THE 功夫の攻略ページ
機種 |
PCエンジン(Huカード) |
メーカー |
ハドソン |
発売日 |
1987年11月21日 |
価格 |
4,500円(税別) |
ジャンル |
アクション |
プレイ人数 |
1人 |
セーブデータ |
無し |
全4ステージ、3周構成の横スクロールアクションゲーム。
タイトルは「ザ・クンフー」と読む。
予定では本体と同時発売で、ハドソンが出す
PCエンジンソフトの一本目になるはずだった。そのためボリュームナンバーはVol.1を割り振られている。
しかしバグが発見され修正に時間を要したため発売延期。同時発売ソフトが一本だけというわけにはいかないという判断から代わりに『
上海』の発売が早められた。
中国の功夫は、今、危機をむかえていた。邪悪な暗黒大帝が、中国功夫最大の城“洛陽閣”を乗っ取ったのだ。正義に燃える“王”は悪を倒すべく洛陽閣に向かった。
(説明書より引用)
このゲームでは周回のことはACTと表示される。また後述のデバッグモードの裏技ではステージの中の区切りはSCENE(シーン)と呼ばれている。
裏技
- デバッグモード
- 初期生産版でのみ可能な裏技。
あらかじめセレクトボタンを押した状態でタイトル画面に入り、セレクトボタンを押したまま方向キー上を一回、そしてセレクトボタンを放し、上を三回、右を六回、下を二回、左を二回押すとデバッグモードに入れる。
- STAGE:1~4のどのステージから始めるかを選べる。
- SCENE:1~3のどのシーンから始めるかを選べる。STAGEの項目と組み合わせで1-1から4-3まで全て選択可能。
- PLAYER:主人公を不死身にできる。
- ENEMY:ボス敵を不死身にできる。倒せないのでゲームを進める事はできない。
- LEFT:いわゆる残機のこと。3、1、6、10、20、255機から選んで始められる。
- コンティニュー
- ゲームオーバーになりタイトル画面に戻ったらどの方向でもいいので方向キーを入れながらランボタンを押すと、ゲームオーバーになったシーンの最初から始まる。
- ACTを上げる
- タイトル画面で方向キー上、Iボタン、IIボタンを押しながらランボタンを押すとACTを1つ上げられる。
この裏技は上のコンティニューの裏技の操作を含んでいるので、ゲームオーバー後のタイトル画面でやるとコンティニューにもなり、ACT2でゲームオーバーになってからもう一度やればACT3をプレイできる。
- 必殺技
- こちらから攻撃を出さずに、続けてボスキャラの攻撃をくらってからパンチを出すと必殺技に変化する。くらったのが二回なら「デカパンチ」、三回以上では「あたたパンチ」が出る。
- 防御
- ボスキャラの攻撃にタイミングを合わせ、パンチにはパンチボタン、キックにはキックボタンを押すと防御ができる。防御に成功した攻撃からはダメージを受けない。
『THE ISAO』との比較動画(『THE ISAO』は2分53秒ごろから)。
2024年07月05日 (金) 04時15分20秒
ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください
編集に関して
最終更新:2024年07月05日 04:15