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9-3-5、日本経済新聞
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- 媒体・日付: 日本経済新聞 社説(2026/7/17)
- 要旨: 改正皇室典範の成立を「短い審議」「唐突な制度変更」と批判。天皇陛下から36〜38親等離れた一般人を養子とすることへの懸念を示し、女性皇族の配偶者や子も皇族にして広く公務を担ってもらうべきだと主張。将来の女性・女系天皇に向けた「総意」を探る熟議を求めている。
【当サイトからの批評・見解】
■ 現実的・歴史的視点からの批評:「報道の怠慢」を棚に上げたマッチポンプと実利主義
日本経済新聞の社説には、経済紙特有の「合理性・効率性」を皇統に無理やり当てはめようとする浅薄さが露呈しています。
■ 現実的・歴史的視点からの批評:「報道の怠慢」を棚に上げたマッチポンプと実利主義
日本経済新聞の社説には、経済紙特有の「合理性・効率性」を皇統に無理やり当てはめようとする浅薄さが露呈しています。
- 審議時間のすり替えとメディアの責任放棄: 「短い審議で可決された」と非難していますが、皇位継承に関する有識者会議や国会での議論は数年にわたり積み重ねられ、すべて議事録として公開されています。その議論の核心を国民に伝えず、切取り報道によって論点を曖昧にし、「説明不足だ」という空気感を作り出してきたのはメディア自身です。自らの報道の怠慢を政府の「拙速」にすり替える態度は極めて不誠実です。
- 皇統を「親等(民法)」で測るカテゴリー・エラー: 他の左派紙と同様に、皇統という縦の繋がり(男系の血筋)を、横の広がりを測る「親等(36〜38親等)」という現代民法の物差しで批判しています。これは意図的なミスリードです。
- 第1案のさらなる改悪(時限爆弾の起爆)の要求: 「同じ家族なら立場も同じにして皇族を増やし、広く公務を担ってもらう方が適切」と主張しています。これは、保守派が最も危惧する「皇室と民間の境界線の完全な破壊」を堂々と要求するものです。2600年外部勢力から守り抜いてきた皇統の結界を、「公務の頭数合わせ」という極めて実務的・合理的な理由で解体せよと迫る姿勢は、皇室の歴史的意義に対する完全な無理解を示しています。
■ 霊的・人智学的視点からの解剖:皇室を「社会福祉機関」に貶めるアーリマン的罠
日経新聞の社説から見えてくるのは、皇室をまるで「社会福祉事業を担う効率的な企業」のように見なす、極めてアーリマン的(唯物論的・実利主義的)な世界観です。
日経新聞の社説から見えてくるのは、皇室をまるで「社会福祉事業を担う効率的な企業」のように見なす、極めてアーリマン的(唯物論的・実利主義的)な世界観です。
彼らは、皇族の役割を「弱者に寄り添い、行動すること(目に見える公務)」に限定し、公務をこなす人員が足りないから、女性皇族の民間人の夫や子供も「スタッフ」として皇室に入れればいい、という恐ろしく即物的な発想をしています。そこには、天皇の本質が「目に見えない祈りを通じた国家の霊的アンカー(祭祀王)」であるという認識 が完全に欠落しています。
また、「価値観が多様化する現代」を理由に、世論(総意)に合わせて制度を変えよと迫る姿勢も危険です。多様化してカオスに向かう現代社会だからこそ、時代や大衆の感情(ルシファー的な移ろいやすさ)に左右されない「不動の中心軸」が必要です。それを「時代に即してアップデートせよ」と迫る行為は、日本社会から精神的な錨を奪い、グローバルな唯物論システムの中に完全に同化させようとする無意識の霊的破壊工作と言えます。
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