【番外】罵倒編
対マスコミ
日本テレビから録画の依頼があったので、約束の時間に訪問したところ、受付場所になかなか担当者が現れず、そればかりか、受付でも書類に必要事項を記入するように求めてきたので、ついにがまんの限界を超え、この忙しいのにふざけるなバカヤロー、帰るからな…、担当者に言っておけ…と怒鳴って、タクシーでつぎの仕事先のテレビ朝日に向かってしまった。
(参考 でもその後ちゃんと日テレには出演している)
2、3分に1回の割合でかかってくる電話に対応するのは大変なことであった。話しにくい場所にいる時にはなおさらである。盆と正月が同時に来たくらいてんてこ舞いのこちらの状況も知らず、電話をかけてくる新聞社やテレビ局のひとたちは、すべて、のんきに、世の中でインタビューしているのは、たったひとりだと錯覚し、要領のえない話し方に終始して、私をいらだたせる。この野郎め、殺されてえのか…と言ってやりたい。
(盆と正月って・・脱線死亡事故に対して不謹慎な・・。参考 等と言っていたら、Blogで次のエントリが)
お盆というのは、霊を迎え、霊を送り返す厳粛な儀式と解釈しておりました。ですから、神聖で、重々しさを感じたものです。楽しいと感じたことは一度もありませんでした。
お盆は楽しいことと解釈している地域はどこでしょうか。
世の中では、よく、「盆と正月がいっしょに来た」と言いますが、その意味は、どちらもめでたいことではなく、主に、対応に非常に手間がかかって、忙しく、てんてこ舞いになる様子を指すのです。
盆と正月が一緒に来たよう
非常に忙しいことのたとえ。また、幸運・吉事の重なることのたとえ。
(参考)
非常に忙しい、というのは解るが、事故を「幸運・吉事」と言っているのか?と誤解されるに十分の文言である。
「社会学を勉強していてそんなこともわからないのか!!」
と声を荒げて絡む。
(ニュースプラス1:遙洋子氏に対して)
「ニュースプラス1」。にてJR西日本の脱線事故の討論。運転士の福島氏が大阪から参加。水道橋博士、宮崎哲哉さん、遥洋子さんなどが取り囲む。こうしたメンバーでの朝生ラウンドテーブルでの論争で、思わず鉄道評論家の桜井淳さんが激高。
桜井さん:「監督官庁である国土交通省(旧運輸省)はJR西日本と共犯だと言いたい」「事故調査委員会の調査手法に問題あり」「証拠を言いましょうか。例えば、当初、レールに目立った傷はないと発言し、数日後に撤回している。レールの下も見ずに、何が言えるのか」事故検証のイロハが間違っている。全て、運転手の責任で、その方向に持っていった。本来、車両が規定通りに作ったのかの検証すらしていない」と泡沫飛ばし、これまでに増して爆走中です。
(参考 林志行「e戦略の視点2」より。)
毎日新聞社社会部の女性記者があまりにもとろいので、本当は言いたくなかったのだが、ついに堪忍袋の緒が切れてしまい、あなたは本当に頭が悪いですね…と口走ってしまった。目の前にいたらおそらくその場で張り倒していただろう。
(参考同じく)
AERA編集部もとんでもなくバカです。地上核実験を想定した放射能の流れを載せるのですから、精神異常者集団です。
(参考。この文章の、「赤坂プリンスホテル;都会の廃墟、雰囲気のよくない雑な二流ホテル」も問題だと思う)
今後も読売新聞社の記者に対しては犬猫同様の扱いをしてやるから覚悟しておけ。
(参考)
対 桜井 淳の新・市民的危機管理入門読者
2006年8月 4日 (金)
ココログのランキングで7位、8位、9位-ならば1位を狙います-
ココログのブログでアクセス数の多い記事の順序でのランキングが発表されております。何気なく見てみました(4日午後3時半現在)。
すると、何と、最近まとめた、「プールでの女児水死」が7位、「ボクシングのいかがわしさ」8位、「JMTRの思い出」9位と続き、「IPアドレス論」32位となっておりました。
ならば、これから、意識して、1位を狙います。私は、プロですから、いつでも、トップになれて当たり前です。
において、
ココログ移籍後約8ヶ月後の昨日気がついた機能について、調査能力ゼロと読者を罵れるのだから、とんでも無い罵倒。
読者はアホでマヌケ
探す側に常識や検索能力がなければ、何も見つかりません。いちいち他人に聞くものではありません。
アホでマヌケな読者には付き合いきれません。
【追記】
よほど腹に据えかねたらしく
アホでマヌケな読者Aには、不快で、付き合いきれません。どうか、アメーバやゾウリムシ相手に時間を過ごしてください。
という追記まで。
2006年8月11日 (金)
アホでマヌケな読者からのメール(2)
にいたってや、桜井氏が「ボルト」タービンの固定治具が「ピンである」ことを指摘され、逆ギレ。
固定金具は、正式には、ピンと表現されておりました。しかし、私は、ピンでは一般にわからないため、その構造と大きさ(太さ約3センチ、長さ約10センチ、ひとつの羽根の固定に約10本)から考え、ボルトと表現いたしました。
そうしたところ、アホでマヌケな読者から、「正しくはピンです」というメールがありました。ふざけるなと言いたい心境でした。ピンと表現したら、読者にわかるはずがありません。
新聞や月刊誌・週刊誌を見ると、正式な理工学の学術用語でないものが利用されておりますが、それは、担当記者やデスクが知らないためではなく、素人でも理解できるようにとの配慮なのです。さらに、文章が硬くならないように工夫する場合もあります。
そのようなメカニズムを知らないバカでマヌケなひとたちは、「そんなことも知らないのか」という議論に結びつけてしまうのです。
メカニズム以前の問題です。これは氏のエントリ、
2006年6月23日 (金)
浜岡5号機運転開始1年半でタービン羽根一枚折損
では、
中部電力が、タービン(日立製)内部を検査したところ、低圧タービンの回転軸にボルト締めで固定されていた三段目の羽根のうち、一枚が折損していることがわかりました。ボルトも緩んでおりました。
と述べているが、他ならぬ、トラブルの当事者である中部電力株式会社が、こういう報告書を書いている。
浜岡原子力発電所5号機 低圧タービンの点検状況について(続報)
平成18年6月30日
これまでの点検の結果、低圧タービン(B)で脱落した羽根は、根元の取付け部(以下、「フォーク」という。)で折損しており、羽根とタービン軸とを固定するためのピンも一部切断していることを確認しました。
報告書下部には、取り付け部構造図もあり、どう考えても「締める」「緩む」という概念での取り付け方法でないことが、よくわかるのだが。
東海村に原子力施設ができてまもなく半世紀になろうとしているが、その発言者のように、いまだに放射線の物理的作用や放出量について、中学生以下の知識しか持ち合わせていないバカがいるとは驚きである。無知にも程がある。東海村役場は住民教育を徹底せよ。
(参考。放射線の物理的作用や放出量は中学生も知らないと思うが・・)
桜井さんは「運転手は素人以下」とか「あんなオーバーランは私でもやらない」とか、いいコメント出しまくりで(以下略)。
(参考)
私はきもい鉄道マニアが大嫌いなのだ。それに鉄道関係者とも住む世界がちがうと感じている。
(参考)
NHK「日曜討論」について、原子力資料情報室の伴の方から話を聞き、あなたの名前は、homepageから、削ったはずです。読んでもらえばわかるように、あれは「そういう風にとられてはまずい(あなたの真意でもないはず)」と言う私の印象を書いたので、そんなにあなたが腹を立てることでも、批判されたわけでもないと思っているのですが(ましてや誹謗中傷の類ではまったくない)、偉くご立腹のようなので、撤回します。私は自分の発言がいつも完全などとは思っていませんから、批判にはいつもフレキシブルに対応したと思っていますが、「精神状態」云々などと言われるといささか穏やかではないですね。自分の至らなさと反省しておきますが、あなたも完璧ではあり得ないのですから、少し別の視点でものを言われたからと言ってそんなに怒ることもなく、ああそういう見方もあるのかと位に思っておけばよいのではと、ちょっと思いました。それとも、私が印象を言うことすら許せないほどにもうあなたは自分が傑出した存在だと思っているのでしょうか。こちらもこんなことは言いたくなかったのですが、あなたが、私のことを「正常な感覚ではない」とか「精神状態が理解できません」とか言うので(これはもう私を精神異常扱いするもので、病身の私はすごく傷つきました)、一言せざるを得なくなりました。
(高木仁三郎氏のメールだそうな。これを出すとはよほど無邪気なんだろうけど・・この後、氏は亡くなられており、しかも桜井氏は彼を慕っていた様子もあるのだが、これだけ苦言を呈されるとは。参考)
桜井先生。上位ランキングおめでとうございます。
との質問に際し、・・・と、申し上げたいのですが、どこのランキングで上位になったのか独自に調べましたが、見つかりませんでした。
桜井先生には、ご面倒をおかけしますが、どのURLにてランキング上位になったか、教えていただけませんでしょうか?