並木良介
二つ名
解説
あきなすぎ作「真実と欺瞞の絡繰」にて本格的にデビュー(*2)した、新時代を代表する逃走者のひとり。使用立ち絵はこーりん(森近霖之助)。同年代の如月龍翔・KIRUKEとはグループ『勇往邁進_HSS』を結成していた(後述)。
ゲームのスタンス
記録を残すのも大事だが、他の逃走者や視聴者達の記録にも残る「記録と記憶に残る最高な逃走劇」を作り上げるために、持てる全ての力を全力投入して挑む。
設定
以下の情報はヤヤモト作「歪んだ時空」のエントリーより引用。
幼稚園の時から野球やサッカーなど様々なスポーツを経験し、走力・体力・投擲力・敏捷性などを鍛えながら成長。現在は高校へ進学し勉強をこなしつつ、陸上部で活躍している。長所は精神面の成熟さ、短所は計画性のなさ。
ゲームでの活躍
初戦は、あきなすぎ作「真実と欺瞞の絡繰」。
ゲーム開始前からイベントスイッチという謎の装置を見つけ怪しみつつも「気になる」と興味を持っていた。
ゲーム開始後5分も経たず発令された第1ミッションでは時限アラームの対象になってしまい、「自首電話から離れたくなかった」と言いながら渋々移動。 そこにいっしから電話があり、駐輪場で集合すると約束し無事合流。 さらに運良くいっしのカードキーで時限アラームの解除に成功。 クリア者第1号となった。
その後自首電話の元に戻り、以降20分ほどそこに留まる。
ゲーム開始前からイベントスイッチという謎の装置を見つけ怪しみつつも「気になる」と興味を持っていた。
ゲーム開始後5分も経たず発令された第1ミッションでは時限アラームの対象になってしまい、「自首電話から離れたくなかった」と言いながら渋々移動。 そこにいっしから電話があり、駐輪場で集合すると約束し無事合流。 さらに運良くいっしのカードキーで時限アラームの解除に成功。 クリア者第1号となった。
その後自首電話の元に戻り、以降20分ほどそこに留まる。
そして彼にとっての最大の魅せ場は第2ミッション終了後である。
何が起こるかわからず、押すか悩んでいたイベントスイッチを「逃走中は個人戦、これで誰かにデメリットがあっても後悔も謝罪もしない」と言い放ち黒のボタンを押し、賞金を20万円アップさせた。 そして「目標はとっくに達している。 欲をかいても碌な事にならない」と即自首へ、しかしそこへハンター。
咄嗟に自首BOXの裏に隠れるも、このまま電話をすればコール音でハンターに気づかれてしまうという絶対絶命の状況の中、彼がとった選択は…電話をかけたあと倉庫の周りを周回して時間を稼ぐという一か八かの賭けであった。
結果は見事に自首成立。106万6000円を獲得した。
何が起こるかわからず、押すか悩んでいたイベントスイッチを「逃走中は個人戦、これで誰かにデメリットがあっても後悔も謝罪もしない」と言い放ち黒のボタンを押し、賞金を20万円アップさせた。 そして「目標はとっくに達している。 欲をかいても碌な事にならない」と即自首へ、しかしそこへハンター。
咄嗟に自首BOXの裏に隠れるも、このまま電話をすればコール音でハンターに気づかれてしまうという絶対絶命の状況の中、彼がとった選択は…電話をかけたあと倉庫の周りを周回して時間を稼ぐという一か八かの賭けであった。
結果は見事に自首成立。106万6000円を獲得した。
この自首劇は視聴者に大きなインパクトを残し、初出場にして「記録と記憶に残る逃走劇」を見せた。
出場ゲームと結果一覧
投稿者(GM) | タイトル | 逃走時間・逃走率 | その他 |
---|---|---|---|
あきなすぎ | 真実と欺瞞の絡繰 | 36分6秒 / 72.20% | 自首成功 1,066,000円獲得 |
野良猫さん | 第6回ゆっくり逃走中 真夏の朝の逃走劇~池袋2023~ | 16分30秒 / 13.75% | |
制作者不明 | 逃走者の逆襲 | ||
ネオン | ゆっくり逃走中 超アルティメット | 21分13秒 / 100.00% | 逃走成功 |
ヤヤモト | ゆっくり逃走中02 歪んだ時空 | 73分57秒 / 61.63% | |
あきなすぎ | ゆっくり逃走中06〜マジカル☆フィアータウン〜 | 開始前 |
関連人物
如月龍翔・KIRUKE:勇往邁進_HSS
2024年3月5日、如月龍翔のXで結成が発表されたコンビ。
三人は結成した年から高校生という共通点があり、高校という新たなステージに進むことが決まり、それぞれ持っている目標に向かって全力で真っ直ぐ進んでいこうという願いを込めて結成された。
トリオ結成から1年の節目となる2025年3月5日、トリオの解散と活動の引退を発表。
2024年3月5日、如月龍翔のXで結成が発表されたコンビ。
三人は結成した年から高校生という共通点があり、高校という新たなステージに進むことが決まり、それぞれ持っている目標に向かって全力で真っ直ぐ進んでいこうという願いを込めて結成された。
トリオ結成から1年の節目となる2025年3月5日、トリオの解散と活動の引退を発表。