【作品解説】
全身に企業ロゴに付けて活躍する
ヒーローたちの激闘を描いた超能力バトルアニメ。
3D画面があったり、鉄腕アトムみたいな町並みが登場したりと、科学技術は今よりずっと進んでいるようだ。
【共通設定】
NEXT:いわゆる超能力のようなものと思ってくれてよい。物語開始の40年ほど前から急に出現するようになった。
虎鉄の台詞によればNEXTは生まれつきではなく、突発的に習得するらしい。
ヒーロー:NEXTを行使して悪と戦うスーパーヒーロー。
虎徹やBBJ、スカイハイやサイクロンやロックバイソンといったパワードスーツを着ている者と、
女性
ヒーローやファイヤーエムブレムなどのようにただ服を着ているだけの人の二種類がいる。
作中そんなに硬い扱いでもないスカイハイのスーツでも数十m吹っ飛ばされてグラウンドの観客席にめり込んでも
中の人が気絶しただけで全壊はせずに済んだ。
ヒーローの素早さ:作中そんなに素早い扱いでもないファイヤーエムブレムでも6m程度の距離からマシンガンの弾丸が
発射された後にハンドルを切って車ごと回避していたため、だいたいそのくらいの反応は有ると思われる。
【作品名】 劇場版 TIGER & BUNNY -The Rising-
【ジャンル】 劇場アニメ。テレビアニメTIGER & BUNNYの続編
【名前】 鏑木・T・虎徹
【属性】
ヒーロー 正義の壊し屋 NEXT能力者
【大きさ】大きめのパワードスーツを着た身長180㎝の中年男性並み
【攻撃力】
NEXT未発動状態:
- 右腕のガントレットを巨大化させ(製作者曰く単なるハッタリ機能)てぶん殴り、4m位の戦闘用人型ロボットをずっこけさせた。
- 右手のワイヤーで柱を絡め取ったまま、左手のワイヤーで車を吊ったまま耐えた。
NEXT発動状態:
- モノレールのレールを一瞬で粘土細工のようにグニャグニャに出来る。
- 指一本の太さが1mくらいある鉄像に掴まれて身動きが取れなくなっても一瞬で拳を粉砕して脱出。
- ジャンプしての体当たりでビルのフロアを5~6階分ぶち抜ける。
- 20mのロボットと取っ組み合いして圧倒しアッパーで吹っ飛ばした。
【防御力】全身をパワードスーツで覆っている。
- 時速100㎞程度でドカーンと同様の装甲を持つBBJと激突してゴロゴロスッ転がっても互いに無傷。
- 剣でぶっ叩かれても無傷。
- 高速道路を走る車から落下しても「いってー」で済む。
- 四方からゴム製のスーツが一瞬で焼け落ちるほどの熱量の火炎を4度にわたって浴びせられ、鉄を溶かすほどの火炎の中でも暑がった(誤字じゃないよ)だけ。さすがにずっとこの中にいれば熱中症で死ぬ。
- 4m位の戦闘用人型ロボットを破壊できる銃弾が何発か掠めてもほとんど損傷なし。
- 数十m吹っ飛ばされてコンクリの壁にめり込んでもすぐさま立ち上がる。
NEXT能力発動時は自分と同等以上の膂力を持つ相手と殴り合っても戦闘続行可能な程度。パワードスーツなしでも鉄をも融かす火炎より強力な炎を弾き返せる。
【素早さ】
共通設定により、NEXT未発動状態でも6mからのマシンガン回避反応はあると思われる。
NEXT発動時はガトリングの銃弾の倍以上の移動速度を持ち、2m先から放たれたガトリング弾を前述した移動速度で走って接近しながら回避できる。
つまりNEXT発動時は2mからのガトリングガン回避の3倍反応、及びガトリングガンの2倍の移動速度。
数十m単位で跳躍可能(NEXT発動時限定)。
【特殊能力】右手のガントレットにワイヤーガンを内蔵。ワイヤーはチェーンソーを押し付けてもびくともしない。100m位先まで一瞬で伸びる。成人女性の乗った乗用車を吊るしても切れない。
NEXT能力:ハンドレッドパワーと呼ばれており、虎徹の場合は「1分間だけ身体能力を100倍にする」というもの。一度能力が切れたら1時間は再発動できない。
また、治癒力も100倍になっているのか、歩くことすら困難なほどの重傷が10秒くらいで(かろうじて日常生活を営める程度に)治っていた。聴力も強化されており僅かな物音を探知可能。
【長所】 能力が無くても十分超人。
【短所】 徒手空拳だけで防御無視がない。1分しか能力が持たない。
【戦法】 NEXT発動状態で参戦。基本的に殴りかかるのだが、相手が飛んでたりした場合は跳躍するなりワイヤーガン使うなりして接近する。不可視の場合は物音探知でどうにかなるようならそうする。
【備考】 作中話が進むにつれてNEXT能力が減退していくが、衰えているのはあくまで持続時間のみであり性能に変化はない。
参戦 vol.109
vol.109
268 :格無しさん:2015/04/26(日) 13:27:40.86 ID:wlrv2or9
263
ありがとう、というか比べてみると俺の
テンプレがスカスカすぎて泣けてくるわw
双方の
テンプレで多少誤差があったけど、ガトリング回避(10話のあれ)の描写は見直してみたけどやっぱり明らかに弾速の倍以上速く走ってたから俺の
テンプレ内容を優先させてもらった
あとやたら劇場版出典に拘るのはラストの蜘蛛型ロボフルボッコシーンを流用するため
(省略)
613 :格無しさん:2015/05/28(木) 11:11:07.13 ID:ZwEFBRc8
(省略)
鏑木・T・虎徹なんだが「ドカーンと同様の装甲を持つBBJと激突して」の部分だけど
「ドカーンと同様の装甲を持つBBJ」と「激突して」という意味でドカーンなる者がいるのか
「同様の装甲を持つBBJ」と「ドカーンと激突して」という意味で虎徹と同様の装甲を持つってものなのか
ちょっと分かりづらいので追記か補足を頼む
(省略)
614 :格無しさん:2015/05/28(木) 15:54:45.88 ID:+ODcA0v6
613
(省略)
ドカーンは擬音だ擬音、実際そんな風にSEが聞こえただけだ(アニメ第2話Bパート参照)
(省略)
699 :格無しさん:2015/06/04(木) 10:32:55.61 ID:qmdRmevl
鏑木・T・虎徹 考察
20m大ロボ攻防+炎耐性+1mからマッハ3反応及びマッハ4移動速度+数十m跳躍可能
NEXTの時間制限はあるが攻防速が高めなので結構その前に決着がつく(はず)
とりあえずマッハ3反応なのでマッハ3対応の壁から見てみる
これより上も反応が高くてかなり厳しいのでここらへんで終了、以下の位置で
最終更新:2023年01月27日 22:33