【名前】マリク・イシュタール
【出典】遊戯王
【性別】男
【年齢】16歳
【名ゼリフ】「なんだよそれはぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」(顔芸しつつ
【支給武器】赤いテレホンカード@PSYREN、千年ロッド@遊戯王

【本ロワでの動向】

厨二ロワが始まり、破壊願望の持ち主である彼は悩むまでもなくマーダーとして動くことを決意。
近くのカードショップの窓を割り中の遊戯王カードを集め、デッキを組む。
デッキができるとマリクはエリア移動し、ビルのホールに佇む折原臨也を発見。
彼が遊戯王カードを持っていないこともあり、臨也の提案で所持していたトランプを使用し闇ポーカー勝負9番勝負をすることに。
しかし結果は四勝四敗一分となり引き分けだったため、魂の消滅もなく情報交換のみをして別れる。
千年ロッドで操るという選択肢やロッドの仕込み針で殺すこともできたが、直感的にこいつとは深く関わらないほうがいいと気づいたのかもしれない。

その後河原を歩いていると大量の遊戯王カードが落ちているのを発見。マリクは早速それを集めデッキを強化する。
すべてのカードが集まった時、既に時は朝で、その様子を端の上から食堂の男に目撃される。
しかしマリクはカードを集め終わっていて、本来のマリクデッキに近いデッキを組めたこともあり機嫌がよく攻撃を仕掛けることは無く、彼とは雑談と情報交換のみをして別れる。

その後、レストランにて料理を食べているヒュンケル葦原涼を発見。
マリクは窓ガラスを飛び割り突入し、あわよくば洗脳しようとするも、その手の技法に通じていたヒュンケルに見破られ、逃げられ、追跡を断念。

そのままエリアを移動すると沢山の人が集まっているのを発見。
安心院なじみスコール・レオンハート武藤遊戯ヨハネ・クラウザーⅡ世黒崎一護であった。
マリクは入れ食いだと喜び、闇のゲームを挑むが彼は運が悪かった。
先行で神を召喚して気を良くするも、安心院と遊戯による教育のせいで最強のデッキが完成していたスコールにまさかのデッキ破壊をされる。
前座扱いしていたスコールによって1ターンキルとなってしまい、そのまま自ら仕掛けた闇のゲームにより命を奪われ死んでしまった。

千年ロッドが支給されたこともあり、マーダーとしての活躍が期待されたがパッとしない経歴となってしまった。
あのとき臨也を問答無用で殺すか洗脳していたら……また違う結末が訪れていたかもしれない。
尚、他の遊戯王勢同様、彼も所謂闇マリク固定だったのだが、彼に限り純粋な二重人格で、誰それの魂が憑依しているわけではない。
そのため、このロワにおいて表マリクも闇マリクに道連れにされる形で死んでいるかもしれないのだが、特に触れられていなかったりする。
表遊戯とは違い表マリクの意識は基本闇マリクと同時存在しないので仕方のない話なのだが。

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最終更新:2013年11月27日 22:44