今日: -
合計: -

スターフォックス64の攻略ページ

目次



基本情報

SFC版をベースに追加ムービー・64用にリメイクされたアクションシューティング。スマブラでは皆勤賞のフォックスが搭乗する乗り物を操作する。
Wiiオンライン内のヴァーチャル・コンソールでDL可能だった。クラシックコントローラー必須、リモコン不可、GCコントローラー対応。3DSでも発売中。
WiiUにてコレをベースにしたアレンジ作品「零」がある。

※WiiUオンラインサービス終了に伴い、コンテンツ購入が不可能にまた購入済みユーザーのダウンロードサービスやセーブデータサービスも随時終了予定との事。

ストーリー

Dr.アンドルフによって支配されたライラット系・惑星コーネリアのペパー将軍から要請を受けて雇われ遊撃隊「スターフォックス」が戦闘機「アーウィン」に乗り込んで出撃する。
プレイヤーの取った行動で目的地が変わり、最終目的地「惑星べノム」へ到着することが主な任務。

ただし、コンティニューはないので0機で〇んだら最初からやり直しである・・・残念だけど。
( ^ω^)・・・任天堂君さぁ・・・。
最終ステージでこの仕様でメンタルダメージでヘラる人もいる。

攻略情報

特殊操作:

RorZトリガーを連打      ローリング(敵弾を弾く) ローリング中は障害物以外は無敵判定?


↓ + ブースト    縦ロール(宙返り)

  +オールレンジでブレーキ Uターン
   またオールレンジで画面端に行くと強制Uターン

   対戦時のみは画面ワープ。

A押しっぱなしでB      ホーミングボム

R+→ or Z+←  90度傾いて通常よりも高速に移動可能。(コレが旋回です・・・。)



トレーニングモード:操作方法のチュートリアル、序盤スクロールMAP・後半オールレンジMAP

スクロール中に出てくる全ての青黄リングをくぐると・・・?!

対戦:惑星コーネリア、セクターZ、カタリナ



メインゲームの各ルート


惑星コーネリア: チュートリアルを兼ねたステージ。アーウィンの基本操作を学ぶ。
ボス戦が初オールレンジMAPとなっている。

| ・ファルコ健在(前に出るから後ろの敵を倒す、短時間)
| ・街を抜けた先で 岩のゲートをくぐる。
| ※満たすとファルコが付いて来いと言う
|  また、ルートを変更できる。

小惑星帯: アステロイド・ベルトとも呼ばれる惑星に成りかけの星屑の集まり。

| ※ボス前の青いリングを全て潜るとワープステージとなり、ボス戦をキャンセル出来る。
| (段々早くなる)
| 次の目的地が惑星カタリナとなるが、ルート変更は可能。

惑星フィチナ: 自由移動可能のドッグファイトマップ。スターウルフが登場する。
制限時間内スターウルフを全て撃墜で分岐する。
|出来ればカウントダウン前に

| ※ミッション成功すると惑星ソーラーへ。ルート変更可能。

セクターx宇宙域: 前のステージ(カタリナ、フィチナ)でミッション失敗すると行く事になる。敵の基地が”あるはず”のエリア。
※スリッピーというカエルのメカニックが前のステージで戦闘不可になっても強制出撃される。 彼の運命が次の目的地を分ける要因となっている。

分岐条件
 1.スリッピーがボスと戦う前に倒す

 2.スリッピーがボスに撃墜される

 3.分岐で左ルート先のゲートをくぐる
※ワープステージとなってボス戦をキャンセル出来る。
 次の目的地はセクターz宇宙域となるが、ルート変更は可能。
 ルート変更でタイタニアを選んだ場合、墜落していなくても墜落扱いとなる不運のスリッピー。



別ルート (通称 黄ルート)


セクターy宇宙域: コーネリア軍とアンドロフ軍が交戦中のエリア。ボスは敵の最新人型戦闘機。

※分岐条件はボス戦前までに一定の迎撃数達成となっている。未達成で惑星カタリナ行き。(ボス1体につき+5、全部で3体なので最低ライン撃墜数90)
 コツとしてはボムをケチらない

判別の仕方:
フォックスが「敵艦隊の~」の後に
ペッピーが「腕を上げたな~」で達成。
ファルコが「お前の腕前は~」なら未達成。
※撃墜数が赤く表示されると勲章獲得。

惑星カタリナ: アンドロフ軍に苦戦している旧友の応援部隊として出撃する。

| 敵機と味方機の区別の仕方:エンジンエフェクトがあるのが味方機、無いのは敵機(表示はやや暗い)。
| 円盤機が来ると敵が補充される。一定数減らすとハッチが開いて補充を繰り返す。

| ※敵円盤機を打ち落とせたかで分岐する。失敗した場合、強制でセクターx宇宙域へ。
|  撃ち落とし方:円盤のハッチを全て壊す。→迎撃用モード移行、下部にコア出現
|  円盤機がパワーをチャージする前にコアを破壊する。
|  ワンボムキル可能。

惑星ソーラー: 表面温度6000℃以上(設定です)の灼熱の星。自動的に装甲メーターが下がっていく仕様で条件もなく1本道。
|       次の目的地は敵の補給基地があるとされる惑星。

| ※体力ギリギリで進めるとスリッピーのセリフが変わる。

| 強制的に高度を上げるコツ:画面上部ギリギリで宙返り(ボス戦で有効)

惑星マクベス: 敵の補給基地へ向かう列車を追う。戦車に乗るステージ。
  • 序盤でペッピー健在
  • ペッピーの指示でポイント切り替えのロックを解除
  • ポイント切り替えレバーへ攻撃

達成で最終防衛拠点・ルート変更可能、未達成で衛星ボルス行きとなる。
 またスリッピー生存ルートの場合はこの星となる、ルート変更可能。

 初見でココまで来れる貴方は中々の腕前。



※墜落したルート


惑星タイタニア: 悲運にも墜落した彼を救出する為に訪れる星。次の目的地は衛星ボルスとなる。
|     搭乗するのは戦車「ランドマスター」

衛星ボルス: ドッグファイトステージ。スターウルフが再登場する。次の目的地は強制でべノムA。
| バリア解除の為、周辺を攻撃
| バリア解除後、敵放流(この敵は無視で良い)
| 一定期間が経つとスターウルフ乱入(倒してもいいし、無視でも良い)
| 衛星のコアを破壊する

惑星べノムA: 最終目的地。強制スクロールマップ、Dr.アンドルフの野望を阻止しよう。

 ・無駄に動かない。
 →ステージギミックに当たります。

 ・遺跡入ったら逃げるボスがいますけど?
 →とりあえず部位破壊。すべて壊すと光るのでソコを打つ。
 →打たせまいとギミック召喚しまくって妨害してきます。

アンドロフ戦

 ・目を打つ。
 →痛ってぇとなるので今のうちに手を破壊する。

 ・吸い込み攻撃
 →ボムを食べさせてあげよう。

※最終ステージは表と裏があり、通常が表のべノムA・条件を満たすことで行ける別ルート裏のべノムBがある。
 エンディングは途中で味方と共闘した場合、出演する仕様になっている。



セクターyからの別ルート(通称:赤ルート)


惑星アクア: 海の星。深海底へ向かう為、潜水艇「ブルーマリン」に乗って出撃する。
|      次の目的地は惑星ゾネス、ルート変更可能。

惑星ゾネス: 汚染された星、ファルコの知り合いが登場する。

| ※分岐は奇襲作戦が成功か失敗(サーチライトに見つからず、全て壊したか)で発生。
|  失敗した場合は惑星マクベスへ。

セクターz宇宙域: 母艦に向けて敵ミサイルが接近してくるので打ち落とす。
          全て打ち落とせば最終防衛拠点へ、1発でも被弾したら衛星ボルスへ。



最終防衛拠点: 真のルート、名前の通り敵の攻撃が容赦ないエリア。ボス戦後、強制でべノムBへ移動する。

BOSS:青→黄→赤→なしの順で中央のシールドの色が変化する。
攻撃パターン:3本アームのひっかき攻撃、黄色から敵機付き

回転しながらミサイル連射→撃ち落とすとシールド回復アイテム

  • 3本のアームと内部の赤い光を壊すごとに次のフェーズへ移行する。

  • 赤まで来るとチャージレーザー攻撃が来る。誘導ビームなので画面を円を描くように移動すると良い。

  • なしで削り切れないと状況次第では青まで回復する。また次第に短くなっていく。

コレを繰り返す。ほぼ耐久戦となっている。


惑星べノムB: ドッグファイトマップでスターウルフと最後の戦い。

通常版との違い
 ・コチラの攻撃をローリングで弾いてくる。
 ・ココまでに味方機を撃墜させないこと
  (分散させないと集中砲火を受ける)
 ・やけに固い
 ・単一弾からツインビームに変更されている。
 ・命中率が高い

アンドルフ戦(2回目)のコツ

  • 上記の高速横移動で背後に回る

  • ワープしたらとりあえずブースト(取り込み攻撃回避)

  • どうしても勝ちたいならローリングしながら攻撃



EDリスト


  • 通常BADエンド   最後の画面でアンドルフの顔がうっすらと浮かぶ。
           初見さんはまずココに到達する。

  • 味方機参加ED   カタリナかゾネス経由でエンディングを迎える。

  • 真エンド     ベノムBルートでクリアする。

  • ミサイル被弾ED  セクターZで任務失敗し、ゲームクリアする。
           主翼の欠けたグレートフォックス号という何とも痛々しいED。

  • 高撃墜数エンド  トータル1000機以上撃墜で最後のセリフが変わる。


タイトル画面でスティック(移動)をさわると・・・

全てのステージで勲章を獲得すると・・・

カタリナもしくはゾネス経由でステージを進めると途中参加がいくつかある。

スターウルフ登場中にボタンを押すと・・・

スクロールボス戦には限界がある。(容量の都合上、コレに関しては星のカービィ64と同様)

Tips

  • 容量の都合上、キャラ数20名以上に対して担当声優は6名で収録されている。
 里内信夫:フォックス、レオン、カイマン(エリア6)、赤ルート4ボス
 江川央生:ファルコ、ウルフ、1-1ボス
 麻生智久:ペッピー、ジェームズ、2-1&2-2ボス
 坂口大助:ナウス、アンドリュー、ビル
 頓宮恭子:スリッピー、キャット、セクターXボス
 郷里大輔:ペパー将軍、ピグマ、Dr.アンドルフ、1-2ボス、5-2ボス

  • この作品以降は「アドベンチャー」を除いたほとんどが「新ハードの機能」を活かした提案を優先した為、
ライトユーザー向けではなく戦闘機のリアルな操縦を追求した結果、とっつきにくさが前面に出てしまい
売り上げが低迷している。

特にWiiUの零ジャイロセンサーやPad機能に全振りした構成で気軽に遊ぶ事が難しいとされている。

  • 噂ではWiiU版の零Switchに移植されるとか、新作が出るとか言われている。
(移植の際は上記の問題点を改善してほしい)

  • アーウィン
 大文字の「A」が由来の戦闘機。A-Wingから来ているとか。

  • G(グラビティ)ディフューザーシステム
 惑星ごとの重力干渉から機体を守る制御システム。要するに自動高度落下軽減システムである。

  • ボイスキャンセル
 スターウルフ出現前後に重ねるように味方のセリフを出現させるプレイを心がけると
 セリフ待機がかかる事がある。

  • 下手なのではなく、反射速度と瞬間処理能力が鈍いと対処が難しい。
→処理の優先順位が頭の中で整理出来てないと後半詰む。

プチ情報

関連動画

参考文献、参考サイト


感想・レビュー

  • 懐かしい -- 名無しさん (2018-04-28 18:59:49)
名前:
コメント:


選択肢 投票
役に立った (0)



2025年05月07日 (水) 22時40分56秒


ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください

編集に関して

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2025年05月07日 22:40