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曹操の台頭」を以下のとおり復元します。
196年9月 曹操の台頭

**シナリオの特徴
シナリオ開始後に曹操の屯田制イベント、次いで袁術の皇帝自称イベントが発生。
大勢力はいくつか有るが、群を抜いて強い訳ではなく、勢力ごとの差は小さい。

**君主(初期)
|君主名|名声|武将|都市数|金|米|兵士数|
|曹操|362|27|2|7800|21400|101000|
|劉備|302|12|2|6100|19100|53000|
|孫策|233|14|1|1500|12100|28000|
|馬騰|275|10|1|3800|14200|51000|
|劉璋|344|15|3|11600|20600|80000|
|張魯|359|7|1|3900|14000|38000|
|劉表|383|13|3|13600|23000|67000|
|袁紹|472|23|3|10700|27200|118500|
|袁術|454|8|2|13200|21600|66000|
|王朗|289|3|1|3700|13200|18000|
|劉繇|260|3|1|3600|15500|19000|
|公孫瓚|297|6|1|2800|13000|55500|
|孔融|347|1|1|3500|13900|20000|
|厳白虎|189|2|1|3100|13600|15000|
|李傕|172|5|2|15400|27600|56000|
|呂布|210|12|1|3300|9700|26500|
|張繍|219|4|1|4000|12000|24000|

**君主別の特徴
**曹操
開始後にすぐ屯田制のイベント。武官も文官もかなり豊富で、一歩抜き出ている。
東に陣取る袁紹は、こちらとほぼ同等の大勢力。
早めに倒せれば楽になるが、先に長安の李傕を倒し、西に勢力を伸ばしてから事を構えても良い。

**劉備
二国領有。文官は多いが、武官は関張頼み。
最初は孔融を倒し、曹操と袁紹の戦いは旗色の良い方に付こう。
または河北の争いを避けて南下し、建業を攻め取ってそちらに地盤を移す作戦も有り。
呂布の動向には気を配りたい。心配なら倒してしまうのも手。

**孫策
開始直後は金銭が少ないので無理は出来ない。資源が豊富な劉表と袁術には注意。
まずは厳白虎と王朗を倒して力を蓄え、劉表の領土を切り取っていこう。
劉表の勢力は大きいが武将の質はこちらが上なので、勝つのも難しくはない。

**馬騰
全シナリオに共通して言えるが、この軍は地の利で有利。
反董卓連合の頃に比べて配下が増えている分、序盤の展開は多少楽。
曹操より先に長安を取るくらいのつもりで、どんどん攻め込んでしまうのも良い。

**劉璋
どの大勢力ともある程度離れている第三勢力。
河北で行われるであろう激戦を眺めながら、富国強兵に努められるのが利点。
漢中や荊州を切り取り、南側に勢力を伸ばしていきたい。

**張魯
河北からは距離があるが、曹操が長安を押さえに来ると辛い展開になる。
物資面はそれなりに豊富だが、配下の質はちょっと寂しい。
真っ先に李傕を叩き、曹操と同盟するのが無難な展開。

**劉表
勢力としては大国だが、初期配下に武官が少ないのがネック。
孫策と勝負するなら開始直後、物資の差で押し切りたいところ。
劉璋や張魯を狙っての西進ルートも選択肢に入る。

**袁紹
全体的な人材の質では曹操にやや劣るが、田豊や顔良といった面々は優秀。
曹操との決戦に備えつつ、周辺のどの勢力と手を組み、どの都市を取りに行くか。選択肢は意外と多い。
気になるならまずは公孫瓚と当たり、安全確保を。

**袁術
少し待つと皇帝自称のイベント有り。軍師どころか文官もまるでおらず、紀霊以外は二線級。
いっそ内政は捨てて、開始直後から戦を仕掛けていく方が都合が良い。
初期の物資にはかなり恵まれている。劉備や呂布を相手に、兵力差で押し切ってしまおう。

**公孫瓚
強国と同盟するなら曹操と組むしかない。他には同門の劉備とも外交がやりやすいはず。
袁紹に2対1、3対1の戦いを強いてやろう。

**孔融
何より一人スタートというのがネック。
もたもたしていると劉備に狙われるので、曹操と袁紹のどちらかとは同盟を結んでおこう。
その間に人材を充実させ、戦える状態を整えたいところ。

**王朗・劉繇・厳白虎
物資も配下も頼りない。孫策が来る前に、全力で他二つの勢力を倒して江東を平定しよう。
その後は劉表と同盟を組み、孫策を挟み撃ちしたいところ。

**李傕
董卓の時代に比べると大幅に弱体化しているのが痛い。質でも量でも、曹操と正面からやり合うのは分が悪い。
袁紹と同盟を組んで曹操に当たるか、張魯を下して西進するのも手。

**呂布
武将の数は多いものの、ほとんどが武官。資源も少なく、周囲は曹操・袁紹・袁術と強国が多い。
まずは兵を増やすことに専念。曹操・袁紹はほぼ必ず消耗戦になる。
一方と仲良くしておき、もう一方に絞って戦争を仕掛ける。手薄になった領土を狙い、勢力を広げていこう。
劉備との敵対心が曹操と袁紹に比べると低めなので、同盟を結んでおくと少し気が楽になるかも。

**張繍
大勢力の中間に位置する。誰と手を組み誰と戦うか、取捨選択が大事。
例えば曹操と組むなら、西側、南側へ勢力を伸ばしていくように意識したい。
人数は少ないが、君主を含めた人材の質は悪くない。

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