。
⇒帰還する
謎の戦闘兵器を撃退
我々に攻撃を仕掛けてきた正体不明の物体をを撃退した。
どうやら、未知の知的生命体の戦闘兵器だったようだ。
宇宙は広い。
地球人類が接触したことがない文明が存在することは、何ら不思議ではない。
しかし実際に接触した当事者の感想としては、知的生命体との接触に感動するどころではなかった。
あのような攻撃的な文明があることを地球に知らせなければならない。
そのためにも、我々は地球に帰らなければならない。
我々は光の向こうを目指した。
⇒出発する
- この光が何を暗示しているのか…。 -- そる時 (2010-12-10 21:43:06)
最終更新:2010年12月10日 21:43