月光の影


 我々が地球連合軍の月面基地 ルナベース6 から脱走しようとすると、
追跡部隊が行く手に立ちふさがった。

 私は…

+ 部下の命のためにも戦うしかない
部下の命を守るためには戦うしかないと判断した。

+ 自分の身を守るために戦うしかない
自分の身を守るために戦うしかないと腹を決めた

+ 私を処刑しようとした軍を赦さない
私は自分を処刑しようとした地球連合軍を赦すことが出来なかった。


 地球連合軍の部隊は輸送機1機、2機の戦闘機と偵察機、補給機などで構成されているようだ。


 それほど大きな戦力ではない。
 おそらく我々を追跡するために急遽発進したのだろう。

 私は部下に戦闘準備の命令を出した。

⇒はじめる

連合軍追跡部隊に敗北


 地球連合軍の追跡部隊に敗北した。
 一旦退却し、態勢を立て直す。

 敗北の原因を分析し、次に活かさなければならない。

⇒帰還する

連合軍追跡部隊を撃破


 地球連合軍の艦船を撃破した。
 部下達は一様に安堵の表情を浮かべていた。

 私はかつての同僚であった地球連合軍を撃退してしまい…

+ 本当にこれでよかったのだろうか?
本当にこれでよかったのだろうかと自問自答した。

+ 取り返しのつかないことをした
取り返しのつかないことをしてしまったと後悔した。

+ とてもすっきりした気分になった
とてもすっきりした気分になった。
攻撃を仕掛けてくる敵を排除するのは当然だ。


 この戦いで分かったことは、私が思っているよりも部下達は
 私を信頼してくれているということだ。

 しかし、これからどうすべきかよく考えなければならない。


 今回の戦闘で部下のホセ中尉が重傷を負ってしまった。
 今は処置を終え、眠りについている。
 一命は取りとめたが、このまま我々と逃げ続けるのは難しい状態だ。


 我々は思案した結果、ホセを彼の故郷である地球へ送り届けることにした。

⇒出発する



次ミッション→No.2地球への降下_航海日誌

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最終更新:2010年01月27日 04:27