- 吉田修一『悪人』。九州で起こったある殺人事件をつなぐ各人の証言と人生を写実的に綴る。下世話で格好いい生き方はないが、惹かれる人生だ。「今の世の中、大切な人もおらん人間が多すぎったい。大切な人がおらん人間は、何でもできると思い込む。自分には失うもんがなかっち、それで自分が強うなった気になっとる。失うものもなければ、欲しいものもない。だけんやろ、自分を余裕ある人間っち思い込んで、失ったり、欲しがったり一喜一憂する人間を、馬鹿にした目で眺めとる。そうじゃなかとよ。本当はそれじゃ駄目とよ」という佳男の言葉に特に心打たれた。悲しく、淋しい人々。事実が繋がっていく様子と心情の吐露に惹かれた。傑作だ。 -- record17 (2008-08-03 19:21:54)
- マイケル・ムーア監督『華氏911 Fahrenheit 9/11』。9.11のテロの後の米政権の決断、行動、戦争の実際、ブッシュとオサマ一族の関係などの不可解さ、からくりを抉り出すドキュメント。ユニークに訴える手法が巧い。とても興味深く観てしまった。 -- record17 (2008-08-03 19:26:25)
- E.H.カー『歴史とは何か』。歴史学者の「歴史」を解き明かす講演集。歴史とは現在と過去との対話。そして歴史は動き続けていくのだ。 -- record17 (2008-08-03 19:29:36)
- 今日は暑い。掃除したりしたら、汗が止まらない、止まらない。 -- record17 (2008-08-03 19:30:20)
- 夕飯は御飯、野菜炒め、焼鮭、焼なす、ひきわり納豆、のどごし生。 -- record17 (2008-08-04 08:38:45)
- 掃除洗濯炊事と家事に時間を割く。 -- record17 (2008-08-04 08:39:20)
- エド・はるみがどんどん上品になっていく気がする。化粧のせい? -- record17 (2008-08-04 08:40:00)
最終更新:2008年08月04日 08:40