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グランディア パラレルトリッパーズの攻略ページ
目次
SSこと
セガサターンで販売された初代「
グランディア」の世界背景をベースとしたゲームボーイカラー専用の持ち歩けるグランディアである。
主要キャラクターのみゲームオリジナルで脇役として原作キャラクターが介入する手法が取られた。
スペックの問題上、戦闘画面がカードゲーム形式を採用されたものの売りである戦闘システムそのものはほぼそのまま流用された。
1990年代における日本の子供たちがひょんなことから異世界へ迷い込んでしまったというもの。
ユウヒ、ミズキ、シロウの3人が放課後に遊んでいた。シロウがユウヒのゲーム機を取り上げて旧校舎へ隠れていたが、そこへミズキがやってきたところで何故か異世界のゲートが開き、「グランディアの世界」へ飛ばされてしまうのであった。
同時タイミングで自分のゲーム機を取り戻したユウヒは2人の声を聞きつけて駆けつけるが、彼もまた「グランディアの世界」へ……。
そこで気が付くとスーとリエーテとフィーナたちが看病してくれていた。
会話でここがグランディアという世界であること、グルガンという魔将軍が復活しようとしていること、ミズキとシロウが世界の何処かに居る(と思われる)こと、謎の生き物ピンキーが傍にいたことを理解した彼は2人と元居た世界へ帰るべく旅をすることとなった。
スー:序盤からパーティ加入、相棒のプーイと行動を共にしている。
フィーナ:拠点を中心に冒険活動している女の子で序盤メンバー。
リエーテ:拠点の塔の管理者、パーティ加入は後半から
ジャスティン:森でパーティに加入する原作主人公、今作では冒険者の先輩として活動する場面が多い。
ギド:商人、セーブポイントでの買い物の仕方などをレクチャーしてくれるが資金が底をついたらしく、資金稼ぎのために同行してくれる。
サキ、ナナ、ミオ:ミューレンの配下三人娘、パーティ加入は後半から
ミルダ:天空城で加入する戦闘姉さん、倒れたフィーナの代わりを務める。
パコンとチャン先生:フィーナストーカーと護衛人、加入は2周目から
リリィ:ウミネコ亭のリリィではなく、設定に会った髑髏のリリィが強く前面に出ている。元海賊としてケリを付ける内容で加入は2周目から。
ラップ:一時加入、2周目までお預けキャラクター詳しくはエンディングにて
ミューレン:カーライル軍大佐、サキ・ナナ・ミオ・リーンの上司、今作でもいろんな意味でリーンを失う。
リーン:ミューレンと行動を共にする士官、今回は死亡フラグではなくさらわれフラグが立ってしまう。
ダンタとナイナ:原作でラブラブカップルだった二人だが、今作でついに結婚した模様。
3賢者:デーリン、ドーリン、ダーリン(ミルダの夫)の3名
チット:若き女性商人、レアアイテムに目がないコレクター。
ニッキ:ラップの弟子
レム:原作にて最初に出会う亜人の子供。2周目の森で加入する。
ガンツとテンツ:原作にて序盤に登場する悪ガキ。完全ゲスト枠で戦闘参加可能。
ジン:原作序盤に登場する先輩冒険者、高齢だがとても元気な爺さん。
このゲームは仕様で2周目もあるゲームとなっている。
1周目はストーリーの目的であるミズキとシロウを探して元の世界へ帰る事、
2周目は真のラスボスを倒しに行くことである。
ピンキーアクション:
このゲームのアクションシステムでもある彼女のアクションが特徴の一つでもあり、道中で様々なアクションを覚えていくこととなる。
ちなみにゲーム最後に彼女の正体がネタバレされるというオチが付いている。
カードショップ:
戦闘アクションそのものがカードゲームと化しており、攻撃・魔法・防御とアイテムの選択肢しか与えられていない。
その内、攻撃と魔法のみをカードアイテムとして購入可能なのだ。また、拠点の町にはスロットマシンという名のランダムカードマシンが置いてあり、こちらでも入手は可能。
戦闘:
IPゲージそのものは実装されているものの、画面表示はモンスターグラとパーティフェイスのみ、画面下部にIPゲージを往復するキャラクターたちという構成。
その為、モンスターとの距離感とかその他もろもろはカットされている。
ステータス内の数値で優勢劣勢判定されてダメージ計算等となるので敵から離れれば低ダメージですむとかが出来ないのだ。
装備ではなくデッキ:
メニュー内にこの項目がある以上やはりカードゲーム感がある。キャラクター毎に攻撃アクションとなる武器カードやスキルカード、魔法カードをセットする事が出来る。
また、このゲームにも各カードにレベル設定がされており、最大でLv.50までとなっている。ランクはプラチナ、ゴールド、シルバー、ブロンズ。
原作技再現:
特定Lvの武器攻撃を組み合わせることで出来るものやイベントで入手し、あるアイテムと組み合わせることで猛威を振るう戦法が確立したり出来る。
フィールド:Map構成は以下の通り
古代都市:冒険拠点となる原作での光翼人地下街遺跡、原作にてガイアが世界樹となったことでマナがあふれるかつての都市群機能が復活した模様。
深き樹海:原作での「未開の森」周辺の樹海群、奥地にある遺跡がどう見てもエクストラダンジョンっぽい構造のようだが、序盤でフィーナがモンスターの悪あがきからユウヒを庇った為に倒れてしまう。
ボルグ火山:ガンボ村ちかくにある「火の山」と思われるエリア。ここにデーリンらが囚われている。
空中諸島:原作での空中都市群と言えば目的地アレント。今回はボスの連戦はないので安心されたし、代わりにミルダとサキ、ナナ、ミオ、リーン、ミューレンと出会う場所である。
静かの海:原作での海賊の島周辺での人食いクジラ生息エリア。髑髏のリリィを名乗る偽物が本当に海賊活動しているので懲らしめに行く。
ゴーストタウン:原作で襲撃されたジールパドン跡地。人っ子一人もいないエリア。パコンとチャン先生が登場する。
最果ての地:レーヌ村周辺の極寒地帯。
岩窟城:ゲームオリジナルMapと思いきやガーライル軍施設とよく似たギミックを持つMap。
試練の洞窟:ゲームオリジナルの古代都市と白の塔を結ぶ通路。
白の塔:古代都市の中心に位置する塔のこと、原作でのエンジュール文明とガイアの説明時に登場したアノ塔である。また、2周目以降の上層部は原作での魔導の塔をオマージュしたような構造を持つ。
タメ効果:
アクションを4ゲージ以降に配置するとタメ効果が発生する。8ゲージに近づくほど効果が上昇する。
パリィ:相手の攻撃を弾き返す(ダメージは無し)
反撃:相手から攻撃を受けると反撃する
麻痺:麻痺させる
キャンセル:キャンセル効果が付与される
混乱:混乱させる
即死:即死させる
精神を集中:魔法の威力が上がる
防御力アップ:防御力が上がる
再生:1ゲージ進むごとに使用者のHPが僅かに回復する
素早さアップ:技に対する回避率が上がる、ウエイトが減る
リフレクション:相手の攻撃を弾き返す(ダメージあり)
ドレイン:敵の攻撃をHPとして吸収する
コンボアクション一覧
コンボとは:特定のキャラ・技や魔法を組み合わせたときに発動する。
ジャスティン:
Vスラッシュ:必要スキル刀・斧・メイス
範囲:敵一体 物理ダメージ30
竜陣剣:刀・斧・メイス 敵全体 爆裂ダメージ35
天地神明剣:刀・斧・メイス 敵全体 物理ダメージ50
↑これがこの3つの技の中では最強
スー:
肉球キック:メイス・射的 敵一体 物理ダメージ30
応援ガンバ!:メイス・炎?・土 味方全体 HP75回復
眠たいあくび:メイス・射的・水 敵全体 眠り60%
プーイファイヤー:メイス・射的・炎 敵全体 炎ダメージ30
応援ファイト!:メイス・爆裂 味方全体 攻撃力・魔力+3
フィーナ:
ほむらムチ:鞭・炎 敵全体 物理・炎ダメージ30
雷帝のムチ:鞭・炎・風 敵全体 物理・稲妻ダメージ35
(敵全体攻撃なので、本編より使える)
2021年10月17日 (日) 09時01分29秒
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最終更新:2021年10月17日 09:01