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更新時バージョン:0.11.1445
装甲自動回復システム(AUTO-HEALTH REGEN FEATURE)とは
2015年12月中旬のアップデート(Full Spectrum Combat)で追加された新
システム
10秒間敵から攻撃を受けない場合、10秒掛けて全回復する。
回復中に被弾するとその部分を残して回復するという情報もあるが、被弾時には回復はそこで止まる。
現在全ての
ゲームモードに採用されている。
また、
ザ・ピットではそれまでは敵を撃破することで回復していたがこの
システムの実装によりそれがなくなった。
ゲームシステム的に見て、集団戦をする前衛機よりも単独行動をするプレイヤーにとってのメリットが大きい。
残り5秒の時点でピッ、ピッ、と音がなり、回復開始と回復終了時にもサウンドがなる。
この音はあまり拡散しないが、失ったブロックを回復したときエフェクトが出るため、見た目で回復中とバレやすく、回復を中断させるためやとどめを刺すための攻撃を受ける可能性がある。 自動回復待ちの時に移動できるなら、敵の攻撃が届きにくいところに移動するのが望ましいといえる。
その他
- 航空機にありがちな「飛んでたら一気に攻撃されボロボロに→不時着して試合終了まで飛べずフリッピングで移動する」というような残念な状況をこれで大幅に回避することができる。
- 裏とりを好むプレイヤーにとっては、被反撃時の回復手段が増えたため便利ではあるが、逆に敵を仕留めきれなかった場合、いつもより増して「攻撃が無駄になる」可能性が高くなった。
- 裏とり後、中距離からSMGなどを敵集団に連射し、敵の中~後衛の回復カウントダウンを延々とキャンセルさせる戦術、といったような新たな立ち回りも生まれるかもしれない。
- これまで破損した味方機体の回復が仕事だったナノ機にとっては10秒何もしなければ勝手に回復する為、常に前線で敵の攻撃を受ける機体の回復がメインになってしまい、ポイントがアップデート前と比べ、稼ぎにくくなってしまった。
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最終更新:2018年12月01日 14:23