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マッチング - (2016/01/21 (木) 01:12:39) の編集履歴(バックアップ)
目次
更新時バージョン:ver.0.12.1298
マッチングについて
2015/07/27以前では、機体の総合ロボットランキング（以下RR）からTierを決定し、その戦場で戦っていました。
2015/07/28のアップデート以降ではTierの垣根を廃止し、近いRRの機体・そして近いプレイヤーレベル同士をマッチングするように変更されました。
なお、報酬はプレイヤーレベルと機体のRRが高いほど多くもらえるようになりました。
この変更の目的
Tier制では、プレイヤーレベルや資産に応じて同じTierでも大きな格差がありました。
例えばTier10のシャーシを多用した機体と、極小数のTier10パーツを用いてTierを上げた機体のようにです。
こうしたTier内格差を防ぐために、公式は
TierごとのRobot Ranking・CPU上限や
アーマークラス制限を用いて規制しましたが、クラフトの自由度を大きく制限してしまう問題を抱えていました。
こうした問題を解消するため、Tier制及びそれに付随する制限システムは廃止されました。
現在のマッチングシステム
それまでは仮のTierとも言えるClassのみを参照してマッチングしていましたが、0.10.1298でロボットランキング(Class)に加えてゲームが独自に設定したスキルベース(戦闘技能・ロボ構築能力)を参照してマッチングをするように変更されました。
なおこのマッチングシステムはリーグアリーナを除いた全てのゲームモードで採用されています。リーグはこれまでと同じように、プレイヤーのリーグ在籍情報のみを参照するようです。
※フォーラムの幾つかの情報では、未だスキルベースの正式な計算式は設定されておらず、レベルを考慮しているだけ、との報告もあります。
battle Classとは
Tierの次に設定された戦場の区分です。ロボットランキングによって変動します。
おおまかにロボットの強さを区分した区切りのようなものです。
以前はこれによってマッチング査定が行われていましたが、現在は直接RRを参照してマッチングしているそうです。
| Class |
RR |
| 0 |
0 - 500 |
| 1 |
500 - 800 |
| 2 |
800 - 1.2K |
| 3 |
1.2K - 1.9K |
| 4 |
1.9K - 2.9K |
| 5 |
2.9K - 4.5K |
| 6 |
4.5K - 7K |
| 7 |
7K - 11K |
| 8 |
11K - 17K |
| 9 |
17K - 25K |
| 10 |
25K - 250K |
| 11(Mega) |
250K～ |
※K＝キロ。x1,000
バトルアリーナのプロトニウムクラスターの耐久値について
Tier制の頃は戦場によって結晶の耐久値が変わっていました。Class制以降について公式の見解はありません。
以下に2つの説を上げます。
- プロトニウムクラスターの耐久値は低いプレイヤーのRRに合わせて設定される?
- クラスターを攻撃するプレイヤーのClassによって、耐久値が変動する?
詳細不明
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