トニー・ギルロイ監督『フィクサー MICHAEL CLAYTON』。巨大農薬企業に対する訴訟が急に和解に至る過程で不可解な事柄を「掃除屋」弁護士が明らかにしていくサスペンス。大人の映画。様々な悩みを抱えるマイケルが現実的だ。大企業の女性弁護士の形振り構わない奮闘には、頑張っていることは認めるが、気が引ける。プロの仕事の作品。オモロ。 -- record17 (2008-04-22 09:00:01)
レンモンド・チャンドラー『ロング・グッドバイ The Long Goodbye』。私立探偵が偶然出会った男の消息を探すと男の身辺で不可解な死が引き起こされるミステリー。翻訳は村上春樹。少しも古びれない準古典名作。ハードボイルド小説のカッコよさと皮肉が何ともいえない。サクサク進む。「さよならは少しの間死ぬことだ」。 -- record17 (2008-04-22 09:08:17)