- テレンス・ヤング監督『007 ドクター・ノオ Dr.No』。007シリーズ第1作。007シリーズ初見。イギリスの諜報員がジャマイカに出向き、謎の真相を突き止めるスパイ作品。印象はヒーローもの。ジェームズ・ボンドが幸運すぎて、もてすぎて、すべて解決してしまう。原子力を扱っている箇所がチープで全体的に安っぽい印象。 -- record17 (2008-09-28 11:00:21)
- 都内のスタジオで幸運にも当選したDVDの公開収録に出かける。ただリアクションすればいい観客。思ったのが、客がテレビという収録に悪い意味で慣れている(知っている)せいか、スタッフ側に支配されている感じがした。拍手の練習も席順も注意も拘束時間も雰囲気も言われるがまま。窮屈な感じがした。スタッフでもなく出演者でもなく「客」という第三者の役を無意識だが、過剰すぎるほど意識しているようだ。たとえば、いくら作品が素晴しいからといっても自然にスタンディングオベーションをしない(できない)というようなこと。ナンシー関は言っていたように、平日のお昼の公開生放送で出演者を客があんなに近い距離で接しているの事件が起こらないのはおかしい、いつか事件が起こるんじゃないかということに賛成する。実際小さなそのような事件はYouTubeで見たことある。「空気」が恐ろしいほど共有されているのだ。これがよくも悪くもテレビというものなのか。見て楽しむのではなく、我々の意識までも支配してしまっている。ふとタモリのテレビは見るものではない、出るものだ、という言葉を思い出した。 -- record17 (2008-09-28 11:14:47)
- 夕飯は御飯、豚キムチ炒め、納豆、のどごし生。 -- record17 (2008-09-28 11:15:46)
- 想田和弘監督『選挙』。市議会議員選挙補選のある候補者を追うドキュメンタリー。候補者である山内が風変わりな人物なので、ただでさえ可笑しい選挙活動がより可笑しく見える。ドブ板作戦で老人会の運動会や神社を回り、駅前でかわるがわる「いってらっしゃいませ」と声をかける姿はとても滑稽だ。笑いの域を超えて観ている側が恥ずかしくなる。本人たちが本気真剣にやっているから可笑しさに輪を掛ける。選挙日に向かって着実に演説が上手くなっていくのが分かる。奥さんがよく山内を選んだなと思う。山内は現在主夫とのこと。大学も3箇所通っている東大卒の元切手コイン商。何者なのだ。 -- record17 (2008-09-28 11:27:35)
最終更新:2008年09月28日 11:28