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6-2B
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【皇室検定】(6)陵墓・古墳・遺跡・文化財2、陵墓
6-2B:陵墓を歩く――伝承・比定・考古学
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第11問 歴代天皇などの陵墓について、「比定(ひてい)」という言葉が使われる場合、最も適切な意味はどれか。
A. その墓から必ず本人の遺骨が確認されたこと
B. 伝承や文献、考古学的情報などから、その人物の墓と判断・推定すること
C. 宮内庁が新しい陵墓を建設すること
D. 墓の大きさから被葬者の身分を決定すること
B. 伝承や文献、考古学的情報などから、その人物の墓と判断・推定すること
C. 宮内庁が新しい陵墓を建設すること
D. 墓の大きさから被葬者の身分を決定すること
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第12問 古墳の築造年代を考える際、特に重要な手掛かりとなるものはどれか。
A. 現在の観光客数
B. 墳丘の大きさだけ
C. 墳丘の形態や埴輪・副葬品などの年代的特徴
D. 現代の地図に記された地名だけ
B. 墳丘の大きさだけ
C. 墳丘の形態や埴輪・副葬品などの年代的特徴
D. 現代の地図に記された地名だけ
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第13問 ある古墳について、「伝承では○○天皇の陵とされている」という情報があった場合、歴史学・考古学上の扱いとして適切なのはどれか。
A. 伝承がある以上、被葬者は確定している
B. 伝承はすべて無価値なので無視する
C. 伝承も重要な情報の一つとして扱い、他の資料や考古学的 evidence と照合する
D. 古墳の規模だけを調べればよい
B. 伝承はすべて無価値なので無視する
C. 伝承も重要な情報の一つとして扱い、他の資料や考古学的 evidence と照合する
D. 古墳の規模だけを調べればよい
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第14問 陵墓の「伝承」と「考古学的比定」の関係について、最も適切なのはどれか。
A. 伝承と考古学は必ず同じ結論になる
B. 考古学的年代が分かれば、必ず被葬者の個人名まで分かる
C. 伝承と考古学的情報が一致する場合もあるが、両者が一致しない場合もある
D. 伝承だけで考古学的年代を決定できる
B. 考古学的年代が分かれば、必ず被葬者の個人名まで分かる
C. 伝承と考古学的情報が一致する場合もあるが、両者が一致しない場合もある
D. 伝承だけで考古学的年代を決定できる
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第15問 古墳の所在地に残る古い地名が、陵墓の比定を考える上で意味を持つことがある。これはなぜか。
A. 地名は必ず古代から一文字も変化していないから
B. 地域に伝えられてきた歴史的記憶や伝承を考える手掛かりになる場合があるから
C. 地名だけで被葬者のDNAが分かるから
D. 地名が大きいほど古墳も古いから
B. 地域に伝えられてきた歴史的記憶や伝承を考える手掛かりになる場合があるから
C. 地名だけで被葬者のDNAが分かるから
D. 地名が大きいほど古墳も古いから
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第16問 「○○天皇陵」と現在指定されている陵墓について、考古学的に慎重な表現として最も適切なのはどれか。
A. 指定されている以上、考古学的にも被葬者が完全に証明されている
B. 現在の陵墓としての位置付けと、考古学的に確認・推定できることを区別する
C. 指定はすべて近代の創作なので歴史的価値はない
D. 古墳の形だけで被葬者を断定できる
B. 現在の陵墓としての位置付けと、考古学的に確認・推定できることを区別する
C. 指定はすべて近代の創作なので歴史的価値はない
D. 古墳の形だけで被葬者を断定できる
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第17問 陵墓を研究する際、「複数の異なる種類の証拠を組み合わせる」ことが重要なのはなぜか。
A. 一つの証拠だけでは分からないことを、異なる資料から補い合える場合があるから
B. 証拠の数が多ければ、必ず正しい結論になるから
C. 文献よりも伝承を優先するため
D. 考古学では文献資料を使用しないから
B. 証拠の数が多ければ、必ず正しい結論になるから
C. 文献よりも伝承を優先するため
D. 考古学では文献資料を使用しないから
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第18問 古墳の形や規模が、ある天皇の在位年代と大きく合わないように見える場合、最も適切な対応はどれか。
A. 天皇の在位年代を古墳に合わせて変更する
B. 古墳の年代測定を無視する
C. 伝承・文献・古墳の年代などを改めて比較し、比定の根拠を検討する
D. 古墳が巨大なら年代の問題は関係ないと考える
B. 古墳の年代測定を無視する
C. 伝承・文献・古墳の年代などを改めて比較し、比定の根拠を検討する
D. 古墳が巨大なら年代の問題は関係ないと考える
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第19問 陵墓について「現在そう指定されていること」と「古代に実際に誰が葬られたか」という二つの問いを区別することが重要なのはなぜか。
A. 現在の陵墓制度と、古代の被葬者をめぐる歴史的問題は、必ずしも同じ種類の問題ではないから
B. 現在の陵墓はすべて古代の墓ではないから
C. 古代の天皇には墓が存在しなかったから
D. 考古学では人物の墓を研究できないから
B. 現在の陵墓はすべて古代の墓ではないから
C. 古代の天皇には墓が存在しなかったから
D. 考古学では人物の墓を研究できないから
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第20問 陵墓を実際に訪ねて歴史を考える際の姿勢として、最も適切なのはどれか。
A. 現地に伝わる伝説をすべて史実として受け入れる
B. 考古学的に確定していないことはすべて嘘だと考える
C. 伝承・文献・地理・考古学などを照らし合わせ、「確実なこと」と「推定されること」を区別する
D. 墳丘の大きさだけを比較して歴史を判断する
B. 考古学的に確定していないことはすべて嘘だと考える
C. 伝承・文献・地理・考古学などを照らし合わせ、「確実なこと」と「推定されること」を区別する
D. 墳丘の大きさだけを比較して歴史を判断する
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