ガス・ヴァン・サント監督『誘う女 To Die For』。上昇志向の塊の女性お天気キャスターが取材を通じて知り合った仲間と犯行に至るサスペンス。キッドマンの誘惑に翻弄されながらも、その狡猾さに憎しみを覚える。アメリカの格差の問題が浮き彫りになってくるとともに、有名になるとはどんなことなんだろうと思う。ラストの大きな皮肉が憎い。 -- record17 (2009-01-24 23:41:10)
マーク・フォースター監督『007 慰めの報酬 Quantum of Solace』。007シリーズの最新作。のっけからカーチェイスで飛ばし、陸海空構わずアクションシーンの連続。そんなのアリ?の連続だけど、手に汗握る。ハイテクも駆使しながらも、アクションは物理的なものが多く、痛みが伝わる。もちろんスパイとしての活動も鮮やか。誰も信じられなくなる。グリーンという名の環境保護を訴える経営者が大きな皮肉。ジェームズ・ボンド完璧だ。また彼は帰ってくるとあった。 -- record17 (2009-01-24 23:51:02)