&sizex(5){目次} #contents &sizex(4){作成時バージョン:0.9.1060} ---- ---- *Class7機体紹介ページ 張り方はみんなの機体と同じ。 RRの表記と、実際に戦闘に出てClassを確認することをおすすめします。 ---- ---- **SMG搭載型 ---- ---- **Plasma搭載型 &bold(){丙号爆撃ヘリ} #region #ref(hei_002.png) ローター2枚を前後に配置できる最小サイズで機体を構成し、被弾面積を減らすとともにプレートで対空砲火に耐える。 #region(詳細) ---- - 斜め後ろから #ref(hei_004.png) -- 8の字の交差部分に四角形を追加したようなシャーシ。前後18ブロック、左右7ブロックとすると、下面をT5とT6のプレートでお椀型に保護できる上に、ローターを四方からロッドで支えるのにピッタリのサイズとなります。厚みは最大でも2ブロックで、シャーシの使用数は120前後です。 -- シャーシはEPの隙間から被弾しなければ同じなので、軽量化重視でT4辺りでも実用に堪えます。 -- ローターのサイズの兼ね合いから、T5〜8まで同じ設計が流用可能。ただし、この構成での使用CPUは1100以上なので、T5〜6に入ったばかりではCPUが足りないはず。ロッドを縦1本にする、前進用スラスターを減らす、EPを減らす等すれば800前後から作れるかと思います。 -- 8の字の穴の部分にレーダーや上昇用スラスターなど、比較的重要度の低いパーツを配置。 ---- - 下から #ref(hei_005.png) -- T5〜6のプレートで完全装甲。隙間から多数のロッドを生やして兵装を積んでいます。本機の場合、T7機体にT8プラズマ6門なので、ガチガチに固めた戦車以外はほぼ一撃で戦闘不能にできます。もちろん、T8以下のプラズマなら全種搭載可能。 -- 前後に1つずつロッドを増設できるので、SMGの場合は8〜9門くらい積めるはず。 #endregion &bold(){長所} - 底面が完全防御なので対空砲火に強い。SMG戦車と殴り合って耐久度70%以上で生還できることも。 - ローターに被弾しにくいので行動不能に陥り辛い。 - 単独行動でも地上機との連帯行動でも活躍できる。 - 前進速度が速く、戦闘地域やタワーなど火力が必要なスポットを飛び回れる。 - 重い兵装、EPから先に壊れるので、ローターが1つでも生きていれば再浮上可能。 - 使用ブロック数が少ないので回復が早い。 &bold(){短所} - ローター機の常だが、腕のいいスナイパーに弱い。タップ撃ちでしっかりローターを狙ってくる上級者のSMGも怖い。 - 航空機対策が皆無。チームメイトが空に無関心だとすぐに撃ち落とされる。 - 旋回時の安定性が若干悪い。左右に蛇行しながら上昇といった無茶をすると空中で横転する場合がある。 - CPUコストがやや重い。 #endregion ---- ---- **Rail搭載型 ---- &bold(){陸空両用機} #region #ref(2014-11-01_00002.jpg,,width=668) WalkerLegの欠点である移動速度をスラスタによって改善した感じの機体。 #region(前後左右上下の画像) ---- -前後- 上昇用スラスタと旋回用スラスタが設置されています。ここが壊されると上昇が不安定になるので、エレクトロプレート等で保護した方がいいでしょう(画像では設置していませんが) 前面↓ #ref(2014-11-01_00003.jpg,,width=668) 後面↓ #ref(2014-11-01_00004.jpg,,width=668) ---- -左右- 左右は浮遊時の前進用スラスタとWalkerLegが設置してあります。 右面↓ #ref(2014-11-01_00005.jpg,,width=668) 左面↓ #ref(2014-11-01_00006.jpg,,width=668) ---- -上下- 上面はプラズマ機からの空爆を防ぐためのエレクトロプレートや、横転時用のフリッパー、レールキャノンなどがあります。 上面↓ #ref(2014-11-01_00011.jpg,,width=668) 上面(エレクトロプレート取り外し時)↓ #ref(2014-11-01_00007.jpg,,width=668) 下面↓ #ref(2014-11-01_00008.jpg,,width=668) #endregion ---- &bold(){利点} ・マップのどこにでも行ける(たぶん)ので、敵の思わぬ方向からの射撃ができる ・プラズマに置き換えてプラカスとして運用することもできる ・(実用性皆無ですが)大ジャンプができる #region(画像) #ref(2014-11-01_00009.jpg,,width=668) #endregion &bold(){欠点} ・WalkerLegの特性上、浮遊時に壁に触れるとバランスを失い横転する(壁に張り付こうとするため) ・前進用スラスタの影響により、前進しながらのハンドリングが劣悪(浮遊時は影響なし) ・スラスタの特性上、高高度に到達するとバランスを失う 欠点が少し多めですが、大目に見てやってください。。。 参考になれば幸いです。 #endregion ---- &bold(){翼・脚ハイブリッド} #region #ref(tei_001.png) レールガン搭載の脚機に固定翼を付けて飛び回れるようにしたハイブリッド機。厚みは3ブロック分で、上面と下面をT6、T7のプレートで保護。羽・足ともに脆いが、当たりどころが悪くなければプラズマの直撃にも耐えられる。 #region(詳細) ---- - 内部構造(上面) #ref(tei_002.png) --中段はキューブが基本で幅3ブロック、上段・下段はプリズムで幅を5ブロック分に。中段のキューブは前後に貫通しておらず、ジャマーのある前半部は上段・下段のプリズムだけで前後が繋がっています。 --コックピット周辺にT4スラスターが3機。後ろを向いているT1スラスターは着陸時の減速用です(たぶん機能しているはず?)。 --隠密行動が基本なのでジャマーは2つ搭載。本当はここにレシーバーを内蔵したかったのですが、サイズの都合で断念。Tierが上がると武器の占有範囲が増え、このままでは換装できないはずなので、機体サイズの拡張に合わせて内蔵化を図ります。 ---- - 下面 #ref(tei_003.png) --外観は上面と同じ。 #ref(tei_004.png) --前寄りに前進用のT4スラスターが1機、減速用のT1が2機。コックピット直下のキューブを挟んで前進用のT4が2機(無いに等しい脱出装置を兼用)、その後ろに旋回用のT2が2機。 ---- - 固定翼の取り付け部分 #ref(tei_005.png) --上段と下段のプリズムに挟まれる形で、中段に接続。ジャマーを埋め込んだため、前後の接続がプリズムのみでやや耐久性に不安があります。 #endregion &bold(){ポイント} - 使用ブロック総数160余り、CPU1100強。羽無しならCPU980、足無しならCPU940程度まで落とせます。航空機にする場合はプラズマに換装するのが吉。 - 機体の性質上、防御力を無視しても実用に堪えます。EPを全部外せばCPU700程度まで減らせるはずなので、レベル40くらいで作れるでしょう。 - 固定翼はT7ラダーを5枚使用。もともと機体重量が軽いので十分飛びます。エアロフォイルは被弾面積が増えて撃墜されやすくなるのでラダーの方がお勧めです。 - 前進用のスラスターはT4が計6個。これより少ないと上空で失速しやすく、これより大きいスラスターはサイズの問題で内蔵できません。 - 平地に着陸しようとすると、先に地面に近づいた足に引っ張られて仰向けになりやすいです。垂直に近い壁を目指して降下し、激突寸前で機首を上げると4本足で掴めます。 &bold(){長所} - どこにでも行けるフットワークの軽さ。リロード中に位置替えできる。 - 飛行時の圧倒的安定性。勝手に機首が上がったり下がったりせずコントロール性も抜群。 - レールキャノン4門で撃ち損じた場合も安心。 - そこそこの耐久性。 - 基本設計は比較的低レベルから作成可能。 &bold(){短所} - 鼻先に出っ張ったレシーバー、ケツから飛び出したレーダーがダサい。 - 羽の保護がやや物足りない。 - 後方2門の射線が足や前方2門で遮られやすい(壁面に張り付くと多少マシだが反撃されやすい)。 #endregion ---- ---- **ネタ機 F-15 #region(展開する) #ref(BumblebeeAndF15.png) せっかく空が飛べるのに実用的なデザインで作ると飛行機っぽくなくてダサい! というわけでビジュアル優先で作った一品。シルエットを損ねる機脚とEPなど論外、操縦席は剥き出し。 おまけに翼系パーツが全て重心以後にあるので機首上げは先端部のスラスターに頼る始末。 操縦席の位置的に当たりどころが悪いと一撃即死するし、運が良くても機首だけに。 ということで地形に隠れながら地表をスルスル移動することになる・・・あれ、飛行は・・・ #ref(BumblebeeAndF15_2.png) 真面目な話敵に見つからないルートで味方の間をローテーションすると効率よく全体を回復できて結構使える。 #endregion ---- ---- **その他 &bold(){VAL-Ys~縮小型機動戦支援機~} #region #ref(Robocraft-02-11-2016 21-42-51.jpg,,width=600) VAL-Yシリーズの縮小・輸出版機体。 スペック: 高い機動性能はそのままに、剛直な機体設計に。 移動速度…中程度 生存力がより高まった機体はまさに初心者向け。 上下移動…けっこう緩慢 レベル60から運用可能。Class9中盤まで使える。 旋回速度…かなり早い ある程度のカスタムも可能なため、目印は無い。 安定性…極めて高い 武装はナノ・レーザー・プラズマの3ヶが基本。 生存力…非常に高い カスタム例(Class10) //Class10ですが、カスタム例としてどうかご容赦ください。 #region #ref(Robocraft-02-11-2016 21-43-11.jpg,,width=600) こちらはいわゆる魔改造を施したもの。 余裕のClass10。 #ref(Robocraft-02-11-2016 21-43-28.jpg,,width=600) 上昇・下降スラスターを新設、前進スラスターを増設している。 前進スラスターはそこまで効果を感じないが、上昇・下降の方は大きな効果がある。 元機体でもオススメのカスタム、というか必須である。 #ref(Robocraft-02-11-2016 21-43-55.jpg,,width=600) Devastatorを6つ武装できる程度には空間的余裕がある。 ちなみに5つをRavanger、Devastatorを1つ武装するとギリギリClass9を保てる。 #ref(Robocraft-02-11-2016 21-44-14.jpg,,width=600) 何故”Y"なのか。理由は単純。 形から入ると意外と良いものが作れる。 #endregion #endregion ---- ---- *Comments -注意 コメント欄に投稿したすべてのコメントは他人の目に触れるものです。 誹謗中傷やすべてのコメントは他人の目に触れるものです。 誹謗中傷や暴言、不適切な単語が含まれるコメントや不快と思われるコメントを発見次第適切な処理をさせていただきます。 #pcomment(size=45,nsize=15,num=10,reply,logpage=Class7)