ブラックロッド・スカーフェイス

【作品名】ブラックロッド(ケイオス・ヘキサ三部作)
【ジャンル】ライトノベル
【名前】ブラックロッド・スカーフェイス
【属性】黒杖特捜官
【大きさ】身の丈を越える大きさの杖を装備した成人男性並み
【攻撃力】
呪弾:論理化された攻撃の意思、杖先から放たれる小指大の高密度の呪力塊。
    タンクローリーを破壊して爆発炎上させる威力。1秒強の間に13発の連射が可能。
    呪弾の弾速はアルファから逃れようとしてる直径数mの飛行香炉
    (ジグザグの軌道とはいえ、超音速で飛ぶアルファが追い付くのに数秒を要する速度。アルファからは離れて行く)
    が大きく見積もって直径分は離れておらず、香炉の飛行速度分の距離の猶予を含めても着地できる距離に到ってから、
    自分の超音速飛行に反応し、飛行体形を解除する事ができるアルファにそれ以上の距離からどうにか当てられるので超音速はあるか。

呪弾アレンジ版:弾速などは呪弾準拠。発射後に十数発に分裂し、それぞれが弧を描きながら、呪弾を防げる呪符を容易に貫通した。

捕捉:発動と同時に対象の精神と肉体に食い込み、半永久的に呪縛して行動を封じ込める。射程は大きな部屋の端から端程度。
    精神も魂も持たず、呪文に対して強力な耐性がある吸血鬼にも出力時間である数十秒間は有効で、その間は抵抗を封じられる。

呪式発声:相手の意識に強制介入する呪言を発声し、行動を強制停止させる、精神を呪縛するなどの干渉を行う。
      「捕捉」を受けても精神に影響を受けないヴァージニア・13にも有効なので精神攻撃×2。射程・範囲数m。声によるものなので音速

死の呪文:対象の生体を即死させる。射程などは<呪式発声>と同程度で、ブラックロッドにも有効。(即死攻撃×2)声によるものなので音速

切断:魔力増幅杖に呪力の刃を展開する。達人並みの防御力の相手の首を落とす程度は容易。

光焔:杖先に強力な白炎を灯し、目も眩むほどの光源とする。

【防御力】
生身の防御力は達人並み。全身が強力な結界機能を有しており、魔物や霊体の侵入を遮断する。
呪式発声に耐えるG.G.スレイマン(精神耐性×2)にも有効だった多重精神拘束を撃ち破れるので精神耐性×3、
見た者の精神と魂を支配する魔眼の影響を受けないので魂耐性あり。
即死効果のある瘴気の影響を受けないので即死耐性。
左掌の<自在護符>の印形を任意で切り替え、以下の呪文を行使できる。その状態で普通に行動可能。

呪盾:不可視の障壁を掌の表面付近に発生させる。並みの呪弾を遥かに上回る威力の攻撃を容易に防げる。

防壁:不可視の障壁を全身の体表面付近に発生させ続け、人間を木っ端微塵にする爆発を無傷で防げる。

抗死:<死の呪文>に耐えられるようになる。(即死耐性×2)
悪魔罠:小動物大の霊体を捕獲、封印する。射程は数m程度。

【素早さ】呪弾が放たれて掌が届く範囲に届いてから対処できる反応、戦闘速度。近接超音速程度か。長距離は達人並み
馬鹿歩き:地脈を介した瞬間移動。都市一つ分の範囲は自由自在に転移可能。建物の内部にも侵入できる。即時発動。

【特殊能力】
身体施呪:身体スペックを人間の限界まで向上させる。テンプレ状態より上の反応や戦闘速度を得られる。

霊視眼:通常視認不可能な霊体や地脈、気の流れ、空間の歪みなどを視認できる。
浮遊呪文:数千メートルの自由落下の衝撃を殺し切れる。
【長所】豊富な呪文、不可視の相手でも視認可能。
【短所】物理的な防御面
【戦法】「呪盾」展開状態で参戦。
 生物に見える相手には初手死の呪文、無生物っぽい不思議存在には捕捉 or 呪式発声、
 乗り物・要塞系なら初手で内部に転移。機械系には初手呪弾アレンジ版。
 あとは転移で適当な距離を保ちながら、身体施咒を絡めて適切な呪文を使っていく。
【備考】ブラックロッドにはほぼ個体差が存在しないため、他のブラックロッドの描写を流用した。
    ロング・ファングが「二人いる主人公の一人」とされているため
    もう一人いる主人公は内容・タイトル的にこのブラックロッドだろう

vol.94参戦
修正vol.140 412

vol.141
700格無しさん
2025/07/24(木) 19:20:53.45ID:0fX/DDNL
(マッハ3対応の壁)から(第3世代主力戦車の壁)に ブラックロッド・スカーフェイス
テンプレを作中用語で説明しないで欲しい
王様〇即死勝ち
エリック・モーガンwith帆船withリア・スチュアート×射程負け
エリック・モーガンwith帆船withリア・スチュアート>ブラックロッド・スカーフェイス>王様

vol.140
0412格無しさん
垢版 | 大砲
2024/08/07(水) 21:26:07.71ID:23j9Yp48
ブラックロッド・スカーフェイス再考察
呪式発生とか死の呪文の弾速は声によるものなので音速とする
ロング・ファングの魔眼はテンプレ上弱体化したので
ロング・ファングの魔眼。魂耐性×2。)
を削除する
○9 剣桃子ファイヤー 先手死の呪文勝ち
○三田 同じような性能、こちらは人間ではないだろう、死の呪文勝ち
×6 ルースパニッシャー 相手の方が早い

ルース>ブラックロッド・スカーフェイス>三田


vol.123
303格無しさん
2018/10/23(火) 09:18:26.69
ID:qKZolkB8
ブラックロッド・スカーフェイス 呪式発生とか死の呪文の弾速が無い

vol.95

250 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2014/01/06(月) 20:47:24.41 ID:wTeJTdX3
ブラックロッド・スカ―フェイス考察
攻撃手段はどれも強力だが、反応と耐久が微妙。あと呪盾よりも防壁張ってたほうがいいんじゃないかな。
似たような素早さの多いマッハ3対応の壁から。

ムゲン 反応は同速なので斬撃は呪盾で防げるか。即死勝ち
○ダン 先手即死勝ち
○権べ まあ即死勝ち
エレン・リプリー 即死勝ち
烏丸与一 即死勝ち
緋村恭介 開幕相討ち分け
×坂田銀時 先手撲殺負け
△ジャンヌ・グルノーブル 開幕相討ち分け
×就実桜 先手吹っ飛ばされ負け。ただし呪盾じゃなく防壁を展開した状態なら耐えて呪式発声で勝てる。
スティッチ 即死勝ち
早川健 即死勝ち
○主人公withギルギットペトラ 即死勝ち
おぼろ丸 即死勝ち
○我王 即死勝ち
バットマン 即死勝ち
武原仁 開幕相討ち分け
エレン・リプリーwithパワーローダー 即死勝ち
○キャプテンファルコン 即死勝ち。過去考察だとマッハ4ってなってるけど、これ音速の1/10くらいにしかならんのだが……
ランボー 即死勝ち
×杉小路隆千穂 反応同等だが戦闘速度が速すぎる。殴られ負け
×清村緒乃 同上
シャーク 即死勝ち
×ユミエル 先手空間切断負け
×織田ノブナガ 先手熱攻撃負け

杉小路隆千穂>ブラックロッド・スカ―フェイス>ランボー

なんかここら辺のランキング混沌としてるなぁ……

367 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2014/01/11(土) 02:13:11.29 ID:7JOPretD
ブラックロッド・スカーフェイスだけど
呪式発声に耐えるG.G.スレイマン(精神耐性×2)にも有効だった多重精神拘束を撃ち破れるので精神耐性×3、
これランドーと組んだヴァージニア系列の魔女が精神防壁を虫食いだらけにしたからでは?
幽体離脱した後のランドーに入り込まれた時にネタ晴らしくらってたけど

ランドーを追いかける時にヴァージニア系列の魔女を自身の精神の内側に入れた時に細工されたり、外から内から揺さ振られたから解く事ができたって

371 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2014/01/11(土) 19:51:54.70 ID:C5phObhL
367
それはランドーが侵入できた理由であって、ブラックロッドが精神拘束を破れた理由として語られてはいない
精神拘束自体が弱体化してたんじゃないかって指摘は、スレイマンは使い魔で、ブラックロッドはV7の介入で、
どちらも本来より精神拘束が脆い状態になっていた
(それでも全ては破れず、セキュリティの最後の一つに阻まれ、精神耐性×2のスレイマンでも突破できなかった)のだから問題はない

弱体化度の違いを言うならスレイマンの精神拘束は虫食いどころじゃない、というかセキュリティさえなければ突破できてた所まで行ってたからBRのが低いだろう
少なくとも、BRのはランドーに激昂するまでは保ってた訳だし

vol.94

673 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2013/12/25(水) 23:13:35.67 ID:w75eVVpj
超音速飛行する者にも当たる呪弾ってどこのシーンだっけ
ホーリーランドでやった、スレイマンがアルファに撃ったシーン?
あれアルファがスレイマンに向かって超音速飛行してんだから、撃って当たるの当然というか当たらなきゃむしろおかしいんだけど

675 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2013/12/25(水) 23:30:50.15 ID:gqm9t0+I
673
そう
あのシーンでαは撹乱目的でジグザグに飛んでるから、その指摘は描写に合わないと思う
○をアルファ、・を呪弾として

それぞれのベクトルが →○ ・← じゃなく、
\ Λ
 V ○ ・←

こんな感じだったって事。この書き方で伝わるかな…

(省略)

679 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2013/12/25(水) 23:46:19.46 ID:w75eVVpj
675
ランキングで似たようなのから弾速取ってるキャラいるか知らんが
それ超音速じゃなくても当たるじゃん

そういうのじゃなくて、自分から全力で離れてく奴にしか使えないと思うんだけど

682 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2013/12/26(木) 00:24:48.36 ID:zaCosOAw
679
そういう趣旨だったのか……それなら少し書き方を変えるよ

アルファから逃れようとしてる直径数mの飛行香炉
(ジグザグの軌道とはいえ、超音速で飛ぶアルファが追い付くのに数秒を要する速度。アルファからは離れて行く)

 が大きく見積もって直径分は離れておらず、香炉の飛行速度分の距離の猶予を含めても着地できる距離に到ってから、
自分の超音速飛行に反応し、飛行体形を解除する事ができるアルファ

と書けば

最低でも数mからの超音速反応は取れるだろうし、そのアルファにそれ以上の距離からどうにか当てられる呪弾。

とすれば超音速の呪弾は通るだろうか

わざわざ当たりに行く理由も無いし、
不利な解釈を取るんでもない限り、本気の戦闘中に攻撃を当てた描写として使えると思う


…と、ここまで付き合って貰ってアレだけど今夜はもう大分眠い。よければ、続けるなら明日以降にしてください

(省略)

699 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2013/12/27(金) 08:15:58.73 ID:/35tjnfm
そういやWikiに直接書かれたみたいだけど
ブラックロッド・スカーフェイスが主人公である根拠ってこれでいいの?

【名前】ブラックロッド・スカーフェイス
【備考】ブラックロッドにはほぼ個体差が存在しないため、他のブラックロッドの描写を流用した。
    ロング・ファングが「二人いる主人公の一人」とされているため
    もう一人いる主人公は内容・タイトル的にこのブラックロッドだろう

717 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2013/12/27(金) 21:23:06.33 ID:jagHpAb1
699
テンプレ作成者だけどそんな感じ。
主人公が二人と明言された訳じゃないが、ロング・ファングだけなら「主人公の一人は」という後書きはありえないし、
物語の流れや本の紹介文からも主人公っぽい
最終更新:2025年07月26日 01:08