高咲奏

(「みちのくシリーズ・欅」Part1より)
二つ名
次代を担 うフォース (*1)
解説
逞しく咲き誇る ソメイヨシノの花の様に
育成選手として日々汗を流す彼が初めてゆっくり逃走中に挑戦したのは、オフシーズン真っただ中の年末。
そのタイトルはさくしゃ作「みちのくシリーズ・欅」。東北楽天ゴールデンイーグルスのホームタウンである仙台の繁華街「国分町」を舞台に行われる本ゲームに、謎ノRIDER・城戸影幸らと共に挑戦することになる。
そのタイトルはさくしゃ作「みちのくシリーズ・欅」。東北楽天ゴールデンイーグルスのホームタウンである仙台の繁華街「国分町」を舞台に行われる本ゲームに、謎ノRIDER・城戸影幸らと共に挑戦することになる。
そんな「欅」は、開始2分で視聴者ミッション1番人気のRIDER、その数分後に同2番人気の霧雨魔理沙(東方)が続けて確保される波乱で幕を開ける。
さらに開始5分後には「逃走者の居場所をハンターに通報することで20万円の賞金を手に入れられる」裏切り者の募集を行う旨のメールが伝えられ、逃走者間の信頼に大きくヒビを入れる事態を引き起こす。そんな中で奏は当初「これはちと、考えさせてくれへん?」と、自身の年俸が少ないことを理由に、さらなる賞金の獲得を狙う為に裏切り者に対する関心を示す。結局奏は手を上げることなく、裏切り者になることを避けたわけだが、これが奏にとってファインプレーだった。
さらに開始5分後には「逃走者の居場所をハンターに通報することで20万円の賞金を手に入れられる」裏切り者の募集を行う旨のメールが伝えられ、逃走者間の信頼に大きくヒビを入れる事態を引き起こす。そんな中で奏は当初「これはちと、考えさせてくれへん?」と、自身の年俸が少ないことを理由に、さらなる賞金の獲得を狙う為に裏切り者に対する関心を示す。結局奏は手を上げることなく、裏切り者になることを避けたわけだが、これが奏にとってファインプレーだった。
ミッション1は、レバーの横に設置された石碑のヒントを元に「賞金アップレバー」を探し出す賞金系ミッション。奏は2つのレバーの近くにいたが、国分町通沿いのレバーに向かうことを選択し、そこで宇佐見菫子(東方)と落ち合う。そして菫子は石碑のヒントを「文学的なもの」だとして、シナリオライターの職を持つ一般逃走者のけるっちに助けを請うことを提案した。この後2人はハンターに見つかるも、ここで奏が抜群の反応力を発揮し、距離が詰まるうちに全速ダッシュで逃げ出せたことで事なきを得た。2人はバラバラになってしまったが、奏の判断力に命拾いした菫子がミッションに引き続き挑み、このミッションは無事クリア=賞金アップという結果で幕を閉じる。
そんな奏はゲーム中、天然が故に助かった一場面もあった。
ゲーム残り30分頃、奏は一本の電話を受ける。電話の主は同じ一般逃走者、かつ初出場のニノ舞日向。この時日向は「僕は高咲さんの後ろにいる」と嘘を付き、自身がまるで裏切り者であるかのようにふるまい、奏をコントロールするつもりでいた。
……しかし奏は「それ(奏の後ろに日向がいること)ってどういう意味か分かる?」という脅しに対し「それってどういうことです?」と、その意味が分かっていないような返答をした。呆気にとられ、その場で取り繕った言い訳をする日向に対し奏は「じゃあホンマに後ろにおるんか?」とさらに返したことで、日向にとっては万事休す。操り作戦は断念せざるを得なくなった。
良くも悪くも人を疑わず純粋で、そのせいで不運に見舞われることも多かった奏だが、この瞬間に限ってはそれが逆に味方してくれたともいえる。
ゲーム残り30分頃、奏は一本の電話を受ける。電話の主は同じ一般逃走者、かつ初出場のニノ舞日向。この時日向は「僕は高咲さんの後ろにいる」と嘘を付き、自身がまるで裏切り者であるかのようにふるまい、奏をコントロールするつもりでいた。
……しかし奏は「それ(奏の後ろに日向がいること)ってどういう意味か分かる?」という脅しに対し「それってどういうことです?」と、その意味が分かっていないような返答をした。呆気にとられ、その場で取り繕った言い訳をする日向に対し奏は「じゃあホンマに後ろにおるんか?」とさらに返したことで、日向にとっては万事休す。操り作戦は断念せざるを得なくなった。
良くも悪くも人を疑わず純粋で、そのせいで不運に見舞われることも多かった奏だが、この瞬間に限ってはそれが逆に味方してくれたともいえる。
そして、残り25分。ここでついに「裏切り者」に関するネタバラシが全ての逃走者にされる。
実は「募集」によって決まっていたはずの裏切り者は「ゲーム開始時点から既に」決まっており、裏切り者になろうとした逃走者は「密偵」とよばれる、裏切り者のを通報することで賞金ボーナスを横取りできる、全く新たな役職についていた。
さらに衝撃は続く。同時に発令されたラストミッションは、ハンター5体の放出を阻止するために「逃走者の誰か一人を強制失格にさせなければいけない」というもの。その前には「自首禁止装置」と呼ばれる装置によって自首が禁止される危機にも陥っており、逃走者の間では混乱が広まり始めていた。
さらに衝撃は続く。同時に発令されたラストミッションは、ハンター5体の放出を阻止するために「逃走者の誰か一人を強制失格にさせなければいけない」というもの。その前には「自首禁止装置」と呼ばれる装置によって自首が禁止される危機にも陥っており、逃走者の間では混乱が広まり始めていた。
そしてそれは、知力1の奏でも例外ではなく
いろんなことがごっちゃになりすぎて、なにがなんだかわかれへん!
と、今起きている状況を理解できない様子でいた。
正直、ここの経過に関しては、wikiの文面だけでは伝えきれない。裏切り者と密偵がどうなったのか、強制失格者は誰になったのか、そこに奏はどう関わったのか……それは、動画本編を視聴して確認して欲しい。
正直、ここの経過に関しては、wikiの文面だけでは伝えきれない。裏切り者と密偵がどうなったのか、強制失格者は誰になったのか、そこに奏はどう関わったのか……それは、動画本編を視聴して確認して欲しい。
(以降編集中)
ゲームのスタンス
基本的には隠れて、ハンターに見つかった時には野球で鍛えた脚力を活かして全力で逃げる。
設定・性格
設定
大阪府に住む20歳の男。
プロ野球球団『大阪松下ダイナソーズ』に所属するプロ野球選手。10歳の時に野球を初め、そこから10年間野球漬けの日々を過ごす。
高校3年生の夏に県大会を勝ち抜き甲子園に出場し、13打点を叩きだす活躍でチームをベスト4に導くと、その年の秋に行われたプロ野球ドラフト会議で大阪松下ダイナソーズから育成2位指名されプロの門を叩いた。背番号は現在135。
高校3年生の夏に県大会を勝ち抜き甲子園に出場し、13打点を叩きだす活躍でチームをベスト4に導くと、その年の秋に行われたプロ野球ドラフト会議で大阪松下ダイナソーズから育成2位指名されプロの門を叩いた。背番号は現在135。
ちなみに、名前の字面からして女性に間違われることが多いらしい。記事主的には大いに分かる。
性格・趣味
良い意味でも悪い意味でも人を疑わず、純粋。それゆえ、悪い考えを持った人に上手く騙され利用される事が多々ある。
また、物事に対して熱中しやすく、友人から勧められてハマったミニ四駆では、2023年ジャパンカップ準決勝に進出するまでやり込むようになった。
余談
また中の人は、同作「朝日が昇る場所」に出場した「碧井夕希」と同一人物であることが明かされている。
出場ゲームと結果一覧
投稿者(GM) | タイトル | 逃走時間・逃走率 | その他 |
---|---|---|---|
さくしゃ | ゆっくり逃走中09.5 ~みちのくシリーズ・欅~ | 70分00秒 / 100.00% | 逃走成功 |
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