目次
更新時バージョン: 1.18.1-2855
アルファベット
- BG
- Bad Gameの略。試合内容が良くなかった時に用いられる。対義語はGG(Good Game)
- Camp
- 後衛の同じポイントからずっと遠距離で攻撃し続けること。主にネガティブな意味で使われる。
- Cap
- Captureの略。BAでは3つのマイニングポイントを占領することを指し、エリミネーションでは両チームにあるベースを指す。ポイントに半球状に存在する領域に居座ることで、自動で占領ゲージが加算されていく。
- cheater/hacker
- いずれもゲームに不正をする者といった意味合いを持つ。
かつてのRobocraftでは、プラズマやレールを本来の連射数をはるかに上回るスピードで撃ったり、連射をしても弾がブレないレーザーを撃ったり(Aimbotと呼ばれた)するチート行為が見られることがあった。
現在はEasyAntiCheatを用いたROBOSHIELDによって、チート行為は不可能となっている。
そのため、「チートをしているくらい強い」といった捨て台詞的な意味合いか、後述のdesyncが発生しているプレイヤーに対して使われる。
前者は、特にレーザーを使っている場合はAimbotと言う場合もある。
- def
- Defendの略。主にBAで用いられる、敵の占領を妨害しろという呼びかけに用いられる
- desync(desynced)
- 同期ズレ、または極めてラグのある状況。特にロボクラでは、他から見ると死んでいるのに本人は動けるゾンビバグ(無敵バグ)のことを指す→バグ・バグ疑惑。無敵になってるぞ、などチャットで言われたら、バグを発症したことを全体チャットで周知してから試合を抜けたほうが良い。このバグが発症したままプレイを続行すると、最悪の場合通報される事がある。
- FJ
- 開発のFreeJamの公式略
- gg
- Good Gameの略。良いゲームだったよ・お疲れ様などの意。酷いゲームのときに皮肉で使われることもある。
- glhf
- Good Luck,Have Funの略。楽しく良い試合をしようという意味。
- lol
- Laugh out loudly / Laughing out loud / Lots of laughなどの略。大声で笑っていることを表し、(笑)・wwwなどと同義。
- medic
- 衛生兵という意味で、本来軍人が怪我を負ったときなどに手当てをする医者のことだが、ここでは「助けて!」と言う意味でも「助けます」という意味でも今のところ通ってる模様。
- noob
- 概ね「(初心者みたいな)下手なやつ」という意味の、罵倒に用いられるスラング。初心者、新参者を意味するスラング“Newbie”から派生した言葉で、無論他人に向けて使うべきではない。
- np
- No Problemの略。主に味方を助けてthx、もしくはtyと言われたときに使う。
- ns
- Nice Shotの略。ナイスショット。
- rekt
- wrecked。ボコボコにされるという意味。
- stick together
- 団結して行動しろという意味。
- thx
- Thanksの略。ありがとうの意。
- ty
- Thank youの略。ありがとうの意。
- wp
- Well playedの略。上手いプレーだった、よくやったという意味。
- wtf
- What the fu○kの略。なんてこったい!!・なにごと!?という意味のスラング。
- 顔文字
- ポジティブ :) ;) XD =) ネガティブ :( :-/ 等
ゲーム用語
- 1717
-
- ADM
- administratorの略。MODより強い、一時的もしくは永久的なアカウント凍結権限等を持った上位MOD。
- AFK
- Away from keyboardの略。戦闘中の離席行為を指し、フェアプレイルールにより公式が禁じている。
- BA
- バトルアリーナの略称。
- BAN
- 追放、権利剥奪という意味の英単語。垢バンは「アカウントBAN」を指す。
- buff
- バフ。上方修正(強化)のスラング。MMO等では能力強化系のエンチャントを指す場合が多い。 ⇔nerf
- C6
- 各種パーツのモデル違いである、Carbon 6系の事を指す
- CC
- Cosmetic Creditsの略称。コスメティックを買うための課金通貨で、課金以外では従来獲得したコスメティックを売却することによって獲得出来る。
- CPU
- パーツに設定されているパラメータの一種。ダメージブーストに影響する。
- DEV
- developerの略。開発陣であるFreejamのことを示す。
- ELI,ELM
- エリミネーションのこと
- ES
- Electroshieldの略。昔存在していたElectroplateの略称EPで呼んでる人もいる。
- FS
- Fusion Shieldの略。バトルアリーナで出現する。外部からの敵の攻撃を遮断し、味方に回復をもたらす。敵にポイントが3つCAPされると、攻撃遮断効果を失う。
- MOD
- moderatorの略。Freejamから任命され、実際にプレイしながら不正者への警告など、ゲームの管理を行っている。このゲームでは、改造・修正を意味する「Modification」ではないので注意。
- nerf
- ナーフ。下方修正(弱体化)のスラング。debuffとも。 ⇔buff
- OP
- Over Poweredの略。「強すぎ」の意味。対義語はUnderpowered 例:「あの武器はOPだ」
- Party
- パーティー。小隊。フレンドと小さなチームを組み戦闘に参加できる。詳しくは小隊機能を参照。
- PIT
- ザ・ピットのこと
- Robits
- RP(昔のゲーム内通貨),GC(昔あった課金通貨)に代わり追加されたゲーム内通貨。パーツの購入で消費し、パーツのリサイクルやCRFの売上などで手に入る。RPと価値は違っている。見た目から粉と呼ばれる事も多い。
- SMG
- サブマシンガン。レーザーの旧名称。
- TDM
- チームデスマッチの略。
- 喧嘩、喧嘩戦
- BRAWLのこと
+
|
Tier・Class・Mkなど混同しやすい用語に関して |
まずはじめに、Robocraftの戦闘はTier(ティア)制と呼ばれるロボットの10段階の階級で分けられていました。
そして、サービス初期はパーツは5段階の階級に分けれており、例えばレーザー砲の最低ランクは「L1(レベル~) レーザー」と呼ばれていました。
次にパーツにも10段階のTier制が整備され、L1とL2の間などに「L1S(レベル~スペシャル)」という新たな格が追加されました。
そして、それらは後にT1~T10(ティア~)という、よりわかりやすい略称に変更されました。
- 戦闘のTier、パーツのTier、及びL◯Sがここまで登場しています
次に、パーツのTier及びTが「Mk(マーク)」に、戦闘のTierが「Class(クラス)」に呼び名が変更になりました。
そして後に、奇数Mkパーツが偶数Mkへ統合され、Mkが撤廃になりました。パーツには代わりにコードネームがそれぞれ割り当てられています。
残ったのは戦闘の区分けであるClassですが、これも2000CPU開放に伴い完全に使用されなくなりました。
- 公式にはパーツにはTierもClassもなくなったわけですが、パーツの奇数Mkの統合がされ、パーツの格の区分けが実質5段階以下になったために、そうしたパーツ群を旧称になぞらえて「L1」または「T1-2」で呼ぶ場合もあります。
- Mk1、Mk2のパーツはMk2ひとつに統合されたため、過去のL1Sと同義であり、かつSをつけて分ける必要もないからです。
|
日本語
パーツの俗称
- AF
- Aeroflak
- BLM、ブリンク
- Blink Module
- DSM
- Disk Shield Module
- ES(EP)
- Elecrtoshield、及びその旧称であるElectroplate
- GHM、ゴースト
- Ghost Module
- IDE
- T4 Ion(旧Ion Destabilizer)
- IND、インド
- T5 Ion(旧Ion Disitorter)
- LOML、ミサ
- Lock-on Missile Launcher。T5のことをさすことが多い。
- LOS
- T4 Seeker
- PSK
- T3 Seeker
- MSMG
- Mega SMGの略、現在のT5 Laserの旧称
- TXキューブ
- メガボット時代に存在していたブロックのことで一旦削除されたが、再びCompact Cubeとして再実装された。
- wasp、ワスプ
- T0 Laser(旧Laser Wasp)
- WEM、豆腐
- Weapon Energy Module。豆腐はその見た目から。
- 虫脚
- Insect Leg
- 羽
- Wing、Rudderの総称。
- エピ
- 現在のT4のパーツの事。Infinityアプデの前はレア度がEpicだった。
- ガト
- Chain
- キャタ
- Tank Track
- コプ、ロタ
- Roter
- ヘリ
- Helium。人によってはヘリコプター(ローターブレード機)を指すこともあるが、ヘリはHeliumの略称としてサービス開始時から使われてきたので、前者のHeliumという意味が定着している。
ただしヘリコプターをヘリと呼ぶ人も増えてきているので、どちらを指すかは文脈で判断しよう。
- ホイモン
- T5 Wheel各種(旧Wheel Monster)
- メカ脚(メカ足)
- Mech Leg。Sprinter Legと紛らわしいので区別して書かれる。
- スプ足(スプ脚)、スプレ
- Sprinter Leg
- プラ
- Plasma
- メガプラ
- 最上位PlasmaであるT5 Plasmaを指す。
- メガレ
- T5 Railの事。T5 Laserは専らMSMGで呼ばれる事がほとんど
- メガ~
- Laser、Rail、Plasma、Wheel、Hover、Mech LegのT5パーツの事を指す
旧Tierの時にメガパーツだった事に由来
転じてまだT5が実装されてない武器・ムーブメントのT5パーツの事も指す (例):メガテスラの実装はよ
- ペラ
- プロペラの事を指す。
- レジェ
- 現在のT5パーツの事。Infinityアプデの前はレア度がLegendaryだった。
- 迫撃砲、MRT、村田、てつはう
- Mortarの事を指す。てつはうは弾丸がそっくりだった事からついた愛称。
- ウィドウメーカーモジュール
- Infinityアプデ以降に追加されたWMMの誤訳。
こいついつも訳間違ってんな
widow (wid・ow) [米発音]wídoʊ [英発音]wídəʊ
[名(可算)]未亡人、寡婦(かふ)、…やもめ
[動(他)](人を)未亡人にする; 男やもめにする
過去の誤訳由来
- マモス
- T5 Tank Track(旧Tank Track Mammoth)
- ラデァー
- Rudder
- "スプリンターレッグ(エルメス)"
- WMMの誤訳。しばらく直されてない。INFINITYアプデでようやく直された
パーツコードネーム 日本語読み
+
|
Movement |
コードネーム |
カタカナ |
意味 |
Scout |
スカウト |
偵察者 |
Discoverer |
ディスカバウアー |
発見者 |
Pathfinder |
パスファインダー |
冒険者 |
Stormer |
ストーマー |
襲撃者 |
Geoterrain |
ジオテライン |
※地上の者 |
Monster |
モンスター |
怪物、モンスタートラック |
コードネーム |
カタカナ |
意味 |
Squall |
スコール |
豪雨 |
Thunder |
サンダー |
雷 |
Storm |
ストーム |
嵐 |
Tempest |
テンペスト |
暴風雨 |
Tornado |
トルネード |
竜巻 |
Hurricane |
ハリケーン |
台風 |
コードネーム |
カタカナ |
意味 |
Lynx |
リンクス |
大山猫 |
Panther |
パンサー |
黒豹 |
Leopard |
レオパルド |
豹 |
Puma |
ピューマ |
アメリカライオン |
Cheetah |
チーター |
|
コードネーム |
カタカナ |
意味 |
Hawk |
ホーク |
鷹 |
Falcon |
ファルコン |
隼 |
Eagle |
イーグル |
鷲 |
Bat |
バット |
コウモリ |
Albatross |
アルバトロス |
アホウドリ |
Vampire bat |
ヴァンパイアバット |
チスイコウモリ |
コードネーム |
カタカナ |
意味 |
Worker |
ワーカー |
労働者 |
Wolf |
ウォルフ |
狼 |
Soldier |
ソルジャー |
兵士 |
コードネーム |
カタカナ |
意味 |
Warthog |
ワートホッグ |
イボイノシシ |
Bison |
バイソン |
アメリカウシ |
Rhino |
ライノ |
サイ |
Elephant |
エレファント |
象 |
Mammoth |
マンモス |
|
コードネーム |
カタカナ |
意味 |
Recon |
リコン |
偵察者 |
Invader |
インヴェーダー |
侵略者 |
Assault |
アサルト |
強襲者 |
コードネーム |
カタカナ |
意味 |
Spartan |
スパルタン |
スパルタ人 |
Centaur |
センター |
ケンタウロス、セントール |
Giant |
ジャイアント |
巨人 |
Talos |
タロス |
(神話上の)青銅の人形 |
Colossus |
コロッサス |
巨像 |
Titan |
タイタン |
(神話上の)巨人 |
コードネーム |
カタカナ |
意味 |
Perseus |
ペルセウス |
神話に登場する英雄 |
Hermes |
ヘルメス |
神話に登場する空を飛べる靴 |
コードネーム |
カタカナ |
意味 |
Tomahawk |
トマホーク |
(アメリカ先住民の)斧 |
Thunderbolt |
サンダーボルト |
稲妻 |
|
+
|
Hardware |
コードネーム |
カタカナ |
意味 |
Wasp |
ワスプ |
アシナガバチ |
Hornet |
ホーネット |
スズメバチ |
Blaster |
ブラスター |
発火させる者 |
Vaporizer |
ヴェポライザー |
蒸発させる者 |
Disintegrator |
ディスインテグレーター |
崩壊させる者 |
Leviathan |
リヴァイアサン |
(神話上の)海の怪物 |
コードネーム |
カタカナ |
意味 |
Pulser |
パルサー |
電波を出す者 |
Disruptor |
ディスラプター |
撹乱者 |
Bombarder |
ボンバーダー |
爆撃者 |
Ravager |
ラベジャー |
破壊者 |
Devastator |
ディバステーター |
荒廃させる者 |
Goliathon |
ゴライアソン |
(神話上の)巨人、ゴリアテ |
コードネーム |
カタカナ |
意味 |
Piercer |
ピアッサー |
穴を開ける者 |
Penetrator |
ペネトレイター |
貫通させる者 |
Decimator |
デシメイター |
罰する者 |
Erazer |
イレイザー |
消失させる者 |
Impaler |
インペーラー |
突き刺す者 |
コードネーム |
カタカナ |
意味 |
Binder |
バインダー |
包帯を巻く者 |
Mender |
メンダー |
修理する者 |
Constructor |
コンストラクター |
構築する者 |
コードネーム |
カタカナ |
意味 |
Slicer |
スライサー |
薄切りにする者 |
Ripper |
リッパー |
引き裂く者 |
Nova |
ノヴァ |
新星 |
コードネーム |
カタカナ |
意味 |
Sentinel |
センチネル |
見張り |
Guardian |
ガーディアン |
守護者 |
コードネーム |
カタカナ |
意味 |
Destabilizer |
ディスタビライザー |
不安定にする者 |
Distorter |
ディストーター |
捻じ曲げる者 |
コードネーム |
カタカナ |
意味 |
Stinger |
スティンガー |
針 |
Viper |
ヴァイパー |
毒蛇 |
コードネーム |
カタカナ |
意味 |
Splitter |
スプリッター |
分断する者 |
Shredder |
シュレッダー |
破砕機 |
|
ゲーム用語
- アシスト
- 手伝いという意味。Robocraft内では、敵1人の機体に25%以上のダメージを与えた後味方がトドメを刺すとスコアに加算される。
- イクラ
- 敵側のプロトニウム結晶、及びバトルアリーナそのもののこと。赤い粒が集合している様子が魚卵に見えることから。
- 芋・芋砂
- FPSにおいて、ほとんど移動せずにもぞもぞしている芋虫のようなスナイパー(砂)の蔑称。Robocraft内でも敵味方が正面衝突している際、無力化した敵を延々と狙っているようなレール使いは嫌われがち。
- 裏取り
- マップを迂回し、敵集団の背後から攻めること。気づかれると大勢の敵に狙われる一方、敵を一気に崩壊させる可能性も含んでいるハイリスクハイリターンな戦法の一つ。主にTDMやELI等で用いられる。
- 回復切り
- 装甲自動回復システムがある試合において、相手の回復前・回復中になんでもいいので1回攻撃を当て(EMP含む)、全回復までの時間を遅れさせる事。
とりあえず1発入ればなんでもいいのでwaspが対メタ機でも有効な理由の1つ。
- 死に砲(死砲)
- 射角の限界や自機の一部に当たることで、敵に弾丸が飛ばない砲塔。「砲を腐らせる」とも言われる。現在、Robocraftの武器はすべて死に砲になっている武器が発射されず、無駄に電力を消費しない仕様になっている(SmartWeaponSystem)。(ただしペナルティのリロードタイムの累積はある。)
-
+
|
上記についての解説 |
- 敵に対して射線が通っているかどうか(つまり敵に当たりうるか)をフレームごとに各砲門を順番にチェックしており、このチェックが通った砲門のみ射撃が許可される。
- チェックが通らず(自機の一部に当たる、射角が足りないなど)射撃がスキップされた砲門がある場合、ペナルティとしてのリロードタイムが累積する。(ペナルティタイムがなければ、例えばホバーの底面にレーザーを10門、上面に1門つけた機体で滞空するとき、11門相当のリロードを上面の1門で攻撃できるようになってしまう)
- 射角を意識して設計することが重要である。
-
|
- 警告
- Warn。Robocraftゲーム内管理役職であるMODが使用する、不正や迷惑行為をしたプレイヤーに対して行われる処罰。警告はMODより該当プレイヤーへ発せられ、アカウントに対して警告は3回まで累積する。3回の警告が累積したアカウントは凍結される。あなたが何の心当たりも無いのに画面に警告表示が出た場合、運営のサポートデスクから問い合わせることで詳細が確認できる。
- スタック
- 機体が地形や障害物に引っかかってしまうこと。前進しかできない機体が壁にぶつかったり、地上機が凹凸にはまったりして行動不能になることを指す。ほとんどの場合フリッピングで対処できる。
- スピブ
- Speed Boostの略。ムーブメントに存在する、機体のベーススピードを基準にして底上げする係数。及びそのシステム。
- 専有範囲(占有範囲)
- そのパーツの(可動域を含めた)大きさ。この範囲に別パーツは置けない。まれにバグや設置順を変えることでパーツ同士を完全に貫通して置けてしまうことがあるが、そうした機体の出品や使用は警告対象となりえるので注意。
- タケノコ
- BAにおいて試合中に生えてくる出てくるプロトナイトコアの事。
余談だが、普段出てない時は地面の下に埋まっててアンロードされてないらしい。
- ダメブ
- Damage Boostの略。武器のダメージに影響する係数。及びそのシステム。ロボットの総合CPUに反比例して減少する。
- 電力
- Energy、Power。武器の攻撃量を規定するパワーバーシステムの中核。1秒で全エネルギーの10%を回復し、武器の射撃や一部モジュールの発動に付きパーツごとに定められた電力を消費する。電力が十分残っていてリロードが早い場合は瞬間的な連続攻撃ができる反面、残存電力の管理が難しくなる。
- チラ撃ち
- 地形に身を隠し、射撃時のみ機体を敵に晒す行動。PlasmaやRailと相性が良いテクニック。
- ハイエナ
- killsteal。大破した敵ばかりを狙う行為、及び人。エリミネーションなどでは前線で戦っている味方の戦果を横取り、という行為を指して嫌われていた。ただし装甲自動回復システムのあるゲームモードではキルを確実に取るというプレイングは重要であるため、過去の価値観になりつつある。
- ヒットボックス
- 専有範囲とは異なる、被弾の判定に用いられるパーツそれぞれに存在する領域。たとえば武器の専有範囲は砲塔旋回を考慮した大きさであるが、ヒットボックスは砲塔基部付近にしか無い。なおマスクデータである。
- プロコ
- プロモーションコード(プロモコード)の略。メンテナンス時間の延長やサーバーの不具合、記念日に不定期に配布されるコード。主に1日分のプレミアムアカウントやパーツがもらえる。プレミアムアカウントの配布が多いことから「プレコ」と呼ぶ人も居るが意味は同一と考えて良い。
- ヘイト
- 憎しみ、転じて敵の視線のこと。基本的に暴言の意はない。航空機は敵に見つかりやすくヘイトが増えるが、空に気を取られている間は味方地上機のヘイトは減る。ヴェイパートレイルやホロフラッグを載せた高速機でヘイトを集める陽動策は小隊を組むときなどに有効だが上級者向け。
- ヘルブ
- Health Boostの略。シャーシや一部ムーブメントにある、機体の総合Healthを底上げする係数、及びそのシステム。
- メガ
- メガボット及びTX-1のパーツの総称。機体とパーツのどちらを指すのかは文脈による。パーツの場合はMと略され、MSMG、MEPなどと略されて使用される場合が多い。後にメガボットが廃止されメガパーツの名称はコードネームとなった。
- リスポーン
- 復活すること。バトルモードで撃破されたり自爆したときには、自ベース付近からリスポーンする。
- 空間装甲
- エッジなどを用いて被弾時のダメージロストを狙った装甲。
ダメージモデルの仕様変更により空間装甲によるダメージロストは発生しなくなった。
そのため後述の誘導装甲の意が強くなった。
- 下駄
- ホバー機体において、高度を稼ぐために下方向にロッドか何かで伸ばした土台の先端にホバーを付ける設計
- 多重装甲
- ブロック間を1マス空け、ダメージの伝播がないようにした装甲。広義には空間装甲に入るが、その独自性から別表記とした。
- 誘導装甲
- エッジ・コーナーを使用しダメージの伝播を誘導するようにした装甲。過去の空間装甲とは違いダメージはロストせず、不要な部分へダメージを誘導し重要な機構を守ることを目的としている。
- 紅茶
- 紅茶は主に英国で愛飲されている事から、転じて英国にあるFREEJAMのサーバーがメンテナンス・ダウンしている時、及び調子が悪い時に使われる呼称。
- 初狩り
- 小隊を組んで初心者を狩ること、またそういった行為をするプレイヤーを指す。特にT5未満のパーティに呼称される。このゲームにおいてはT3に多く存在する。T5に出ると勝てないプレイヤーでもある。英語圏ではfarmerと呼ばれる。
機体の名称
- インターセプター
- レーザーを積んだ航空機のこと。和訳すれば迎撃機だが、Robocraft界隈では便宜上戦闘機と呼ばれることが多い。
- ガンベッド
- Gunbed。ひな壇状などにとにかくブロックを敷き詰め、可能な限りレーザーを設置するタンクの基本的な形状。ムーブメントは主にホイールかタンクトラック。
- コプター
- ローターブレードを移動手段とする機体。
- 航空機
- 空を飛ぶことを主な移動手段とする機体の総称。必ずしも羽は必要が無い。⇔地上機
- タンク
- ホイール、タンクトラックを用い、装甲に重きを置いた地上機の総称。
- 地上機
- 陸上を移動する機体の総称。ホバーを含めるかは人によってまちまち。⇔航空機
- ドローン、泥
- 羽やホイール等、メインとなるムーブメントを搭載していない機体。多くはスラスタースティックのような特殊な機体を指す。また小型航空機のことをドローンと呼ぶ場合もある
- 爆撃機
- プラズマランチャーを積んだ航空機。
- メディック
- ナノを搭載した機体。
機体の俗称
※人気機体の俗称は盛衰により目まぐるしく変化するため、ここに表記されているロボットが必ずしも環境機体では無いことに留意。
- VTOL
- Vertical Take-Off and Landingの略。その場で垂直移動ができる航空機の一種。スラスター等を上下左右前後で対象的に設置する物が多い。ローターブレードやプロペラの登場で設計しやすくなった。
- ガチタン
- ガチガチに装甲を固めたタンクの略。移動に必要な最小限のムーブメントと大量のシャーシ、武器により、継戦能力を最大限まで高めたロボット全般。文鎮とほぼ同義。
- 手裏剣
- 側面に多数のテスラを設置し、スラスターで飛行する機体。機体が絶えず回転しているためテスラ全体にダメージが分散し、無力化されにくい。
「ストレイフモード」実装により、現実的な操縦が可能となった。
- ストレイフ
- ストレイフモード(カメラコントロール)を用いたドローンのうち、特にローターブレードの安定材を付けた形の機体の俗称。
- スラテス
- 大量のスラスターと安定のための数枚のWing、スラスター設置に必要な最小限のシャーシといくつかのテスラで構成された、高速テスラ機体。
- デルタ
- 傾いた機体がΔ(デルタ=ギリシャ文字)に見えることから名付けられた機体。ガレージで逆直角三角形のように構成すると、接地した時にΔのようになる。
死に砲が出にくく、1方向のスラスターで2方向への動力が得られるため、小型化や軽量化に向いている。最近はモルタルを積んだ機体でよく見られる。
1.6.2512現在、ガレージ画面でホイールの底面の位置が揃っていない機体で後退をする際に大きくバランスを崩してしまうので、ホイールでのデルタ機の作成は事実上不可能である。
- テンプレ
- テンプレート機、コピー機体とも。主にCRFで流行の機体を指す。
- ネタ機
- 主にキャラクターやオブジェクトなどをモチーフにして模倣した機体。作り手がネタと思えばそれはネタ機。キャラクターのハリボテのようなネタ機を、特にねぶたと呼ぶ。
- ポン付け
- 初心者がよく使いがちな必要最小限のムーブメント+必要最小限のシャーシ+メガ武器といったような機体。
耐久が非常に低いので一撃で粉砕されるので非推奨
- ムカデ
- ThrusterStick。中程度の量のシャーシと大量のスラスターにより、不規則に移動しながら飛行する航空機の総称。多くはWingを無可動方向に設置する。ムカデはその機体から触手を伸ばし、武器を生やしている姿から。
- メホテ
- かつて一時代を築いた、メガホバー(ホバーブレード ハリケーン)テスラの略。
現在はメガホバーの重量増加、耐久値削減によって消滅
- 文鎮
- ヘルスシャーシを限界まで積み、ヘルスブーストを最大限まで上げた超耐久機体の事を指す。特にBAなどでのCAPが仕事となる。撃破までにエネルギーと時間を消費させる。
- MSMGINDホバー
- 武器にMega SMGことLaser LeviathanとIon Distorter(以下IND)を、動力にホバーを採用した機体。
2種の武器によって空中を含む中距離~近距離に強い。また、武器周辺以外には埋め込まれたホバーしか無いため、耐久性やスピードのカスタマイズ性が高い。
亜種としてレーザーをDisintegrator、INDをIon Destabilizer(以下IDE)にしたものも存在する。この際に武器ランクを合わせる必要は無く、必要に応じて選択出来る。
Disintegratorなら無力化のリスク軽減、IDEならDPSの向上等が可能である。
小隊戦で用いられる用語
- ※クランによっては全く違う言葉があてがわれている場合があります。
- ここでは外部のプレイヤーと小隊を組む際(特にVCに参加するとき)に広く使用されている用語のみに限定し記載します。
- 開示
- BAにおいて3つのキャプチャポイントを占領し、敵のフュージョンシールドによる攻撃無効を解除すること。
- 自軍寄り・中央・敵寄り
- ニア・ミドル・ファーとも。ノーマルモードでのマイニングポイントの位置。
- スティール
- 主に開示したリアクターのクリスタルを破壊すること。
- 編成
- 小隊を組む際に誰が何を使うかという考え。機体同士のシナジーや各々のプレイングを考慮した上で決められる。
Comments
コメント欄を利用する場合、必ず
コミュニティのページを参照してください。
+
|
コミュニティを読んで理解した方のみ展開してください |
|
最終更新:2024年11月11日 21:28