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テキスト集・クエスト第6迷宮(2) - (2020/11/20 (金) 22:53:16) の1つ前との変更点

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君たちが風馳ノ草原につくとすぐに (気球艇名)に一羽の鷲が舞い降りる。 帝国の気球艇から放たれたようだ。 どうやら君たちに向かって欲しい 救難場所のようだ。 大至急、現場に向かいたまえ。 :風馳ノ草原:B-1(e,2) 一つ目の救難場所| 君たちが気球艇を着陸させると、 帝国の鎧で身を固めた兵士が 何人か走り寄ってくる。 君たちは救難道具を ゴンドラから下ろし、 兵士に持って行くよう告げる。 「タルシスからの冒険者だな? 感謝する!」 「今は一刻を争う。 ろくに挨拶もできなくてすまないが 怪我人の元へ行かせてくれ」 「あんたらも竜には十分気をつけろよ!」 最後にもう一度頭を下げると 兵士たちは救難道具を持って行く。 そうしていると、どこからか 一羽の鷲が君たちの気球艇の元へ 飛んでくる。 …二つ目の救難場所の指定だ。 印のついている場所に向かいたまえ。 彼らは君たちの助けを求めている。 :風馳ノ草原:A-5(e,2) 二つ目の救難場所| 君たちが気球艇を着陸させると、 帝国の鎧で身を固めた兵士が 何人か走り寄ってくる。 君たちは救難道具を ゴンドラから下ろし、 兵士に持って行くよう告げる。 彼らは最初こそ感謝していたが、 その中の一人が、君たちを見て 顔色を変える。 「見たことあるぞ、お前たち… (ギルド名)だな! 我らの悲願を打ち砕いた!」 「お前たちのせいで殿下は今…」 その男は腰に下げた剣に ゆっくりと手を伸ばす! |&color(orange){帝国兵に対しどうしますか?}| |剣を抜かぬよう説得する&br()力に訴える&br()黙って様子を見る| :剣を抜かぬよう説得する、黙って様子を見る| 帝国兵は剣を抜きかけるが、 横にいた同僚がその肩に手を置き、 彼の動きを制する。 「やめろ、もう戦いは終わったんだ! それに…忘れたのか? 誰が傷ついた殿下に手を差し伸べたか!」 その兵士は君たちに向き合うと 片膝をつき、頭を下げる。 「…君たちの好意に泥を塗ってしまった。 仲間の非礼を詫びさせてくれ」(テキスト準拠。恐らく「厚意」の誤字) :力に訴える| 「待て、待ってくれ!」 君たちも剣を抜いたことで 一触即発の事態に陥るが、そこに 別の兵士が割って入る。 彼は仲間を窘める。 「争っている場合か、状況を考えろ! …我らの非礼は詫びる。だから、 君たちも武器を納めてくれないか?」 (以下共通) 諫められた兵士は剣の柄から 手を離すが、 明らかに納得していないように見える。 重苦しい空気の中、 君たちは救難道具を受け渡す…。 君たちは混乱した現場を後にする。 そうしていると、どこからか 一羽の鷲が君たちの気球艇の元へ 飛んでくる。 …最後の救難場所の指定だ。 印のついている場所に向かいたまえ。 彼らは君たちの助けを求めている。 :風馳ノ草原:C-3(a,2) 最後の救難場所| 君たちが気球艇を着陸させると、 帝国の鎧で身を固めた兵士が 何人か走り寄ってくる。 君たちは救難道具を ゴンドラから下ろし、 兵士に持って行くよう告げる。 「ありがとう! 娘が大怪我を負って、私だけでは どうにもならなかったんだ」 「君たちは娘の命の恩人だ。 ありがとう、ありがとう… すまない、こんなことしか言えなくて…」 感極まったのか、彼はその場で 泣き始めてしまう。 君たちは、とにかく救難道具を持って 娘の元へ行ってやるよう彼に告げる。 その兵士は我に返ると、仲間たちと 道具を抱えて走って行った。 …これで指定されたすべての 指定場所に救難道具を届けたことになる。 依頼達成だ! 酒場に戻り、仕事を終えたことを 報告したまえ。 :■報告■| お疲れ様、話は聞いているわよ。 赤竜が飛ぶ危ない中、 救難道具を届けてくれたみたいね。 世界樹の向こう、帝国からの移民は 竜が空にいない時を狙って行われて いるのだけど…。 今回は竜が突然姿を見せて、 暴れ回ったみたいね。 今回は特別でね。依頼主が直接、 あなたたたちに報酬を渡したいんですって。 会ってあげてね。 久しいな、(ギルド名)。 …うむ、数日前に目を覚ましたところだ。 まだ完治とは言えぬが、 意識は鮮明だ。 砲剣を振るえる日も遠くはあるまい。 移民は余の知らぬ間に始めたとのことだが その判断…些かも問題はない。 貴公らとタルシスに礼を述べよう。 本来ならば巫女殿も交え、貴公らとは 世界樹について話をしたい所ではあるが… 遺憾ながら、今その猶予はない。 我が臣民を守る為、余は行かねばならぬ。 正式な礼は後日、改めてさせてもらいたい。 さらばだ、(ギルド名)。 |&color(green){マドラⅡ}を手に入れた| (GET EXP 50000) ---- **神酒と竜 :■受領■| この依頼は人捜しなんだけど、 私からもぜひみんなにお願いしたいの。 …私の友達が行方不明でね。 この街の有名な酒造職人で レジーヌって言うのだけど &color(orange){丹紅ノ石林}で行方不明になったの。 彼女…何日か前だけど 丹紅ノ石林で採れる桃で 新しいお酒を造れないかって話していたわ。 レジーヌを探すなら、 桃の採れるところを重点的に 探すといいかも…。 でも気をつけて。近ごろ、 丹紅ノ石林では&color(orange){雷鳴と共に現る者}が その空を徘徊しているらしいわ。 レジーヌももしかしたら… なるべく急いでね。 :■完了まで■| :街門| 君たちが街門に足を運ぶと、 一人の冒険者が何をするでもなく ウロウロと歩きまわっている。 「あ…(ギルド名)のみんな」 どうやら踊り子の冒険者、 ウィラフのようだ。 「あなたたちを待っていたんだ」 「ねえ、レジーヌさん探しの依頼を 受けたって聞いたんだけど本当?」 |&color(orange){正直に答えますか?}| |【 YES 】/【 N O 】| :NO| 「そっか…ううん、ならいいんだ」 彼女は俯いて頭を掻く。 「でも…もし丹紅ノ石林に行く用事が あるなら、やめた方がいいよ。 今、あそこは雷竜がいて危ないんだ」 :YES| 「そっか…ねえ、たぶん聞いてるよね? あそこって今、雷鳴と共に現る者がいて かなり危ないんだよ」 「それなのに…何でこんな依頼 受けちゃうのかな…」 そう彼女は不機嫌そうにつぶやく。 (以下共通) 「行ったら命の保証はできない。 いい? 忠告はしたからね」 そう言うと彼女は自分の気球艇に乗って いずこへと姿を消してしまう。 :丹紅ノ石林| 君たちは酒場で 酒造職人のレジーヌを探す依頼を 受けたことを覚えているだろうか? 彼女は丹紅ノ石林で 桃を集めている所を竜に 襲われた可能性が高い。 彼女を捜すなら 桃の採れそうな場所を 積極的に調べた方がよさそうだ。 :丹紅ノ石林:A-1(b,1) 墜落した気球艇| 君たちが上空から見下ろすと、 気球艇が一隻、墜落しているのがわかる! 慌てて気球艇を着陸させる君たち。 あたりを調べると、壊れた気球艇の陰で 一人の女性が座り込んでいる。 話を聞いてみると、彼女こそが 君たちが探していた レジーヌという女性だとわかる! 彼女は足を怪我しているようだが、 それ以外は無事なようだ。 やはり、雷鳴と共に現る者に襲われて 気球艇が墜落したのが行方不明になった 原因だそうだ。 君たちは彼女を乗せ、 気球艇を出発させる。 :■完了■| :タルシス| 君たちは怪我をしたレジーヌを 病院に送り届ける。 知らせを聞いた彼女の夫も姿を見せる。 彼は妻の無事を喜び、 君たちに何度も頭を下げるのだった。 「お帰り。あなたたちがレジーヌさんを 街に連れ帰ってくれたんだね」 病院の外には何故かウィラフがいる。 「えっとさ… 彼女が戻ってこなかったのって 半分は私の責任なんだ」 「最近、丹紅ノ石林に雷鳴と共に現る者が よく出るってのは噂になっててね。 私…彼女からその護衛を依頼されたんだ」 「でもさ、断ったんだよ。だって雷竜だよ? 無茶だって」 「あんなの、人がどうにかできる 相手じゃないんだよ」 「断ったら諦めると思ったんだけどさ。 レジーヌさん、私の知らない間に一人で 丹紅ノ石林に行っちゃったみたいでさ…」 「レジーヌさん、割と新婚で ちっちゃい子だっているのに…もう、 何考えてるんだか…」 彼女はしばらく愚痴っていたが、 そんな自分に恥じ入ったのか、赤面すると そのまま歩み去ってしまう。 …何にせよ依頼は遂行された。 酒場に戻り、仕事を終えたことを 報告したまえ。 :■報告■| お疲れ様、話は聞いているわよ。 雷竜が飛ぶ中、 がんばってくれたみたいね。 レジーヌのご主人も喜んでいたわ。 胸を張って。あなた達は彼女の家庭を 守る立派な仕事をしたのよ。 …ところで、 あなた達とは別にウィラフもレジーヌを 探していたらしいわね。 どうも自主的にやっていたみたい。 何があったのかわからないけど、 レジーヌが行方不明になったことに 責任を感じていたみたいだわ。 …はい、これが報酬よ。 お疲れ様でした! |&color(green){ハマオⅡ}を手に入れた| (GET EXP 30000) ---- **氷原の霊薬 :■受領■| 先日、このタルシスに 高名なお医者さんがいらしたの。 その方が今回の依頼人よ。 その方のお願いというのはね、 &color(green){極北の結晶}の入手なの。 …かなり危険な依頼と言っていいわ。 &color(green){極北の結晶}って加工次第で 薬の材料になるらしいのだけど… &color(orange){氷嵐の支配者}がごく稀に落とす物だから 手に入れるには&color(orange){銀嵐ノ霊峰}を訪れる必要が あるというわけ。 依頼人はキルヨネンにつき添われて もう現地に出発しているから あなたたちも合流してちょうだい。 :■完了まで■| :銀嵐ノ霊峰| :初回| 君たちが銀嵐ノ霊峰に到着すると 青い帆の気球艇が 静かに近づいてくるのが見える。 「待っていたよ。 君たちが助けになってくれるとは ありがたい」 微笑むキルヨネンの後ろには、白衣を着た 無表情な男が見える。 どうやら、彼が依頼人の医者のようだ。 「竜が嫌う香りを持つ薬品を 依頼人が持っていてね。僕と依頼人は これから竜の巣へ向かう」 「竜を追い払い、 銀嵐ノ霊峰に飛び立ったら いよいよ君たちの出番だ」 「巣は南東の山岳地帯だ。 君たちは&color(green){極北の結晶}を手に入れたら 僕たちに合流してくれ」 「&color(green){極北の結晶}は全部で &color(orange){5個}必要だ」 キルヨネンは地図に印をつけて 君たちに渡す。 旗が立っている場所が合流地点だ。 :2回目以降| 君たちは&color(green){極北の結晶}を5個 手に入れるべく 再び銀嵐ノ霊峰を訪れる。 &color(green){極北の結晶}は氷嵐の支配者が 落とすはずだが、竜に近づけば 君たちの気球艇は間違いなく破壊される。 細心の注意を払い、空の探索を続けたまえ。 地図上、印がついている場所は キルヨネンとの合流地点だ。 :極北の結晶を調達| 君たちは念願の &color(green){極北の結晶}を手に入れる! だがこれは最初の1個だ。 君たちは同じ品をあと4個 手に入れなければならない。 撃墜されないよう気をつけながら 空の探索を続けたまえ。 なお、この品も食材の一種であることを 忘れぬこと。街に帰還すれば、 &color(green){極北の結晶}は売られるだろう。 :極北の結晶を5個調達| 君たちは遂に &color(green){極北の結晶}を5個手に入れる! 依頼達成まであと一歩だ。 氷竜を警戒しつつ、キルヨネンが待つ 南東の山岳地帯を目指したまえ。 :銀嵐ノ霊峰:E-5(a,4) 合流地点| :氷嵐の支配者が出現していない| 「君たちか。今、僕と依頼人は 竜を巣から追い出す為の支度をしている」 「しばらくここを離れていてくれ。 目当ての品を入手したらここで合流しよう」 :極北の結晶を5個以上調達していない| 「探索は進んでいるだろうか? 僕は依頼人の護衛を継続中だ」 「&color(green){極北の結晶}の入手は困難だろうが 数々の苦難を乗り越えてきた君たちなら 不可能ではないと僕は確信している」 「健闘を祈る、(ギルド名)」 :極北の結晶を5個以上調達している| 君たちはキルヨネンたちがいるであろう 南東の山岳地帯に踏み入る。 青い帆の気球艇を見つけ、近づくが どうも様子がおかしい。 …気球艇が魔物に襲われている! 「(ギルド名)! 僕の方はいい、 君たちは依頼人を探してくれ」 「彼は竜を嫌う薬品を再設置に行って まだ戻っていないのだ!」 確かにキルヨネンの実力なら魔物を 相手にしても問題はないだろう。 だが魔物は2羽いる。 言われた通り依頼人を探すべきだろうか? それとも助太刀に入るべきだろうか? |&color(orange){依頼人を捜しますか?}| |【 YES 】/【 N O 】| :NO| (怒れる猛禽×2と戦闘) 君たちは魔物を仕留め、合流する。 キルヨネンは落ち着きなく周囲を 見渡している。 「手を煩わせた、(ギルド名)。 それに比べ、僕は…!」 「無様だ…保護すべき対象から 眼を離すとは…!」 君たちは手分けして、依頼人を探す。 幸い依頼人はすぐに見つかる。 依頼人の元にも魔物は現れたようだが、 物陰に隠れ、事なきを得たようだ。 「理由はどうあれ あなたから離れたのは僕の落ち度です。 謝罪します、依頼人よ」 :YES| 君たちはキルヨネンの言葉を信じ、 周囲の探索を始める。 白衣を着ていたことが目眩ましになり 時間はかかったが、 君たちは無事、依頼人と合流する。 「理由はどうあれ あなたから離れたのは僕の落ち度です。 謝罪します、依頼人よ」 「…そして(ギルド名)。 君たちには感謝を。 また借りができてしまったな」 (以下共通) 君たちは依頼人に&color(green){極北の結晶}を 渡した。 これで患者を助けることができると、 その白衣の男は君たちに頭を下げる。 これで依頼は達成だ! 街に戻り、事の顛末を報告したまえ。 :■報告■| お疲れ様。どうだった? 目当ての物は見つかったの? …そう。 無事、依頼の品は渡すことができたのね。 患者さん、よくなるといいわね。 それにしても… 竜が嫌がる香りを出す薬品なんて どうやって作ったのかしら。 何でも、 キルヨネンは報酬としてその薬品を 受け取ったらしいわよ。 そんな薬品何に使うのかしら。 …まさか竜退治…? あ、ごめんなさい。 どうぞ、これが報酬よ。お疲れ様でした! |&color(green){アムリタⅢ}を手に入れた| (GET EXP 50000) ----
&bold(){[[テキスト集トップへ戻る>テキスト集]] || [[第1大地(1)>テキスト集・クエスト第1大地(1)]] [[第1大地(2)>テキスト集・クエスト第1大地(2)]] [[第2大地(1)>テキスト集・クエスト第2大地(1)]] [[第2大地(2)>テキスト集・クエスト第2大地(2)]] [[第3大地(1)>テキスト集・クエスト第3大地(1)]] [[第3大地(2)>テキスト集・クエスト第3大地(2)]] [[第3大地(3)>テキスト集・クエスト第3大地(3)]] [[第4大地(1)>テキスト集・クエスト第4大地(1)]] [[第4大地(2)>テキスト集・クエスト第4大地(2)]] [[第5迷宮(1)>テキスト集・クエスト第5迷宮(1)]] [[第5迷宮(2)>テキスト集・クエスト第5迷宮(2)]] [[第6迷宮(1)>テキスト集・クエスト第6迷宮(1)]] &color(#999999){第6迷宮(2)} [[第6迷宮(3)>テキスト集・クエスト第6迷宮(3)]] [[QRクエスト>テキスト集・QRクエスト]]} ---- *クエスト・第6迷宮(2) #contents(fromhere) ---- *ミッション「世界樹の起動を阻止せよ!」報告後 **炎の暴君の庭 :■受領■| 事は一刻を争うの。 手短にして欲しいことを話すわね。 &color(orange){風馳ノ草原}で帝国の気球艇が数隻 墜落したの。原因はこの草原の支配者、 &color(orange){偉大なる赤竜}よ。 あの竜がいない時に気球艇を飛ばすよう 普段から気をつけていたのだけど 今回は竜の動きが予想外だったらしいの。 帝国の人が中心になって救難活動が 行われているわ。あなた達も合流して、 力になってあげて。頼んだわ。 :■完了まで■| :風馳ノ草原(初回)| 君たちが風馳ノ草原に飛び立つと 一隻の気球艇が近づいてくる。 「君たちがタルシスから派遣された 冒険者か? 急な話だが、よろしく頼む!」 「君たちには、指定された場所への 救難道具の配達を頼みたい。 場所は、鳥を使って知らせる」 「偉大なる赤竜は未だ空を徘徊している。 撃墜されないよう、 君たちも十分気をつけてくれ。では!」 彼は最初の救難場所を君たちに伝えると すぐに立ち去ってしまう。 別の現場に向かったのだろう。 地図上の印がついている場所が 指定された救難場所だ。 大至急、現場に向かいたまえ。 :風馳ノ草原(2回目以降)| 君たちは墜落した気球艇に 救難道具を届ける依頼を受けていることを 覚えているだろうか? 君たちが風馳ノ草原につくとすぐに (気球艇名)に一羽の鷲が舞い降りる。 帝国の気球艇から放たれたようだ。 どうやら君たちに向かって欲しい 救難場所のようだ。 大至急、現場に向かいたまえ。 :風馳ノ草原:B-1(e,2) 一つ目の救難場所| 君たちが気球艇を着陸させると、 帝国の鎧で身を固めた兵士が 何人か走り寄ってくる。 君たちは救難道具を ゴンドラから下ろし、 兵士に持って行くよう告げる。 「タルシスからの冒険者だな? 感謝する!」 「今は一刻を争う。 ろくに挨拶もできなくてすまないが 怪我人の元へ行かせてくれ」 「あんたらも竜には十分気をつけろよ!」 最後にもう一度頭を下げると 兵士たちは救難道具を持って行く。 そうしていると、どこからか 一羽の鷲が君たちの気球艇の元へ 飛んでくる。 …二つ目の救難場所の指定だ。 印のついている場所に向かいたまえ。 彼らは君たちの助けを求めている。 :風馳ノ草原:A-5(e,2) 二つ目の救難場所| 君たちが気球艇を着陸させると、 帝国の鎧で身を固めた兵士が 何人か走り寄ってくる。 君たちは救難道具を ゴンドラから下ろし、 兵士に持って行くよう告げる。 彼らは最初こそ感謝していたが、 その中の一人が、君たちを見て 顔色を変える。 「見たことあるぞ、お前たち… (ギルド名)だな! 我らの悲願を打ち砕いた!」 「お前たちのせいで殿下は今…」 その男は腰に下げた剣に ゆっくりと手を伸ばす! |&color(orange){帝国兵に対しどうしますか?}| |剣を抜かぬよう説得する&br()力に訴える&br()黙って様子を見る| :剣を抜かぬよう説得する、黙って様子を見る| 帝国兵は剣を抜きかけるが、 横にいた同僚がその肩に手を置き、 彼の動きを制する。 「やめろ、もう戦いは終わったんだ! それに…忘れたのか? 誰が傷ついた殿下に手を差し伸べたか!」 その兵士は君たちに向き合うと 片膝をつき、頭を下げる。 「…君たちの好意に泥を塗ってしまった。 仲間の非礼を詫びさせてくれ」(テキスト準拠。恐らく「厚意」の誤字) :力に訴える| 「待て、待ってくれ!」 君たちも剣を抜いたことで 一触即発の事態に陥るが、そこに 別の兵士が割って入る。 彼は仲間を窘める。 「争っている場合か、状況を考えろ! …我らの非礼は詫びる。だから、 君たちも武器を納めてくれないか?」 (以下共通) 諫められた兵士は剣の柄から 手を離すが、 明らかに納得していないように見える。 重苦しい空気の中、 君たちは救難道具を受け渡す…。 君たちは混乱した現場を後にする。 そうしていると、どこからか 一羽の鷲が君たちの気球艇の元へ 飛んでくる。 …最後の救難場所の指定だ。 印のついている場所に向かいたまえ。 彼らは君たちの助けを求めている。 :風馳ノ草原:C-3(a,2) 最後の救難場所| 君たちが気球艇を着陸させると、 帝国の鎧で身を固めた兵士が 何人か走り寄ってくる。 君たちは救難道具を ゴンドラから下ろし、 兵士に持って行くよう告げる。 「ありがとう! 娘が大怪我を負って、私だけでは どうにもならなかったんだ」 「君たちは娘の命の恩人だ。 ありがとう、ありがとう… すまない、こんなことしか言えなくて…」 感極まったのか、彼はその場で 泣き始めてしまう。 君たちは、とにかく救難道具を持って 娘の元へ行ってやるよう彼に告げる。 その兵士は我に返ると、仲間たちと 道具を抱えて走って行った。 …これで指定されたすべての 指定場所に救難道具を届けたことになる。 依頼達成だ! 酒場に戻り、仕事を終えたことを 報告したまえ。 :■報告■| お疲れ様、話は聞いているわよ。 赤竜が飛ぶ危ない中、 救難道具を届けてくれたみたいね。 世界樹の向こう、帝国からの移民は 竜が空にいない時を狙って行われて いるのだけど…。 今回は竜が突然姿を見せて、 暴れ回ったみたいね。 今回は特別でね。依頼主が直接、 あなたたたちに報酬を渡したいんですって。 会ってあげてね。 久しいな、(ギルド名)。 …うむ、数日前に目を覚ましたところだ。 まだ完治とは言えぬが、 意識は鮮明だ。 砲剣を振るえる日も遠くはあるまい。 移民は余の知らぬ間に始めたとのことだが その判断…些かも問題はない。 貴公らとタルシスに礼を述べよう。 本来ならば巫女殿も交え、貴公らとは 世界樹について話をしたい所ではあるが… 遺憾ながら、今その猶予はない。 我が臣民を守る為、余は行かねばならぬ。 正式な礼は後日、改めてさせてもらいたい。 さらばだ、(ギルド名)。 |&color(green){マドラⅡ}を手に入れた| (GET EXP 50000) ---- **神酒と竜 :■受領■| この依頼は人探しなんだけど、 私からもぜひみんなにお願いしたいの。 …私の友達が行方不明でね。 この街の有名な酒造職人で レジーヌって言うのだけど &color(orange){丹紅ノ石林}で行方不明になったの。 彼女…何日か前だけど、 丹紅ノ石林で採れる桃で 新しいお酒を作れないかって話していたわ。 レジーヌを探すなら、 桃の採れるところを重点的に 探すといいかも…。 でも気をつけて。近ごろ、 丹紅ノ石林では&color(orange){雷鳴と共に現る者}が その空を徘徊しているらしいわ。 レジーヌももしかしたら… なるべく急いでね。 :■完了まで■| :街門| 君たちが街門に足を運ぶと、 一人の冒険者が何をするでもなく ウロウロと歩きまわっている。 「あ…(ギルド名)のみんな」 どうやら踊り子の冒険者、 ウィラフのようだ。 「あなたたちを待っていたんだ」 「ねえ、レジーヌさん探しの依頼を 受けたって聞いたんだけど本当?」 |&color(orange){正直に答えますか?}| |【 YES 】/【 N O 】| :NO| 「そっか…ううん、ならいいんだ」 彼女は俯いて頭を掻く。 「でも…もし丹紅ノ石林に行く用事が あるなら、やめた方がいいよ。 今、あそこは雷竜がいて危ないんだ」 :YES| 「そっか…ねえ、たぶん聞いてるよね? あそこって今、雷鳴と共に現る者がいて かなり危ないんだよ」 「それなのに…何でこんな依頼 受けちゃうのかな…」 そう彼女は不機嫌そうにつぶやく。 (以下共通) 「行ったら命の保証はできない。 いい? 忠告はしたからね」 そう言うと彼女は自分の気球艇に乗って いずこへと姿を消してしまう。 :丹紅ノ石林| 君たちは酒場で 酒造職人のレジーヌを探す依頼を 受けたことを覚えているだろうか? 彼女は丹紅ノ石林で 桃を集めている所を竜に 襲われた可能性が高い。 彼女を探すなら 桃の採れそうな場所を 積極的に調べた方がよさそうだ。 :丹紅ノ石林:A-1(b,1) 墜落した気球艇| 君たちが上空から見下ろすと、 気球艇が一隻、墜落しているのがわかる! 慌てて気球艇を着陸させる君たち。 あたりを調べると、壊れた気球艇の陰で 一人の女性が座り込んでいる。 話を聞いてみると、彼女こそが 君たちが探していた レジーヌという女性だとわかる! 彼女は足を怪我しているようだが、 それ以外は無事なようだ。 やはり、雷鳴と共に現る者に襲われて 気球艇が墜落したのが行方不明になった 原因だそうだ。 君たちは彼女を乗せ、 気球艇を出発させる。 :■完了■| :タルシス| 君たちは怪我をしたレジーヌを 病院に送り届ける。 知らせを聞いた彼女の夫も姿を見せる。 彼は妻の無事を喜び、 君たちに何度も頭を下げるのだった。 「お帰り。あなたたちがレジーヌさんを 街に連れ帰ってくれたんだね」 病院の外には何故かウィラフがいる。 「えっとさ… 彼女が戻ってこなかったのって 半分は私の責任なんだ」 「最近、丹紅ノ石林に雷鳴と共に現る者が よく出るってのは噂になっててね。 私…彼女からその護衛を依頼されたんだ」 「でもさ、断ったんだよ。だって雷竜だよ? 無茶だって」 「あんなの、人がどうにかできる 相手じゃないんだよ」 「断ったら諦めると思ったんだけどさ。 レジーヌさん、私の知らない間に一人で 丹紅ノ石林に行っちゃったみたいでさ…」 「レジーヌさん、割と新婚で ちっちゃい子だっているのに…もう、 何考えてるんだか…」 彼女はしばらく愚痴っていたが、 そんな自分に恥じ入ったのか、赤面すると そのまま歩み去ってしまう。 …何にせよ依頼は遂行された。 酒場に戻り、仕事を終えたことを 報告したまえ。 :■報告■| お疲れ様、話は聞いているわよ。 雷竜が飛ぶ中、 がんばってくれたみたいね。 レジーヌのご主人も喜んでいたわ。 胸を張って。あなた達は彼女の家庭を 守る立派な仕事をしたのよ。 …ところで、 あなた達とは別にウィラフもレジーヌを 探していたらしいわね。 どうも自主的にやっていたみたい。 何があったのかわからないけど、 レジーヌが行方不明になったことに 責任を感じていたみたいだわ。 …はい、これが報酬よ。 お疲れ様でした! |&color(green){ハマオⅡ}を手に入れた| (GET EXP 30000) ---- **氷原の霊薬 :■受領■| 先日、このタルシスに 高名なお医者さんがいらしたの。 その方が今回の依頼人よ。 その方のお願いというのはね、 &color(green){極北の結晶}の入手なの。 …かなり危険な依頼と言っていいわ。 &color(green){極北の結晶}って加工次第で 薬の材料になるらしいのだけど… &color(orange){氷嵐の支配者}がごく稀に落とす物だから 手に入れるには&color(orange){銀嵐ノ霊峰}を訪れる必要が あるというわけ。 依頼人はキルヨネンにつき添われて もう現地に出発しているから あなたたちも合流してちょうだい。 :■完了まで■| :銀嵐ノ霊峰| :初回| 君たちが銀嵐ノ霊峰に到着すると 青い帆の気球艇が 静かに近づいてくるのが見える。 「待っていたよ。 君たちが助けになってくれるとは ありがたい」 微笑むキルヨネンの後ろには、白衣を着た 無表情な男が見える。 どうやら、彼が依頼人の医者のようだ。 「竜が嫌う香りを持つ薬品を 依頼人が持っていてね。僕と依頼人は これから竜の巣へ向かう」 「竜を追い払い、 銀嵐ノ霊峰に飛び立ったら いよいよ君たちの出番だ」 「巣は南東の山岳地帯だ。 君たちは&color(green){極北の結晶}を手に入れたら 僕たちに合流してくれ」 「&color(green){極北の結晶}は全部で &color(orange){5個}必要だ」 キルヨネンは地図に印をつけて 君たちに渡す。 旗が立っている場所が合流地点だ。 :2回目以降| 君たちは&color(green){極北の結晶}を5個 手に入れるべく 再び銀嵐ノ霊峰を訪れる。 &color(green){極北の結晶}は氷嵐の支配者が 落とすはずだが、竜に近づけば 君たちの気球艇は間違いなく破壊される。 細心の注意を払い、空の探索を続けたまえ。 地図上、印がついている場所は キルヨネンとの合流地点だ。 :極北の結晶を調達| 君たちは念願の &color(green){極北の結晶}を手に入れる! だがこれは最初の1個だ。 君たちは同じ品をあと4個 手に入れなければならない。 撃墜されないよう気をつけながら 空の探索を続けたまえ。 なお、この品も食材の一種であることを 忘れぬこと。街に帰還すれば、 &color(green){極北の結晶}は売られるだろう。 :極北の結晶を5個調達| 君たちは遂に &color(green){極北の結晶}を5個手に入れる! 依頼達成まであと一歩だ。 氷竜を警戒しつつ、キルヨネンが待つ 南東の山岳地帯を目指したまえ。 :銀嵐ノ霊峰:E-5(a,4) 合流地点| :氷嵐の支配者が出現していない| 「君たちか。今、僕と依頼人は 竜を巣から追い出す為の支度をしている」 「しばらくここを離れていてくれ。 目当ての品を入手したらここで合流しよう」 :極北の結晶を5個以上調達していない| 「探索は進んでいるだろうか? 僕は依頼人の護衛を継続中だ」 「&color(green){極北の結晶}の入手は困難だろうが 数々の苦難を乗り越えてきた君たちなら 不可能ではないと僕は確信している」 「健闘を祈る、(ギルド名)」 :極北の結晶を5個以上調達している| 君たちはキルヨネンたちがいるであろう 南東の山岳地帯に踏み入る。 青い帆の気球艇を見つけ、近づくが どうも様子がおかしい。 …気球艇が魔物に襲われている! 「(ギルド名)! 僕の方はいい、 君たちは依頼人を探してくれ」 「彼は竜を嫌う薬品を再設置に行って まだ戻っていないのだ!」 確かにキルヨネンの実力なら魔物を 相手にしても問題はないだろう。 だが魔物は2羽いる。 言われた通り依頼人を探すべきだろうか? それとも助太刀に入るべきだろうか? |&color(orange){依頼人を捜しますか?}| |【 YES 】/【 N O 】| :NO| (怒れる猛禽×2と戦闘) 君たちは魔物を仕留め、合流する。 キルヨネンは落ち着きなく周囲を 見渡している。 「手を煩わせた、(ギルド名)。 それに比べ、僕は…!」 「無様だ…保護すべき対象から 眼を離すとは…!」 君たちは手分けして、依頼人を探す。 幸い依頼人はすぐに見つかる。 依頼人の元にも魔物は現れたようだが、 物陰に隠れ、事なきを得たようだ。 「理由はどうあれ あなたから離れたのは僕の落ち度です。 謝罪します、依頼人よ」 :YES| 君たちはキルヨネンの言葉を信じ、 周囲の探索を始める。 白衣を着ていたことが目眩ましになり 時間はかかったが、 君たちは無事、依頼人と合流する。 「理由はどうあれ あなたから離れたのは僕の落ち度です。 謝罪します、依頼人よ」 「…そして(ギルド名)。 君たちには感謝を。 また借りができてしまったな」 (以下共通) 君たちは依頼人に&color(green){極北の結晶}を 渡した。 これで患者を助けることができると、 その白衣の男は君たちに頭を下げる。 これで依頼は達成だ! 街に戻り、事の顛末を報告したまえ。 :■報告■| お疲れ様。どうだった? 目当ての物は見つかったの? …そう。 無事、依頼の品は渡すことができたのね。 患者さん、よくなるといいわね。 それにしても… 竜が嫌がる香りを出す薬品なんて どうやって作ったのかしら。 何でも、 キルヨネンは報酬としてその薬品を 受け取ったらしいわよ。 そんな薬品何に使うのかしら。 …まさか竜退治…? あ、ごめんなさい。 どうぞ、これが報酬よ。お疲れ様でした! |&color(green){アムリタⅢ}を手に入れた| (GET EXP 50000) ----

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