(仮)

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(仮)」を以下のとおり復元します。
&sizex(5){目次}
#contents
&sizex(4){更新時バージョン:1.12.2602}
*ゲームを始めたら
 ここでは[[チュートリアル]]より詳細な説明をしていきたいと思います。さらに細かな情報は折りたたんであるので読みたい方は開いてください。

**ホーム画面

#ref(https://i.imgur.com/BwGCDgZ.jpg,,https://i.imgur.com/BwGCDgZ.jpg,blank,width=800)

「ホーム」
ここは各機体を保存しておくガレージです。
+編集 … 機体を編集します
+テスト … 編集した機体をテストします
+コピー … 機体をコピーします。機体をそのままに武器を替えたり、機体のバックアップとしてコピーを残しつつ変更を加えたりするのに便利です。
+カスタマイズ … 機体の横移動をカメラ方向(カメラコントロールステリング)にするかキーボード操作(キーボードコントロールステアリング)にするか選べます。コスメではガレージ変更、スポーンした時や壊れた時のエフェクトを変更できます。
+アップロード … 機体をショップにアップロードします。
+分解する … いらなくなった機体を分解します。



「プレイ」のページ
出撃です。ルールを選び試合を開始します。

「IVENTORY」のページ
現在、自分が所持しているアイテム一覧です。

「オペレーションルーム」のページ
技術ツリー   …ゲーム内のパーツアンロック
デイリークエスト…期間限定クエスト
ティアランク  …ゲーム進行具合

「ROBOPASS」のページ
有料オプションである「ROBOPASS」を購入すると利用出来ます。

「アイテムショップ」のページ
ゲーム内通貨で購入できる各オプション兵装など

「工房」のページ
SteamでいうところのWorkshopです。作品をDLすることが出来ます。画面下の「アップロード」を選びアップロードすると自身の作品を登録できます。

「ショップ」のページ
有料オプションこと&bold(){課金}です。シーズンパスなどはココで購入できます。

※ここまで

次はロボットの編集についてです。
#region(ガレージの機能についてもっと知る)
機体選択の上部に出ている物は左から機体編集に入る、テストマップに出る、機体をコピーする、機体の操作方法の変更と背景変更・スポーンエフェクト変更・死亡時演出変更、[[ロボファクトリー]]への出品、機体削除。
#endregion
#region(視点移動についてもっと知る)
ロボットには、それぞれガレージ画面から視点移動の方法を設定することができます。
選択ガレージの歯車アイコンから、「Keyboard Controls Steering」と「Camera Controls Steering」を選択できます。
前者はすべての操作をキーボードで行います。後者は照準に対して自機の正面を向けるように自動的に旋回し、左右移動が平行移動になるものです。
航空機などある程度マニュアルのほうが操作しやすい場合もありますし、ホバー機などはカメラステアリングのほうが長所を活かせる場合が多いです。いろいろ設定を変えてみて自分にあった操作方法を選びましょう。
なお、初期ではカメラステアリングがデフォルトになっています。(レジストリで変更可)
#endregion

*ロボットをビルドする
何らかの機体を選択した状態で、機体選択画面に出ている"編集"というボタンを押すと、機体編集モードに入ります。
また、画面右下の大きい青ボタンから&bold(){プリセットブロックとカラーリングが施されて作成}出来るモード、1から作るモード、&u(){ゲーム内コミュニティーからDLした機体}をインストールするモードがあります。
※慣れない内はDL機体を使って遊ぶことを推奨します。

**ロボット編集の前に・・・
まずはじめに、基礎的な操作方法を記載します。
|前|W|
|後|S|
|右|D|
|左|A|
|上昇|Space|
|下降|左Ctrl|

|パーツ撤去|右クリック|
|パーツ設置|左クリック|
|パーツ回転|マウスホイール前後|
|パーツ選択|マウスホイールクリック|

|倉庫|Q|
|ガレージメニュー|R|
|&bold(){ミラービルドモード}|M|

ミラービルドモードとは、ガレージに基準線を設定し、パーツの設置・撤去などを線対称に行うことができるシステムです。これが有効な場合、あるパーツを片側に設置すると、反対側の同じ座標に同じパーツが設置されます。
#image(https://i.imgur.com/qjn9Z0z.png,width=500)

Mキーでミラービルドモードを起動し、床に赤い基準線が出ていることが確認できます。次はいよいよパーツを実際に設置・撤去してみます。
#region(ガレージの操作についてもっと知る)
|ミラービルドライン左右移動|[または]|
|ロボット前後左右|矢印キー|
|ロボット昇降|,または.|
#endregion

**パーツを撤去する
パーツを撤去するには、画面中央に表示されている十字の照準に目標のパーツを捉え、「&bold(){右クリック}」します。
今回はオレンジ色のロボットの前面にあるレーザーと呼ばれる武器に照準を合わせ右クリックします。
#image(https://i.imgur.com/ZOe0M4i.png,width=500)

腕の先にあるレーザーが撤去されました!
#image(https://i.imgur.com/C7H85Dc.png,width=500)

**パーツを設置する
次は逆に、パーツを設置してみましょう。基本的に今の逆を行えば良いのですが、「別種類の武器」を設置する場合のみやや特殊な操作が必要となります。
では、設置するパーツを選択するためにInventoryを開きましょう。ショートカットキーは「Q」です。
(設置したいパーツがすでにロボットに使われている場合、そこに照準を合わせてマウスホイールをクリックまたは「X」キーで選択状態になります。)
#image(https://i.imgur.com/KBQBMs2.png,width=500)
Inventoryはこのような画面です。上の白いアイコンがカテゴリー、その下が所持パーツとなります。
左のカテゴリの中央、先ほど撤去した武器のような形をしたアイコンをクリックし、&font(l){初期状態で所持している}&bold(){レベルアップ時に手に入れたTPで開放した}「プラズマパルサー」をクリックしてください。((SSを撮影したアカウントは[[テックツリー]]実装前のものの為初期状態で武器3種を持っていた))

クリックすると、ロボット編集画面に戻ります。では、先ほどレーザーを撤去した両腕にこのプラズマを設置したいと思います。
#image(https://i.imgur.com/eMclDR9.png,width=500)
底面に照準を合わせ、左クリックでパーツを設置しようとすると…?
#image(https://i.imgur.com/2Rdmxrl.png,width=500)
次のようなスロット割当画面が出現します。
Robocraftでは複数種の武器を混載することができ、戦闘中に攻撃する武器を選択して切り替えることができます。
この画面は新しい種類の武器を設置しようとした時に出現する割当画面で、数字キーの1から5のどのキーに割り当てるかを選ぶためにあります。
ここでは2に割り当ててみます。
#image(https://i.imgur.com/cxXJkcX.png,width=500)
クリックで割り当てができます。割当後も左右に移動させることができ、OKを押した後でも「L」キーでこの画面を呼び出すことができます。
割当が完了してOKをを押すと、プラズマが設置出来ていることが確認できます。
この割当画面は、武器と「モジュール」と呼ばれる特殊な機能を持つパーツを設置するときに出現します。
他のパーツでは出現しません。

ちなみに、ブロック設置の際、左クリックを押しっぱなしにすることで半自動的に連続して設置出来ます。
同様に右クリックを押し続ければカーソルの先にあるブロックが消えていきます。
ただし、連続設置・消去は押下時間と共に高速化するので間違えて必要なブロックまで消さないように。((「Z」キーで元に戻せます。))

**ロボット編集のトラブルシューティング
好きにロボットを編集すると、たまに赤いエラーのポップアップが表示され、望む行動ができないことがあります。
以下に典型的なエラーの解説を載せておきますので参考にしてください。
#image(https://i.imgur.com/RUzQEnn.png,width=500)
「&italic(){ロボットCPUが足りない!}」
ロボット1つに使用できるパーツはCPUというコストで規定されており、2000CPUを超えると[[メガボット]]となり、普通の試合に出れません!
上限10000CPUを超えて設置することはできません。
パーツによっては1CPUしか消費しないもの、何百CPUと消費するものと様々あります。まだ武器を置いていないのにこのエラーが出た場合はブロックを減らすなどして調節しましょう。

#image(https://i.imgur.com/0VaFk56.png,width=500)
「&italic(){他のロボットパーツとオーバーラップしているため、ここには配置できません。}」
パーツには大きさと可動域を含めた「専有範囲」と呼ばれる領域が存在します。この部分に他のパーツを設置することができません。
位置をずらして干渉しないようにする必要があります。

***ビルドに関するFAQ
#region(どんなパーツが有るのですか?)
-Healthが多く接続面に富む、ロボットの車体を構築する際にメインとなる[[Chassis]]
-ロボットの移動に必要な動力の[[Movement]]
-ロボットの戦闘に必要な武器の[[Weapon]]
-特殊な機能を持つパーツ群の[[Special]]
-外観を装飾する[[Cosmetic]]
が大きな区分としてあります。
#endregion
#region(どんなロボットを作ればいいのですか?)
ご自由にどうぞ。強さを求めるのもよし、ネタに走るのもよし。楽しみ方は人それぞれです。
他の人の作ったロボットを見たい場合は、上部タブ右側にある[[ロボファクトリー]]からいろいろ見てみましょう。
はじめの頃はなかなか思うようにパーツを入手できないと思いますが、限られたパーツでやりくりするのもまた楽しみの一つです。
ある程度、作成の指針が必要な方は以下のページを参考にしてください
-[[機体設計について]]
-[[戦闘について]]
#endregion
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*ロボットを塗装する
ロボット編集画面では数字キーの1と2でロボット編集画面と塗装画面を切り替えることができます。
2キーを押すとペイントのパレットがついたアプリケーターが出現します。
操作方法はホイール前後で色切り替え、左クリックで照準先のパーツを塗装、右クリック長押しでロボット一括塗装です。

**選択できない色があるのですが?
非プレミアムアカウントの場合、選択できる色は白,灰,黒,赤,オレンジ,黄,黄緑,水色,青,紫です。
プレミアムアカウント有効期限内であれば限定色がたくさん開放され、塗装を楽しむことができます。
#image(https://i.imgur.com/EQ7CHCi.png,width=500)

ロボットの水色部分を黒にペイントしてみます。
#image(https://i.imgur.com/TVOzXA8.png,width=500)

#image(https://i.imgur.com/rD71TD1.png,width=500)
塗装が完了しました。
塗装箇所にもミラービルドモードの設定は反映されます。

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*知っておきたい基礎知識
#region(CPUと[[ダメージブースト]]の関係)
CPUは最大2000まで使えますが、CPUが多ければ多いほど強いのかというとそうではありません。
CPUバーの下にダメージブーストというバーがあり、機体CPUを増やすとこちらの値が減っていくと思います。
簡単に説明すると、この値が多いほど一発当たりの火力が増えていきます。
CPUを増やして耐久を取るか、あえてCPUを低く抑えて火力を取るかはあなた次第ですが、極端に耐久が低い機体は嫌われます。
開発的には最適値は1750程度との事。
#endregion
#region(ダメージとHealthの関係)
パーツにはそれぞれ個別にHealthが存在しており、相手の武器の弾丸を受けてダメージを受けると、そのHealthが減っていきます。
Healthが0になったパーツは破損し、残差のダメージは接続していた他のパーツにランダムに流れます。
CPUが余っている場合、Healthを増やすためにChassisをたくさん搭載して、[[ヘルスブースト]]を増やしたいところです。
#endregion
#region(体力バーの解説)
戦闘画面左下には、ロボットの体力を表すゲージが表示されています。
Robocraftにおいてロボットが撃破される条件は「ロボットに用いられているすべてのパーツの総CPUが20%を下回る」です。
ゲージは1%を下回ると破壊されるため、80%のCPUを100%に換算していることになります。

ダメージを受けるのはHealthのはずなのにCPUが減る? わかりにくいので具体例を上げて解説すると

例えばCPU100、Health10000のパーツに3000ダメージが入ると、そのパーツは「残り70CPU」として計算されるという意味です。
つまりCPUあたりのHealthを参照しています。

付け加えると、CPU20、Health5000のパーツに2500ダメージが入った時、10CPU(50%)の喪失となりますが、
CPU20、Health10000のパーツに2500ダメージが入っても5CPU(25%)の喪失にしかなりません。
ロボットに耐久力を持たせたい場合、CPUあたりのHealthを意識した設計を心がけると良いでしょう。
#endregion

ここまでで主要なメニューの解説は終了しました。
重要な部分だけ説明しましたので、細々しい説明はそれぞれの下層ページで確認してください(現在編集中)
ロボットの作成方法を学んだら次はいよいよ戦闘の練習です!
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#CENTER(){&font(b,200%){「[[始めるために]]」←前   次→「[[出撃しましょう]]」}}

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*昔のこと
&COLOR(#ff0000){&bold(){昔の事について記述しています!}}
&COLOR(#ff0000){&bold(){今のことではありません!}}

&bold(){エラー}
「&italic(){もうこのパーツがありません。Forgeで作成してください}」
クレートからパーツを取得するのが基本ですが、これはランダムです。Forgeとは、一定のコストを支払って好きなパーツを作成するシステムでした
エラー文章の意味はそのままで、今置こうとしているパーツの在庫が無いことを意味します。

&bold(){リサイクラー、フォージ}
パーツをリサイクラーでRobitsに変換できました。
Robitsをフォージでパーツにできました。

&bold(){パーツサムネイルの背景色の意味}
レア度。灰色→緑→青→紫→オレンジの順番に希少度が高かった。

*Comments
-注意
コメント欄を利用する場合、必ず[[コミュニティ]]のページを参照してください。

#region(コミュニティを読んで理解した方のみ展開してください)
#pcomment(size=45,nsize=15,num=10,reply,logpage=お初さん向け)
#endregion

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